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どうも、ボブです。急にですね、ちょっとライブをさせていただこうと思います。
今日ですね、実はちょっと、Zoomでいろいろと健康セミナーを急遽やろうということで、たくさん発信してたんですけど、
やっぱ急だとですね、皆さんあんまり参加難しかったみたいなので、
じゃあ、もうね、こっちからライブという形で、スタンドFMでさせていただこうということで、お話をさせていただいてます。
今日お話ししたいのが、タイトルにもあるようにですね、病気って一体何だろうっていう話でですね、
今、腸とミネラル、いろんな不調を改善・予防していきましょう。
そういうZoomセミナーをさせていただいてるんですね。
自分の経験や家族の経験から、今まで健康に対して、心に対して何も考えてこなかった。
何も知識がなかった。
それで、どんどん手遅れになってしまったこともいろいろあるんですね。
父もガンで亡くしましたし、祖母も現地症になっちゃったとか、
子どももアタピー体質になったとか、全部そういうのがきっかけで、今こうやってお話しさせていただいてるんですね。
介護の仕事をしていても、良かったって、健康の知識とかをお伝えしたことで、良かったって言ってくれる方も今増えてきてるというかね、いるんですよ。
そう言われると、僕もちゃんと、あの父を亡くした時の悔しさとか、
子どものアトピーとかで、先生から一生ステロイドを塗らないといけないですよって言われたあの言葉とかが、今の原動力になっているんですよね。
そう考えたときに、病気ってなんだろうかなって思ったわけですよ。
そして、今までも配信してきていたんですけれども、病気もですね、どんなにガンだとしても、ガンが消える。
そんなことが起こっている方が結構いるんですよ。
食生活を変えてみたり、自然に近い食生活に変えたりとか、ストレスのない生活、仕事を無理に頑張りすぎている生活から脱して、一気に旅行しまくったとか、自分の好きなことしかやらないって決めた人が、
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綺麗さっぱり、自分はこのままいつ死んでもおかしくないって思って旅行してたら、綺麗にガン治ってたとか、そんな話をたくさん聞くんですよ。
そうなってくると、病気ってなんだったのかな、克服した人にとってはですね、病気だったからこそ今の自分があるって言うわけですよね。
結果論じゃないの?って思いがちなんですが、いや、これってやっぱり本当に本当に、病気って何かイベントなんじゃないかって思うわけですよ。
あるね、今日、本とかyoutubeでですね、こういう方と出会いがありまして、出会いってね、ただ本を知ったということですよ。
日水小太郎さんってご存知ですかね、youtubeでいろんな方と一緒に本を出したりとか、youtubeでいつもね、ちょっと名言集みたいな、そういうのを出している方なんですけど、
その方と一緒に三浦直樹先生っていう、これドクターですね、がお話をされてたんです。
この方、本を出していまして、この日水小太郎さんの教書で、病気が治る人の予粛思考っていう本を出してたんですね。
わかります?予粛。あらかじめ祝うの予粛ですね。
これ、どんな本かというと、その病気が治っちゃう人の思考習慣について話してるんですけど、先生は普通のクリニックとちょっと違う、特殊なクリニックされてるんですね。
普通だったら、先生がパソコンを目の前にカチャカチャしながら、患者さんとお話しして、ちょっと喉見せて、あーんみたいな、そんな感じですよね。
でもこの先生は違うんです。そもそも診療してるお部屋にパソコンがない。
で、真正面から患者さんと向き合って、普通はCTとったり血液検査とったり、いろいろするわけですけど、いやいや、そんなことしなくてもね、ちゃんと舌とか顔、目、手とか脈とか、いろいろ見て、
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ちゃんとね、そういうところから不調ってわかるんだよ。これ、東洋医学とか、漢方とかね、そういったのを扱える人って結構そういった顔や舌、脈、いろいろね、
