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こんにちは、OKファームです。このラジオでは、脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
今回は、99回3つのうつ病を経験して分かったことということで、自分自身のうつ病体験みたいなものと、なぜこの音声配信をやっているのか、気持ちがちょっと楽になる話をしておりますというところに繋がるのか、みたいなことを紹介していこうと思います。
いつもよりも若干テンション低めというか、深刻そうに聞こえるところもあるかもしれませんが、私自身今元気にやってますよということもお伝えしたいなと思うので、
ちょっとこの話重いわということは、元気な時というか、また聞きたくなったら、この99回という覚えやすい回なので、100回直前に放送しましょうので、よろしくお願いいたします。
先に結論を言っておくと、病気になったりとか、自分がしんどい状況になるということがあっても、なんとかなるよということがお伝えしたいのと、
もう一つが、病気になっても稼ぎる方法があると安心度が違うよということで、この2つを軸にいろいろとお話しさせてもらおうかなと思います。
今日のポイント少し多めに考えてきました。
1つ目が3つのうつ病。
仕事のうつ、産後うつ、季節性のうつ。
ポイント2、自分の病気と同じくらい家族の病気はつらい。
ポイント3、誰だって突然病気になるリスクがある。
ポイント4、病気で失うものはある、でもなんとかなる。
ポイント5、このラジオは過去の自分に向けて話している。
こんな感じで、なるべくゆるく楽に、深刻にならずにお話をしていこうと思います。よろしくお願いいたします。
まず1つ目が3つのうつ病、仕事のうつ、産後うつ、季節性のうつというところです。
僕自身が経験した3つのうつというのが3種類ありまして、
1つ目は大卒でサラリーマン、車の新車の営業マンやってたんですけども、
その時にやっぱり仕事のプレッシャーが大きかったりとか、人間関係で悩んで、
自分も診療内科に通って、うつの直前というか、このままだとうつ病になっちゃうねみたいな感じで、
少しだけお薬を飲んでいたみたいな時期があるので、
俗に言うよくあるうつ病、もしくはその時よく言葉として新型うつ、
休日は割と元気なんだけど仕事に行こうと思うとすごいしんどくなっちゃって、
仕事に行こうと思うと胃がキリキリするとか頭痛がするみたいな状況が続いたのが仕事のうつかなという感じです。
新型だったのかね、従来型うつだったのかね、自分は今でもよくわかりません。
先に紹介しておくと産後うつですね。これは妻の方です。
一人目の子供が生まれた直後に妻の方がやっぱり環境の変化っていうのがすごいしんどかったみたいで、
産後うつですねっていうような診断を受けて、
そうですね、1、2年はやっぱり結構症状がひどい状態が続いて落ち込んだりとか、
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逆にすごい荒れたりみたいな状況が1、2年は続いたかなという感じで、
4、5年ぐらいはやっぱりなんか名残があるなみたいな状況が続きました。
今はだいぶ落ち着いてるというか、今もなので産後うつの名残の症状みたいなのが
本当にしんどい時とか体調が悪い時に出るなということはあるんですけども、
今妻なんとか元気にしてますというぐらいですね。
それと3つ目が季節性のうつということで、これはまた僕自身の方ですね。
やっぱりうつ病って治った治らないの基準がすごい曖昧で、
もともとの性格がこうだったのかなっていうのことなのか、
一度うつ病になったからまた精神的に落ち込みやすくなったのか、
明確な基準はないんですけども、僕の場合は気温がすごい低い、
特に冬ですよね、冬場で本当に気温が低い時期に
明らかに自分の体調が悪くなるということが何年かに1回、
1年に1回かな、2年に1回かなぐらいであります。
これは冬季うつ、夏季オリンピックとか冬季オリンピックみたいな冬季ですね。
冬の季節限定でうつになるっていうのがやはりあるらしくて、
これはもう寒い地域の方の人がかかりやすいとか、
暖かい地域の人はかかりにくいという症状があるらしいので、
自分は多分冬季うつじゃないのかなというふうに思う時があります。
最近は病院にかかったりとか薬とかを飲むまではしていないので、
