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2023-03-14 17:55

【心理】「病は気から」無意識にどんなインプットを与えてる?

ボブです。予防栄養学と心理学の学びから、「自分の健康は自分で守る無料セミナーを開催中☆
所要時間:60分程度 
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料金:無料 (次回の個別無料相談会の案内も致します)
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#心理学  #予防栄養学
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どうも、ボブです。今日はですね、本の紹介をさせていただきたいなと思うんですけど、
心理学のようなね、本になります。タイトルは、「本当の自分に出会えば病気は消えていく」っていうタイトルです。
本当の自分に出会うと病気が消える、そんなね、ちょっとスピリチュアルのような話なんですけど、
この本の著者は橋外康二さんという方で、三笠書房から出てあります。今ですね、Amazonプライム入っている方おられますか?
Amazonプライム入っている方は、無料で、Kindleで読むことができるんです。
なんでしたっけ?プライムリーディングだったかな?そんなのがついているマークがあるんですよね。無料で見れますので、ぜひぜひお勧めでございます。
どんな話か、これちょっと一遍には話せないので、ちょっとね、区切りながら、別の機会にまた続きをという形でさせていただこうかなと思います。
とってもね、すごく共感して、日々ケアマネージャーの仕事をしてても、普段の家族での会話の中でも、日々日々感じていることが本になって、改めてですね、再認識させていただいています。
どんな話かというと、病は気からという話ですね。タイトルの通りではあるんですけど、病は気から。
で、この要因は何ですかというと、自立神経の乱れですよって言われます。
これはもう、そんなもんでしょうねって思うかもしれないです。病は気から、気からだけれども、その気っていうのが乱れた原因は、自立神経から来ているというふうにこの著者は言っているんです。
ただ、そこまではね、よく聞く話ですけど、その自立神経が乱れたのは何でかって言ったら、心なんですよね。
で、あるアメリカのですね、医学博士、フランス・アレクサンダーっていう方がですね、心が体を支配するっていうふうに言ってます。
で、この著者、ハシガイさんはですね、この心がその体を支配しているこの状況、これが病をね、起こさせてしまってるんだよっていうんですね。
じゃあどうしたらいいのかっていうと、脳の動かし方、脳ですね次は。脳の動かし方を変化させるっていう表現はしてます。
あれ?心じゃないの?って言うんですけど、脳の方をですね、ちゃんと動かして、正しく動かしてあげる。これによって病気が治るんですよ。
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例えばどんな病気ですかっていうのがびっくりなんですけど、癌、糖尿病、アトピー、鬱病、自己免疫疾患、パニック障害などなどです。
もうほとんど治るじゃん。そうなるとちょっと怪しくなってくるなぁって思う方もいるかもしれないです。
でもでも、もしかしたら、病気ってそんなもんなのかもしれないっていう考え方もあるなぁって思うんです。
この本に書いているわけじゃないですけど、今、量子力学とかそういった話もよく聞くんですよね。
量子力学の話でも、やっぱり目に見えないものっていうものがどんどんどんどん分かってきた。
引き寄せの法則とかなんかよく言うけれども、これが何なのかっていうのも、もしかしたらちょっと数年後、
解明されるかもしれないと思ったりするんですけど、この本の話に戻してですね、この脳の動かし方を変えるっていうのは、思い込みとかセルフイメージ。
自分のイメージですね。セルフイメージというのが、それぞれみんな持ってる。