情報から診断できるんですよね。で、東洋医学とかもすごく精通してる方ではあるので、言ってたのが、今の医療って、見えないところ、見えないところばっかりを見ようとする。
だけど、見えるところからも、ちゃんと情報、出してくれてるじゃん。それを、それも見た上で、見えないところ、血液とかCTとか、両方使ってやっていく、今いい時代なわけだからですね。昔はそんなのなかったけど、今、両面から見れるじゃないの。って言ってたわけですね。
なるほど、そうかそうか。でもそういうね、今、西洋医学がどう、東洋医学がどうじゃなくて、どっちも大事で、上手に使っていけば、やっぱりいいんだろうなって。この先生が、必ず聞くのは、病気が治ったら何がしたい?って必ず聞くそうです。
そもそもね、どうしてこの病気治したいんですか?って聞くそうなんですよ。どうしてって言われても、そりゃ治したいから治しに来てるんですよって言われますよね。
治ったら何がしたいですか?って聞いた時に、すんなりね、これがしたいです、あれがしたいですって言う方いると思うんです。いるようなんですけど、中には、何も別にしたいこととかありませんって言う方もいます。
特にね、パッと聞かれても、思い出せなかったりしますよね。思いつかなかったりとか。
で、そしたら何て言うと思いますか。病気が治ったら何がしたい?特に何もないです。それなら、早く亡くなる方がいいかもしれないですよねって、みんなに言うわけじゃないけれども、仮にね、そういう、こういう方もいるそうです。こういうことを伝える方もいるそうです。
だって、治ってから何もしたいこともない。それだったら、もうね、保険金ね、自分が亡くなってしまった方が、保険金とかも出るかもしれないし、お金もね、必要以上にかける必要ないじゃないの。
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子供に残せるお金も作れるかもしれない。そんな、治ったら何がしたいっていうことすら考えないようだったら、本当にね、早く死んでしまった方がいいかもしれない。そういうふうに言うわけですよ。
ただね、「いや、そんなはずはないでしょ。これからの人生、あなたは病気を治すために、ずっと病気を治すために生きていくんですか?病気を治してこれがしたいっていうのを作りましょうよ。」
病気になったおかげでみんなね、こういうことができるようになったとか、みんな言うわけですよ。その、ちゃんと克服した人はですね、「病気は未来の記憶から治すもんだよ。」ってこの先生は言ってるんです。病気は未来の記憶から治す、どういうことか。
病気が治った状態、これをしっかりイメージしてください。病気治ったら、何がしたいってずっと聞いてるのは、病気に治った時の心の周波数。病気になった時に、治った時に、もうこれができて、わーよかった嬉しい。
そういうね、思わず顔がにやけてしまうような、これポイントは顔がにやけないとダメだそうです。顔がにやけてしまうぐらいは嬉しいなーっていうような、そんな状態でいる。それが一番の治療なんだって言うんですね。
これ中村添風さんっていう、松下幸之助さんの、よりも古い、松下幸之助さんに色々ね、心のことについて教えてた人なんですけど、中村添風さんも同じことを言ってたそうです。
どんな名薬、いい薬よりも、楽しいとか嬉しいという感情に勝るものはないんだよと言ってるんですね。
ダライラマ、知ってます?仏教のダライラマです。この方が、病気、そもそもね、病気があってもいいじゃんって言ってるそうです。病気があっても幸せであればそれでいいんじゃないって言ってるそうなんですね。
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ただね、味わって生きればいいんだと。ある方が、ダライラマの講演会で、私がんなんですっていうことを言ったそうなんです。そしたらダライラマが、So what?って言ったそうです。だから?がんだから何?
