1. 介護がいらなくなるラジオ〜ケアマネの気付き〜
  2. 【LIVE】なんでケアマネとか栄..
2023-03-30 51:54

【LIVE】なんでケアマネとか栄養学、心理学を学んでんだろ?


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00:03
どうもボブです。ライブをさせていただこうかなと思います。
さっき別のライブ、ただ雑談でしようと思って話してたら、
なんか話したくない、別で話そうと思うことができちゃって、改めて閉じてライブしてます。
誰も帰ってこないかもしれないですけど、もう遅い時間なんで。
最近いろいろ勉強したりとか、ケアマネ業務やってて、ちょっとなんでケアマネやってんだろうとか、
なんで予防医学とか、本読んだり心理学勉強したりしてんだろうなーって、
自分でいろいろあれこれ考えてたんですよ、そういえばみたいな。
みなさんはね、お仕事とか、自分の今生活してて、なんでこれやってんだろうって思ったこと、たまにふと思いませんか。
いやー、原点はなんなのかな。
ケアフクリングさんだ。ボブさんこんばんは。ありがとうございます。ケアフクリングさん。
お元気してますか。もう3月が終わりますね。
僕は明日ですね、有給を取りまして、残ってた有給がですね、もう明日でたくさん消えてしまうので、
最後の悪あがきで1日休みを取っております。
今日は休みの前の日っていうことです。
4月1日が入園式で子供がね、保育園に行くようになっているので、
前日はリフレッシュしておこうかなと。子供も一緒にしておこうと思っています。
ケアフクリングさん明日も仕事かな。お疲れ様です。
ケアフクリングさんは今、ケアマネなんでしてんのかなとか、ケアマネ以外のお仕事もしてますよね。
なんでしてんのかなとか、思ったことありません?
明日はモニタリングラストスパートです。まだあるんですね、モニタリングギリギリまで。お疲れ様です。
僕も今日、最後のモニタリングが終わったところです。ギリギリです、僕も。
僕の場合はですね、最近いろいろ考えてたら、ある人にちょっと言われたんですよね。
予防栄養学とか、今無料セミナーとかやってるわけですよ。
なんでやってんのかなとか。
ケアフクリングさん、しょっちゅう何やってんだろうって思ってます。笑い。
何やってんだろうはね、思いますよね、ケアマネ。
特に支援経過が溜まってて、ずっと書いてるとき。
これ、過去のことをひたすら書きまくってる。
03:00
終わったことだよね、っていうのをですね、なんか書いてるのも。
これ、生産性ないな、生産してないな、少なくともって思いますね。
もう、それ系多いですよね、ケアマネ。
今のリアルなことっていうよりも、その日に書けばいいんですけどね。
もうなんか、過去のことばっかり書いてる。
なんかね、もっと別のことに頭と時間を使いたいなとかいうときありますよね。
僕は、なんかこう、ある人に言われたんです。
お父さんをね、僕は癌で亡くしたり、ばあちゃんが妊娠症になったりとかして、
婚庭にはね、なんか悔しいんじゃないの?って言われたんですよね。
なしなし夫さん、こんばんは。
スタエフ感謝祭、4月1日、6時からなんですね、なしなし夫さん。
おめでとうございます。
4月1日、感謝祭するんですね。
皆さん、ぜひぜひお入りくださいって、僕が宣伝してる。
入れるかな?入園式でその後バタバタしてるかも。
もしあれだったらアーカイブ聞かせてもらおう。
さっきもなんかライブしてましたね。
ちょっと僕、別のことやっておりました。
後で聞かせてください。
色々とやってて、最近はゆっくりスタエフ聴くとか、ゆっくりライブするとか、なかなかできなかったんですよね。
なしなし夫さん、ありがとうございます。感謝祭に参加です。これは収録です。
先ほどライブしてましたよ。
そうなんですね。収録なんだ。
先ほどご夫婦でライブしてたんじゃないですか。なんかチラッとタイトルが見えた。
お二人ともお元気そうで、何よりです。
ボブさん、お父さんね、死なせたりとか、ばあちゃん妊娠になったら悔しいんじゃないの?