ちょっとしんどいなと思う時にひどくならないように、
無理しないようにしようみたいな感じで、
自分で少しずつペースをつかんできているみたいな感じですね。
自分がこのうちの2種類かかって、妻の方が1種類かかったことがあるっていううつなんですけども、
やっぱり本当にしんどい時は布団から出られないとか、
人に会うのが本当に極端に多くなったりとか、
スマートフォンも見るのがしんどい、
SNSを見るのがしんどいとか、
テレビを見るのもしんどいみたいな、
好きだった漫画も読む気が失せるぐらいだるくなった時期があります。
一旦落ち着いてしまうと、
なんであんなにしんどかったのかなっていうのが思い出せないぐらい、
本当に二重人格じゃないのかなっていう自分を疑いたくなることなんですけど、
その時はやっぱりちょっとしたこととか、
積もり積もったものとかいろんなものがありますけど、
しんどくて何も手につかなくなるとか、
できないものばっかりを数えてしまうみたいな、
昨日あれができたのに今日これができてないとか、
去年はこれができたのに今これができてないとか、
自分はダメだみたいな感じで攻めちゃうみたいな時期がどうしてもありましたね。
妻の方はやっぱり子供が生まれて、
どっちかっていうと割と貴重面な性格だったので、
自分のペースで物事を進めたいというタイプの人間だったので、
赤ちゃんが生まれることはもちろんすごい楽しみにしてたんですけども、
やっぱり全てを赤ちゃんに合わせて生活しないといけないっていうね、
時期がどうしても生後間もなくっていうのは続くので、
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ここはあえてあんまり触れないようにしようと思うんですけど、
妻の方の親が簡単に言うと毒親でして、
わかりやすく言うとネグレットだと思ってください。
おばあちゃんにすごいお世話になったというかね、
育ててもらった感じなんですけども、
父親母親の方は何らかの事情があってだと思うんですけども、
妻の方と関係を立ってるみたいな状況でして、
妻の方は今も父親の方とも連絡を取ってないし、
母親はどこにいるのかもわからないというか、
本当に小さい頃から連絡を取ってないっていう間柄なので、
今思うととんでもないネグレットだよなって思ったりすることあるんですけども、
ちょっとこれは脇道に反れすぎちゃうので、
ここのお話は割愛します。
実家に頼ることができなかったんですよね、
妻の方が産後に。
なので僕の方の父母が協力するよっていう体制は取ってたんですけども、
やっぱりそこも義理の両親との関係っていうのと、
育児でしんどいっていうのが噛み合わなかったらしくて、
助けて欲しいんだけど預けたくないっていう状況になったりとか、
預けても不安になって赤ちゃんを取られたみたいな風に、
被害妄想っちゃ被害妄想だし、
その時は本気で思ってたんだと思うんですけども、
預けたんだけどすぐ私が迎えに行くみたいな感じで、
しんどいのにどう考えても休んだ方がいいのに、
私が一人で見るって言ったりするようなことを繰り返す状況でした。
シンプルに言うと正常な判断ができない状態っていう感じですよね。
学生にしろ社会人にしろ、
育児中のママさんパパさんにしろ、
どれでも同じだと思うんですけども、
うつ病にかかったら正常な判断ができなくなる。
それが本人もしんどいし、周りの人もしんどい要素かなと思います。
僕が農業を始めてからかかった冬季うつ、季節性のうつっていうやつも、
やっぱり主はお金の心配とか家族の体調のことが引き金だったんじゃないかなと思います。
今もそんなめちゃくちゃお金に余裕があるというわけではないんですけども、
数年前はねやっぱり今よりさらにお金の資金繰りで苦労したりとか、
家族の体調を気遣いながら自分も仕事しないといけないという状況が続いているので、
具体的な金額はお世話ですけど、
親の方に借金をしに行かないといけないとか、
何月から何月までの間お金を貸してくれみたいな感じでお願いをしに行くっていうこともあったりしましたし、
妻の体調を気遣いながら自分も仕事をするっていうのがどうしてもペースがつかめずにというか、
ペースが思った以上に自分のペースが乱されて、
思うように何もできないみたいな時とかっていうのが続いたりして、
妻の調子が悪くなると僕の方の調子も悪くなるみたいな感じで、
すごいしんどい時がありました。
