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どうもボブです。今日の朝にですね、介護の話をさせてもらったんですけど、ちょっとね今からもまたあの 介護というかケアマネージャーの話をさせてもらうと思うんですが
朝はですね、介護をやっててちょっとね楽しくなくなってきた そんな方の声がね最近増えてきてるんですよ
でも 介護そのものがね楽しくないんじゃなくていろいろね複雑な制度とか
会社の状況とか人が少ないとかいろんなことで楽しくなくなっちゃってる そういった状況ですよねそんな話をしたんです
で 今からはちょっとケアマネージャーのお話、ケアマネをこれから目指す方とか
ケアマネージャー、これからねどんなのかなーって思ってる方 ちょっとね聞いてもらえたらと思うんですが
今日あの楽しかったんですよ僕がですね 僕が今のケアマネージャーの仕事してて
あちょっとなんか久しぶりにケアマネージャーの仕事したなって感じがして いやいやいつもケアマネージャーの仕事しておらんのかいっていう感じなんですけど
いやなぜかというとあの退院支援 自宅に退院しますっていう方の支援をした時がやっぱりねなんか
ケアマネージャーの仕事をしたぞーっていう感じがするんですよ なぜかあの
なんかねえっとまあ退院 の中でもいろんなサービスを
もうあの入れて調整してやっていく必要があるこういう 退院支援の時は特に感じるんですよね
病院に出向いて本人さんや家族と会って病状の確認をして 自宅に帰る場合はどういう生活を望むかなっていうのをね話をした上でで
今のねお体の状態 入院する前と後と大きく変わってるんですよ
入院する前はねあの外に自分で出たりしてたのが寝たきりの状態で帰ってくる そんな方もいるんですよね
そうなるともう退院期限が迫れば迫るほど 帰ってくるはいいけど本人は帰りたい帰りたいって言ってるんだけど
家族は不安ですよね なんかもう病院からはもう立てなくなりましたおむつ交換必要です
おむつ交換の練習をねしに来てください病院にとかねいろいろ言われるわけですよ 栄養状態がどうだとか
ねー 手術後の状態でいろいろリスクがありますよとかね
いろんな話聞けば聞くほど不安になりますよねご家族は そんな中で
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えっと今後ねご自宅で 生活する場合にこういう可能性ありますよこれを
このサービスを使っていったらちょっとね負担軽くなりませんかとか 病状の把握できるようになりますよ全部家族がしなくて大丈夫なんですよ
そういうのを一個一個ねあの話していくんですよね こういう問題に対してこれだったら解決できるかもしれないっていう話を
まあ一個一個やっていくで本人もどんな生活したいかとか 家族としてもどういうふうにねやっていきたいか
本人にどうなってもらいたいかみたいな そんな話をねいろいろしたり本人が
もともとね何が好きだったか自宅で そんな話をしたりするんですよね
で あの一通り話が終わった後にもうちょっとだけ話をさせてくださいということで家族とね
いろいろ面談したんです だからあの言われたのが
こういううちのね まあお父様が
退院することになるわけですようちの父のように 病状がねそのもうあの寝たきりみたいな状態で帰ってくる
こういう方が ちょっとねあの家の中トイレに行けるようになるとかそういうことってあるんですかね
って聞かれたんですよ もうあのや直らないと思ってた方がいいんですかね
みたいなね 少なくとも言えることは
もう寝たきりの状態と言われて帰ってきたような方でも 歩けるようになる方っていましたよ
ねただねあの変にね 大丈夫だって期待させるわけじゃなくて人によってもちろん違うけれども
でも 最初からダメだって思う必要は僕はないと思いますよ
あのやっぱりねぇ 医師の力って大事なんですよね
家族もきっと
大丈夫だねなんとかねこのレベルまでは現実的に見ながらですね このレベルまでは
あのきっとね 回復することができるんだ
本人も家族もそういう意識でやっていくのと いやーもう無理かもしれないとか不安の状態でずっとやっていくのとどっちが
回復しますかってなったらやっぱりね
もうお父さんと前みたいに野球見てたでしょ 野球見に行ったりとか
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自分で座っていつものソファーで野球 見れた方がいいよね
そういうふうにね本人の意欲とか こうしたいとかこうなれるかもとかそういった気持ちをね
持っておくことそのものはとっても大事なことですよ だからねあのリハビリを入れたりとか
副使用具とかで環境を整えて ちょっとでもねあのまあ負担を軽くすることも大事なんだけど
本人が これならちょっと自分でもできるかもみたいなね
そういう気持ちを作ることがとっても大事なんですよっていうね 話をさせてもらったんですよ
すると家族もなんかあの頼もしいね 心強いねなんか安心したね
そういう言葉がね聞けたんですよ それがねとっても嬉しかったんです僕は
なんかねあの病院は こう早くね期限だから出さないといけないで
こういうリスクがあります だからこういうふうにしてくださいああいうふうにしてください
この時はどうしますかしますかそういう話がをずっと聞いてたわけですよ家族の方 でも
じゃあ具体的に在宅で帰ってきた時に
これがあるから大丈夫ですよこういう生活に 回復していける可能性がありますよとかちょっとなんかね
希望が持てるわけですよ希望と後 現実的に納得感ですね
こんな感じだったらいけるかもというイメージですよね イメージをなんかこう作ることができたら
安心するわけですよね そして漠然とした不安が一個一個消えていく
まあそういったねー お手伝いができるこれがケアマネージャーだなぁと思うんですよね
でただただねあのやってることって言ったらまあサービスをあてがうだけでもね そうとも言えるんですけど
あのちなみにヘルパーさんヘルパーさんをね 毎日おむつ交換入れるようにしましょうそこをね使える事業所どこかなーって
あちこち当たってみましたであと訪問看護 訪問看護でさらにリハビリができるようなところないかなっていうので探したり
あと訪問入浴ご自宅に風呂受けを持ってくるわけですよね ご自宅で入浴ができる環境を作るとか
福祉用具ベッドを入れたりベッド以外に じゃあ今度家屋調査家の調査をして
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福祉用具何が必要になってくるかをよあのしっかり見ましょうとそういうね 機会を設けましょうって言って
検討したりとかで最終的に単位前にカンファレンス話し合いをして 最終的にこのサービスでいきましょうねというサービス担当者会議っていうの
でやっとガチッとサービスを決めていく こんな形になるんですよね
ただねまあその連絡調整それも大事な仕事なんですそっちにね そっちが好きな木山でもいるんです連絡調整するのが得意な人もいます
でもまあ僕はまあ特にね意識しているのは本人がどんな生活したいのかな どこにね
重きを置いているのかな家族が興味関心あるのはどの部分かな 本人が興味関心ある部分で何かなそういった部分でね
なんか気持ちの部分をアップさせていけるような そんな支援ができたらいいなぁと思ってやっています
どうでしょうねあのケアマネージャー今人気ないですあの正直人気がないですよね でもうまああの何か調整役だったり
介護保険をちゃんと適用する役割 適用するための書類作りとか
計画づくりまあこういった部分での役割は今後も必要になってくるだろうと思う ので
興味のある方いたらケアマネ近いうち取ろうかな資格取ろうかなという思う方いたら
まあ参考にしてみてくださいケアマネ 業務自体はまあまあ楽しいんですよ
そう辛いことばっかりつまんないことばっかりじゃないんです 楽しいこともあるのでぜひぜひ
ケアマネ増やしていきたいものです ではではご視聴ありがとうございました