それが原動力になってんじゃないの?って言われたりしたんですけど、
言われてみればと思ったりはするんですよね。
なしなし夫さん、2周年記念ライブは別日にします。
別日なんですね。しかも2周年なんですね。さすがです。
夫婦で2周年ってすごいことですよ。
マジすごい。
2人で夫婦で話す。旅行中も話してるなんて素敵ですね。
小戸島旅行、ボブも現実化しようと思ってますので、
06:00
いくらぐらい九州からかかるか、試算をいろいろこの間してたところです。
絶対行こうねって言ってるんですよ。四国行きたいんです。楽しみだな。
いろいろこれからやりたいこともたくさんあるんですよね。
なしなし夫さん、ボブさん、ありがとうございます。聞いてくださったんですね。
じっくりは聞けてないので、ゆっくり聞こうと思います。
やりたいこと、皆さんあります?
今後、僕もここ行きたい、旅行行きたいとか、お金もないくせに言ってはいるんですよ。
やりたいこと、買いたいもの、勉強したいこと、いろいろあるんです。
お金がないないって言ってばっかりじゃなくて、そっちの方に動いていこうと。
ついてきますよ。後でね。お金は知らないけど。って思ってます。
なしなし夫さん、行きたい場所たくさんあります。
食べたいものもあるし、美味しいものたくさん食べれるうちに食べておこうと思います。
会いたい人とは今のうち会おうと思います。
だから今のうち、いろいろ計画してるんですよ。
さらに、こういった勉強もしつつ、成長していきたいなと思ってるんです。
いろいろカウンセラーとか予防医学とか勉強した中で、
生活習慣病のリスクとか、そんなのは限りなく減らす方法はわかった気がするんですよ。
食事のこととか、栄養のこと勉強して、
なるほどなるほど、認知症も食事の影響大きいんだな、
リコード法っていうのを勉強しました。
薬薬ばっかりの親だったんで、機能性医学っていうのを学んで、
慢性的に強い病気ってこんなんだなって、学べば学ぶほどですよ。
ボブの父、胃がんで亡くなった父ですけど、
ばあちゃんも認知症になったので、思い出すわけですよ。
あの時もちょっと言っとけばとか思ったりしたんですけど、
よくよく考えたら、今のおじいちゃんおばあちゃんに支援してますけど、
言っても変わらないですもんね、皆さんご存知だと思います。
自分の親、世代、あとおじいちゃんおばあちゃん、
どんなにこれがいいよ、これ食べない方がいいよとか、
ダメなんですよね。逆効果かもしれない。
分かったところで、知識をつけたところで、
あの時の父や祖母は聞いてくれるわけないんですよね。
09:04
これってどうしたらいいんだろうなと思うんです。
最近、利用者さんですっごいスピリチュアル大好きな人がいてですね、
ボブの大好きな斎藤ひとりさんとか、なみきおしかずさんとか、
大好きなおばあちゃんがいるんですよ。
そのおばあちゃんが言ってることとやってることが真反対です。
もうバリバリな精神疾患に陥っているような、そんな方なんですよね。
ボブがね、いろいろ斎藤ひとりさんの言葉とか本人も言うから、
僕もね、そうですよね、こうですよね、いろいろ言霊はいいですよね、
こういう言霊がいいですよねとか話したりして、
向こうもうんうんうん、そうなのよ、私は昔からひとりさんが好きでね。
なんでひとりさんが好きで実践してるんだよって言ってるなら、
なんでそんな恨みつらみを話し続けるんですかと言いたかったですね。
なんでそうやってまた自分を傷つけるような、そんなことばっかり言ってるんですか、
人を傷つけるようなことばっかり。
不思議だなと思いましたね。なんでだろうと。
なんかこう、頭でねみんな、ボブもそうなんですけどね、
頭でわかってることばっかりですもんね。
頭でどんだけわかってても、なんかこう、
自分のハートにまで落とし込めてないのかな、なかなかね。
これもうわからんでもないんです。
これどうしたらいいのかなとは思うんですけどね。
そういう人、やりたいことがそもそもないんですよね。
そう、自分でこうしたい、ああしたいというのがないんですよ。
誰かにこう、言われたからとか、
