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2025-11-26 12:48

【心理】感情は「自分が大切にしてるもの」を教えるシグナルなんだ

#NVC
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サマリー

このエピソードでは、NVC(非暴力コミュニケーション)の勉強から、感情が自己のニーズや大切にしていることを知らせるシグナルであると考えています。喜び、怒り、悲しみなどの感情がどのように自分の求めているものを示しているかを探っています。

NVCの紹介と感情のシグナル
どうもボブです。ずいぶん配信が、間が空いてしまったようでですね、ごめんなさい。1週間ぐらい空いてたと思います。
ずっとね、継続的に週2、3ぐらい配信してたつもりだったんですけど、とっても良いことがたくさんありすぎて、なんかもう配信する余裕がなかったという、良いことでなかったっていう感じでですね。
今日、朝からNVCというですね、皆さんご存知でしょうか。コミュニケーションスキルなんですけど、NVC、Non-Violence Communication
非暴力、暴力的ではないコミュニケーションの方法っていうのを提唱している考え方なんですけど、
朝の6時から7時の間で今日、Zoomでですね、勉強会みたいなのがあって参加してきたんです。
まあそれが面白くてですね、NVCの全容を僕は全く語れないんですけど、
今日話してたことで印象に残ったのが、感情、怒ったり悲しんだりいろいろありますけど、喜怒哀楽。
この感情ってですね、シグナルなんだ。何のシグナルかというと、自分の大切にしているものは何かっていうのを知らせるためのシグナルなんだということなんですね。
例えば喜怒哀楽のうち、喜、喜ぶっていう時って皆さんどんな時ですかね。
例えばプレゼントをもらった時とか考えてみると、すごいねサプライズですごい嬉しいものをもらえた。
これ欲しかったんだっていうのをもらった時はもう喜びますもんね。
これって自分のニーズ、本当に大切にしているものとかそういったものが満たされた瞬間ですよね。
怒るっていう時って逆にその求めているものだったりが手に入らなくてニーズが満たされなかった時にこの怒るという感情が出てくるんですよね。
もともと満たしたい何かがあるんです。自分のニーズとして何か満たしたいものがあるんですよね。
自分の気持ちをわかってほしい、理解してほしい、そういう時にそれが満たされない時に何でわかってくれないの。
それで怒るわけですよね。
喜怒哀楽の愛、悲しいっていう時って本当は繋がりとか安心とかそういったのを求めているけれどもそれが満たされなかった。
自分に対する尊敬尊重を本当はしたいのに自分のことをもう嫌いになってしまって自分のことを信用できない、信頼できない。
そんな状態の時に悲しいという気持ちになるんですよね。
でも裏を返せば本当は自分のことを信頼したいんだ。
だけどいろんな出来事でできない、信頼したくてもできないという状態になってしまう。
楽っていうのは本当に楽しいですよね。楽しいっていう時って自分がこうやりたいんだっていうのが満たされている時に楽しいという気持ちが起こる。
そんな感じで感情っていうのは全部自分の結局のところ楽しいだったり悲しい怒っている全部自分の求めているものとかニーズ大切にしているものこれを教えてくれるサインになっているんですよね。
楽しい時はわかりますよね。嬉しい時も。でも怒っている時とかそういった時でさえ同じように自分の大元の潜在意識っていうのは自分の感覚、感情を通して自分は本当はこう思ってんだよっていうのを明確に教えてくれているわけですよね。
感情と身体の反応
そう考えたら全部怒ることも楽しいことも全部大事で自分はじゃあ怒った時に裏を返して自分は何を求めてたのかなっていうのを感じてみるっていうことが大事なんだろうと思います。
そして怒りを避けるとかじゃなくて怒りをそのままありのまま自分で受け止めてみて感じてみる。自分の五感として感じてみるっていうのはすごく大事なことかもしれないなと思うんですよね。
自分の体にどんな感覚を怒っている時にどんな感じがしますかっていうことですね。なんかお腹の方がもやっとするとかですね。腹綿が煮えくり返るとか言いますけど本当にお腹の部分でもやもやしているとかなんかカッカして体がねポテってるとかいろいろとねあるかもしれない。
怒っている時って頭の方とか腕とかに実際に熱がこもるそうですね。悲しい時って逆に言うと足先とか手の方とかが冷たくなっている。そういうふうに体にも反応ってちゃんと出るんですよね。