がんだったら、暗い顔してつらいつらいって言って生きていかないといけないんですか?がんだろうが幸せであればいいんじゃないっていうことをダライラマさんは言ってるんですね。
この病気だけれども、病気であろうがなかろうが、その今のきついこととか不運とか、そういうのもまるっと味わって生きていけばいいんだよ。この病気になったら、なんか暗いとかつらいとか、それってもしかしたらドラマ、医療ドラマとか、そういうのでテレビの影響を受けて、
つらく悲しくしないといけないみたいな、あたかも演じてるかのような、この先生はこう言ってます。アカデミー賞って言ってます。アカデミー賞の賞は症状とか病状とかの賞、病状じゃないか、症候群の賞ですね。アカデミー賞にあなたなってますよ。
これね、つらく悲しく悲しいっていうね、病気を演じてる。主演アカデミー賞になってますよね。
言うそうなんです。もしかしたらそうかもしれない。自分たちは介護を受けている人も、もしかしたらそうかもしれないですよね。演じてしまっている。確かに大変なんですよ。確かにきついんですよ。でも、介護になったらもう人生終わりなんですか?あたかもそんな感じで過ごしている方多いんですよ。
病気だろうが介護を受けてようが幸せであればそれでいいんじゃないっていう、そういうスタンスでいた方がいいんじゃないかと思うんです。病気の反対語って何でしょうかって言ってたんです。何でしょう。病気の反対。僕は最初元気だと思いました。
でも気が病むと書いて病気ですよね。元気は元の気に戻るっていうことですけど、正しく反対語なのかなと。気が病むの反対は気が楽になるじゃないってことは病気の反対語は気楽とも言えますよね。気楽でいる。
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そっちの方が、病気は未来の記憶から治すっていうことにもピシャリ当てはまるんですよね。気が楽になった状態をイメージする。これがしたい、あれがしたい。
病気治ったらこんなことできるじゃん。そういうふうに思えたときに病気って治ってしまうんだっていうことなんですね。
病気、いろいろそういうことを考えるとやっぱり自分の人生を真剣に生きるためのサインなんだっていうことなんですね。病気っていうのは。あくまで病気は人生のスパイスなんだよ。病気を罰ゲームだと思ってませんか。
自分にとって幸せな生き方を決意するというのが病気の本質である。ついつい病気を治したいとかいう人いるんです。そりゃそうですよね。でもこれって病気を治すプロセスに焦点、フォーカスが当たってるんですよね。
これだと病気を作り出しちゃおうとしてるんだ。病気を治したい。これ脳が勘違いして、これ病気もし仮に治ったとしても病気を治したい治したいってずっと思ってると病気が新たな病気を作り出そうとするんです。
あと病気と戦うってなると、これ自分の体を攻撃してることになりますよね。自分の体を攻撃。これ戦うとは違うんだよ。戦う相手は誰ですか。結局自分なわけですよね。
結局戦うことにフォーカスをしてしまってる。これじゃ良くにもならない。健康になる。私は健康になりたい。これは悪くないでしょうって思うんですけど、これって今健康じゃないことが前提ですよね。
なのでこういうの全部ストレスホルモンが出ちゃうんです。さっきの健康になるだったら、今私は健康です。でももっと健康になるっていうふうに潜在意識というか無意識に意識づけさせる必要があるんですね。言葉としてもっと健康になるって思った方がいいんです。
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今日も起きれた。今日は何なんできた。今日1日を自分で肯定するっていうことが大事なんです。僕毎日良いこと産業日記、今日起きた良いことを3つ書いてるんです。これってとっても実は大事で、イエスセットってこの先生は言ってるんです。
3つ自分のイエス、今日良かった出来たっていうこととかを毎日毎日自分で書き出して、目で見て、心の声で感じて、言葉で言ってもいいです。それを毎日毎日やっていく。
そうするとそっちにフォーカスをするんです。自分がこれができた。今日自分の約束を守れたよ。これをずっと積み重ねていくんですよ。
人は欲しいものこれを引き寄せると一般的には思いがちかもしれません。引き寄せの法則とかよく言いますけど、欲しいものを引き寄せるではないんですよ。だって欲しいものって今自分手元にないじゃん。今ないものを引き寄せるんじゃない。
さっきの健康になると同じじゃないですか。健康になるって健康じゃないことが前提ですよね。欲しいものって今手元にないものが前提ですよね。欲しいものを引き寄せるっていうのはそもそも違うわけです。
引き寄せの法則って何を言ってるのかというと結局、人は自分と同じものを引き寄せる。これはウェインダイヤーさんという方が言ってたそうです。自分と同じものを引き寄せる。どういうことか。
例えば病気だったら自分が治った状態ですね。治った状態をイメージする。そうするとイメージしたものが引き寄せられてくるということなんですね。まず自分がその状態に先になる。これが予祝、あらかじめ祝うということですね。