それの名残というか、冬の寒い時期だけなんとなくだるいなというか、
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自分の体が昔のことを勝手に思い出してるみたいな時があるんじゃないかなというふうに思ってます。
さっきも言ったんですけど、この陶器打つっていうやつが期間限定みたいな感じなんですよね。
なので、1ヶ月まるまるしんどいっていうことじゃないんですけど、
2、3日から1週間ぐらい布団から起きれないほどじゃないんだけど、
何をしててもだるいみたいな、早く寝たいみたいなんとか、
食べたくなったり、逆に食欲がなくなったりとか、ケースはケースなんですけど、
なんかちょっと調子おかしいなみたいな感じの時がありますね。
陶器打つに関しての対策法としては、僕の方はしんどくなりすぎる前に元気が出る、
自分の中のいい人に会うとか、電話するとか、こうやって音声配信を通してとか、
SNSを通して自分の今の心境を正直にぶっぱなしてみるっていうのが、
気持ちの整理がついて、重症化しなくて済むのかなというふうに最近は思っているので、
この音声配信を聞いてくださっている方とかがすごい励みになったりすることが本当にあるんです。
これはお世辞じゃなくて本当にですね。
ちょっと長くなっちゃったんですけども、これで3つの鬱病について軽く紹介させてもらいました。
2つ目が自分の病気と同じぐらい家族の病気は辛いというお話ですね。
自分自身もサラリーマンやってた時に上司とのやり取りとか、
名前のルマみたいなね、営業成績みたいなので悩んでた時があって、
布団から起きれないみたいなしんどい時があったんですけども、
やっぱり僕の場合は、あくまで僕の場合はですね、
自分が病気の時でしんどかった時よりも、
産後鬱の妻を支えないといけないっていう状況の時の方がしんどかった気がしています。
これは本当に僕の場合はという感じなんですけども、
家に帰るのが怖かったみたいなのとか、
家の中にいて子供と妻といる時が一番緊張していたみたいな、
仕事場に行くと解放されるみたいな瞬間が多かったです。
妻は妻でもちろん慣れない育児、一人目の育児で頑張ってくれているし、
本当に病気なんで、それはちゃんと支えてあげないといけないなというふうなことは分かっているんですけども、
やっぱり病気をしている中で、僕に対してのひどい言葉が飛んできたりとか、
場合によっては生まれてきたばかりの子供に対して、
ちょっとそういう言葉をされるときついんだけどっていう子供に対しての文句みたいな言葉が飛んできたりとか、
僕の両親にとか親戚にとかいうひどい言葉みたいなのが飛んでくるっていうのが続くと、
本当に妻の方に会いたくなくなるというか、
なんでこの人の看病をしないといけないんだろうみたいな気持ちになるときが結構あったんですよね。
今でも今とは違うところに住んでたんですけども、
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実家の近くに広島市の中心部の方に住んでたんですけども、
畑で仕事を終えて、家に帰るときのドアノブを握るときに深呼吸して、
よし、頑張るぞーみたいなことを思って、
ドアを開けてたっていう時期が一時あったんですよね。
で、笑顔で迎えてくれたら本当にラッキーなんだけど、
残念ながらもうドアを開けた時点で何かすごい不機嫌になっているとか、
場合によっては子供が泣いているみたいな状況で、
でもお母さんは放心状態で椅子に座っているとか寝込んでいるとか、
逆に子供に対して静かにしなさいみたいなね。
それは別にどこの親御さんのところでも起こることなので、
別に鬱病がどうこうじゃない部分もあるかもしれないんですけども、
やっぱりその時は病気だからこんな状況になっているんだみたいな思いが強かったので、
家に帰るのがすごい怖かったなというか辛かったなみたいなのが、
話したら思い出すぐらいのレベルなんですけども、
そういうこともあったなという感じで思い出すことはあります。
自分自身もそうやって妻がしんどい姿も見てきたし、
それを支える自分もね、どういう心持ちで妻と接すればいいんだろう、
子供と接すればいいんだろうとか、そういう気持ちでいたので、
そういった人に参考になる音声配信とか情報発信ができたらなというのは、
なんとなく今でも思っているところです。
マジで相談する相手がいないんですよ。
