予祝の概念と文化的背景
どうもボブです。今日はですね、考え方の話をしたいなと思うんですけど、予祝って聞いたことありますか?
あらかじめ祝うっていうですね、未来を想像しておめでとうって先にお祝いしておくような、そういうお話聞いたことありますかね?
予祝っていうことと、あと予防。予防っていうのはよくね、介護予防とか聞くと思うんですけど、その予防とちょっとニュアンスが違ってですね
最悪な事態、予祝は最高な状態をイメージして先に祝うんですけど、予防っていうのは最悪な事態をイメージしてそれを
味わって楽しんで、例えば最悪な状況の時に何て自分は言おうかな、なんかこうちょっとかっこいい決め台詞を先に考えておくみたいな
そんなことをしていくと、実はもう悩みとか不安とか恐怖そういったものから離脱できるんだ
結局自分の最高な予想外な良い展開が待っている、そういう未来を自分で作ることができるんだよ、そういう話を聞いたんですね
それを皆さんシェアしたいなと思うんですけど、まずさっき言ったような予祝ですね
昔の日本人は桜の木を、桜の花をめでて春お花見をする、それの時に何をしてたかというと予祝をしてたんですね
今年の豊作を先にお祝いしておめでとう乾杯っていう感じでしていたのがお花見だったんですね
この予祝をすることで、叶った時の自分の心の状態を先に作っておくことで、そのパラレルっていう考え方がありますけど
未来はいくつものパラレルに分かれていて、うまくいく未来もちゃんと準備されてるし、悪くなる未来もあるし、そのレイヤーの間の部分もたくさん無数に存在してるんだよっていうのをね
予防と未来の選択
スピリチュアルみたいな話で聞いたことあるかもしれませんが、結構量子力学的に考えた時に、今そういうのって本当にあるかもしれないよっていうのを言われてるんです
この二人の方はですね、言葉とか言霊とかについてすごく本を出されていて、僕大好きなんですけど、あともう一人、日水小太郎さんっていう方も名言セラピーっていうのをユーチューブでやっていたり
死ぬかもよっていう本を出されているとっても大好きな方なんですが この2人が教書っていうんですかね
一緒に本を書いているその打ち合わせの時の話を聞いたんです この時に
長谷倉美由紀さんが日水小太郎さんと 出版社の方と打ち合わせをしていて
長谷倉美由紀さんが日水小太郎さんと これからどんな本を出そうと思うっていうふうに
言われたんですね でいろんなパターンがもう未来には存在しているんだよ
あのなんかこう その人が笑顔になるような本だったりとかその人の勇気づけられるような本を書いたり
とかすごい何万部も売れてベストスラーになっている そういった未来もあったりそして全然売れない未来もあったり
全てが存在していてその中でどれを選ぶって言ったそうなんです で
日水小太郎さんはこういう本をこういう未来を描きたいなっていうので じゃあみんなでそれを一旦イメージして
そこからスタートしようそういう話をしたんですね これが一種の予縮みたいな
イメージをちゃんとみんなで共有してマスターマインドって言うんですけど 3人以上で同じ
一つのイメージを持つということですごくね マスターマインドという力が出るんです
で それをねまさにやっていることだったんですが
僕たちもそういうねこう未来を先に先取るっていうことで 周波数で考えると
その未来にあった周波数を自分で作るんですね そうするとこういろんな
周波数帯のパラレルがあるとしてそこを選び取ることができる そういう風なね話があるんですけども
もう一つの予防っていう話 最悪な未来をイメージしてワクワクしちゃうっていうね
そんな変態な意気まで行くと 最悪な未来すら怖くなくなっちゃうっていうことなんですよね
この恐怖っていうのがものすごいパワーがあるんですね この恐怖僕も調子にセラピーをしているんですが
恐怖とか怒り悲しみ不安こういうもの あと恥ですね
そういった感情っていうのがものすごく自分の今の行動とかを足を引っ張るような そういうものなんですけどもでお腹に溜まってるんです
それを外して軽くしていくっていうのが調子にセラピーで僕がやっていることなんですけども やっぱりいろんなクライアントさんの状況聞いていくと
やっぱりこの不安や恐怖が手放せないことでいろんな問題が起こってる じゃあこの予防という考え方で
このあらかじめ自分でこの周波数 恥とか恐怖の周波数を防いで
楽しみにワクワクに変えちゃうっていうそういうことができれば この恐怖とかの周波数を持つことなく
前に進んでいくことができるんですよね 予縮プラス予防両方イメージしちゃうと最強じゃないかという説を今日ね
安心と潜在意識のつながり
お伝えしたいなと思ってるんです である
自己啓発本のを書いている方でですね
