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2025-09-22 13:06

【雑談】美味しいご飯で満足したのにレジ誤りで1,500円高くついたとき


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サマリー

美味しい食事を楽しんだ後、レジでの誤計算によって予想以上の金額を支払う体験を通じて、満足感と金銭的な損得について考えています。また、福岡の飯塚市での米作りや健康への意識の高まりについても触れています。

美味しい料理と損失感
どうもボブです。皆さん、お食事行ってですね、お腹いっぱい食べて、すごい美味しい料理で、
あーよかったーって思ったんだけども、レジでなんか計算間違いかなんかして、結構高い値段になっちゃったって後で気づいて、もう取り返しがつかないみたいな。
そんな時にどう考えますか?
あのー、せっかく美味しい料理だったのに、もうなんか損した気分だ。もうなんか美味しい味も忘れて、もう損した気持ちだけが残るのか。
美味しかったのは美味しかった。で、それと、お金がね、高かったっていうことで、もうもう、これは仕方ないかって切り替えられるのか。
どっちでしょう?どっちがいいじゃないんですけど、あのー、昨日ね、そういった、まさにそういったことがあったっていうお話をしたいなと思うんですが、
その前に、あのー、今ですね、僕が仕事に向かっているところなんですけど、
お弁当を忘れちゃってですね、自分で朝いつもおむすび作って持って行くんですけど、忘れちゃったんですよ、せっかく作って。
で、妻がお味噌汁を、あのー、なんていうか、耐熱の瓶っていうか、ポットに入れて準備してくれるんですけど、僕はおにぎり担当で。
持って行こうとテーブルに置いてたのに、忘れちゃったっていうね、もう今ちょっとしまったと思ってるんですけど、
まあいいや、今日はもうね、これは夜ご飯に食べるとして、なんか買おうと、ちょっといつもと違ったものを食べようみたいな、今気持ちを切り替えたところです。
今日はなんか気持ちを切り替える系のお話ができたらなぁと思ってるんですけどね。
飯塚市の米作り
昨日、飯塚っていう、福岡の飯塚市っていうところに行って、結構ね、もう言ったら田舎の方なんですよ。
で、そこで米作りしてる人がいるんですけど、その人たちが作ったお米を購入して取りに行きました。
この人たちが看護師さん、元看護師さんのお二人の女性で、ある時看護師を辞めて、もうこのまんま医療を続けるだけじゃ対象療法だと、
根本的なことをしたい、食が大事だということで、看護師さん二人で起業して、畑でビーツを作るっていうことをやってたんですね。
ビーツってすごい体にいいんだっていうことで、ビーツを作って、そして今はお米作りもしてるんですよね。
そのお米も土にミネラルをたっぷり含ませた、しかも無農薬で作ったお米なんですよね。
今年で2年目らしいんですけど、すごくいいのができたっていうことで、みんなに食べてほしいっていうことでですね、僕も購入をさせていただきました。
30キロ分。それを昨日取りに行ったんですけど、その人たちはすごく熱意があって、私たちが日本を変えるぐらいのそんな気持ちで取り組んであるんですよね。
すごいなと思って、今のまんま何かあったら医療に頼ってっていうことじゃなくて、一人一人が自分の食だったり腸だったりしっかり整えて、心と体を自分たちで整えていきましょうっていう、
そういうふうな意識づけとか啓蒙みたいなね、そういったふうに活動しているんですよね。
オンライン講座で健康のことだったりね、懲戒だったり、そういったサポートもしているんですけど、僕も今後見習いたいなと思っていて、いろいろ今後教えてもらえたらいいなと思ってます。
その帰りにですね、近くのおむすび屋さんに行ってきたんです。
そこがすごくなんかおしゃれな和の感じ、木のぬくもりのあるお店で、カメとか金魚とかいろいろあって子どもたちは大喜びで楽しんでくれたんですけど、また行きたいっていうぐらい楽しんでくれたんです。
おむすびセットもあって、子どもはなんと無料なんです。無料でちゃんとおむすび2個と豚汁とついてるんです。なんてありがたい無料ですよ。
大人は2000円ぐらいのおむすびといろんな猫鉢がついて、デザートとでっかい茶碗蒸しがついて、2000円ってちょっとお高めではあるんだけども、その分子どもは無料で、
品買いにはいけないけど、たまに行ったときのお食事っていう感じで、子どものお子様ランチ払う分ぐらい考えたら、それならいいよねって思えるような、そんなとっても良心的なお店だったんです。