こういう習慣をつけていくっていうのがとっても大事なわけですね。そうすると病気の役割が終わっていくんです。病気、今まで必要があってわざわざ病気、自分の体は病気にさせてくれていたけれども、
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こうなっちゃうと予祝、あらかじめ自分を祝う、自分の思考習慣を変えていくと病気の役割終了になるわけですよ。そうしていきましょうよということなんですね。
病気、先ほども言いましたけど自分の人生を真剣に生きるためのサイン。自分を見つめ直すためのイベントであるわけですよね。
なので、こういう病気の役割というのが本来ある。そしてあるルドルフシュタイナーさんというオーストリアの思想家の方がいるんですけど、こういう言葉を残しています。
真の医学は自己教育である。どういうことかというと医者任せにするんじゃないよということですね。医者任せにするんじゃなくて自分で自分の取扱説明書を持つみたいな感じですね。
ちゃんと真の医学というのは自己教育。自分で健康、自分の体を見つめて、そして自分で治していく。自分で修正していく。これが真の医学なんだと言っているんですね。
これ、世界最古の医学書と言われる肯定大継というのにも書かれているそうなんですね。これちょっと別の話で聞いたんですけども、一番最高の医療って何なのかって言ったらですね、話を聞くこと。
話を聞いて、その患者さんが自分で自分を治そうとする。そこに行き着く。そのお手伝いをする。言葉で治す。それが最高の一番尊い医療なんだよって言われているんですね。
2000年以上前からそれ言われているんです。
なるほどな。となると、お医者さん、今、一番医療に関しては一番すごいですよね。だけど、誰でもお医者さん以上の仕事ができるわけです。
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一人一人がお医者さん以上になれるわけですよ。
なので、これを広めていきたいな、自分自身もやっていきたいし、これケアマネージャーの仕事として最高じゃないかなと思うんですよね。
お医者さんじゃなくても、その人本人が自分で自分の人生の舵を切る。そういうお手伝いができさえすれば、もう医者いらず、ケアマネいらずなんですよ。
本人が自分で操縦していけるわけですから。そういうことができたらいいなって思うんですよね。
これもやっぱり、その習慣が変わっていくっていうのが大事で、マザーテレさんも言ってますよね。考え方の習慣が変わると性格が変わっていくんですよね。
よく言いますよね。私こんな性格なんですって言いますけど、性格って生まれ持ったものと思いがちなんですけど。
いやいや、生まれ持ったものも確かにあるけれども、大体言われる性格っていうのは考え方の習慣なんだということなんですね。
あなたの考え方が今の性格を作ってるんだよ。ただその性格、考え方の習慣が変わって性格が変われば、その後行動が変わってくるんですよね。
どんどんいろんな行動ができるようになる。今までと違った行動ができるようになるわけですよね。行動の習慣が変わると次、出会いが変わってくるんですよね。
今まで付き合ってた人とまた別のタイプの人たちと出会う。これは出会いって何も人だけじゃなくて、健康の意味でもそうでしょうし、情報だったり出会いの一つだったりすると思うんですね。
こういう出会いが変わっていく。これが運勢が変わっていくことと同じなんですよね。この運勢が変わっていく。そうすると最終的には人生全体的に変わっていくことになりますよね。
なので、こういう感じで自分の習慣、意識の習慣を変えていく。これが一番どうやったらいいのか。イメージの力って人間すごい強いんですよね。
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自信がないっていう人も、これイメージが自分の心の中のイメージが自信がないイメージになってるわけですよね。失敗したらどうしよう、否定されたらどうしよう、関係が壊れるかもとか、健康になってしまったらいろいろ不都合があるとか、実はそんな人もいるんですよね。
だからそのイメージ、こういうのを変えていくことがこの予粛っていうことでできると思うんですね。
なので、この病気の役割というのを終わらせる、そのためにもひたすら自分に質問を投げかけていくんですね。病気が治ったら何がしたいんだろうとか。
大津楽子さん、お久しぶりです。ありがとうございます。一人で喋ってました。大津楽子さん、すっごい久しぶりですね。ライブ自体僕も久しぶりなもんで、今ダラダラと話してましたけど、ありがとうございます。
病気が治る人の予粛志向という、そういう本を出している三浦直樹先生という方の紹介をさせていただいたんですね。すごくね、僕もその本の中身も、この先生のお話も共感しまくりでですね。