そのセルフイメージ、これがどういうセルフイメージを持ってるかによって、病気になりやすいものがセルフイメージだったり、
病気にならないセルフイメージ、こういうのがあるんですよ、って言うんですね。
この悪い思い込みとかセルフイメージがあるとしたら、実際にはそんなものは存在しないんだよっていうことに、自分で自覚する、気づくということでですね、
脳の動かし方だったり、言葉の習慣が変わっていく、これをですね、この本でどうやっていくのかっていうことをですね、お届けしているんです。
これはですね、信じない方はもう、いいんです。当然です。目に見えないものなので、でもいろいろ、普段仕事の中でも高齢者の方を見てても、
これはすごく思うんです。病気にさせているのは、もしかしたら何か内臓とかウイルスとか、そういったものだけじゃない、そういうふうにやっぱり感じるんです。
この橋がえさんが言ってるのは、病気を作っているのは、その人の心の中の意識と無意識のズレだ、って言ってるんです。
意識と無意識のズレ、これによって病気というものが起こっているよ、ということなんですね。
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その脳や心をですね、動かすっていう話を最初しましたけど、その深いところに行くと、やっぱり無意識にたどり着くんですね。
無意識と自分の健在意識、普段の意識とのズレが起こっているんですよ、ということですね。そのズレとは何かっていうと、自分の人生を生きていない、ってこの著者は言うんです。
自分の人生を生きていない、どういうことですか。本来ですね、本来の生きる目的に沿って生きる選択を取り戻した時に、病気を止めることができるんですよ、って言ってるんです。
本来の生きる目的、じゃあそれがズレ、いつのまにかみんなズレてきているんだ、ということなんですね。
それにちゃんと気づいて修正して、自分の本来の目的にちゃんと沿って生きるようになった時に、表現が面白いですね。
病気を止める、って言ってるんです。止めるということができるんですよ、って言ってます。
介護の現場というか研修とかでよく聞くんですけど、アブラハム・マズロー。マズローの欲求の5段階というのがあります。
これが生理的欲求が一番下でですね、最終的には自己実現の欲求に向かって人間は行くんですよ、っていう風に習いました。
これはですね、皆さんこうやって段階を経てですね、自分の自己実現に向かってすんなり行けばいいんですけれども、
社会から求められる形で生きていく自分、こういうパターンもあると思うんですよね。
本来の自分の自己実現というのがあるとしてもですよ、社会から求められる、社会的自分っていう風にここの本では表現してるんですけど、
社会的自分というのが別にある。これによってなかなかね、本当の自己実現に向かっていけないような、そういう状況が起きてるんじゃないかというんです。
ピーター・ドラッガーご存知でしょうか。道を開くとか、そういった本を書かれている有名な方ですけど、ドラッガーも言ってます。
社会的自分と本当の自分っていうのがいるんですよ、ということですね。これは表現とした橋替さんがちょっとアレンジして言ってると思うんですけど、
社会的自分と本当の自分というのがやっぱりこう分かれてしまっている。例えば、やりたいことでは食っていけないんだとか、そんなことしたら怒られるかも。
自分には無理、諦めよう。こういったセルフイメージが本来の生きる目的とか本当の自分に向かうことを阻止してしまっているということなんですね。
09:11
潜在意識っていうのは、このまま生きる目的に向かうことが許されないんだったら、元気でいても意味がないよね。意味わかります?
潜在意識は本来の自己実現、自分に向かっていけないんだったら、いっそもう病気になってくれって言ってるわけです。
その病気になることで、自分に気づいてもらおう。意識の方に気づいてもらおうっていうふうな動きになる。
そういうふうに言ってるんですね。様々な病気をこれで作り出していくんです。
これは本当の自分からのメッセージでもあるんですよ。そういうふうに捉えてください。
確かに何か認知症になった。なんで認知症にならないといけないんだ?なんでがんにならないといけないんだ?