あの僕は地獄に行きたいんだって言ってるんです もう僕の夢は地獄に行くことだって言ってて
でもう 地獄に行ってで自分がもう例えばもう
エンマだよとかね鬼から血の池に沈められそうになっているときに鬼を説得して でもう鬼に感謝してね
もう地獄を天国にむしろ変えてやりたいって そういうね
ことを言えてたりとかあの会社を立ち上げた時に会社が潰れる時のイメージをね して会社が潰れる時にめっちゃかっこいい一言をね
言い残したい 大丈夫全部俺が責任を取るからみんなはいつも通り仕事をしていってくれと
何も心配しなくていい 俺がついてるからみたいなそういうね
なんか決め台詞を自分で先に用意しておいてそれが言いたいみたいな 言いたくてたまんないみたいな状態にして
おくもう会社がもう潰れたら言ってやろうみたいな そんな気持ちの状態にしておくことが大事ということなんですね
そういうちょっとこう静かなワクワクを作る そういうことをしておくとその不安の周波数を手放すことができるわけですね
予縮と予防をこうやって まずイメージをした上でもう忘れていいんですよね
一旦もう忘れちゃって で
そうなると完全に安心した状態が残るはずなんです あらかじめお祝いしてあー良かったもう達成おめでとう
そして最悪な事態も想定して想像して うーわーこの時にこんなこと言ってやろうこんな気持ちでいよう
で a イメージしてもう本当にまあ ワクワクしたようなぐらいのそこまでイメージができると
もう恐怖とかそんなのはもうなくなってるんですよもう恐怖ってわかんないから 恐怖になっちゃうんだけども
もうあらかじめいろいろイメージしてでもうこうなった時はもうこうなっただけだ そんくらいになっていくともう残っているものは安心しかないんですよね
この安心した状態で 今この瞬間に完全に意識を向ける
意識を向けるというのは頭じゃないんです 体に意識を向けるということをやっていく
こうすると 本当の潜在意識の自分とつながることができるはずなんですよね
で自分の潜在意識 つまりは前回の放送で話したんですけど
まあご先祖様自分の体を作ってくれた今までのご先祖様の力を借りることができる はずだっていうふうに思うんですよね
で 本体である自分の本当の意識の部分とさらにつながって
自分のイメージしたものとビシバシつながることができる シンクロニシティがどんどんどんどんね増えていくというふうに思うんですね
でこれ僕が今介護のケアマネージャーしてますけど とはいえこういう話を聞いた上でじゃあ普段の仕事で何か活かせるかと思った時に
全然活かせそうになかったんですよ こういう話を利用者さんに言って聞かせたとしても全然何か効果がないな
あれ自分の話もなんかこう薄っぺらく感じてしまうな これは自分が経験もまだないしまだまだなんかこう本当にスピリチュアル的にすごい人間じゃないから
できないだけなんだとかいろいろ思ったんですけど ちょっと待てよと
これ僕自身がその人に対してその利用者さんに対して
予縮そして予防してたかって思ったら あしてなかったかもその人に思わせようって思ってただけで
いやいや僕が今見ている世界は僕が作り出しているその思考 僕の思考から作り出しているものなわけなので
この観測者の僕自身がこの利用者さんの未来を 予縮して予防して完全に安心した状態で
自分の耳、五感でその人をしっかり捉えるっていうことが とっても大事なんだっていうことがわかったんです
その人、ケアマネージャーだったりそのヘルパーさんでもいいし その人その人で
この利用者さんのパラレル 見てるものが全然違うはずなんです
これは介護とかで関係なく自分の子育てしている子どもだったり親だったり みんな当てはまると思うんです自分がどう見ているか
そして不安から見たものは全部不安に変わるんです 不安な現実に変わっていくんです
完全に本当に安心の状態でその人を見ることができれば そして五感で捉えることができれば
その現実は
本当に安心した状態の現実を 引き寄せることができるはずなんだ
そういうふうに思うんですよね どう思いますか
これちょっとね僕自身も実は
実践なかなかしながらうまくいってなかったり これうまくいったかもっていうのもいろいろあったりするんですが
今話してて改めて再認識したんですけども 本当に多分そうなんだろうなって思ってます
ちょっとこれからいろんな方にお話ししながら 自分が五感で捉えるそして完全な安心な状態で捉えてみた時に
何が見えてくるかなっていうのを またシェアしていきたいなと思いますし
利用者さんに限らず自分の子供 いつもダメよ危ないって言ってたのも
予縮予防 これをやっていったらどうなっていくかな
ちょっとね実験していこうと思いました ということで皆さんねなんかこう共感することがあれば嬉しいなと思います
ではではご視聴ありがとうございます