里山メタバースの紹介
みなさんこんにちは。里山の暮らしとビジネスのチャンネルにようこそ。
パーソナリティのにしえみどりです。
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全てJNに出荷していて、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
今日のテーマは、里山メタバースって知ってる?
あ、里山メタバースって何なん?というテーマにしたいと思います。
ちょっと最初からこけてしまいましたけど、この里山メタバースというものについてちょっと語っていきたいかなというふうに思っております。
で、みなさんはですね、メタバースってご存知でしょうか?
仮想空間の中で自分のアバターを動かして遊び回ったり、友人と会話したりとか、そういうことができるわけなんですけれども、
今日のテーマは、里山メタバースっていう名前にしていますけれども、
これはどういうことかっていうとですね、
すみません、私の造語でして、私がメタバースの中で里山っぽいものを作りましたよっていうね。
だから、里山メタバースっていうふうに私が勝手に作った造語ですけれども、
引きタイトルってことでそういう名前にさせていただきました。
メタバースの可能性
そもそもですね、メタバースってみなさんご存知でしょうか?
メタバースのちゃんとした説明がちょっと難しいので、またChatGPTの方から引用させて読ませていただきます。
ChatGPTで今調べたんですけれども、一言でまず言うと、メタバースとはインターネットの中にあるもう一つの生活できる空間です。
先ほど言ったようにですね、メタバースの中はデジタルの街のようになっていまして、
自分の分身のアバターというね、自分のキャラクター、好きなキャラクターにカスタマイズできますが、
これでその空間の中でね、いろいろなことができます。
例えば、人と会話できたり、買い物ができたりとか、イベントがあったり、働いたりできるって書いてますね。
最近ではそういうことができるみたいですね。
これに似た、メタバースに似たものの中で、
ゲーム、なんだろうな、RPGのゲーム、ドラクエとかファイナルファンタジーのような、
そういう世界観というか、なんて言えばいいんですかね、
ああいうところで実際にみんながそれぞれ自分のアバターで動いているので、
ゲームだと、何でしょう、村人1位とかそういうのにいて話しかけて、
何回話しかけても同じ言葉しか返ってこないみたいな感じですけど、
それが実際の人が操作しているので、
そこでSNSで会話するのと同じような会話ができるし、
音声でそれこそ普通に会話することができます。
そういうイメージを持っていただければというふうに思うんですが、
このメタバースの世界っていうのは、要はSNSの進化系というか、
メタバースも一つのSNSだと思うんですよ。
今、InstagramとかFacebookとかTikTokとか、
あと音声配信のStandFMとかありますけど、
それらSNSという認知が世の中広く一般に広まっていますよね。
あとミクシーとかもありますけれど、
なんですけどこのメタバースっていうのも、
SNSの進化系のSNSなんですよ、要は。
いろんな人とつながって会話したりすることができるというか、
いろんな人とつながって会話したりすることができるという感じなんですよね。
ではなぜですね、このメタバースというものが、
私が始めたかっていうことなんですけど、
これね、私だけではなくて、コロナの時にですね、
メタバースがちょっと注目されていた時期っていうのがあったと思うんですよ。
私も詳しいことは知らないんですけど、
人と接触することができなかったコロナの時に、
リアルなものに近いような渋谷。
渋谷をメタバースの空間の中に再現して、
そこでみんなでハロウィンをしたりね、
自由な人と会ったりっていうのを、
まるであたかもリアルに会っているかのように、
アバターを通じて人と会って喋るっていうことがね、
にわかに注目が集まった時があったような気がします。
私はそのコロナの時期がちょっと過ぎてから、
メタバースというものに興味を持ち始めたんですけど、
そのきっかけとなったのがですね、
ボイシーという音声配信を聞いている時に、
池早さんというインフルエンサーの方がいらっしゃるんですけど、
その方はAIとかね、Web3とかそういうね、
インターネットのことにものすごい詳しいインフルエンサーの方なんですが、
その方の紹介だったか、
別の方の紹介だったか、
とにかくボイシーという音声配信アプリの中で、
そのメタバースの、
それを作った、
ザナっていうメタバースがあるんですよ。
メタバースにもいろいろな種類のメタバースがあって、
クラスターっていうのが結構有名な若い人たちがたくさんやっている
メタバースがあって、
ザナっていうメタバースがあったりとか、
