物の価値についての導入
収録日は、2025年9月7日です。本日もあるスタジオ、よろしくお願いします。
9月に入りまして、まだまだ暑いですけれども、僕の9月の予定はですね、なぜかその飲み会?飲み会の予定がやたら多くてですね。
なんか週2ぐらいで、ちょっとお酒を飲まなければいけないって。僕普段ね、ほんと全然飲まないんですよ。誘われないと、基本は飲まないんで。
まあね、楽しい場ではあるんですけれども、こうやって続くとね、なかなか生活のリズムっていうのがね、結構崩れやすかったりするので、ちょっと飲みすぎないようにね、気をつけていかなきゃいけないなって思いつつ。
今日もね、友達の配信者、ノマドさんですね、急遽呼ばれまして、明日行ける?って言われてね。
明日行ける?って言われて、行けなかったんですけど、予定ずらせそうだったんで、ずらせばいけるだろうというところでね、せっかくのお誘いでしたから行ってきましたよ。
そちらの方はね、収録もしていたりするので、近いうちに、もしかしたら向こうの番組で僕がゲストで出てる音源が上がるかもしれません。
はい。っていう感じでね、その後結局お酒飲んでね、もう昼の3時からですよ。ずーっとね、飲み続けるっていう、もう何なんですかこれ一体。
僕自身ね、これ本心で、お酒ってなくなればいいと思ってるんですよ。
割と健康的にも良くないし、結局、タバコばっか叩かれててお酒が叩かれない意味がわかんないなっていうのもあってね。
お酒なんかなくなってしまえばいいっていう思想を持っていたりもするんですけれども、ただね、これはあくまで個人のところで、
みんながね、みんながいやいやお酒必要だって言うんだったら折れましょうよっていうところなんで、
世界がね、お酒いらないの方向に傾いた時には、僕はそっちに加勢しようかなと思いますが、今のところね、お酒大好きな人が多数派なんで、
僕もね、その仲間に入れていただいて、一緒にお酒を飲もうと、そういったところでございます。
物の価値とかは人それぞれですよね、本当に。僕にとってはいらないものも誰かにとってはすごい大切なものだったり、その逆もまた叱りというところで。
本編ではその辺の話を今日はしていきたいなと思います。それでは今日もあるしたじをよろしくお願いします。
個人の価値観と商品の例
はい、ということで、オープニングでも話したように、ちょっと物の価値について今日は考えていこうかなと、そんな風に思っておりますが、
ふと思ったんですよ。最近、なんか集めてるものある?みたいな話が話して出まして、
集めてるものか、ボードゲームすごい家にいっぱいあるし、機材もあるし、他にそういえばあれがあったなと思い出したのが、先日ラジオで話をしたシャクティマットというトゲトゲのマットですよ。
このシャクティシリーズ、もう話してますが、気になる方はぜひ遡って聞いていただきたいんですが、マットの他にも枕とリングとボールといろいろ売られてるんですけど、これをもう片っ端から僕買ってってるわけですね。
面白いんで、話題にもなるんで、結構仕事現場に特にこのボール、ワンダーボールっていうトゲトゲの金のボールがあるんですけど、これね、なかなかのインパクトなんですよ。
気になった方は画像を調べていただきたいんですけれども、見た目がなかなかにパワーがあるんで、常に持ち歩いてると。
これいいんですよっていろんな人に話すんですけど、いくらですかって言われたときにね、今これサイトで見たら1万6000円くらいになってて、僕買ったときたしか8000円くらいだった気するんですけどね。
8000円でも高いですね、普通に。多分通常の人の感覚からすると。けど、僕多分これ1万6000円でも買ってたと思うんですよ。
結局、なんで買ってくるものの価値の話なんですけどね。今日の本題はここです。
ふと僕の頭に降りてきた言葉があって、どういうことかというと、商品の価値っていうのは、買ったときの値段なのかっていう、そういう話です。
買ったときの値段っていうのはあくまでそのときの価値であって、そのものの価値は後で使う人が決めるんだろうと。
当たり前のようで、なかなか気づけないようなところかなと思いますけれども。
