心の整理法としての優待離脱
こんにちは、ましゅまろです。
突然ですが、みなさん、こんな経験はありませんか?
あー、こんなこと言っちゃった、どうしよう…って思ったり
あー、あんなこと言っちゃったら不安にさせちゃうよなぁ、どうしよう…
ということだったり
あー、なんで今日こんなに髪が見起こっちゃったんだろう…
って、子供の寝顔を見ながら思ったりしたことありませんか?
私は、どれも経験があります。
こんな時って、気持ちがガクンと下がってしまったり、逆に
カッとなってしまったりすると思うんですね。
そんな時に、ぴったりなマインドコントロールというか
イメージするといいよ、ということを教えていただいたので、そのことについてシェアしていきたいと思います。
最後まで聞いてくださると嬉しいです。
このチャンネルでは、保育士歴15年以上であり、地平スペクトラム上の3歳の男の子と、やんちゃな1歳の男の子を育てている私が、
保育士と母親の両方の目線で、保育園あるあるや育児のこと、ASD長男の発達のこと、また自分業を模索している様子をお話ししています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最初にこのマインドコントロールというか、気持ちのコントロールをする時にイメージすると良いこと、結論を言いますと、
優待離脱をしましょう、ということです。
具体的な体験とその教訓
これだけ聞くと、何それって思うかと思うんですけども、要は、自分の気持ちを客観視しましょう、ということなんですね。
そのお話を受けるまでの経緯を長くなるかもしれないんですけども、
そのお話を受けるまでの経緯を長くなるかもしれないんですけども、お話しさせていただきたいと思います。
コドの発端はですね、私が今受講しております、
アムフロートップブロガーであり、ボイシーのパーソナリティであります、井原志佳林さんという方がされているファンビジネス講座内の
ズーム会で
おきました。このズーム会では、
さまざまなテーマに沿ってお話を聞いたり、勉強をしたり、意見交換をしたりする場であります。
一部のお話が、
保育士としてもすごく共感できる部分だなって、同じ場面あるなって思ったので、
そこで私はちょっと一言、
お話をしたんですね。
で、
細かくは言えないんですけれども、
保育士も、どこで誰が何を聞いているのかわからないので、発言には気をつけていますということを
お伝えしたんですね、大まかに言うと。
でも、
これを話した後に、私もう心臓がドキドキしちゃったんですね。というのも、
こんなこと言ったら、保育士が悪いこと言ってるんだって思われたんじゃないかなとか、
ファンビジの講座内では、お子さんを保育園に預けている方もいらっしゃるので、
担任の先生とか、保育園の先生とかに不審感を持ったらどうしようっていう、
気持ちがね、わーって湧いてきたんですね。
で、そのズーム会が終わった後に、
ディスコードというものの中で、
ちょっとした反省文をですね、私は投稿したんですね。こんな発言をしましたが、
保育士さんに不審感を持たないでください、みたいな感じのことをですね、
書かせていただいたんですね。
すると周りの方は、
そんなこと思ってないですよ、みたいな。保育士さんはすごく尊敬できる存在だし、
マシュマロさんみたいな方に子供を見てもらいたいですって言っていただいたんですね。
で、
それを受けて、私の気持ちはだんだん落ち着いていったというか、浄化されていったんですね。
落ち着いたところで、ちょっと
今の状況ってどんなことが起きてたんだろうっていうのを分析したんですね、自分の中で。
で、行き着いた結論としては、自分の
ストレングスファインダーという34の資質の中の強みがわかるツールがあるんですけれども、そのストレングスファインダーの
上位資質が
弱みづかみしてるんじゃないかって思ったんですね。
で、ここは
ストレングスファインダーの専門家にお話を聞いてもらいたいなと思って、そのズーム会の
数日後に
ストレングスファインダーの
ギャラップ認定コーチでありますゆうかりさんという方が、メルマガ限定のズーム会を
開催されたんですね。で、そこはクローズドの場でアーカイブも残らないし、どんなことでもお話ししていただいて
大丈夫ですという会だったので、
このさっきお話しした出来事をですね、相談させていただいたんですね。
やっぱりゆうかりさんからのお答えとしては
弱みづかみをしていますと
あのお話がありました。で、こう言ってしまったことに対してどう思われたんだろうとか
嫌われてないかなとかいう、私共感性と親密性が高いので、その部分の
ネガティブな部分、弱い部分が出てしまったりとか
