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2023-01-27 08:49

【介護202】外部のケアマネだからこそ気付くこと。伝える努力。


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00:06
スピーカー 1
どうも、ボブです。今日は、介護の話なんですけど、
今日、うちのケアマネージャーの事務所で出てた話だったんですけど、
スピーカー 2
施設に入っている方、住宅型の有料老人ホームとか、そういったところに入居している方も、
スピーカー 1
このケアマネージャーついてたりするんですよね。
外部のケアマネージャーが施設に行って、そこの利用者さんを担当しているという状況も結構あるんですよ。
ただ、今はコロナ禍でなかなか入ることができない状況があったりとかして、
ただ、うちのケアマネージャーは、どうにかして施設の方にお願いをして、
スピーカー 2
この人をちゃんと見ないと私はプランが作れないんですと。
しっかり分かった上で判断したいということで、お願いをするんですけど、なかなか施設側もOKしてくれなかった。
スピーカー 1
だけど、その間に身体拘束があってたりとか、身体拘束のつもりがあってやってたわけじゃないんですけど、
スピーカー 2
拘束着を着てたりとか、いろいろそういった状況があって、
スピーカー 1
家族もあんまりちゃんと分かってない状況とか、いつの間にか金額が上がってたとか、
支援の方法が統一してたはずがしてなかったりとか、
いろいろ元々の計画とどんどん変わってきてたりした。
スピーカー 2
そういうのを見てきてたんですよね。
スピーカー 1
なので、やっぱりちゃんと会ってみんなで話さないといけないよということで、
うちのケアマネージャーが動いて、
先生も施設の職員さんも外部のデイサービスの方もみんな引っ張ってきて、
施設の安全な部屋を確保してもらって担当者会議をやったということで、
すごい頑張ってるねっていう話をしたわけですよ、事業者の中でね。
スピーカー 2
結構ついつい、本人利用者さんを見てくれてる施設さん側から、
スピーカー 1
コロナがあるから入らないでくれって言われると、
スピーカー 2
そうですよねって言って引き下がる大抵ケアマネージャーですね。
03:01
スピーカー 1
外部のケアマネージャーは引き下がるわけですよ。
ですけど、もうかれこれ3年ぐらいコロナ禍やってきて、
これから5例にもなる、そういう状況において、
もう一歩ね、今までは引き下がってきてたんだけれども、
そろそろいろいろ問題が出てきたわけだから、やっぱちゃんと会って話をして、
みんなで意思統一しないといけないよ、そういうふうにね、
うちのケアマネージャーが動いたわけですね。
で、ふとね、ボブとしても、管理者のボブとしても、
スピーカー 2
なんか最近そういう部分、なんか緩くなってたなーって自分でちょっと反省したんです。
スピーカー 1
もうね、コロナ禍になってしまって施設もね、
言うならもうもうしゃーないよね、みたいな、
そういうところ結構ボブはあったわけですよ。
でもやっぱりちゃんとするとこはちゃんとしないといけない。
それ当然そうですもんね。
なので、うちのケアマネージャーみたいにですね、
ちゃんと必要性とか課題とか、そういったのをもう一生懸命探っていく。
こういう姿勢はやっぱりケアマネとして大事だったなーと、
とっても今日反省した1日でした。
ただそのケアマネは言ってました。
私結構もしかしたらね、もうやーやー言うケアマネで、
しかも外部のケアマネでね、
やかましいケアマネって思われてるんかなーって言ってたんですよね。
でも、それでもね、それはわかってるけれども、
こう、なあなあになってしまっている状況、
これがわかってるからには、やっぱり、
みんなでね、ピシュッと1回襟を正すみたいな、
そういったことを言う人が誰もいないといけないと思うんだって言ってたんですよね。
スピーカー 2
あー確かになーと、やっぱりもうコロナ禍だし仕方ないよね。
仕方ないよねーって言って、
スピーカー 1
ずるずるずるずる言ってることって結構あるんじゃないかなーって、
改めて僕も反省したんですよね。
ここを、誰かがね、
これって本来はこうだよね、こうしないといけないよねっていうことで、
ピシュッと元に戻すっていう、そういう視点で、
そういう人がいれば、誰かわかってくれる、共感してくれる人も出てくると思うんですよね。
あ、確かにそうだよねー。
みんながみんなね、うわーこの毛あんまめんどくせーって思うかどうか、
中には、あ、確かにこうしとかないといけないよねっていうのを、
06:00
スピーカー 1
共感してもらえる人もいるかもしれないですよねー。
そういう意味では、ちゃんとね、伝えていって、伝える努力をしていってですね、
ちゃんと必要なことをするっていう、
そういった関わりをね、やっていかないといけないなーと思いましたねー。
スピーカー 2
こういうことも、施設の中にいれば気づかないっていうこともあるわけですよ。
スピーカー 1
その中で当たり前だったことも、外から見れば、え?って思うことだってやっぱり、ちらほらあるわけです。
なので、それをあえて外部の毛あんまめだからこそできることということで、
動く、こういったことも大事だなーと思いましたねー。
ということで、今日ですね、なあなあになっていることって他にないかなー?
僕の今の業務の中でも、ちょっと甘くなっていること、なあなあになっていること、しゃあない、後回し、こういったこと、他にないかなー?
改めて自分でも反省して見直してみました。
スピーカー 2
そして、ちゃんと伝わる、自分の気持ちがね、ちゃんと伝わるように話す。
スピーカー 1
ただただ喧嘩するだけじゃなくて、こっちの側を通すんじゃなくて、
こう思うんだけどっていう風に、多くの人に訴えかける。
そういう力も大事だなと思いましたね。
今日はですね、朝配信をしたんですけれども、予算を作る会社の中のことなんですが、予算作成でですね、社長にプレゼンをしました。
そこでも、ちゃんと伝わるような話し方をして伝える努力をするということをね、頑張ってみました。
幸い、いろいろとね、考えて根拠とか、いろいろと伝えた上で、音が目なく、しっかりね、気持ちを伝えて通すことができました。
今ね、普段の業務の中でも、会社の社内の中でも、そういうね、ナーナーになっている部分だったりとかを正すということだったり、
ちゃんと喧嘩をせずに気持ちを伝える、届けるという努力、こういうのをね、これからもっともっとやっていきたいなって思いましたね。
ということで、自分の反省会だったんですけど、共感していただける方がいたらいいなと思います。
ご視聴ありがとうございます。
08:49

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