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2024-06-27 08:19

たくさんアウトプットする方法って話

#毎日配信 #コーチング #行動科学 #コミュニケーション
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おはようございます。コーチングオフィスのしろうず、あつしです。
この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、さらにプロコーチや講師として独立起業する人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
時々ですね、いつ寝てるんですか?みたいに言われることはあるんですよ。
そんなにね、忙しくしているっていう感じでもないんですけど。忙しくしてるかな。忙しくしてるんでしょうね。
いつ寝てるんですか?みたいに言われるのは、多分アウトプットの量が多いっていうか、発信みたいなのが多いって思われてるんで、
こんなにね、アウトプットしてればね、寝る時間もないだろうなって思われてるんじゃないかなって。そういう風に思うんですよ。
要はね、何が言いたいかって言うとね、なんかね、やるのが早いわけではないです。文章書くのも遅いですね。
メッセージのやり取りとかね、電話とかもね、僕本当に電話とか大嫌いで、電話一本書けるのにやっぱりね、下書き書かないで電話できないぐらい。
やっぱりね、ちょっと遅いんですよ。
ただ、唯一早くできるっていうか、心がけてることがあって、それはね、いつも最低限って何?って考えてやってるってことです。
つまり、いつもね、ミニマルにするっていうことを僕は考えています。
今日のキーワードね、最低限、ミニマルです。
時々ね、間違えてる人とかが多いんですけど、ミニマムではなくてミニマルです。
ミニマムっていうのは、数的な最小限ですね。だから、絶対的に少ないみたいなね、そういうイメージですね。
一方、ミニマル、これ僕の方が使ってる方ですね。ミニマルっていうのは、必要最小限みたいな、質的最小限みたいな、そういうイメージです。
だから、僕が最低限っていう意味で使ってるのは、このミニマルの方なんですよね。
英語では、この数的最小限のミニマムと、この質的最小限のミニマルっていうのを使い分けているっていうんですね。
だけど、日本語だとですね、これがごっちゃになって使われているので、なんだかよくわからなくなっていると思うんですよ。
これ使い分けるっていうのが結構ね、ポイントなんじゃないかなって僕は思ってるんですけど、
僕がその最低限って言ってるのは、必要十分なクオリティを保つだけの最低限っていう意味なんで、
どちらかっていうと、最低限っていうより、必要十分なクオリティっていう、そっちの必要十分なクオリティっていうところにスポットが当たっている感じです。
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つまり、仕事とかね、生活でも実はそうなんですけど、アウトプットとかはいつも、必要十分なクオリティって何?って考えているので、
自然とそういう意味でね、最低限になっているみたいな感じです。
だから時々、そうですね、文章なんか、僕がアウトプットしている文章なんか見て、
こんな丁寧に書かれている文章が素人さんの最低限なんですか?なんて言われたりするんですけど、
でも、最低限必要のハードルが場合によっては違いますから、
ある種の文章が結構高いレベルでクオリティが必要だと思えば、そのハードルが必要最小限というふうなことになるわけですよ。
ちゃんとした最低限の服装って言っても、友達と遊びに行くときの最低限の服装と、
結婚式に着ていく最低限の服装って同じ最低限でも違うじゃないですか。
だから、それぞれの場合によって最低限の違いっていうのはちゃんとあるわけですよ。
いつも最低限、必要十分なクオリティを保つだけの最低限って思っていると、
やっぱり余計な寝回しとか余計なコミュニケーションとかにすごく敏感になるんですよ。
これ余計だなとか、これいらないのになって思うことってすごく感じるようになってきます。
実際、仕事なんか大変なのは、いつも余計なコミュニケーションだったり、余計な寝回しとかそういうことなんですよ。
こういうのって人によって最低限が違っているので、
ある人にとってはここまで気遣いしないといけないって思い込んでるし、
ある人にとっては別にこれで何が問題なの?とか思っていることがあったりするわけです。
これどっちも正解で、それぞれに合わせて最低限のコミュニケーションをとる必要があると思うんですけど、
両方のどっちかを僕に要求してくるっていうのは、
これは気遣いが多いコミュニケーションも気遣いがないコミュニケーションも、
どっちも僕自身自分勝手だなっていうふうに感じるんですよ。
要は大抵どっちのケースも、自分はこう思うのでこのコミュニケーションをとれみたいな感じで言ってくるんですけど、
僕はあなたに発信するとき、あなたに伝えるときはそれをあなたに合わせるんで、
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あなたは僕の方に合わせるよとかいうふうに思うんですけど、
コミュニケーションは丁寧な人も省略しても、どっちの人も自分の最低限を追いつけてくるんですよ。
だからコミュニケーションの最低限っていうのはお互いの落としどころというか、
お互いのミニマルの合意みたいなものは結構重要で、それがないと結局余計な仕事が増えてくるんですよ。
コミュニケーションが丁寧な人でも省略している人でも。
だからやっぱりミニマルっていうことを考えると両方ともちょっと問題が起こってくるってことですね。
今コミュニケーションの話しましたけど、やっぱり最低限のクオリティっていったときによく間違えるのが、
自分が思う最低限ではなくて、相手が受け取る最低限を知るってことが重要だと思うんですよ。
さっき服装の話をしましたけどね、これ最低限の服装って俺は思うよっていうことじゃなくて、
相手から見て最低限これぐらいの格好せえよと思われるんだったら、相手から見た最低限っていうのが重要だと思うんです。
ミニマルな発信とかをいつも心がけているんですけど、それが相手にとってミニマルかどうかなので、
やっぱりどういう風に受け取られているかっていうのはいつも気にしてアウトプットしています。
相手にとってミニマルかどうかを考えて発信するとたくさんできているように見える。
そういうお話でした。
今日はですね、たくさんアウトプットする方法っていうお話でした。
いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。
では、いってらっしゃい。
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