そういうね、文句は言うんですよ。文句は言うんだけど、
なんか行動することに関しては、
あの人がこう言ったから、仕方なく、
自分で生きたいと言ってやってないんですよね。
だからそういうの見てるとね、僕の父もそうなんですよね。
なんか自分でこうしたい。
ないことはないんですけどもちろん。
なんか本当に、本当の本当にやりたいことってそれだったのかって、
言いたい出来事がたくさんあるなぁ。
うちのばあちゃんも。
12:01
癌になることで何を教えてくれてたのかな。
妊婦症になることで、何か教えてくれようとしてるな。
そんな感じがするんですよね。皆さんはどうですかね。
お仕事とかしてる中で、何のメッセージですか、これって。
っていうようなことはありません。
そういうやりたいこととか、そういったのを、
ちゃんと自分であって、そっちに向けて行動していくって、
すっごい大事なことなんだなと。
ただただね、行動することが大事だよ。
ただそこに留まらないなっていう気がするんですよね。
だから、自分自身がまずね、こんなことをしたいなとか、
こういう場所に行きたいと思うなら、本当に気持ちをそっちに向けて、
そして行動していくっていうのをやっていかないとなと思いましたね。
でもね、今もう、やりたくないことはやってる時間がもったいないので、
もうやりたいことやろうと思ってます。
皆さんはやりたいことってありますかね。
お仕事しながら、なかなかそんな時間もね、
お仕事を駆け持ってる人もいるでしょうし、
なかなか難しいかもしれないんですけど、
皆さんの親、やりたいことできてますかね。
本来、僕の家族も病気になってたりとか、いろいろするんですけど、
なんていうか、たまに親戚の恨み、つらみをね、
昔からあの人はね、とか、
あと、親戚からああ言われた、こう言われたとか、
いろいろ文句言ったりしてるんですけど、
あと、イライラしてずっと考えて、
頭が痛いとかね、体調が崩す。
何をやっているんだというね、
もう、あの相手はなんとも思ってないわけですよ。
もう、自分ばっかりそれでずっと考えて、
自らね、体を崩してしまう。
あんたには私の気持ちはわからないでしょう。
そうかもしれないですけど、
わかるつもりもございませんなんですよ。
これはもうそっくりとそのまま、
仕事の中で利用者さんともそういう状況に陥りますよね。
みんながみんなそういう方向に進んでいってる。
15:00
いやいやいや、本当に本当に、
その、病気になっている、その状態、
自らしかも病気になっていってるようなそんな状態、
これが本当の自分の姿なんでしょうか。
っていう風に言いたいんですよね。
自分の親にも利用者さんにもですね。
これって、赤ちゃんを考えてくださいよと。
赤ちゃんを思い出して。
何にもしなくてもあんなにハイハイして、
僕の0歳7ヶ月の子供はもう、
やめてくれっていうぐらい立ち上がろうとするわけですよ。
もう転んで、えーんって泣きながら。
もうあなた、ある意味学習能力ないの?みたいな。
いやいや、それ転ぶって。
もう転びまくって、えーんって。
人間そういう力、そういうものなわけですよね。
その、なんか月を動かされてる。
あ、なしなしおさんコメントありがとうございます。
今日寝たきりの毒語が多い患者さん。
長生きしたのが失敗やった。
なるほどね。
もう終わりや。さようなら。
悲観的にブツブツ言ってましたが、
胸が痛くなるのと同時に、こういう経験をして学ぶことに、
本人や関わる人の気づきも生まれているとふと思いました。
いや、まっさにそう思います。
ですよね。長生きしたのが失敗やった。
でもね、その本人の状況、そのまんま自分が経験したとしたら、
同じように思うかもしれないなと思うんですよね。
でも、かといって、今まだ若い僕たちはそこに向かいたくはないんです。
絶対に向かいたくないんです。僕は。
もう終わりや。さようなら。
言いたくもなるでしょう。そりゃ。
でも、そこでなった人は、過去にそのまま、
肉体は遡ることができないからですね。
今の肉体のまんまでどう考えるか。
なんでこうなってしまったのか。