いろいろ悩むんですけど、ふと自分の本当のがんになった人は、がんこだ。
斉藤ひとり様言います。がんこだとがんになるんだよって言ってるんですよね。
何かこう自分に執着があったりとか、こだわりすぎている部分があったり、我慢しすぎている部分があったり、そういうのがあるといろいろ病気になる。
そういうふうにやっぱり他の方も言ってるんです。
ただ気をつけないといけないのは、病気を敵だと思わないということ。
病気を敵だと思っているうちは、病気はなかなかやめられないんですよって言うんですね。
なるほど。病気を止める人とそうでない人。病気を止めるっていう表現まだ慣れてないかもですね。
病気を治すじゃないんですよ。病気を止めるって言ってるんです。
止める人とそうでない人を分ける大きな違いというのがあるんです。何でしょうか。
病気を敵と見なしているかどうかということなんですね。
病気をもうこの認知症、アミロイドβを叩いてやるってテレビで、NHKで言ってる方がいました。
あとがんを克服する。がんを憎い。このがんを意地でもやっつけてやるんだ、そういうふうに思っている方もいると思います。
これは別にそれが悪いじゃないですよ。でも病気を敵と見なしている、それによってですね、なかなかやめられなくなってしまうっていうのが残念なことにあるんだというこの著者は言ってます。
本当の自分にちゃんと向き合うことが一番大事なんですよ。
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今までの自分をずっと我慢してきたり、その頑固、こだわり、執着、いろんなものを持ってきた自分に対してですね、
本来の自分を無視してきたんだ、ごめんねと、そういうふうに気づくことが大事なんですよ。
グッと力を入れて、もう敵だということでファイティングポーズを取るんじゃないんです。
肩の力を抜いて、今の自分に気づく。本来の自分はこうじゃないんだっていうふうに気づく。これが大事なんだと。
例えで言ってます。ニューガンのですね、女性30代の方で文章が好きだったと。なんかブログとかね、いろいろ書くのが好きだったけど、
諦めて嫌な仕事をずっと続けてきた。ある時、病気になっちゃったんですよね。
その後、もう仕事もできなくなっちゃったから、文章を書くと決めてブログを書いたんだ。
楽しくて楽しくて、病気も忘れるほど熱中してブログを書いたそうです。
そしたらね、どんどんどんどん生き甲斐を感じて、そうするとある時、なんとガンが消えていたっていうんですね。
でもこのガンが消えてたっていう話って結構実は聞くんですよ。
だから意外とね、そんなバカなっていう話じゃないのかもしれない。
あと、失いたくないもの、いろいろあると思います。
執着すればするほどまた病気を続けてしまうっていうふうに言ってるんですね。
例えば、親やパートナー、子供が優しく接してくれるようになった。病気になることでですね、親やパートナー、子供が自分に優しくしてくれるようになったっていうパターンだったり、
親の介護とかやりたくない仕事から解放されたっていう場合があったりすると思うんです。
病気になることで解放された。
こうなるとですよ、無意識のレベルでは、病気が治っては困る、そういうふうなね、無意識になってしまうんです。
つまり本人がやりたくて病気を続けている。やりたくて病気をやっちゃってんだよ。
病気に実際にかかって悩んでいる方にとっては、こんな表現をするとね、そんなことないよって思うかもしれないんですけど、
この橋外さんもずっといろんなクライアントさんを見てきて、もう結論付けたそうです。
もうこれはね、そういう方が本当に多いんだと。
いつまでもその病気が治っては困るという無意識状態だと、いつまで経っても病気は治りませんよって言ってます。
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この心地よさ、心地よく感じてしまっているのを手放す決断が必要だって言ってるんです。
本来の生きる目的とか本当の自分とずれていると、真の幸福はない。
そういうふうに自覚することが大事です。
これも例えがあります。
末期の乳がんの20代の女性の方がいます。
夫が不倫をしているということが分かりました。
夫が不倫をしていると分かった後に、がんステージ4という診断がついたんです。
こうなった時に、今すぐこの橋外さんは今すぐ夫と別れてくださいって言ったそうです。
セッションを通じてですね、この夫にこだわり続けて時間を無駄にするわけにはいかない。
こういうふうに本人が気づいた。
この間にもいろいろいろなセッションされてるんですよ。
気づいた後からがんは半減したそうです。
ステージ4だったのが手術もしてないのに小さくなった。
お薬治療もしてたかもしれないです。
ただ相乗効果でちゃんと小さくなったんです。
その後はまたいろいろ経過があってよくなったかちょっと分かんないんですけど、
本来の夫が不倫をしている。
不倫をしているのが悲しくて夫のことが大好きで仕方なかった奥さんは、
自分が病気になることで夫が振り向いてくれるかもしれないっていう潜在意識が働いたんです。
執着してたんですね。
この人と別れたらもう大変だ。
この執着があったことで病気を作り出してしまっていた。
潜在意識がこれがベストだということで作り上げたようなそんな状況だったんですね。
こういう例があります。
今日はここまでにさせていただこうと思うんですけど、
次はまた面白いんです。
人の意識のレベル、エネルギーの量っていうのは連動してるんですよっていうそんなお話をさせていただこうかなと思います。
またね、病気、病は気からっていうお話、ぜひぜひ次回も聞いてみてもらえたらなと思います。
ご視聴ありがとうございます。
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