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2024-06-19 08:25

相手に伝えやすい話し方について


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サマリー

今回のエピソードでは、話し方のプレップ法について解説されています。プレップ法を使うことで、話の構造を明確にし、伝えたい内容を効果的に伝えることができます。

プレップ法について
おはようございます。TAKUです。6月19日水曜日の朝ですね。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
昨日はすごい雨でしたね。 それと打って代わって今日は朝から晴れておりますね。東京地方。
暑くなりそうですね。今日も子どもたちを送り届けて、今自宅に戻って仕事を前に収録しております。
今日はですね、仕事でも使えるかなと思いますけども、話し方について、文章の構成についてですね、結構ご存知の方多いと思うんですけども、
プレップ法というものですね。 PREPですね。プレゼンテーションとか、
議論とか、その他、電話対応とかですね、いろいろ人と話すとき、考えを伝えるときに使える内容だと思います。
これを使うことによって、話を分かりやすく構成できて、端的にというか効率的に伝えることができると思いますので、
これを意識して日々生活することで、話し方向上すると思いますので、ご参考までにということでお伝えしたいと思います。
プレップ法、まず1ポイントですね。これが、最初にですね、この話の論点とか結論を簡潔に述べます。
これで、方向性とかですね、その趣旨をまず理解してもらえますね。
で、次にREASONですね。その結論に至った理由とか根拠を示しますね。
で、データとか事例、論理的な理由などを説明していきます。
で、次にですね、EXAMPLE、Eですね。具体例。で、この理由を裏付ける具体的な例を示しますね。
で、まあ抽象的な説明がですね、具体化されて理解しやすくなるということですね。
で、最後に4ポイントですね。プレップ法のPポイントですね。で、ポイントの繰り返しですね。
で、最後に結論とか要点を簡潔に繰り返して、趣旨を再確認して聞き手に強く印象を付けることができるということですね。
で、この論法を使うことでまとまった話ですね、できて主張をわかりやすく伝えることができると思います。
例えば具体例を挙げるとすると、構成は次のようになります。
お金を増やすためにはインデックス投資があります。
なぜならインデックス投資で多くお金を増やしている人が多くいるからです。
例えば、米国株式、全世界株式に投資を定期的に行うことで、年利7%程度実際に利益を出すことができます。
ですので、インデックス投資を行うことはすごく重要なことです。
といったような内容になるかなと思いますね。
インデックス投資で実際お金が増えるかどうかというのは個人的な責任ということになりますので、ご了承ください。
プレップ法、これ一つ使うだけでも会話の展開、文章の構成にすごく役立つと思いますので、ぜひ使ってもらいたいと思っています。
私もなるべく使うように心がけているんですけどね、なかなか話が回りくどくなったりとか、うまく使えないというふうなこともあるんですけども、
なるべく使えるように心がけています。
他の話法の紹介
その他にもですね、いろいろなフレームワークがありますね。
SDS法、Sがストラクチャー、構造、Dがディテール、詳細、Sがサマリー、予約ということで、
最初に全体の概要とか構造を説明し、ディテールで構造の後に各部分の詳細な具体的な説明を行うということですね。
サマリーで最後に重要なポイントを再度予約して、聞き手に覚えてもらう内容を強調するというふうな方法。
もう一つOORE法ですね、オーバービュー、外観、オブジェクティブ、目的、リザルト、結果、エバリエーション、評価ということで、
オーバービューで話の全体像や背景を説明、オブジェクティブで話の目的や意図を明確に説明、
リザルトで目的に対する結果や達成の状況を述べる、エバリエーション、評価で結果に対する評価や今後の改善点などをまとめるというものですね。
あとはAIDCA法ですね、アテンション、注意、インタレスト、興味、ディザイア、欲望、コンビクション、革新、アクション、行動の頭文字を取ったものですね。
アテンションは最初に聞き手の注意を引くためのインパクトある話題や質問を投げかける、インタレスト、聞き手の興味を引き続けるために関心のある情報やユニークな視点を提供、
ディザイア、聞き手が欲しいと思うものや解決したい問題を示してその解決策を提示、コンビクション、革新、解決策の効果や信頼性を裏付ける情報を提供し、
聞き手に納得してもらうアクション、行動、最後に聞き手に具体的な行動を促す、例えば購入、登録、参加などのアクションを呼びかけるということですね。
このAIDCA法はテレビショッピングとかで使われる技法なんですかね、そんな感じがしますね。
あとブログとかでも購入を促すときですね、使ってもらえるように心理的に使う方法かなと思っています。
あと6W3H法ですね、Why, What, Who, When, Where, WhomとHow, How Much, How Manyの質問に基づいて話を構成する方法ですね。
なぜ、何を、誰が、いつ、どこで、誰に、どのように、いくら、どのように、どのくらいという風な方法で並べて話を構成していくということみたいですね。
このような色々な話法があるみたいなんですけれども、プレップ法だけとりあえず覚えておけば、スタイフとかの更新にも使えますし、ブログにも使えるかなと思っています。
なので非常に有効ですかね。なかなか最初から使うのって難しいと思うんですけれども、繰り返し意識して使うことでまとまりのある話に展開していけるんじゃないかなと思っています。
私もまた今日から心がけていきたいと思います。
はい、いかがだったでしょうか。今日の内容が少しでも皆さんのお役に立てればと思っております。
では次回の放送でお会いしましょう。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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