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2025-11-08 11:17

チャンスに気づく方法って話

#土曜日 #コーチ #コーチング #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート #ビジネス #チャンス
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サマリー

チャンスに気づくことは成功の鍵であり、環境によって与えられるチャンスは平等です。彼らは、自身が求めているものをイメージし、それに注意を向けることで、思わぬチャンスを捉えることができると話しています。

チャンスとクライアントとの対話
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうず、はつしです。この放送は、コーチ歴21年の僕が、行動科学やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
土曜日なので、今週、僕が気づいたこととか、近況とか、そういう話をしたいなと思うんですけど。
今週、気づいたというか、11月に入ったんで、来月は12月だし、来年どうしようかみたいな話を、コーチングのクライアントさんとかとお話しするわけですよ。
来年の目標とか、来年どういう風な感じにやっていきましょうかみたいな話をするんですけど、その時にね、僕はクライアントさんによく言っているのが、
多くの人がね、コツコツ努力を積み重ねていったその先に大きな成果があるっていう風に思っている人が多いんですけど、僕は全然そんなことはないという風に思っているんです。
むしろね、コツコツ努力積み重ねていった先に大きな成果ができるという風なことを思っていることが、そう思っている限り大きな成果は出ないという風に思っているんですね。
大きな成果ってどうやって出るかというと、偶然とかね、思わぬチャンスとかで生まれることがほとんどなんですよ。
これが結局一番大きなね、成果が出るためのポイントなわけで、ということはどうやったら偶然がつかめるのかとか、どうやったら思わぬチャンスを拾えるのかみたいな、そっちを考える必要が僕はあると思っているんですね。
逆に言うと、コツコツ努力を積み重ねていくのは、そういった大きなチャンスを掴んだときに、ちゃんとチャンスを掴んでそのチャンスに応えることができるため、来るべく大きなチャンスを掴んだときのために僕はやっていく。そういう風に僕は思っているんですよね。
例えば僕はね、いくつかの大手企業様の研修などを長い間実習してて、それは僕自身の大きな仕事の一つになっているわけですけども、いくつかあるんですけど、それはじゃあどうやったらそういう風なことができるんですか?みたいなことを聞かれたりするんですけど、
まあ乱暴な言い方をすると、それは別にたまたま運が良かったんだよという風な言い方をするんですけど、それはあながち嘘ではなくて、結構本当のことで、もともと僕はね、そういう大手企業様の研修というか、それは紹介してもらったんですよ。ある有力な方にね。
僕がなんでその有力な方が僕のことを紹介してくれたのか、あるいはその人と知り合うことができたのかというと、僕はその方が参加している勉強会にたまたま僕が参加したからなんです。
そういう勉強会に僕がなんで参加したのかというと、当時コーチングとかを専門にしている人はあまりなくて、勉強会のメンバーの方がたまたま僕に、ある会合で興味を持ったからよかったらおいでよと言われて行ったっていうのが最初なんですよ。
つまり偶然が偶然を生んでいったわけですけど、でもそこでのポイントっていうのは、例えばその勉強会っていうと、どういう勉強会ですかみたいなことを聞いたら、こういう方々が来られてるんだみたいな話をされたときに、僕は30代だったんですよ、そのときね。
勉強会のメンバーって60代の方で、すごく肩書きとかを聞くと知り込みするような勉強会だったわけです。明らかに居心地が悪そうだったんですよ。
で、実際居心地は良くなかったんですよ。しばらく。しばらくっていうのは2年ぐらい。
で、自分とは全然違う世界で、しかもその世界で人かどの人たちなんだなっていうことは最初から分かったんですけども。
そのときはね、とにかく好奇心みたいなものをちょっと持ってて、要はそういう自分とは全然違う異質な人たちで、しかも人かどの人たちと知り合ってなんか話ができるっていうチャンスっていうのは早々あるわけじゃないなっていうふうに思ったんで。
本当に居心地悪かったんですけど、しばらくそこにいたら、そしたら紹介をしてくれて、で、それが現在に至るみたいなね。そういうことに繋がったわけですよ。
で、そういうね、偶然みたいなものっていうのをどうやって作り出すのかっていうのはね、僕は本当に重要で。で、もうちょっと言うとね、その偶然を作り出すような体質にするっていうことが僕はコーチングの心髄でもあると思うんです。
