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どうもボブです。今日はですね、あなたみたいなダメなケアマネ初めて見たって言われた話なんですけど、これももう2年前ぐらいの話でですね、もう今は傷が癒えている状態なのでお話ししようと思うんですけど、まあ怒られたんです。
あるですね、僕の担当の利用者さんが在宅から施設に移ることになってですね、そこから施設の方とあとキーパーソンがですね、身寄りがない方だったので保証人さんがこれから金銭管理をしますっていう状態になったんですね。
で、その怒られたっていうのはこの金銭管理をする保証人さんにむちゃくちゃ僕怒られたんです。
というのもですね、担当者会議とか介護保険証更新の時とかですね、サービス事業所さんとかにはですね、介護とかやっぱり気になるでしょうし、連絡を取ってですね、今介護がこうなりましたとか、後更新の手続きをする段階でもですね、
来月、介護保険証の見直しをする、更新をするので、また認定の結果が出たら、いろいろ支援の相談をさせていただきますねとか、そういった連絡をですね、事前にするんですけど、その保証人さんにはですね、連絡をしてなかったんですよ。
もう保証人さんどこまで介入してくるのかわからなかったんですよね。事業所さん、介護保険に関する事業所さんには連絡を取ってたんだけど、保証人さんには、そういえばちょっと言っとこうと思ってですね、担当者会議の前日になってしまって、
すいませんと、明日ですね、担当者会議させていただくことになって、いろいろこれからの支援について検討したいと思うんですけれども、もし急で申し訳ないですがご参加いただけますかっていう連絡をしたらですね、
あなた何言ってんの?そもそも介護保険証の更新なんて聞いてない。しかも明日会議をするから来てくれってどういうこと?私は暇じゃないのよ。女性の方なんですね。
あなた社会人として一体どうなの?ってめちゃくちゃ怒ってたんですね。申し訳ありません。介護保険証の更新の事前の連絡もしていなかったですし、急な担当者会議大変失礼しました。
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本当にご気を付けますので、もしお忙しければお電話でも構いません。何かお気づきのこととか、最近気になることとかありますか?っていう形で聞いたんですけれども、いいです。行きますので時間作ります。
ガチャン切られたんですね。あーしまったなぁ。保証人さん結構関わってくれるんだなぁと思ってですね、それはいけないことしたと大変反省したんですけど。
担当者会議の当日ですね、もう無表情のままその保証人さんですね、どしんと座ってたんです。この度はもう連絡が遅くなって大変申し訳ありませんでしたと会議の最初にですね、謝らせていただいて、通常通り担当者会議の話を進めたんですけれども。
担当者会議が終わってからですね、その方、保証人さんがですね、あなたこの方を前回見たのはいつ?先月です。
あの施設の方は毎日見てあるから、本人のことわかってるし、私は毎週この方に会いに行ってるの。あなたが一番何もわかってないのよね。この人のこと何がわかってんの?っていうんですよね。
ケアマネージャーは月1回以上訪問という形なので、なかなか頻回に行くことはできないです。なので、確かにおっしゃる通り一番わかってないかもしれない。だからこそ事業所さんに連絡を取ったりですね、こういった会議で確認させていただいた上で、本人さんの計画一番わかってないかもしれない自分が計画書を作る形になるので、
こういった形で皆さんから情報をいただいているという認識してますと話をしたらですね、なのに私には連絡しないのね、というわけですよね。いや、おっしゃる通りです。
その連絡を今回怠ってしまったのが本当に良くなかったんです。申し訳ありませんでした。本当次は気を付けていきますので、大変今日は失礼いたしましたということで話したんですけども。
あなたね、ケアマネージャー向いてない。やめた方がいいよ。やめなさい。って言われるんですよね。
ただ、僕がね、実際悪いわけなので、今回連絡もしていなかった。ただ保証人さんにどこまで連絡をすべきかというのがわからなかった。けれども、悪いのは悪い。
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なので、決して弁解とか言い訳はせずにですね、おっしゃる通りです。大変失礼いたしました。申し訳ありませんでした。って言い続けるしかなかったんですよね。
それでもね、ずっと怒りは覚めず、公開説教です。みんなの前でずっとひたすら怒られるというですね。
今だったら、今のなんというか開き直っているというか、あんまり気にしないタイプになっているので良いんですけど、
当時はね、2年前なので、もう落ち込んで落ち込んで、もう泣きそうでした。
もうね、その時はひたすらもう謝るしかなくて、じっとしていたんですけれども。
まあもう、許してくれない。ひたすら。
で、とにかくね、ずっとそれでもう担当、もうあなた変わった方がいいよ。ケヤマでもやめなさいということで、ずっと言われて。
ただね、もうなんか全部言い切ったら、なんかこう思い直したのかですね。
まああなたはこの人が施設に来る前からずっと長く担当して、この方の過去のことを知る人はもうあなたしか今のところいないので、
これから気をつけてくださいと。
これからもね、担当お願いしますと。
なんか急にですね、そんな風に話が変わって言われたんですけど、
行こう、本当気をつけますのでよろしくお願いしますということで、
話は終わったんですね。
で、その後、お手紙を書きまして、その方にですね、この度は大変失礼いたしました。
その時にね、初めてちょっと弁解はしたんですけど、
保証人さんへの関わりっていうのは今まで学んできていませんでしたと。
どういう風に対応、担当者会議とかに呼ぶべきかどうかも分からなかったんです。
今回こういった形でギリギリになって、やっぱり連絡しようと思って連絡したのですが、
その時には遅かった。大変失礼いたしましたということで、お手紙を書いて送らせていただいたんですね。
それプラス事業所の方がですね、後でいろいろ話してくれたそうです。
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このボブさんはね、むしろ他の桐山根さんよりもよく関わってくれてたんですよと。
その管理者さんがですね、担当者会議の当日いなかったんですよ。
後日なんかもうボブさんがむっちゃ怒られてましたよって施設の方が話して、
それを聞いてですね、その保証人さんにいろいろ話してくれたんですね。
決してそんなね、適当な仕事はしてませんよっていうのをボブさん、僕言いましたからということで、
その管理者さんが言ってくれてですね、後で教えてくれました。
それからというもの、保証人さんですね、もう過去のことだから、これから先のことを考えましょうみたいな感じでですね、
散々言ったわりにはまあね、まあいいんですけど、
まあいろいろとね、それからはこちらもちゃんと連絡を密にするようにして、
今、2年後、今となってはですね、仲良く、昨日もですね、その方にお電話して、
その利用者さんの話をしたんですけどね、
あの方元気に今のところね、体調を崩しながらだけど復活して、復活を繰り返して、
すごいわねと、施設の方やあなたも利用してくれてありがとうねみたいな話をされた時にですね、
ふと思い出したんです。
2年前はケアマネ、あなたやめなさい、担当も変わりなさいとこの人に言われたんだとしみじみ思いながらですね、
思い出したもんで収録しようと思ってみました。
もしかしたらどっかでこの話したかもしれないですけど、一応改めてお話させていただきます。
ではでは今日はケアマネ、あなたみたいなケアマネ初めて見たっていうそういったお話でした。
ご視聴ありがとうございます。