今、ケアマネージャーで介護の仕事をしているんですけど、どんびしゃはまるんですよね。利用者さんと話をしていても、みんな、まずは先生から、あなたはね、余命がいくつでどのくらいですよとか、もうこれはね、一生薬飲まないといけないよとか、そういうね、もう死の宣告をされるわけですよ。
いつも、もう私ずっとこの状態が続くんですねっていうのを、インプットされちゃうんですよね。先生も悪気なく、本当にちゃんとね、頑張ってね、治そうと、患者さんに治そうと思ってもらえるように、先生もね、ビシッと言うわけですけど、
でもね、これ潜在意識からすればですね、もうあの死の宣告されているのと同じで、あなたの生きる死ぬじゃなくても、あなたの人生これからずっとこうですよっていう宣告をされている。
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そういう感じに捉えてしまうんですよね。でも、必ずしも、あ、お寺子さん、いつも笑い、確かに、あ、やっぱね、思いますよね。
でも、必ずしもね、そんな人ばっかりじゃないよ、この三浦直樹先生は言ってるんですね。もうなんか病気になるとついつい、あ、もう辛いな、悲しいな、なんで私ばっかりっていう風な、病気になったらそういう悲しい状態をみんな演じているんだって言ってるんですね。
いやいや、演じなくていいんだよ。だって、病気になったって、病気の中でも幸せでいることってできるんだから、そういう人たちたくさん見てきたよと。
だらいラマもさっき言いましたけど、病気があっても幸せであればいいじゃないって言ってるんですね。がんだから何?って言うんですよ。認知症だから何?と。
だから、そんなことにフォーカスするんじゃないんだよ。それよりも、あなた、そもそも病気だろうがなかろうが、何がしたいの?どうなったら幸せですか?っていうのを考える、イメージする。それが一番の病気を治す早道なんだって言ってるんですね。
病気が治ったら何がしたい?何もしたくないんだったら、もう即そのままお亡くなりになった方がいいですよ。っていうわけですよね。
そんなはずはないんだ。本来何かやりたいこととか、人生、こんなことがしたい。病気だからなれないじゃないんだ。病気が仮に治ったら何がしたい?と考えて、顔がにやけるほどやりたいことを考えてください。
そういうのを三浦直樹先生は、クリニックの中で、診療の中でやっちゃうんです。
本当に自分が病気を克服して、病気になったおかげで私はこんなことができるようになった。ありがとうみたいなね。そういうのを未来の自分にインタビューするそうです。
あなたは、がんが治ったそうですね。おめでとうございます。このがんが治った決め手は何だったんですか?自分にインタビューするんです。決め手はですね、やっぱり自分のストレスとかを完全にね、自分のストレスをコントロールできて、自分の好きなことやりたいことをたくさんしたことです。
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そして自然に沿った、自然に近い食事、自然に化学物質とかをなるべく減らして、自然な生き方をする。自然と地球と調和するような生き方をするようになったのが決め手だと思います。素晴らしいですね。ありがとうございます。
じゃあ今のどんな気持ちですか?幸せですね。人生で最高です。人生最高になったのはやっぱりこの病気になったことが要因として大きいですか?そうですね。病気になったおかげで私は今の幸せを手に入れることができたと思ってます。
素晴らしい。そんな感じでですね、インタビュー。病気になったからこそこういう体験が得られたんだ。そういう方って確かに確かにいるんです。認知症の家族とかそうなんですよ。認知症に母がなった。大変だったけれども、
最後ね、お見取りした時とかにも、本当にしっかりやりきった人ってすがすがしい顔してるんです。そして私自身成長したと思います。この母が認知症になったおかげで最後の最後に私に教えてくれようとしてたんだと思います。そういうことを言うわけですよ。
ということは確かに本当の意味でこの方が言ってるように認知症になったおかげでお母さんとしての役割を改めて最後の最後やってくれた。そういうふうに捉えることもできるんですよね。いいや捉えるというか実際多分そういうもんなのかもしれない。
認知症になった人がんになった人もしかしたらその病気は人生のスパイスなんだ。病気は決して罰ゲームじゃないんだ。自分の人生を真剣に生きるためのサインを与えてくれている自分を見つめ直すイベントが病気なんだ。
そういうふうにこの本でも言われてます。YouTubeでの対談でもそんなこと言ってあったんです。
いやーでもどうでしょうかね。皆さん何となく共感したり思い当たったりとか。この人確かにそうだったなとかありませんかね。
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こういうことを例えば僕がケアマネージャーの仕事をしながら介護の中でみんなに伝えていったらどうなるだろうと思ったんです。