なので、この1万6000円の金の玉がですね、人によってはただでもいらねえよと、そういうことなんですよね。
ただある人にとっては1万6000円以上の使い方ができるよ、私にはっていうね、物って結局そういうことだと思うんです。
ただ、投資の世界とかね、それこそ僕の身近なところだとボードゲームだったり、
わかりやすいのはスニーカーとかを投資目的で買う人がいたり、ポケカーとかね、そういうのもいくらだから今のうちに買っといて値上がりするだろうとかね。
そういうことを割と考えてしまいがちなんですけれども、その適正価格っていうのは、あくまでそれ販売してるお店が決めてるもので、そのもの自体の価値がその適正価格と同等なのかというと、これは人によって違うんですよね。
っていうのを最近結構強く感じていまして。
買い物における価値の考え方
ボードゲームやってると、すいませんね、ゲームの話ばっかで申し訳ないんですけどね、ボードゲームやってるとね、ボードゲームっていろんな小箱から大きい箱からあるんですけど、
好きな人はね、これに箱に綺麗に収納したいっていう、そういうふうに考え始めるんです。
そうしたときに便利なのがダイソーさんで売られてるね、100均で売られてるクリアケースなんですけど、これがボードゲーム用みたいなのが大型店舗には売られてるらしくてですね、
これを知り合いが見つけたら必ず買い占めるくらいの勢いで買って持ってきてくれたりするんですけど、これがね、いいんですよ、すごい。
だから正直100円じゃなくてもこれは買うなーっていう、100円以上のありがたみをそこから感じたりすることがあるんですよね。
だから100均って言うから100円って思ってしまうけど、100均で売られてるものなんか100円以上の使い方はいくらだってできるわけですよね。
こういうことでお金がなくてもお金以上の価値っていうのをね、日常から得られるわけなんで、
でも幸せってこういうとこからちまちま見つけて集めてくるものなんじゃないかなとか思うんですけど、
ただブランドとかね、人の目を気にするようになるとユニクロとかGUとか着てたらダサいなーとか、
なんか周りから下に見られるなーとか、なんかそんだけの思いでブランドの洋服とかバッグとかアクセサリーとか集め出すと。
これがいいんですよ、別にそれ自体を否定してるわけじゃないし、僕もアパレルの業界に一応くびつこんでるんで、
いいものはいいんですけど、本当に欲しいのかっていうそこですよね。
それを買うことでそれの価値っていうのを自分が高められるんだったらいいんですけど、
本当に本心でそれ欲しいって思ってないけど、周りにこう見られるの嫌だから着けてるとか、
こういう買い物の仕方ってね、結構なんかすごいもったいない気するんですよ。
なぜならその買った時の値段分、自分が満足できてないから。
本当は1万円で買おうが2万円で買おうが10万で買おうが、
上手いこと使ったら10万のものを100万の価値に使い方によって跳ね上げることもできるし、
逆にいくら100万のもの買ったって、カメラ機材とかでよくありがちですけど、
70万80万のレンズ買ったって出番がなかったらこれ、ただなんですよ。ただ以下なんですよ。
買ってる、買いに行くとかお金を払うみたいな労力分まで考えたら、これもうただ以下なんですよ。損してるんですよね。
そう。っていうのがあるのでね、結構この買い物、物の価値っていうところをぜひね、
普段あんまりここに関してじっくり考えること皆さんないかなと思いますけど、
たまにね、振り返ってみるといいんじゃないですか?なんてね。
最近ちょっと偉そうで申し訳ないんですけれども、ちょっとねふと思ってしまって、
これを喋りたいと思ってしまったんで喋ってるんですけど、どうですか?いかがですか?
最近買ったものちょっとぜひ思い出してほしいんですけど、
物の価値の評価
その買った洋服着てますか?ちゃんと。
結構あの買ったけど1回も着てないですみたいな話もよく聞きますけど、
それじゃあそれの価値を下げちゃったら、
何かの価値を下げちゃったら、
何かの価値を下げちゃったら、
何かの価値を下げちゃったら、
何かの価値を下げちゃったら、
それじゃあそれの価値を下げちゃってますから。
買ったパソコンちゃんと使えてます?