いろいろ考えていくと、息つくところもしかしたら、
自分の生活、自分の過度な仕事ばっかりバリバリやってたとか、
栄養とか体のことなんて無視してやってきてた。
18:03
それが結局、体に耳を傾けなかったことが、
自分に降りかかってきてしまっている。
ひどいこと言いますね、ボブは。
お前のせいだよ、みたいな風に取られてしまいますから。
そんなことを言ったら、鬼怒っちゃいますからね。
でももしかしたら、
これは僕の父に、天国の父に言ってるんですよ。
タバコ吸って、酒飲んで、早死にするからいいとか、
そんなこと言いながら、いざ元気になると、
助けてくれないわけですよ。
事故にでもあったかのように、
こんなはずじゃなかった、そんなはずじゃなかったじゃねえよ、
みんな言ってたんだよ。
あの時どうしてたらよかったんですかと。
でも、がんになった後でも、考えることはできたんですよ。
最近読んでた本でも、
がんと戦うぞとか、病気に負けてたまるか、
そうやっていいんですよ、
気合を入れて、よしって思うことはいいんだけど、
それががんを恨みつらめみたいな風になると、
これは逆に、
いろいろ回り回って免疫力を落とすとか、
そういうことになるんだよということを本には書いてたわけです。
がんと戦うっていうのは逆効果だよって書いてたんです。
今になって天国の父に伝えております。
いやいやいやと、
あの時、状況を受け入れて、
せめて家族との時間をもっと作って、
もっとゆっくり過ごすこともできたんじゃないのかな、
いろいろ思うわけですよね。
だから、別に暗い話をしたいわけじゃないんですよ。
なんていうか、
どんな病気でも、
自分の気づき、周りの気づきにつながってる、
そういう風に思うんですよね。
これ何の試練ですか?と。
その試練を乗り越えたら、
癌消えてる人だっているんですよ。
信じなくていいけれども。
あれ?いつの間にかっていう時って、
そういう人の症例たくさんあるんですよね。
うさっぱちだーって言ってしまえば、
もうそれっきりなんですけど。
でも、知ってる人でそういう人いたんですよ。
21:02
その人の共通点というか、
他の本とか、YouTubeとか、テレビとか、
見たような人たちの奇跡体験みたいなのと、
自分の知り合いの経験、
どっちも比べてみると、
共通してるのは、やっぱり、
自分の好きなことをやったとか、
病気のことにフォーカスしなくて、
楽しみとか、
自分の本当にやりたいことを見つけた、
それに突き進んだ人だったんですよ。
なしなしぶりさん、
まさか自分なると思わなかったっていう方が多いですね。
大切な人や家族ほどもどかしく感じますよね。
もどかしいですよね。
だから今、これを踏まえて、
今、元気でいる家族、姉、そして奥さん、子供、
とにかく同じように思うことないようにしたいなって思うんです。
いろいろ勉強しながら、
あの時にこれを伝えたいなとかですね。
いろいろ思いながら、
本を読んだりしてるわけですよね。
結局、これは自立。
マネージャーって、
不介護の仕事をしながら自立を考えるわけですけど、
父に言いたいわけです。
絶対あなたたち生活習慣、
自分で変えようとしなかったでしょうがと。
自分の体に悪いものを入れ続けるということを、
あなたの体は本当に本当に望んでるんですか?
言いたいですよね。
あなたの脳は望んでるかもしれないけど、
あなたの体全体は、
このタバコを毎日吸いまくること、酒を飲みまくること、
あなたの体は望んでるんですか?
本当のあなたですか?それは。
言いたいですね。
今、酒は飲まないよ、私は。
そういう人もいるかもしれない。
でも、常に高血圧でとか、
血圧高くて、糖尿も高くて、
なんか不調がある。
いつも横になってきついのよ。
そういう人もいますよね。
今何か体調が悪い、不調があるってことは、
あなた、体からのサインですよ、それは。
自分の体にちゃんと耳を傾けてくださいよ、
24:01
言いたいんですよね。
あと、自分の体なのにですよ、
悪い時だけ他人に、ドクターに、
治して、治して、治せなかったら怒るみたいな。
いや、それちょっとおかしくない?
