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2024-11-15 17:48

【介護323】どんな病気でも人生の主人公は自分‼️医師よりケアマネよりあなた‼️

#介護 #ケアマネ
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どうもボブです。今日も介護の話をしたいんですけれども、
僕はケアマネージャーの仕事をしていて、今日も前にあちこちで訪問してきたんですが、
介護を受けてある利用者さんで、そのご家族といろいろお話をするんですね。
で、皆さんですね、今の生活満足してますか?って言ったら、
まあそこそこ満足してますよ。70点ぐらいかな?60点ぐらいかな?って言われたりしてます。
でも、何か自分はこれからどんどん悪くなるんだっていうふうに、強く頭にインプットして信じている、
そういう方が多いな。どんなにリハビリをしても、
どんなにデイサービスとか、いろいろ行ったとしても、これから年もとっていくわけだし、
体が衰えていくのは当然だ。そしてアルツハイマー型認証っていうのはもう治ることはない。
から、どんどんこれから悪くなっていくように考えないといけないとか、
ガンのステージ、末期の方で、もう自分はこのまんまどんどん天国に行くのを待つだけだとか、
そういうね、自分でこの病気を捉えて、こうだって信じている、そういう方が当たり前ですけれども、
多いわけですね。そりゃそうでしょうって思うかもしれないです。
でもこの最初の最初の発端は、病院の先生が、あなたはこの病気です。
検査をして、ほら血液検査がこうだったでしょう、画像を見てこうだったでしょう、って言って、証拠を突きつけられて、
あ、自分はこうな、この病気でも、あとこんな風に辿っていくんだって最初にインプットされるんですよね。
で、でも、今日いろんなケアマネージャーと話をして思ったのが、必ずしもそうじゃない場合もあるわけですよ。
認知症でも元気に、物忘れがあっても上手いことやっていってる人。
アルツハイマー型認知症でバリバリ活動しているタンノさんっていうね、そういった方、ご存知の方いるかもしれないです。
そういう方とかね、がんを煩いながらも、バリバリいろんな講演会をして活動して、
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で、でもね、がんが治った、いつの間にか亡くなった、なんて人もいたり、
で、僕がやっている聴診セラピーっていうね、セラピーの代表の方も、
もうどんどん治らないよ、悪くなっていく一方だよって言われてた難病が亡くなった。
そういう方々って、実はいろいろ本とかyoutubeとか見てみると、たくさんいるんですよね。
で、確かに西洋医学でいろんな検査をして、もう治らないって、ちゃんとそれを受け止めて治療に専念していくっていうことは、
もちろんこれも大事なことですし、大事な考え方ですけど、
でも、なんていうか、それを完全にもうこうだって、先生に言われたからこうだって、
インプットして自分の信念として固定観念として定めてしまう。
それによって、なんか可能性を狭めてしまっているっていう方もいるなって思うんです。
で、今日ケヤマネの話の中で出たのは、縁芸飲み込みですね。飲み込みが悪くなって、飲み込みの検査とかをするんですね。
内視鏡の検査とかをいろいろして、飲み込みがちょっと悪くなりましたね。
しかも、本人は若干認知症もあるし、異動にしましょうか。
そういう提案を先生からされて、このまま食べれなくなったら、もうあとは口から入らないと天敵で衰弱していくだけですよ。どうしますか。
いまだに異動をするっていう方、まだまだ多いんです。
ある施設では、それでもどうにか口から食べさせるっていうのを諦めない、そういう施設もあるんですよね。
でもこれ医療的から見たら、そんな危険な行為をね、しちゃいけないよ、そういう声もあると思うんです。
食べさせてしまったがばっかりに、ヨーロッパとかではもうそういうことしないんだよって言って。
ただ職員の肌感覚とか、本当にね、この今のタイミングだとか、いろいろその人たちは言ってるんです。
これ個人差がやっぱり出てくるから危ないんだけれども、それもねちゃんとわかった上で。
でも言ってました。簡単に飲み込めないって判断するの早くない?
飲み込めるかどうかの検査をしている時に何を食べてますか?何を飲み込ませてますか?
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その時にお腹空いてるんですか?その人は。
そして病院食みたいなそんなもん食べさせてごっくんってして、あ、大して飲み込めないですね。そんな検査してませんか?
お腹が空いて、そして大好きなカレーライスを食べる時の検査を、それもしましたか?
その比較があっての園芸の評価をしてるんですか?
そこまではしてないと思うんですよね。
だから医療でエビデンスとか言って本当にもうあのあなたはもう園芸ができませんっていうのは本当に本当に本当なんだろうか?
