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どうもボブです。今日はですね、介護の話をしたいんですが、ただちょっといつもと違って、介護の事業所さんも営業をするんですね。
どちらかというとお仕事の話。営業がどうしてもね、嫌なんです、苦手なんですっていう方、
結構多いんですよね。そりゃそうですよね。あの、もううちの事業所使ってください。
ヘルパー、事業所さんとか、レイサービスの方、施設の方、みんなね、いろいろ営業来るわけですよ。ケアマネージャーが特にね、こう、事業所のサービスを選ぶ側ではあるので、
いやでも本当は違うんですよ。本当は利用者さんが選ぶんですけど、利用者さん自分でリサーチできないですもんね。
だからケアマネージャーがいろいろ情報を利用者さんに伝えるんです。ちなみに利用者さんって高齢者の方のことですね。
介護を利用している方ということですね。その利用者さんにケアマネージャーがいろいろ情報を提供するんですけど、全部の、僕福岡なんですが、
福岡市全部の情報を伝えれるわけじゃないですよね。やっぱりいくつか選ぶわけです。で、その選ばれるために事業所さんはケアマネージャーに営業するんですよね。
で、これケアマネージャーはケアマネージャーで仕事を取ってこないといけない。ケアマネージャーはどこに営業するでしょうか。
大体地域包括支援センターというところだったり、病院さん、病院から退院してくる方もいますよね。なので病院さんも営業の対象になるんです。
介護事業所って結構営業みんなやってるんですよね。 その時に営業苦手もね、
これが苦痛なんですっていう方多分多いと思います。僕も別に好きじゃないです。 営業もともと全然ダメダメな人間だったので、
営業ってもう今もねあんまり行くの好きではないんですが、
なんで嫌なのかなーって思うわけですよ。 それって
押し売り。こっちが使ってください使ってくださいって言う。 でも相手はもうなんかめんどくさいなーとか相手はね別に今探してないんだけどなーって思いながら言われながら
でも使ってください使ってくださいって言って押し売りをするから嫌になるんですよね。 相手が求めていないサービスを
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押し付けようとしているっていうこと。 だからこっちこっちも嫌な気持ちになるし向こうもなんかふーんっていう感じになるし
それがきついんですよね。 それじゃなければ向こうがえ?なになに?みたいなすごいね
すごい興味持ってくれたら結構嫌じゃないですよね。行くの。 この差は一体何だろうということなんですけど
相手が求めているものが何なのかっていう部分をちゃんとわかった上でこちら側が 相手が求めてそうなことを提供できますよっていうことが言えれば
結構楽になるんですよね。 なぜなら相手が求めているわけだからそこに対しての提供ができれば
こっちとしてもねなんか役に立っているぞっていう感じがしますもんね じゃあ
まず大事なのは相手が求めているものが何なのかっていうのをある程度想像しておく 聞いておくことが大事だと思うんですよね
プラスでもそれだけじゃなくて聞いただけじゃなくてそれにこちらが答えられるような 自分たちはこういう事業所ですよ
自分たちでこういう特徴があるんですよっていうのを言えないからまたきついんですよね どちらかというとこれが問題なんだと思います
うちのデイサービスはこれと運動ができて体操をやっていて
そして季節の行事をやって車で お花見に行ったりとか
福岡だったら山傘見に行ったりとかしてるんです っていうね
そういうこと言われたりしても だいたいどこもやってるんです
だいたい同じことみんなやってるんですよ なのでそれを聞いても
じゃあちょっと 必要な時連絡しますねぐらいしか言えないんですよね
でも なんかこう同じことをやってたとしても
うちのデイサービスはいろんなクラブとかやりたいことがあって それを自分で選べるようにしてるんですよ
みんな同じことじゃなくてそれぞれ個別でやりたいことができる そんなデイサービスなんですとかですね
うちのデイサービスは食事の時はちゃんと姿勢を整えることが大事なので 足材をその人その人に合わせて高さ調節してしっかり床に足をつけた状態でご飯を食べるように工夫をしてますとかですね
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食後の航空ケア歯磨きはちゃんと 歯科の研修を受けてみんな
綺麗に磨けるように職員がアドバイスそしてお手伝いができるようなそういう工夫を しています
なんていろいろね大変かもしれないけどあそうそう他にもね あの認知症予防の教材を取り入れて
認知症予防の対策をやってますとかですね こんなところもありましたね香り
アロマセラピーみたいなそういうのをやっていますとか
いろんなね大きな行事を増やすことじゃなくても ちょっとした工夫で差別化をしてたりとか普通の出来事のことでも
職員とこういう連絡体制をとってケアマネさんにしっかり 情報を伝えられるようなこういう体制をとっていますとかですね
小さな部分小さな部分に目を向けてあ ここって普通のことをやってるけれどもちょっと違うねっていうね
なんか思いが伝わるね 利用者さんに本当にこう新味になっているんだねとか
情報連絡交換にしっかり なんか情報交換ができる体制を作ってるんだね
そういうふうな 営業をやると
あっ 思い出すんですよ
そういえばあここ連絡調整すごくやってんだなぁとか 姿勢食事の姿勢が悪い
利用者さんいたらやっぱりちょっと調整しないあのここに頼もうとかですねここだったら 足台を置いてくれていい姿勢でご飯が食べれるんじゃないか
歯磨きしっかりねあの整え 歯磨きをさせてくれるようなところだったらいいねとかですね
こうねちょっとした部分で印象って変わるんですよねどれ何か一つでもいいと思うん ですよね
一つでも特徴があればそこはもう普通のデイじゃなくなるんですよね さあまあこんな感じでね営業が嫌であれば営業が苦手であれば
それは 実は押し売りになっているだけだから嫌なんだということね
今日はねお伝えしたいのはそういう部分なんですよね 押し売りになっている
それって相手が求めていることを理解できていないんだ 相手が求めているのを理解した上でそれが実現できる事業所である
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そのね準備をした上で営業しないとただの苦痛になるなーって思いましたね ケアマネージャーの場合はなんだろう
ケアマネージャーはねあの 今後なくなる方も増えてくるはずなんです
そういうなくなる方が安心して最後迎えられるような体制を整えていますよ とかですね
こういうケアマネージャーだけじゃ手に負えないようなこともいろんな行政書士さんとかね 司法書士さんとかいろんな協力体制とってますよ
とかですね
あとね病院さんに対しても入院とか隊員の状況連絡 これをしっかり密にやっていますよ
そういうね 体制づくりをしているところ
これが 一つ特徴になったりするかもしれないなって思うんですね
こういう入団員の時のフローチャートがあってちゃんとこういうタイミングでこういう連絡を するなんて
整えている そういうのも大事だと思うんですよね
こういうことで営業が嫌だっていう事業者さんは
推し売りにならないように自分たちの特徴をまず認識しておく作っておく それが大事それをみんなが共有しておくことが大事だなって思いました
今日介護のお仕事のお話でしたご視聴ありがとうございます