散々自分で病気にしておいて、
という自覚はないけれども、
好きなもん食ってって言いながら、
なんか不調になって、
痛い、痛い、痛いってなった時に、
治してよ、薬出せよ、シップ出せよ、
言うわけですよ。
果たしてこの状態が、
自立と言えるんでしょうか、
と言いたいんですよね。
ボブはきついですかね。
こんなことは別に利用者さんには言いません。
言いませんけど、
自分の人生の舵を握っていると、
それは言えるんでしょうか、
言いたいんですよね。
きわふくにくさん、確かに。
なしなひょうさん、わかる。
ありがとうございます、共感いただいて。
でもね、家族を通してそう思ったんですよ。
そこまでならいいんですよ。
そこまでならいいんですけど、
介護の仕事をしてて思ったのは、
じゃああなた、これね、健康な状態のね、
まだ自分の親世代の人に今伝えたわけですよ。
それがね、自分の人生の舵を握っていることだと言えますか。
それが自立だと思ってますか。
あなた自立してると思ってるかもしれないけど、
これは本当の意味の自立じゃないんじゃないですか。
エンディングノートとか就活って、
最後を考えることで、
今現在の自立を考えることでもあるんですよ。
人生の舵を握らないまんま、ずっと年をとっていったとき、
どうなると思いますかっていうのをね、
介護のケア真似しながらいろいろ感じたわけですよね。
このまんま行くとこうなっちゃうじゃんって、
教えてくれました、高齢者の方が。
それをね、僕の親世代の人たちに言いたいわけですよ。
まだあなたたち、60後半、70、まだ大丈夫だよ。
こうなるよりはいいでしょ、言いたいんですか。
例えばね、望まない、自分は望まないけれども施設、
長期の入院生活になってしまうとか、
望んでないけど家族が言うから仕方なく、
27:04
デイサービスに行ってますっていう人もいますよね。
デイサービスが悪いんじゃないですよ。
自分で行きたいと思って行くデイサービスと、
言われて仕方なく行くデイサービスは、
まっきり違うわけですよね。
あと、望んでないのにやっぱサービスを勧められて、
費用が加算でくる、これからもっともっと加算できますよ。
こんな状態になってしまう。
自分の舵を握らないままずっと波に流されていくと、
こういうところに不自着しちゃうんだよ。
今、デイサービスとか施設行ってる人も、
本当に自分でこうしようって決めて行った人はまた別ですよ。
ですけど、言われるがまま行った人、そして行って後悔して、
ずっと気持ちが落ち込んじゃってる人っていうのは、
流されていったんじゃないですか。
これって、自分で舵を握ってんじゃなくて、
他人に自分の人生の舵を握らせてることになってませんか。
ケアマネージャー、ケアマネさんが言うから、とか言うわけですよ。
言わねえよ。
デイ意向が別にどっちでもいいんですよ。
本人が決める。
ただね、ケアマネはケアマネで、いろんなしがらみがありますから。
ボブの事業所は会社の意向をがんむししている私たちですので、
利用者さんに決めてもらっているスタンスなんですけど、
中には、日本全国見てみると、
うちの会社のサービス、使ってください、使ってください。
そういうケアマネもいるわけですよね。
上手に誘導していくわけですよ。
うちの事業所、うちのところの方が安心ですよ。
選択肢を与えるっていうことが大事なんですけどね。
でもね、いろいろありますから。
でも、そうなってしまったのは、
他人に自分の人生の舵を握らせ続けた結果、
こうなっていると思いませんか?っていうのを言いたいんですよね。
じゃあ、どうしたらいいのかな?って思うわけですよ。
これがですね、
例えば、父にどうしたらよかったのかなと思ったときに、
30:03
今ので、僕の中での解決策としては、
一番近くにいる家族、娘とか、
独居で身寄りなしの方は、
支援者とか地域の方とか、そういう人に頼るしかないんですけど、
でも家族がいる方は、一番近くでよく関わっている家族が、
まずね、あなたが変わることっていう、
父にこうさせたい、母にああさせたい、ではなくて、
娘自身も自分の人生の舵を放棄している方が多いんですよ。