うん。で、じゃあどういうものがあるのか、そういうね、コーチングの心髄とやらはみたいな話なんですけど、もちろんこの時間でね、全部ね話ができるわけではないんですけども。
今日はね、ちょっとね、チャンスにアンテナを立てるっていうふうなやり方をね、ちょっとお話したいなと思うんですけど、これどういうものかっていうと、まあ、チャンスっていうのはよく言われるんですけど、同じような環境の人はだいたい同じくらいのチャンスに恵まれてるっていうふうに言われてるんですよ。
例えば、日本に住んでて40代で女性で結婚してて子供がいて働いてるみたいな人って、今ね、日本の中ってむちゃくちゃたくさんいると思うんですけど、でもこれくらいのプロフィールでもかなり等しくチャンスがあるって言われてるんですよ。
40代で女性で結婚してて子供がいて働いてるっていう人で、例えば年収とか言ったら何千万とかもらってる人もいれば、いやいやもう本当にね、一月に忙しくて家のこと大変で何万円ぐらいしかパートで稼げませんみたいな人までいっぱいいると思うんですけど、でもその人たち全部にほぼ等しくね、チャンスはあるっていうふうに言われてるんですね。
ちょっとにわかには信じがたいんですけども、でもこれは何が違うのかっていうとですね、そのチャンスに気づくか気づかないかっていうところが一番大きいっていうふうに言われてるんですよ。
チャンスに気づくか気づかないか、そしてそのチャンスに気づいたチャンスに行動するかしないか、で行動した後にチャンスを生かすことができるかできないかっていうのもあるんですけども、このチャンスに気づくチャンスに行動するチャンスを生かすっていう3つの準備をする必要が当然あるんですけれども、
チャンスに気づく方法
中でもね一番最初のチャンスに気づくっていうのがねやっぱり一番大事なんで、これがないとね行動も生かすことができないわけですよ。
これ重要なんでもう一回言いますね。チャンスに気づくような準備をしておく必要があるわけですよ。
じゃあねそのチャンスに気づくにはどうしたらいいかっていうことなんですけど、これはもう僕のクライアントさんとかにもお話ししてるんですけど、少なくともね自分の中で今これをうまくいく方法を自分探してるんだけどなっていう風な何かないかなっていう風なことを無意識の下でも思っておく必要があると思うんですね。
例えば来年は国内でね国内旅行をしたいなとのんびりしたいなとかなんとなく思ってたりするじゃないですか。
でなんとなく思ってたら今まであんまり気にも止めなかったテレビのねコマーシャル、楽天トラベルかなんかのコマーシャルが目に入ってきたりするわけですよ。
今までちゃんと流れてたんですよ。だけど来年国内旅行に行きたいなと思い始めたらその楽天トラベルのコマーシャルが目に入ってきたと。
ちょっとそうか楽天トラベルのサイト見てみようかなーなんていう風なところから転がっていったりとかいう風なことが起こるわけですよ。
つまりね今自分はこれを探してるんだっていうものを一旦イメージしておくっていうことがねチャンスに築く大きなポイントじゃないかなというふうに思います。
だからね万全と何かいいことないなあいいことないかなあっていうふうに思うんじゃなくて、ある程度具体的にイメージしてね今自分はこれを探しているんだけどなっていうふうな状態にしておくことがねチャンスに築くポイントだというふうに思いますね。
1個ね注意しておかないといけないのはあんまり具体的に好きってしまうとね今度は逆に視野を狭めてしまうことになるわけですよ。
国内旅行行きたいね本当はどこに行きたいんだってずっと考えてそうだ温泉だ温泉だったらどこだねクサス温泉だベップだみたいななんかそうすると温泉地しか目に入らなくなるんですけど温泉じゃなくてもなんかねのんびりできるところだったらそれはそれでいいかもしれない。
もみたいな情報が今度は入ってこなくなるんであんまり具体的にしすぎるっていうのは逆に視野を狭めてしまいますよ大雑把なイメージを作るというところが大事ですよ。
そこをちょっと注意する必要がありますね。
なんとなくねあの今自分これを探してるんだろうなっていう状態にしておくとチャンスに築くという可能性が高くなると思います。
ぜひ試してみてください。
今日のねタイトル何でしょうかね。
チャンスに築く方法って話にしようかな。
チャンスに築く方法って話でした。
いかがだったでしょうか。
さて僕は週3回ゲス劇配信のメルマガを書いています。
こちらではもっと深くて濃いけどわかりやすい話をしています。
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はい本日は以上です。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
お相手は白鶴敦史でした。
では行ってらっしゃい。
11:17

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