産後鬱になった人同士じゃないとわからないしんどさがある。
これは別に癌になりましたとか、自分が癌になりました、
夫が癌になりましたとかいう感じで、
同じ教育になってみないと適切なアドバイスとか、
共感ポイントがわからないよねっていうのと同じだと思うんですけども、
本当に自分を責めちゃったりとか、
妻がこんな風に産後鬱になったのは自分のせいじゃないのかとか、
子供に悪影響があったらどうしようみたいな、
考えても仕方ないことをどんどん考えてしまうんですよ。
その結果、自分も鬱病になっちゃうんじゃないかみたいな、
自分も診療内科に行ったほうがいいんじゃないかとか、
そんな感じで考えたりするときもあったりしたので、
自分の場合は妻の病気のほうがしんどかったなというふうに今思います。
ちょっとお話し変えまして、ポイント3つ目ですね。
誰だって突然病気になるリスクがあるということで、
健康のありがたみみたいなお話をしようと思うんですけど、
病気に限らずなんですけどね、
事故したとか、親の介護をするようになったとか、
さっき言ったみたいに誰で自分が病気になった、家族が病気になったとか、
そういうものも含めてなんですけども、
意外と日常って脆いんだなっていうことは、
知っておいてもいいんじゃないかなと思うんですよ。
サラリーマンか自営営業かとかフリーランスかとか関係なしに、
意外とね、僕の場合はたまたまそれが産後鬱だったわけなんですけども、
なんというか、当たり前にできると思ってた仕事が
突然できなくなるようになるっていうことがね、
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人によりだと思うんですけども、あると思うんですよ。
そうならないことが一番いいし、病気とかになってほしくないし、
幸せな日を皆さん過ごせてもらったらいいなと、
僕もこれ以上悪いことが起こらなかったらいいなと思うんですけども、
そうなった時のために、一個ぐらい保険じゃないんですけども、
自分自身で稼ぐ方法とか、なるべく手をかけずに稼げる方法みたいなものが
あったら安心だよねっていうふうには思うっていうのも正直なところですね。
なので冒頭にもちょっと言ったんですけども、
健康のありがたみっていうところに加えて、
病気になっても大丈夫なような働き方っていうのの
予行演習とかね、上手にできる人だったらもうすでに仕事をしながらとか、
自分のメインの事業をやりながら、
サブで一月に1万とか2万とかでもいいんですけども、
稼げるような仕組み作りをしておくと、
病気になったりとかトラブルが発生した時にも心強いよっていうことをお伝えしたいかなと思います。
自分自身もやっぱり農業で生計を立ててる軸にはなってるんですけども、
シーズン的にこの時期はごぼうが収穫できるけど、
この時期は何も収穫するものがありません。
むしろ種まきとかトラクター代とかでお金がかかるのに収穫するものがありませんっていうので、
赤字が大前提になるシーズン、
春から夏にかけてなんですけど、
っていうのもあったりするので、
農業だけでやろうと思ったら、
お金の心配事が他の業種に比べてすごい多いんですよね。
そうなった時にYouTubeで収益が達成してるから、
YouTube頑張ったら月にこんぐらいお金が入るよとか、
放置しててもこれだけは入ってくるよっていう目処が自分は見えているし、
ごぼうの加工品を作ってお菓子を作るようになりましたってことになったら、
生のごぼうが取れないシーズンでもお菓子で成形収入の柱になってるみたいなことがあったりするので、
チャレンジしておいて損はないよねみたいな感じですよね。
もちろんチャレンジをするがために余計な出費がいったりとか、
高い勉強代みたいなのがあったりってことはよくあるんですけども、
自分はこの仕事で絶対生きていくんだっていうふうにスパッと決めたとするじゃないですか。
そうすると何か一個トラブルがあった時にめちゃくちゃしんどくなるんですよ。
それ以外のことをやってないからどうしていいかわからないとか、
斎藤もやっぱりサラリーマンで定年退職まで自分はずっとこれでいくんだっていうふうに決めてたけど、
何か事情があってそこをやめないといけないようになったっていう時に、
本当にゼロから1からやらないといけないと思ってしまったらすごい辛いと思うので、
サラリーマンの方でいうと自分の本業をやりながら、