食事と一緒です。
親が、失礼な言い方ですけど、親が太ってたら子供も太ってしまうとか、
親が心臓病だったら子供も心臓病になるとか、
ああいうのって普段の小さい頃からの食生活、習慣ですね。
あと幼い頃からの親の考え方の習慣が子供にも染み付いてしまっている。
そういうパターンが結構あるなぁと思うんですよね。
なので、他人に人生の舵を握らせてしまっている状態が、
親もそうであれば子も同じようにそうだからこそ、
親子揃ってそういう状態なわけです。
でも子の方が、今のまんまじゃこうなってしまうよくないんだと思って、
さあ自分の人生どうなりたいかというのを改めて考え直す。
そんな風に変わっていくことができればなんですけどね。
徐々に徐々に近くにいる親も自然と変わっていく部分がちょっとでも出てくると思うんですよね。
無理に変えよう変えようとしてたら、
余計喧嘩になるばっかりでストレスになるばっかりなんですよね。
だからね、どんどんどんどん子供が言葉が変わって、食事も変わって、
そして見た目も雰囲気もどんどん変わっていくことができれば、
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親も変化に気づく、いつの間にか変わっていく部分もあるんじゃないかなと思ってはいるんですよね。
父を病気で僕は死なせたくなかった、そういう根底に気持ちがある。
そうだな、でも本人に当時言っても効かなかったな、そう思うのであれば、
当時のボブ自身がもっと健康になるとか、考え方が自分塾になるとか、
そうなることで親に示す。
これある人が言ってたんですけど、
斉藤ひとりさんが言ってたのかな、
ご先祖様にもね、ご先祖様みんな立派じゃないんですよ。
昔悪いこともしてたご先祖様もいるでしょうと。
ただその孫か非孫か、今の自分が変わって、
本当にあの時の業を今自分で返すことができれば、
ご先祖様も救われるんだよって言ってました。
ご先祖様も、ああ、そうか自分のやり方はこれが良くなかったんだよ、ありがとうと。
その悪い部分を解消してくれたんだ、ありがとねということで、
ご先祖様まで浄化することができるんだよって言ってたんですよね。
本とかどうかなんて、僕にとってはどうでもいいんです。
ああそうかと。自分の父もね、あんな暴飲暴食とかしてたけど、
亡くなった今からでも遅くないって思ったんです。
自分がちゃんと健康になる子って、
あの時の父が天国なのかどうかわかんないけど、
救われるっていう部分もあるんだなって思うようにしたんです。
だからボブだったり、まだ今はね、姉が母親の近くにいるわけですよ。
姉が、姉自身が自分を健康にする。
そういうことができれば、今からでもあんな思いしなくて済む。
今からでも、望まない介護の現状に向かっていく。
36:01
もう決まりきったこのルートから外れることができる。
そういうふうに思うんですよね。どう思いますかね、皆さん。
どうにかね、そういうふうに自分の家族もやっていきたいな。
自分の親が、自分が変わることで親も変わるよって言いましたけど、
それだけ聞いたら、いやいやいや、そんなわけないじゃん。
あんな頑固な親が、自分がちょっと気をつけとって、
いやいやいや、もう親は変わんないよって言うかもしれない。
でもね、なんか最近ボブの家族とか職場とか、
近くの人たちがですね、同時にボブが健康になっていくのと同時に、
別に言ってないのに、なんかね、健康に意識しだしてる。
そういう時代なのかなとか思ったりするんですけど、
うちの奥さんもね、いろいろ食育アドバイザーだったりとか、
アロマだったりとか、いろんなのをね、気にするようになって、
食事に関してはボブより詳しいかもってなってるんですよ。
自然と自分の考えとか意識が変わってくると、
周りも自然と変わってくるという不思議な現象を今感じてるんですよ。
この2、3年前と全然違う風景を今見てるなーってボブは思うんです。
それがあるからこそ、なんかこう、親だってね、
あの頑固な父親だって変わったのかもしれない。
ボブが変わっていくのを見ることで、ご先祖様の話もしたように、
親も、自分の今までのやってきた、いけいけどんどんの時代だった、
