新しい経営の形
どうも、ボブです。今日はですね、お仕事の話をしたいなと思うんですけれども、昨日ですね、手放す経営ラボラトリーっていう会社の人たちと交流会をズームでさせてもらって、
いろいろね、お話を聞いてたんですけど、この方たちって何なのかというと、武井光三さんっていうですね、僕が大好きな上下社員のね、この上下関係もない、
そして目標とか予算とかそういったものもない、そんな会社を作っている方なんですね。そして腐るお金って言って、お金を貯め込まず、お金持ちを生まずに
循環していってみんなが潤うような、そういうお金のシステムを作っている。ユーモっていうですね、
コミュニティ通貨を作っている方なんですね。この方にすごく僕は共感して、これからの時代の働き方だったり、お金っていうものがこういうものになるんじゃないかなっていうのをすごく感じてですね。
で、何かこう今の自分の生活、介護の業界の中でも何か生かせるものってないのかなって、ずっとね、思っていろんなこういった無料で交流会とかさせていただいているのがあるので、
そこに入らせていただいて、今いろんな人たちとですね、こう触れ合っているところなんです。で、その中で言っていたのが
地球の黒字化っていう話が出たんですね。地球の黒字化。今の会社は自分たちの会社だけが良ければいいということで、
でもいろんな工業廃水を出したりとか、使っているものも無駄に購入して捨てていって、もう循環をしていない。
どんどんどんどん負の遺産を増やし続けていく。そして社員に関しても、本来のその人の良さとかそういったものを出すことなく
もう社員生活を終えてしまうような人もたくさんいるんじゃないでしょうか。 それってもうトップダウンのこの仕組みが今までの経済成長の段階だったら
こういうスタイルでスピードアップして、 この製品とか
価値を作っていく。ものを増やしていく。大量生産の時代だったわけです。 それがある程度成熟してしまった段階で同じことを今続けようとしているんですよね。
それがもう時代として変わり目を迎えているんだ。そういう話もされていたんですよね。 じゃあこれからはどういうものがいいのかなって言ったら
今もしご存知の方いたら、自立分散型組織っていうのをここでは提唱しているんですけども
自立分散型といったら、仮想通貨とかNFTとか そういったのを詳しい方だったら、よく聞いたことがあるかもしれないですけど
DAOって言われるような自立分散型組織っていうのをですね
プペルの西野さんとか、いろいろいろな方が今こういう会社だったりですね、 会社というかコミュニティというかですね
そういったのを今作っていっているところなんですが なんか上がないんですよね。上がなくてみんなが意識が自立していて
そして みんなで決めていくみたいな
本当の民主主義のようなですね、そういうただの多数決じゃない みんなで一番ベストな方向でこれだよねっていうのを考えていくような
そういう組織になるのかなと思うんですけど 三角のトップダウンじゃなくて丸な形
そういうイメージですよね。これを実際にやっていっている 仮想通貨みたいなシステムは今の実装はせずに
今やっていってるんですよね。でもYUMOっていうのを使ったりしていってると思うので
これからの先の働き方の良いモデルなのかもしれないなぁと思うんです そこの僕は社員でもなんでもないんですけれども
その考え方をちょっと取り入れたいなぁと思って 参加をさせてもらっていたんですよね
環境と経済の循環
今介護の業界でもいろんな会社がたくさんできては潰れていく そしてたくさんできては潰し合っていく
そういうふうな構造にどうしてもなってしまう これにすごく違和感を感じていたりとか
あと会社の中でももうなんか形だけの予算形だけの目標 それにまた時間を取られてただヒーヒー言っていて本当の身になっていないような仕事って
たくさんあるんじゃないでしょうか こういう無駄なものを全部削ぎ落として本当にその人その人が意見を出して
いい会社の形を作っていく会社を残すためじゃなくて事業を残すためじゃなくて その周り地球地球って言ったら大きいけど周りの人たち困ってる人たちにニーズのある
その人自分たちができる仕事っていうのをやっていくにはですね やっぱりこの形だけじゃあやっぱりもうこれからダメなんだろうなぁと思うんです
今までは良かったかもしれないこれからがそれじゃあうまくいかないんじゃないかなって 思ってるんですよね
本当に今こう働いている人の健康 本当に今
それって持続可能ですかっていう気がするんです もうめちゃめちゃ遅くまで働いてもう食事も6人自分で作って食べれず
簡単に済ませるだけの食事栄養をとるだけの食事だったりとか あと8その使っているものもものを大切にすることなくただただもう
使っていく介護業界でも神めちゃくちゃ使います未だに ict とか言いながらめちゃめちゃ紙印刷するんですよ
でこれをどんどんどんどんでもあの ファックスで送られてきてはほとんどパッと見るだけで全部シュレッター駅
これ本当に持続可能なんだろうか神田へもどんどん上がっていってる 車もねガソリン
車を使う仕事多いですよねあの 雪が降った日もあのたくさん渋滞になってるんですよね雪の日
でその中にデイサービスもたくさん 車が走っていて渋滞に巻き込まれている
ちょっと思ったんですよね こんな日までも
デイサービス 行かないかんってあの行かないかん人もいると思うんですでも全員が全員そう
なのかって言ったらそうじゃないと思うんです僕たちだって 雪の日に行きたくないじゃないですか仕事
学校も行きたくないですよね あので転んで怪我する可能性だってあるわけだし事故になる可能性だってあるわけだし
なのにもうあの運営してるってことは まああの半分は本当に困ってる人がいるからあの
で行かないといけないでも休んでもいい人もたくさんいるけどいっ 入ってるっていうことあると思うのであの
これも経営売り上げをが ねあの減るっていうのはもったいないわけだからやっぱり売り上げのためにみんな行く
わけですよね でもこれもどうなのって
本当に本当にそこまでしないといけなかったって 思うんですよね
なんかこうそういう 今まで当たり前でやってきたことってもうこれから本当にそれ必要だったんだろう
かそれってその働く人にとってもお客さんにとっても これ地球環境にとってもそれってベストなのっていうところまで考えて
いかないといけないんじゃないかなーって思うんですよね そのために今まで
持続可能な働き方
こう売り上げ売り上げ グラフで見るとこう右肩上がりみたいなそれ偉い誇ってる会社ありますけどね
でも右肩上がりがそうじゃなくなってきたらすごいもうこれはどうにかしないといけない みたいな
いやもしかしたらそれ右肩上がりじゃなくなっているのは もう自然自然経営っていう考え方があるんですけど自然の節理と会社経営って
同じなんだよ その自然の節理にそぐわないものは会社も朽ちていく
土壌が例えば土がふかふかの状態で微生物 社員ですよね社員が生き生きしている会社だったら草木もぐんぐん伸びていく
だけど そのただその事業という種によってはもう
あの成長速度だったりとかその成長のあの木によってあの ここまで伸びる木とここまで伸びる木ってまた
いろいろあるわけじゃないですか この事業はここまでしかいかないんだよこの事業はぐんぐんまだまだ伸びる可能性があるよ
とか あると思うんだけどもうここまでしか伸びない事業だとしても
伸ばそう伸ばそうとして伸びなかったらおかしい 社員がもっと頑張れそれじゃないんじゃないかなって思うんですよね
なんかこうそういう考え方そのものをこれからなんか改めていくことできないかな そのヒントをね得たいなぁと思って今回参加させていただいたんですね
まぁちょっとこれからもあのいろんな気づきあったら地球の黒字化をちょっとね僕も 意識しながらまた仕事をしていきたいなと思ってます
ということでご視聴ありがとうございます