その本業を生かした情報発信とか、プロ目線で見るとこうなんですっていうような
ブログとかYouTubeとかをやってみるとかですね。
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全然関係ない業界でもいいんですけども、
自分はこうやってブログとかYouTubeとか言い続けましたけど、
株とかでもいいかもしれないですよね。
資産形成みたいなんで、
自分が寝ててもお金が増えていく状況みたいなのを作る軸の一つとして、
投資スキルを磨くみたいな。
もちろんこれもお金が減ったりすることもあるんで、
取り扱い注意ではあるかもなと思うんですけども、
やっぱり何かあった時のために趣味半分、実績半分みたいな感じで
スキル集積したりとか情報発信していくと、
何かあった時にもセーフティーネットとして役に立つんじゃないかなと思います。
ちょっと内容だぶっちゃうんですけど、
ポイント4つ目が、病気で失うものはある、でもなんとかなるというお話です。
本当に不安はおるわけじゃなくて、
いつ誰が病気になってもおかしくないと思うんですよ。
心の病気にしろ、交通事故とかで怪我をするとか、
そういう怪我とか事故みたいなのも含めですけど、
でも僕が言いたいのは、不安なことが起こるかもしれないから、
びくびくしながら過ごしてなさいっていうことが言いたいんじゃなくて、
大変なことが誰にでも起こるかもしれないけど、
でもなんとかなるよねっていうところは強調して言いたいんですよね。
僕の場合はそう思わないとやってらんないよっていうところも本音としてはあるんですけども、
やっぱり自分がうつ病でしんどかった時とか、
妻がうつ病でしんどかった時を支えている自分に、
過去に戻ってアドバイスできるとしたら、
具体的にこうすればいいよとか、
そういうアドバイスを求めてたんじゃないと思うんですよね。
先が見えないことに対しての不安で、
より一層不安に拍車がかかったりとか、
イライラし続けるみたいな、
無限ループみたいなところにいたと思うんで、
大変だけどなんとかなるよっていうところは、
本当に僕自身胸を張ってというか、本当に思うところだし、
予想していた人生とは違うものにはなると思うけど、
まあでもなんとかなるよっていうことは、
過去の自分に本当に伝えたいと思うんですよね。
もし妻が産後うつになっていなかったら、
多分もう少し僕は滅茶苦茶畑に出てたんじゃないかなと思います。
畑に出てごぼうとか別のいろんな作物を摂って、
朝早くから出て遅くまでやるからねみたいな感じで仕事をして、
もう少し農家農家してたんじゃないかなと思うんですよ。
今こうやってSNSとか情報発信を使ってみたいな方にシフトしてますけど、
それは当時妻の体調が本当にしんどかったんで、
朝9時から夕方4時ぐらいまでしか仕事ができなかったんですよね。
保育園の送り迎えとかも僕がしないといけなかったり、
夕ご飯の段取りも僕がしないといけないという感じだったり、
場合によっちゃ本当に体調が悪いから、
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すぐ帰ってきてくれみたいなこともあったりしたんですよね。
どういうんですか。
職場に1時間ぐらいかけて通いでその時はやってたんですけども、
1時間かけて着いたら、ごめんけどちょっとしんどいけ、
帰ってきてほしいっていうことになって、
その時保育園に子ども入れれてなかったんで、
子どもを見てほしいっていうことになって、
1時間かけて行ったのに1分たりとも仕事をせずに1時間帰宅して、
子どもの面倒を代わりに僕が見るみたいな時もあったりしたんですよね。
それはちょっと印象的ですね。覚えてますね、それはね。
それは農業を始めるぞと思って、
やる気になってる時の僕からしたら、
もう考えられない光景だと思うんですよね。
効率化しろとは言うけどさ、
さすがにそれで農業やってくるのは無理でしょみたいな。
どうやっても食ってけんじゃんみたいな。
生活保護ほんまに受けるしかないんじゃないみたいな状況だったと思うんですけど、
でも考えようによっては、そこで妻がね、
僕の働き方をとにかく時間をかければいいよっていう、
働き方はできなくしてくれたので、
加工品をやらないといけないとか、
情報発信とかブログとかを頑張ってみようっていう、
きっかけをくれたのかなと思うので、
ものは考えようですよね。
本当に妻がその時病気になってなかったら、