あの時代と今は違うんだ。
自分の考え方ちょっと改めようかな、子に気づかせてもらうっていうことだってあるわけですよね。
十分あるんですよね。
今のボブの子供、ゆうまくんといっくん、この2人からも、
いろいろすでに、0歳と3歳からめちゃめちゃ教えてもらってるんですよ。
すごいなーと思うんですよね。いつもあのパワー。
だからね、子供にね、その場しのぎの一時的なハッタリのようなことを言っちゃいけないなって思ったりですね。
39:12
そっかそっかって思ったりするんですよ。
ちゃんと説明すればわかるんだな、子供だって見下しちゃいけないなとかですね。
だから、子供に教えてもらうことはちゃんとあるんだよというふうにね、
ボブ自身も感じてるので、きっと今の親、姉、伝わるって思ってるんですよね。
ただ、今いろいろと、明日もね、9時違う、8時半から無料講演会をするわけですよ、セミナーを。
自分の健康は自分で守るっていうようなことをするんですけど、
なんでやってんのかなとかね、自分で思ったりしたんですが、
今、副業も始めて、いろいろね、カウンセリング講座みたいなことを始めたんです。
そのためにやってるとも言えるんですけど、
根底には、亡くなった父を癒すということと、今の姉や親、母親ですね、
あと奥さんのご両親だったり、お兄ちゃん、妹、その他親戚、
みんなね、本当にギスギスせずに仲良く、しかも健康に、
自分のね、人生の舵を握る、そういうお手伝いができたらいいなと思うんですよね。
それをね、ちゃんと実績ができて、ようやく耳傾けるんですよ、家族って。
なんかもう、ただ息子が言ってるだけでしょ、みたいな。
こんな状態じゃない、聞いてくれないんです。
ちゃんとこうやって、家族以外の人、もう健康にさせてんだよ、というのが
分かった上で、そうなの、なんで他の人健康にして、私たち健康にさせてくれないの、
ぐらいまで思わせたらこっちのもんですね。
いやいやいや、直球でね、今までも言ってたじゃんよ、と。
でもなんか軽く見られて、全然本気で聞いてくれないじゃないかよ、と。
でも回り回って、ちゃんといろんな人で実績作って、あなたのところに来ましたよ、と。
42:06
ちゃんともうご安心くださいよ、と。お父さんのようにはなりませんよ、と。
そういうふうに言えるようになりたいですね。
でももう本当、子どもからと、あと普段関わっている高齢者の方から、いろいろと教えてもらってますね。
なんか自然と導かれるように、今ちょうど新規で担当している方も、
すごい直結して今求めていることに、どんぴしゃなケースの混乱事例にぶち上がっているんですよ。
全然混乱事例とは思わないです。
なんか面白い。めっちゃ面白いんですよ。
この人のこの考え方、どう来たらこうなるんだろう、とかですね。
そうか、やっぱり過去からの家族の付き合い方、家族の状況がやっぱり大きく影響するんだな、とかですね。
いろいろ考えるところがありますね。
なので、まずは親だったり姉に、そもそもどんな人生を送りたいかというか、どういうふうに過ごしていきたいのか、今満足なのか、そこら辺を引き出せるような質問を今いろいろと考えてるんですよ。
何がいいかな。
それが、つまりはケアマネージャーの最初の一票の、本人の意向、家族の意向を書くところの引き出し方に直結しているんですよね。
どう聞いたら、僕の家族は、そう言われてみたら、それはしたくないな、とかですね。
だったらこうしたいってこと?って聞けば、そうしたい、はい一つ死体発見、みたいな。
深掘りしていくと、本当の死体が見つかってくるかもしれないですね。
ただただ何がしたい?って聞いても誰も答えないですよね。
いや別に何もしたくない、みたいな。
今更何も、目も悪いし、手先も器用じゃないから、何もやりたくない、とか言われるかもしれないですね。
でも、いろいろ聞き方のポイントを変えれば、
そういえば、それはしたくないな、そういうふうに気持ちが出てくる。
45:07
そういう感情表出とか、たまにはちょっと怒らせてみるような、そんなことも必要だったりするかもしれないですね。
そういう揺さぶるような質問ができたらいいなーって思ってますね。