なんかスペックなんとなくフルスペックにしてみようかなとか言って、
動画編集もしないくせに。
ネットサーフィンしかしないのにそんなにスペックいります?とかね。
ネットサーフィンしかしないのにそんなにスペックいります?とかね。
けど友達のあの子がフルで持ってるからとかね。
あれがわかりやすいですよ。iPhoneね。
プロマックスですか?
いりますか?ちゃんとプロマックス。
プロマックスを私使いこなせてます?って言い切れますか?
本当にこれね本当大事で僕も割とガジェット沼にハマってた頃はね、
大学の頃とかはやっぱりスマホはなんとなく一番いいスペックじゃないと納得できないみたいな病気にかかってた時期はあるんですごい気持ちがわかるんですけど、
一回思い切ってね、やっぱり他人のことは一旦置いといて、自分は本当にそれを欲しいのかって考えた時に、
一個下のモデルとかを思い切って買った時に、なんかこっちの方がいいじゃない?ってなる時があるんですよ。
ならなかったら、やっぱ自分にはあれが必要だっていう再確認もできるしね。
だから常に一番上を求めるんじゃなくて、たまにね、ふと思った時にちょっと今までと違うものに触れてみることで、
自分にとってそれが本当に必要だったのか、そういうところも再確認できたりするかなと思うんでね。
ぜひぜひ、ちょっとしたきっかけでそういうことを考えてみていただけたらなと、こんなふうに思います。
失敗からの学び
ということで本日は、物の価値についてじっくり考える回をお届けしました。
いかがだったでしょうか。
今日はこの辺でエンディングです。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
おいでよ、アルスタジオではいつもコメントの方お待ちしております。
各種アプリの方からコメントいただいても大丈夫ですし、SNSの方もやっておりますので、ぜひフォローの方よろしくお願いします。
Xの方ではハッシュタグアルスタ、ひらがなのあるにカタカナのスタで使っておりますので、ぜひこちらも使ってメッセージなどいただければと思います。
そして私、ポッドキャスト番組ジャムという番組の方にも参加しております。
ぜひ気になった方はこちらも聞いてみてください。
はい、ということで、物の価値の話を偉そうに上から目線でいろいろ話しちゃって、本当に申し訳ないです。
何様だっていうね、お前は。どの立場で物を言ってんだって本当に思いますけれども。
ただこれ本当にね、どっちかというと自分に対して言ってるみたいなところもあって。
何を隠そう。買い物が下手なのはお前だっていうね。
俺だっていうね。
何回この機材買ったのに使ってないものがどんだけあるかって話で。
物によってはB&Hっていう海外のヨドバシみたいなのがあるんですけど、そこからわざわざ輸入までして高いお金払って1,2回しか使ってないものとかもあるんですよ。
だから本当にこれ結構自分に言い聞かせるみたいなところなんでね。
ぜひぜひ、なんか言ってきたんだけどあの人みたいに思わずに、心気を悪くされないようにいただければと思いますけれども。
ただ、あともう一個言えるのは、とはいえ。
とはいえ買い物っていうのは失敗しないとうまくならないと思います。
真逆じゃんって思いますけど、この物の価値を高める買い物の仕方っていうのはやっぱり慣れが必要なので、
いろいろ買ってみて本当に自分にこれが必要か必要じゃなかったかっていうのに気づけるんですよね。
だから悪いことのようにも言いましたけど、やっぱり経験として間違った買い物をするっていうのは、自分を成長させるためにも必要な過程なんではないかなとは思ってます。
なので、私、僕も買い物失敗してるなーって本編聞いて悲しくなっちゃった人はね、今成長途中だと思っていただいて。
ってことは、今失敗してるってことは次の買い物はうまくいくっていう、そういう話なんでね。
ぜひぜひステップアップをして、より安いものを高い価値で使おうというね。
そして人生を豊かにしようと、そういうところでございます。
ということで、また次回もおいてはあるスタジオ、よろしくお願いします。
それではさよなら、バイバーイ。