営業とセールスの基本
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。この放送は、コーチ歴20年の僕が、行動学やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
今週は、営業とかセールスについてお話をしています。前回、お客様の問題を指摘しても共感されないという話をしました。
これも反響があって、世の中に流れてくるYouTube広告とか、そういうのって必ず、あなたここが問題ですよね、みたいなことを言ってるんだけど、あれがうざいなって感じるのはそういう理由なのか、みたいなことを言われたりしたんですけどね。
こういうことが問題ですよって言われても、その問題はそれ分かってるんだと。解決策はこうなんですって言われるじゃないですか。それは分かってます。でもそれじゃダメなんですって言われたときに、違うんだよなと思うわけですよ。
要するに、素晴らしい解決策とか、別の解決策を知りたいわけではないんですよ。わざわざね。そうじゃなくて、やるべきことは分かってるんですよ。もう本当にオーソドックスで王道な方法をできたらやりたいと思ってるわけです。でもね、それを現実的にやるのがすごく大変なんだということなんですね。
だから、別の方法がありますよって売り込むっていうのはね、実際ほとんど無理だっていうふうに思ったほうが僕はいいんじゃないかなと思うんですね。ある意味それは、例えば、掃除をしなくてもいい部屋ですとか、食べても食べても痩せる食べ物がありますみたいなね。
なんかそういうふうな話でね。そんなものがあればもちろんいいんだけど、そんなものないっていうのはすぐ分かるわけですよ。もしくはね、そういうものが仮にあったとしても、実際はそれはすごい副作用があったりとかね、デメリットがあったりとかね、そういうふうなことっていうのが多分あるだろうなっていうことがうっすらと分かってるわけです。
だから、そこで提案するポイントっていうのはね、どういうことかっていうと、やっぱりやるべきことは全然変わらないんだと。これはもう間違いないんだと。やるしかない。だけど、こういうふうにしたらそれはやりやすくなりませんかと。
やりやすくする方法っていうのはこういう方法なんですよっていうふうに示すとですね、すごくちょっとそれもう少し話を聞きたいなっていうふうに思うわけですよ。
例えば、ダイエットとかだったら食事とかね、食事のコントロールとか、それから運動とか、それはもう決まってるわけじゃないですか。
だから、運動と食事管理をまとめて記録できるアプリ、こういうのがすごくいいんですよとかね。
だけど、なんか運動量とかをね、運動量とかに応じた宅配の食事セットとか。
こういうのができるのかな。まあいいや。
有弁なところではね、ライズアップとかね、トレーナーが励ましてくれるパーソナルトレーニングとかね。
こういうのって別にトレーナーが励ましてくれるんだけど、結局やるのは自分が筋トレとそれから食事のコントロールってやらないといけないので。
だから、やるべきことは変えてないんだけども、それがやりやすいような方法を提案してるわけですよ。
で、このやりやすい方法こうなんですっていう、ここに納得してもらう必要があるわけです。
やりやすさの提案
で、当たり前の方法をね、やりやすくする方法っていうなら、全然違う方法をね、納得してもらうよりも圧倒的にね、納得してもらいやすいわけですよ。
だからね、それだったら、自分の方、つまりね、提案するあなたの方も、何か準備をしているときにこういう風なことを言おうと思ってる。
例えば、ダイエットをするのに食事のコントロールとか、それから運動とかって大変ですよね。
だけど、パーソナルトレーナーだったらね、これをね、ちゃんとね、できるようになりますよっていう風に言うのって、
まあ、割と納得しやすいじゃないですか、普通の人にね。
納得しやすいことだったら当然、当たり前だけど言いやすいんですよ。
でも、なんか、実は何とか何とかっていう風な、これを食べればね、すぐ痩せますみたいなことって、
なんかこう、これ本当にこれで納得してくれるかなっていう風に思うから、当然なんか言いにくくなってしまうんですよ。
つまりね、納得しやすい話だとセールストークも言いやすいし、納得が難しい話であればセールストークも言いにくいんですよ。
だからね、これとっても重要なポイントなんです。
具体的にね、やりやすさを納得してもらうには、いくつかの方法があるんですけど、
例えば、デモを見せる、デモンストレーションを見せるという方法、
これをね、やりやすい方法で言うと、やりやすい方法がいるんですよ。
あった方が納得できるようになりますね。
これをね、やりやすい方法をうまく伝えるっていう風に覚えておくといいと思います。
やりやすさを納得してもらうにはいくつかの方法があるんですけど
例えばデモを見せるデモンストレーションをするとかね
見てくださいこういうふうにやってみると全然このやりやすさが違いますよねっていうふうに言うと
本当だこれ確かにやりやすいとかね
あとステップがね実はすごく少ないと
これあのこういうふうにするとやりやすいというふうに思う
それはわかってるんですけど実はねこういうふうなこのたってこの3つのステップだけやると随分違うんですよ
完璧じゃないけれども7割か8割ぐらいにこれでうまくいくんですよ
ここだけ補正といてくださいみたいな話をすると
ああそっか全部やろうとするから大変だって思ってしまうんだなぁとかね
あとみんながね共通でつまずくようなポイントっていうのをちょっとこうやりやすくする
まあなんかやろうと思っていることってあると思うんですけど
でもああめんどくさいなぁとか大変だなって思いますよね
でそこの部分だけにこういうふうなね
ちょっとアプリケーションを使いました
だからこれでねすごいこの部分がスッといけるようになりましたよみたいなね
多くの人がここであの止まってしまうんでね
こんな風に工夫しましたみたいなね
そうするとあこれはいいかもねっていうふうに思ってもらいやすいんですよ
だからねこれは確かにやりやすくなるなっていうふうに思ってもらえたら
また次の話を聞きたいというふうに思ってもらえるんですよ
だからねこのね納得してもらおうというふうに思ったら
納得してもらいやすい話にねちゃんとする
まあそれは何かっていうと何かね
納得してもらう話し方の重要性
突拍子もないね新しい方法っていうのを提案するのではなくて
王道の方法とかねオーソドックスな方法をやりやすくする方法をね
お伝えすると納得がしてもらいやすいですよ
でこうやっていくと営業とかね
セールスとかってねすごくねやりやすくなると思うんですよね
ぜひねちょっとね試してみていただきたいなというふうに思います
はい今日はですね納得してもらう話し方って話でした
いかがだったでしょうか
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はい本日は以上です
最後まで聞いてくださってありがとうございます
お相手は白鶴敦史でした
では行ってらっしゃい