僕の今の働き方スタイルっていうのは生まれてないと思うんですよ。
僕の場合はたまたまこうでしたっていうだけなんですけども、
そんな感じでね、
もしあなたが今から病気をしたり家族が病気になったりして、
そうですね、収入が減ったりとか、
時間的な制約とか、
いろいろね、こんなはずじゃなかったのに、
みたいな風に思う時があると思います。
死ぬ前とか、もう10年20年経ってみてから、
もう一回見たら、
やっぱりあの時病気になったからしんどかったよねってこともあるかもしれませんけど、
でもそのおかげで回り道ができて、
病気になったからこそ出会えた人がいるよねとか、
病気になったからこそできるようになったことがあるよねってこともあると思うので、
病気になったからこれができなくなったみたいなね、
失うものを数えるのは簡単なんですけども、
逆にね、こういうチャンスに巡り会えたよっていうのもね、
病気になったおかげでみたいな時もあるかなと思いますので、
まずは本当になんとかなる大丈夫ってね、
昔考えてた未来の設計図みたいなのからは、
ずれちゃうかもしれないけど大丈夫だよっていうことをね、
昔の自分にも伝えたいし、
今悩んでいらっしゃる方がいたら、
とりあえずなんとかなるっていうのは伝えたいかなと思います。
さっきの話ともダブルんですけども、
そうなった時に自分が病気になっても、
家族が病気になっても稼いでくれるような自分の資産、
ブログとかYouTubeが僕の場合はそうなんですけども、
人によってはね、不動産投資みたいなのとかね、
株式投資みたいな感じで投資っていうのが一つの答えかもしれませんし、
在宅でできる、パソコン一つでできる仕事っていうのがそうかもしれませんし、
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人によりけりなんですけども、
そうなった時でもお金の心配が少しでも減るといいよねっていうね、
自分で仕組み作りができておくと、
いろいろとそうなっても安心かなと思いますので、
病気にならなかったらならなかったで、
お小遣いが増えたりとか家計費が助かるみたいなことになるし、
いざ病気になっても本当に命綱になってくれるっていうね、
貴重な存在になると思うので、
自分の本業がこれだからとかいうことにこだわらず、
仕組み作りみたいなものをしておくのが、
僕はお勧めではありますという話です。
過去の自分に戻るんだったら、
その時も多分やろうやろうと思ったんですけど、
今ほど本気でやってなかったと思うんで、
ちょっとブログ書いとけとかね、
SNSちゃんと伸ばしとけみたいなことをね、
実務的というか具体的なことでアドバイスするんだったら、
そういうところをもう少し口酸っぱく言うんじゃないかなと思います。
ということで病気で失うものはある、
でもなんとかなるというお話をさせてもらいました。
最後がこのラジオは過去の自分に向けて話しているということで、
おさらいみたいなことになるんですけども、
おかげさまでこの放送会が99回ということで、
次が100回ということになるんですけども、
なんでこのラジオ音声配信をやってるのかなっていうのをね、
最近考えるんですけども、
もちろんこの音声配信を通して稼ぎたいとかね、
ファンを作りたいっていうのはもちろんあるんですけども、
それ以上にですね、
しんどかった時に、
自分がしんどかった時にこんな放送あればいいのになっていう放送を
目指して作っているところがあります。
しんどい時にね、
しんどいんだけど、
腐らずに頑張ろうやとかね、
なんとかなるよとか、
失敗しても大丈夫っていうね、
自分も声描きをしてるんですけども、
それはやっぱりしんどかった時に自分が欲しかった言葉なんですよね。
こうすれば稼げますよとかね、
新しいテクノロジーに触れておこうよとか、
コツコツやることが大事だよっていうのも、
お金の不安があった時、
今も完全に解消したわけじゃないですけど、
その妻が病気になって、
朝10時から夕方4時までしか仕事ができない、
しかも途中で切り上げないといけないかもしれないみたいな、
はっきり言って積んでた時、
積んでるよねとしか考えれなかった時の自分に、
いや、それでも隙間時間を見つけてパソコンとスマホがあれば
なんとか稼げるんだよとかね、
ファンが作れるんだよとか、
自分の商品を作る土台が作れるんだよみたいなことが