しかもめちゃくちゃ美味しい。地元のお米を使って、中に入れてる具とかもすごいこだわって、他の小鉢も盛りだくさんなんですよ。茶碗蒸しも結構でっかいどんぶりみたいなのに入って、どーんと美味しい茶碗蒸しだったんですけどね。
レジでの驚きと価値観の再考
なので、これはお得だったねって言って、レジで生産したときに、あれ?ちょっとね、思ったより1500円ぐらい高いんですよ。
僕はもうズボラなんで、後で子どもたちがアイスクリームを単品で頼んだんですね。アイスを頼んで、その2つ分があるから、それでちょっと高くなってんだなって思ったんですけどね。
こんくらいするんだみたいな。後々よく計算したら、いやいやアイス2つで1500円もしないよねって後で気づいたんですね。
それからというもの、妻はもうどーんと、ああああみたいな。もう損したわみたいな感じになっちゃって。
さっきまでは、ああ美味しかった、子どもにも良かったね、全部平らげてくれた子どもたちも。店員さんもすごい優しい。
もう言うことなしの100点満点のお店だったのが、急に1500円ちょっと高く支払ってしまったかもしれないっていうのが分かった時点で、もう二度と行かないみたいな感じの空気になっているわけですよ。
これってなんだろうって思ったんですよね。申し訳ないけど、僕はひょうひょうとあんまり気にせず、仕方ないか、いいお店だったしチップだねぐらいの感じで、お金はそんなにね、全然余裕ないんですよ。
余裕ないから奥さんは、いやいやそんなとは言ってもねみたいな感じになるんですけど、でも終わってしまったことやしね。
もう僕はひょうひょうとしている僕にまたムカつくかもしれないんですけど、こういう時思うんですよ。お金ってなんだって。
だって大事なのは味とかサービスとかそういったものが満足したっていうこっちのね、こっちも満足して味もサービスも良ければもういいはずじゃないですか。
なのにここにお金っていうものが挟まってくるだけで、これが損した、得したになるんですよ。
得したらいいんだけど損したら今までの味もサービスも全部台無しになってしまうのかっていう。
いかに僕たちはお金に縛られて、お金で全てを判断してしまっているのかっていうのが思ったんですよね。
これからは僕たちが損得というものに支配されているというか、損得で全て判断しようとしてしまっている。
それが問題なのかもしれないなって思ったんですよね。
損か得かでジャッジするんじゃなくて、自分が満足したか、お店の空間や人柄や味、これに心から満足できたかどうか。
これで本来十分なので、こんなシンプルな感じで物事を判断できればそれでいいんだけどなって思うんですよね。
こういうふうな、貨幣が全ておかしくさせてしまっているんだと思うんです。
でもそこを何か一歩踏み越えて、本来の価値っていうのを自分で感じる。
自分で感じる価値が一番大事で、お金っていうのはただの物差しというかね、物差しなわけで。
人間の五感や感覚、満足した心よりもお金が今上になっているんです。
その物差し程度のものが上になっていて、お金をちゃんとこちら側が使えてないんですよね。
お金に操られている、お金に振り回されている。
それはもうこちら側のマインドがお金に振り回されないっていう風になるだけでも、
もう生きやすくなるんじゃないかなと思うんですよね。
これからなんとなく経済崩壊だったりとか、ずっとアメリカのドルが崩れるよとか言われてたりしますけど、
実際は分からないけれども、どこかで今の体制が、
もう僕の子供たちが大人になるまでの間に、どこかで崩れる可能性があるんじゃないかなって思ってるんですね。
これがずっと続くような気はしない。
なので、どこかで新しい価値観に切り替わるとしたら、どんな風な価値観でいるのがいいのかなって思ったら、
やっぱり本来の価値、物の価値や人の価値、自分の満足した体感とか、
そういったものが大事になってくる。お金だけで全てを片付けられるような、
そういった社会ではもうない新しい価値観を今のうちに作っておくことって大事じゃないかなってちょっと思ってます。
ということで今日は、食べたもの満足したんだけれども、お金が高かったことで全てが台無しになる。
そんな今までの価値観から新しい価値観に切り替えること、これをやってみませんかというようなお話でした。
ではではご視聴ありがとうございます。
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