っていうこと。で、がんの診断をしましたって言っても本当の本当の本当にそれってがんだったのか?とか思う時もたまにあるんですよね。
いやいやいやそれはちゃんとねあの検査をしてこうだってエビデンスでわかるんだそうかもしれないんだけれども。
でもそれでがんがいつのまにかなくなったっていう。なんでがんになったのかっていうことは何もね病院では考えることはないんですよ。
こういうね医療のこのエビデンスというものでしかももう先生から言われることで自分はこうなんだってカチッと固定観念を決めてしまう。
でもねこれって誰に対しても誰だってそうなんですけど健康な人でも病気の人でもこの法則は変わらないんじゃないかと思うんですが
あくまで自分の人生は自分が主人公なんですよね。
なんか言葉で言うと臭いですよね自分の人生はその先生が決めることでもないし本当はどんな病気であろうがどんな今の境遇においても自分が主人公で人間の力なめんなよって思ったりするんです。
人間のこの自然のパワーってまだまだ秘めてるものがあって治ってる方がいるっていうのはそこを引き出してる方たちなんですよね。
それなめんなよとあの簡単な機械で西洋医学ねたかだか何百年かの西洋医学で培ったもので評価をする。
そんなもんじゃないんじゃないのって僕はいろんな検査とかねいろんなセラピーとか健康予防栄養学学んだ中で思ったんです。
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じゃあ治せよって思うかもしれないんですけどただねあくまで自分が主人公で誰からかがジャッジをして決める決められるものではない。
その主人公自分主体で生きていくことができた方が病気を克服している方っていうのが多いなって思うんです。
たとえそれが難病だとしても難病って言い換えるとごめんそれ先生では治せませんわっていうことなんですよね。
難病ですっていうのはごめんなおせないんだわそれはっていうそれだけのことなんですよね。
でも実は漢方とか東洋医学とかでそれ治せるやつだよってけろっと言う先生もいるんですよ。
そうだからあの今はあくまで西洋医学の評価ではそうだっていうだけの話。
本当は今もっともっといろんな治療方法とか考え方できてきてるんですよね。
ついつい何かこう自分のその信じたもの信じた先生から言われて信じたこと家族から言われて信じたことその信じたものの中で自分はこの今の生き方を考えてしまっているんだけれども
実は信じている外側の部分が大事なんだって言われてるんですよね。
僕は佐藤光朗さんとか他のリズブルボーさんとかいろんな方の話を聞いてお話をしてるんですけども
信じたもの自分の固定観念自分が信念としてもう潜在意識にガチっと信じてるものがあるんですね。
でその範囲内でいくら考えたってなかなか解決しないことが多い。
だってそれって所詮自分の五感で感じているものって0.00001%ぐらいなんです。
人間が見える可視光線人間が聞こえる音いろいろ感じる皮膚感覚とか全部0.0000全体のその例えば光光が全部が100だとしたら今見えているのは0.00001%ぐらい
僕たちは五感でキャッチできる程度の範囲内の中でしかもさらにその中で狭まった先生からの意見とかそういった中でジャッジして今の自分の病気や生き方を決めているんですけども
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それ以外の他の残りの99.何%かの可能性を信じてないんですよね。
そこを信じることができるかどうかそれがそれを信じることができた方今の固定観念を外すことができた方が今の病気を乗り越えることができた方なんですよね。
見てて本当にそう思うんです。現地症の方だってそうなんです。治ったっていうわけではないんだけれどもでも生き方が変わって全然生活の苦しさ困難さが不幸度が変わってこの病気の中で最大限幸せに生きるっていうことができている。
で場合によっては病気がなくなるなんてことが起こってる。だからその決して今の今の病気ってみんな何かしら病気に限らずなんですけど今起こっている現象そのものが自分にとって最適な状態で今必要だからこそ目の前に起こっているっていうことが
本当に多いなと思うんです。でもこれは病気の最中にある方にそんなことを言ってもそれはもうちょっとねひどい言葉になってしまうかもしれない。だから直接的には言えないんです。
だけれども時間を経過して今の時点では判断できないけれども未来の自分を考えた時に未来の自分があの時にこの病気になったから自分はこうなれたんだ。
多かれ少なかれ皆さんそんなことってないですか。あの苦しい出来事があったから今があるんだ。それはこの苦しい最中にはジャッジできない判断できないんですって本人は。でも未来の自分だったら判断できるかもしれない。
だから今のジャッジ今の自分の判断を未来に預ける。今自分ではもうジャッジしない。そう決めることも大事かもしれないんです。だからもう未来に判断は委ねた上で
99%の可能性を感じてみる。そして
今の苦しいこととか不幸なこととかそういったものに目を向けるのではなくて実は今 日本に生まれているだけで水道をひねれば蛇口で水が出るとか
もうねそこらへんにいても財布を落としても交番に届けてくれるとかそんな国に生まれているだけでも本当はラッキーなことで幸せなことなんだけれども
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周りとついつい比較するので周りも幸せで今と同じような状態の方だったら
自分と比較して不幸に感じるかもしれない。でももっと広い範囲で考えるとめちゃめちゃ幸福な状態での今の病気を抱えている
そういう方
みんなそうなんだと思うんです。今の日本に住んでいる方 だから
じゃあこの状態で最大限幸せに生きよう。最大限今の幸せでご飯はなんとか手に入る。それだけでもラッキー
幸せなことにフォーカスをたくさんたくさんたくさん向けていくと その後に
何か良い情報とか良い
出会いとかが 増えてくる
そういうふうな気がするんですよね。実際そういうふうにねあの克服した方は言われています だから
本当に どんな病気だとしてもですね
誰かの判断じゃなくて自分が主体で自分が主人公なんだ そして誰かと比較をするんじゃなくて今足元の幸せに不幸じゃなくて
幸せに目を向けて生きていくと 次何か新たな99%の可能性がどんどん
目の前に現れてくるそういうふうに自分は思うんです だから
一つ何か病気だからもう人生はもうダメだとか 自分はもうあのできることはもうないんだとか
思っている高齢者の方病気になった方がとっても多いんです
その意識をね変えることっていうのが ある一つケアマネージャーの僕も仕事でもあるのかもしれないと思いながら今今日もね
やっていきました長くなっちゃった もし不快に思われた方がいたらごめんなさい
でも率直にいろんな方見てて思ったことでした ご視聴ありがとうございます
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