その時知りたかったと思うんですよ。
その時も多分同じようなことを調べてたと思うんですけども、
多分10年前の苦しんでた僕と同じような人が
今世の中にいると思うんですよ。
そういった人に改めて、
大丈夫だから、なんとかなるからっていうのと、
コツコツやっていきましょうっていうのと、
すぐには花咲かないと思うけど、
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地道にやってたらいいことありますよとか、
具体的に稼ぐためにやっぱりこういうツールが
使えたほうがいいですよねとか、
こうやったら時間が節約できますよねみたいな、
そういうお話を通してね、
ちょっとでもしんどい時間が減ったりとか、
仕事に対してとか家事・育児に対して
楽しい時間みたいなのが増えたらいいかなという思いで
この放送を撮っているんだろうなという気が最近しています。
本当に稼ぐだけの情報だったらね、
僕よりもいいアドバイザーさんがいっぱいいるんですよ。
Twitterで稼ぎたいならこの人フォローした方がいいよとか、
音声配信だったらこの人聞いたらいいよとかね、
インスタだったらこの人聞いた方がいいよっていう人は
僕の中のストックでいっぱいいるんですけど、
病気で苦しんでる人に刺さるのは
そういう具体的なスキルとか、
ハウトゥーみたいなんじゃなくて、
僕みたいな何者でもないというか、
ただ小さい農家なんですけど、
その農家が昔こんなことでしんどい思いしてたんだよとか、
時々愚痴を吐きつつとか言われを吐きつつみたいな、
それでもなんとか生きてるから頑張ってとかね、
生きてたらいいことあるよみたいな、
放送届けるのが一番元気を出してもらえるんじゃないかなと思いますので、
こういった気持ちが楽になる話みたいな程度やってますけど、
一つは自分自身へのエールを込めてみたいな、
自分がしんどくなった時に自分で聞き直して
テンションが上げれるようにっていう放送をしながら
同じような境遇の人に少しでも刺さったらいいなという気持ちで
この放送をやっていますということで、
このラジオは過去の自分に向けて話しているということでね、
5つ目のテーマをお話しさせてもらいました。
はい、ということで長くなったんですけども、
3つのうつ病を経験してわかったことということで、
いろいろお話しさせてもらったんですけども、
一番言いたいのは本当に、
なんとかなるよっていうことと、
諦めないようにね、
ダラダラしつつでいいんですけども、
諦めずになんとかならんかなと思って頑張ってたら、
なんとかなるよっていうことをお伝えしたいっていうのと、
おまけでいうとやっぱりスキルとして、
病気になっても稼げる方法っていうのを身につけておくと楽だよっていうね、
この2つがね、結論としてお伝えしたいことかなと思いました。
本当30分くらい話してしまいました。
長い放送になったんですけどもね、
誰かの心に刺さったりとか、
気持ちが楽になったら嬉しいかなと思います。
こんな感じのお手でね、
今回はちょっと100回目前の特別回みたいな感じで、
深掘りしてみたというか、
自分の体験談を重視して話したんですけども、
普段はね、こういう自分の病気みたいなことについては、
そこまで深掘りはしてないんですけども、
時々こんな感じでね、
自分の心境を語ったりとか、
リクエストがあってこういうお話ししてみたいなことがあったら、
そういうところも随時触れていきたいかなと思いますので、
今後もね、音声配信等で、
フリーランスの方向けにのマーケティング情報とかね、
稼ぐためにはこういうことやってますよっていう情報を発信したりとか、
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こういうリラックスしたりとかね、
息抜きの時間みたいな感じで音声聞いてもらったらいいかなと思いますので、
改めまして今後ともよろしくお願いしますということで、
この放送を締めさせてもらおうと思います。
僕もね、ちょっとずつしかできないし、
基本ズボラで怠け者なんですけども、
できることをコツコツ地道にやっていこうと思いますので、
あなたもね、できることからやってみてもらってね、
少しでも楽しい明日につながっていけばいいかなと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
OKファームでした。