今日は感謝のワークっていうのをしたんですけど感謝している時って体全身があったかくなるんですよ。サーモグラフィーみたいなので比べた人がいるんですけど実際にやっぱりそうなってるんですよね。
そうかとやっぱり体感として出るわけです。日々どんな小さなことでも感謝できた感謝した出来事を探してみるとですねいろいろと思い出せるはずなんです。
普段から常に自分が満たされてないって自分で思ってそれをずっと思っている限りは満たされない出来事ばっかりが目に映ってしまうんだけれども逆に満たされた時、満たされた瞬間とかをイメージしたりそれを感謝した出来事をノートに書くとかそういったことをやっていくと脳の回路が変わる。
脳の回路が感謝とか自分が満たされたものに意識を向けるように回路がなっていくって言われるんですよね。これ他でもやっぱり聞いたことがあります。
そうしていくといつのまにか自分が感謝をまたしたくなるような出来事が増えてくるわけですよね。
その時はその回路がちゃんとうまく繋がったんだなーっていう時になると思うんですが、昔の日本人はちゃんとそういったことを普段の生活から組み込んでいたんですよね。朝、紙棚に拝むだったり。
太陽。うちのじいちゃんは太陽に向かっていつも拝んでましたけど。ご飯を食べる時も朝昼晩食べるとしたらそのたんびに手を合わせていただきます。
僕の子供は保育園ですべての皆様に感謝していただきますっていう言葉を言うようになってるんですけど、うちでも家族みんなで言ってます。
こんな感じでずっとご飯を食べる時からちょっとあえてそんな考えても仕方ないじゃんかもしれないけど、あえて本当にこの食べ物が自分の目の前に来るなんて結構相当すごいことだよな。
日物とかお魚一つとっても野菜一つとってもこれ自分で全部揃えようって思ったら相当大変で時間もかかるのに今この瞬間ここに全部揃ってるってすごいことで、それをあえてご飯食べる時に分かってても毎回感謝の気持ちを感じてみる。
すごいことだよねありがとうございますって感謝した時に体の感覚はどうなってますかそこに意識して観察してみてもらったらいいと思うんです。
ちょっとね僕は大体いつも胸のあたりがねなんかこうほわーってなったり逆にぎゅーっていい意味のなんかぎゅーってなるようなそんな感覚になったりするんですけどねで体がポカポカしてきたりこういう感覚を自分で毎回毎回意識的に観察して感じてみる。
それをずっとやっていく重ねていくだけでいつの間にか体質がそういう感謝するような体質になってくる。
感情の意識と満たされること
何が言いたいのかというと最初に言ったように感情っていうのは自分が満たされたいものだったり自分が大切にしているものこれを知らせるためのシグナルなんだということなんですけど
満たされないっていう感情を意識していると満たされないことを教えるシグナルとして怒りとか悲しみっていうのが出てきてくれる。
でももう満たされたっていう感覚を常に意識していくことで不思議なことにもうただただその満たされたっていう感覚を改めて気づかせてくれるための喜びとか楽しいとかそういったそういう感覚が出てくる感情が出てくる。
どっちの感情で生きていきたいですか怒りや悲しみばっかりで生きていきたいのか喜びとか嬉しいとか楽しいとかそういった気持ちで生きていきたいのかって言ったら僕はやっぱり後者の方ですよね。
なのでこういうこれだけのことなんだって思ったんですただあるものに感謝をする自分の今のやっていることを一つ一つに感謝できることってよくよく考えたらたくさんあるんだそう思ってそっちに意識を向けてその時の意識向けるだけじゃねなかなか実感としてもわからないかもしれないけど
その時にじわっと体の感覚も一緒に意識してみるんですよねなんなら書いてみるとかね日記として書いてみるとかそういったことをやっていくと何をやっているかと今までねありがとうって書きましょうとか感謝したことを産業日記で書きましょうとか何度も言われてきたんだけどなんかこういうことでただ感情を教えてくれる
そのきっかけを自分でねどっちの方楽しい方か悲しい不安とか恐怖の方で感じ取るのかそのシグナルをどっちで感じたいかだけの話だったんだって思うとなんか簡単じゃないかなって思うようになったんです
なのでぜひ説明が下手くそだったんですけどまたもうちょっとね実感して感じていったらまたその報告もさせてもらいたいなと思いますなんかねあのバラバラ話しちゃったんで伝わりにくいかもしれないですけど共感できる方いたら嬉しいなと思いますではご視聴ありがとうございます
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