あと保育士さんを嫌いになっちゃったんじゃないかどうしようっていうのが責任感として出ていたりとか
そういった
あの強みとして出ればとても
いいものなんですけれども、弱みとして出ると
弱みとして出ると、それも弱く強く出てしまうんですね。
でも意外と自分はわーってなっているけれども、周りの人はそうでもないみたいなことが
起きやすいんですって、この弱みづかみの時に
で、そういった時に何をするといいか
っていうところで、この優待離脱をしましょうっていう
お話を受けたんですね。で、自分からこう意識を抜いて
自分を逆観視してみるっていうことで、一呼吸を置くということが大切ですって
おっしゃってたんですね
あーなるほどってその時は不倫落ちたんですよ
で、この優待離脱、私初めて聞くわけではなくて
先ほどもお話ししたファンビジネス講座内でも、特別講師としてゆうかりさんが
お話しに来てくださったんですね。で、その時の場面としては
講座生の中で結構活発性が
あふれる方、パワーがとても
強いというか、あふれている人が多い。で、そういった人たちに向けてちょっとストップをかける意味で
ちょっと一回落ち着いてごらんという意味でお話しされていたのが、この優待離脱だったんですね
で
今これやりたいとか
あ、どんどんアイディア浮かぶ、やってみたい、どうしようっていう時に
こう、ただひたすら動くんじゃなくて
活発性をそのまま活発させたまま動いていくのは
お勧めしないということだったので、この優待離脱をすることで一回落ち着いて
人の意見を聞いてみたりとか、自分の中で整理をしてみてくださいということで
お話を受けてたんですね。で、私そのお話を聞いた時は、あ、そっか
活発性でこうやる気がみなぎっている時は、一回逆観視をするといいんだって思ってたんですけど
この私が個人的にズーム会で相談させていただく時はネガティブ面だったんですね
なので
育児における実践
あ、ここでもこのお話って通じるんだって思ったんですね
で、本当に相談してよかったなぁって思いました
で、これ育児の中でも言えることだと思うんですよ
で、育児の場面ってもう仕事して疲れて帰ってきたのに、なんかもうお腹空いた、これ食べたいとか
これで遊びたいとか、ママこれやってとか、すっごい
なんでしょう、思うように動かない、動けないっていう時
多いと思うんですね。で、そういう時って結構怒ってしまったりとかイライラしてしまったりとかすると思うんです
それ
そういうこと自体は全然悪いことではないと思うんですけれども
あの、私がよく反省しやすいのが
子供に
うるさいとか
黙ってとか言っちゃう時もあるんですよ。でもそういった後の
なんか気持ちってザワザワしませんか?ああ言っちゃったとか
ああ、子供悪くないのになぁとか
あると思うんですね。でも、この優待離脱をするっていうことを
あの、客観視をする。自分の気持ちを一呼吸で客観視するっていう方法を知っているだけで、もしかしたら
10ある、10あるイライラのうちは
一つだけでも、ちょっと落ち着いて対応ができるかもしれないですよね。私はね、できるなぁって思ったんです
で、私はもともとなんか穏やかだねとか冷静だねって言われることがよくあって
で、それの理由は何だろうって思い返してた時に
カットなってしまうことはもちろんあります
うまく喋れない。次男がワーワーキャーキャー言っているところに
黙ってとか言っちゃう時もあるんですけども、でも、割と
今、私はイライラしている
怒ってる。なんでだろうっていうのを考えたり
なんでだろうっていうのを考えたり、あと次男はなんで今泣いているんだろうって考えたりするんですね
もうこれこそ客観視ですよね。自分は今ご飯を作ってるのに次男が
あのベビーサークルのとこでギャーギャー言ってる
じゃあ、次男はなんでギャーギャー言ってるんだろうって思った時に、例えばもうお腹が空いて限界だとか
あとはテレビを変えてほしい、YouTubeの動画を変えてほしいんだとか
ちょっと一歩引いたところで見てみると原因が分かったりとか、それに対応することで
割と穏やかに過ごせる時間が
あるなって思ったんですね
なので、もし
10のうち1個でも優待離脱をして、自分の気持ちの整理というか
一呼吸を置くことができれば育児も少し
楽になるとまでいかないと思うんですけども、気持ち的にちょっとふっと軽くなるんじゃないかなって
思いました。なので今回このお話をさせていただきました
この優待離脱、お仕事中だったり、育児中だったり
そんな時にふと思い出していただけたら嬉しいなって思います
最後まで聞いてくださりありがとうございました。少しでも育児が前向きになりますように。ではまた