じゃないと、自分のことって分かってないですもんね、みんな、僕も含めて。
分かってるようで分かってないわけです。
だからその分かっていない部分の確認をしたいわけですよね。
ケアプラにそういう部分も書かないといけないんだろうなと思うんです。
そうじゃないと本当のニーズもつかめないんだろうな。
それを今探求しております。
どうやったらこの人の本当に本当に求めているものとか、
本当の自分、本当のこの人、どこにいるのか。
少なくとも今目の前にいる介護の状態のこの人は、
本来の自分とずいぶんかけ離れている状態、そのはずだと思って、
じゃあ本来のこの人、どういう形をしているんだっていうのを引っ張り出していく。
これをやりたいですね。
だからちょっとね、いろいろとイメージしながら、
その引っ張り作業をやっていきたいなと思いますね。
いやいや、今日はね、ちょっとそんな自分の頭の整理のためにも
ワーッと話してみたところなんですけど、皆さんいかがお過ごしですか。
今度はもう11時過ぎちゃいましたね。
すいませんね、中話しちゃって。
また気が向いたらというか、時間ができたらライブもしていこうと思います。
ちょっと自分のアウトプットなので、皆さんにお付き合いいただいてね、
ちょっとごめんなさいという感じですけど、ありがとうございます。
明日お仕事の方もいるでしょうから、このくらいにさせていただきましょうかね。
何かご質問等ないですか。
何かあれば、午後は明日休みなので余裕ぶっこいてるんです。
まだ寝ないぞと思ってますから。
介護のこと、しっかりプライベートのこと、
いろいろと難しい部分はありますけど、
でも難しくしてるのはやっぱり自分だな。
48:04
本当はシンプルなことを何か自分の感情で難しくさせてしまっているんだなと思ったりしますね。
なんてことないことなのに、どんどん複雑化して問題解決が難しくなってしまう。
あると思うな。
今日はこのくらいにさせていただきましょうかね。
ではでは、ご視聴ありがとうございます皆さん。
来られてる方、お伝えします。
エリーさん、もしかして今入ったかな。
ミミィさん、ありがとうございます。
エリーさん、今来ました。いらっしゃいませ。
元気ですか、エリーさん。
皆さん、お気軽に自由に退出されてくださいね。
エリーさんと久しぶりだったんで。
いろいろとボブの葛藤と悩みを話しておりましたよ。
エリーさん、ギリギリにすいません。元気です。またお邪魔させてください。
いえいえ、特にこれってなかったんですけどね。
マスオさん、お久しぶりですとエリーさんが言っておりますね。
またちょこちょこライブをできるときにしようかなと思います。
自分のアウトプットさせてください。
エリーさんもお元気で今もお仕事忙しいですかね。
頑張ってください。
ちょっと待ってくださいね。
今エリーさんの久しぶりにチラッと見たら、
2023年からバリスタも始めました。
すっげー。
エリーさん、すごいですね。
コーヒー大好きなんですよ。
コーヒーとかいろいろ分かってくると面白いんだろうなと思います。
奥が深いんだろうなと思って。
いいですね、そういうちょっと自分の趣味とかやりたいこと、
そういった話をしてたんですけどね。
やりたいこと大事だよっていう話ですね。
いやー、そうか。
僕もいずれは自分で豆を調達して、
販売ぐらいできるようになったら面白いだろうなとか奥さんと話してるんですよ。
51:02
エリーさん、ちなみにありがとうございます。
はい、楽しくお仕事しています。
いやー、素晴らしいですね。
エリーさん、ぜひコーヒー。
いろいろやりたいことはつきませんが、
もっともっとね、やりたいこととかで
ウフフ、ウキウキしていきたいなと思います。
ではでは、皆さんおやすみなさい。
今日はありがとうございました。
皆さんありがとうございます。
ではでは、明日僕はゆっくり有給を消化しまして、
1日の入園式に臨みます。
では、ありがとうございました。おやすみなさい。
51:54

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