今、介護になっている本人、家族、本当に三浦直樹先生が言っているようにアカデミー賞、主演男優賞とか賞をもらえているような演技をしている人たち。
演技をしていると失礼ですけれども、仮にそう考えたとしたら、それはあくまで自分のイメージがそうさせてしまっている。
病気っていうもののイメージと先生からの死の宣告、そういうイメージが先行して、そういう生き方を自然とやっちゃってる。
でも関係ない。車椅子になったとしても、こんなことを言ったらね、お前がなってみろよって言われちゃうと思うんです。
お前じゃあもうなってみろよ、なった人の気持ちわかるのかって言われると思うんです。
でも、仮にこういう風にクリニックのドクターでたくさん見てきたドクターがこんなことを言ってるわけですよ。
僕が言ってるんじゃないわけですよ。
この方だけじゃなくて、他にも同じ話をしている方がたくさんいるんです。
そう考えていくと、もしこれが仮にね、人生の真理だとしたら、
これ、介護をやっている人、あとその介護状態になった本人は、ものすごく救われるんじゃないかなと。
病気になろうがなる前が、そもそも自分は何が嬉しくて何が楽しくてっていうのを考えること大事ですよね。
あと、毎日自分を肯定してあげる。
イエスセットという話を先ほどしたんですけども。
毎日良いこと、産業日記、毎日良いこと、自分にイエスと言えたようなことを3つ書く。
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そういうことをやっていくと、どんどんどんどん、それこそ思考習慣なんですね。
自分の習慣がどんどん変わっていく。
思考習慣が変わっていくと、性格が変わっていくんですよね。
どんどんどんどん、自分の暗かった性格、自信がなかった性格、そういったのが、自信も出てきたようになってくるんですよね。
自信出てきたな、明るくなってきたなってなると、どんどん行動まで変わってくるわけです。
どんどん今までできなかったことができるようになってくるんですよね。
そういうのを積み重ねていく。
これがとっても大事なんじゃないかなと思うんですね。
なので、予粛、あらかじめ祝う。
これをね、ぜひ僕もやっていこうと思います。
これって病気に限ったことじゃないんですよね。
ビジネスに限っても、ビジネスにおいても、この予粛、あらかじめ自分の最高の状態を今ひたすらイメージする。
そしてインタビューをする。
そうすることで、未来の自分を引っ張ってくるんですよね。
未来の自分が今を見て、今のこの例えば病気は病気を治してくれるし、今の自分の行動や思考習慣を変えてくれるのは、未来思考から変えていく。
そんな視点で考えていくと、きっといいんだろうなって思いました。
今後もですね、ちょっと僕も今行動しながら、介護の人と話しながら、すっごくこれ今共感しまくってるんですよね。
なので、しつこく今後もライブとかで同じ話するかもしれません。
同じ話をひたすらしながら、自分の中でもさらに落とし込んでいきつつ行動していこうかなと思っていますので、またねちょいちょいこういった話させていただきたいなと思います。
今日このくらいにさせていただこうかな。
すみませんね。ありがとうございます。来ていただいて。
またね、いろんな形、いろんな方向から、こういう病気に関しての話と、あと人生、なんか大きなテーマになっちゃうけど、そういった話もね、させていただきたいなと思ってるんです。
ということで、今日はね、この病気っていうのは何なのかな、自分の生き方、人生を見直すっていうきっかけになるものなんだよっていう、そういったお話でした。
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ではでは、ご視聴ありがとうございます。
最後にちょっとお知らせだけさせてください。
明日ですね、本当は今日もしようと思ってたんですが、Zoomで心と体のセルフケアということで、調滑、興味のある方はですね、調滑とかそういったのもお話ししてますので、
明日ですね、日曜日、明日の21時半にZoomのセミナーをさせていただこうと思ってますので、興味のある方、後でこの概要欄にですね、リンクを貼っておきますので、
これあの無料ですし、なんかこういろいろ推し売りみたいなことって全然ありませんので、あのー、あはは、おづらこさん、調滑、私は夜勤だな。お疲れ様です。夜勤ですか。大変。
でもね、あの、よかったらね、今後もちょこちょこね、こういった、させていただくので、
もし、調滑って興味あったらですね、蝶はすごいんですよ。蝶の話もすごくしたいんですけど、興味あったらね、レターでも、なんかこう言ってくれたらですね、予定の合うところでさせていただいたりもしてます。
まあ面白いもんです。ちょっとね、知識として知っていただけたらなと思いますので、いろんな方、一応ね、今回のリンク貼っておきますので、興味のある方、入ってみてください。
おづらこさん、ありがとうございます。来ていただいて嬉しかったです。では明日、夜勤また頑張ってください。
では、ご視聴ありがとうございました。おやすみなさい。