いろいろなメタバースがあるんですけど、
その中のザナというね、
世界規模でされているメタバースの、
作った方の放送を、
たまたま池早さんか誰かの紹介で聞き始めてですね。
それを聞いていると、
メタバースのこれからの可能性っていうのが、
すごい広いような気がしてですね。
ザナというメタバースを作られている方はですね、
リオさんという方なんですけど、
ドバイに住んでいて、
そこから世界中飛び回っているっていう状態なんですけど、
その方が言われていたことの中にですね、
メタバースの未来っていうのは、
すごい可能性があるって言われていまして、
なんでかっていうと、
肌の色とかね、見た目とか、
そういうもので、
差別っていうものが生まれにくい空間だっていう、
お話をされていたんですよ。
やっぱり、
見た目っていうのは、
人間がこう、
受け取る、
印象の中で、
結構大きな割合を占めると思うんですけど、
なんかそういう、
見た目で、
人と人とに、
線が引かれていたりとか、
そういう差別とか偏見とか、
そういうものを取っ払ったことができるのが、
このメタバースだっていう風に言われている放送があってですね、
私はそこにすごくね、
ビジネスとメタバース
感銘を受けたっていうか、
メタバースってただ、
ゲームが好きな人とかが集まって、
何か、
仮想空間で、
わちゃわちゃやってるとかね、
そういうものとは全然違う。
やっぱり、
これからすごい可能性を秘めて、
ものなんだなっていうことをね、
そこで、
人として、
素晴らしい、
それはもしかしてツールになる、
なり得るかもしれないっていうことをね、
思ったんですよ。
自分も、
私も、
昔はRPGとか好きでしたし、
そういう、
実際にない空間を見るっていうのが、
すごくSFっぽくて、
好きだったっていう、
あるんでわかるんですけど、
それ以上にですね、
世界中の人が、
肌の色とか、
目の色とか、
それから、
見た目で、
すごく、
何らかの病気で、
例えば、
あざが顔にあるとか、
すごい自分で、
自分の顔に対して、
好きになって、
顔に対して、
好きになれない人とか、
いろんな方がいらっしゃると思うんですけど、
そういう、
人と人との、
見た目だけで、
かかってしまっているブレーキっていうものがですね、
突っ払われる世界っていうのは、
ある意味、
人と人とが心だけで繋がれるような、
そういう空間、
なのかなっていう風に、
メタバースに対して私は思っていて、
だからこれからすごい可能性があるんじゃないかなっていう、
そういう風に思っているんですよね。
で、
ザナというメタバースを作られたリオさんという、
その人の発想、
思想っていうのも素晴らしいなって、
共感をしましたし、
それからもう一つのね、
私の狙いみたいなものがあって、
それは、
これからの世の中、
もしかしたら、
こういうメタバースの空間で買い物をしたりとか、
いろいろ何か情報処理をしたりするっていうことが、
この先未来にね、
訪れるそういう、
こういう流れになっていくかもしれないなっていう風に、
思った時に、
自分のね、
商売とか、
野菜をメタバースの中で、
お店を出して売れたら面白いなっていう風に思ったんですよね。
そういうちょっとね、
ビジネスの営業観点からも、
ちょっとメタバースに興味がありまして、
で、
この度ですね、
自分の、
メタバースのワールドっていうね、
自分で作れるんですよ、
自分の世界の中で、
好きなようにカスタマイズして、
自分の部屋とか世界とか、
作れるので、
これも無料でですね、
私が使っているのは、
クラスターというメタバースなんですけど、
そういうものをね、
この度ね、
ちょっと初めて作って、
それをね、
一般に公開したので、
そのこともあって、
今日ね、
こういう放送をしております。
で、
ここ500メートルの山の中を、
メタバースの紹介
畑と果樹園があって、
それから木が植わっていてっていうね、
実はスイカが20個ぐらい、
畑に置いてある様子とかいうのを、
再現したんですよ。
リアルに自分の、
家の周りの畑の様子を、
再現できるところまで再現したというか、
簡単ではあるんですけど、
そういうものを作りました。
で、
あの、
そうですね、
話はちょっと戻るんですけど、
私がこの、
メタバースっていうものを、
最初に認知したのがですね、
サマーウォーズっていう、
細田守監督だったかな、
の作品を見て、
これからもしかしたら、
メタバースっていう、
本当にそういう仮想空間で、
いろいろな買い物をしたりする時代が
来るんじゃないかなっていうのをね、
何年前になりますかね、
もう、
私が20歳頃なんで、
もう20年くらい前の作品だったと思うんですけど、
あの、
サマーウォーズっていう作品がありまして、
で、そこでね、
ちょっと興味をうっすら持ち始めていたっていうところは
あるんですよ。
で、
もう一つね、
スティーブン・スピルバーグ監督の
レディープレイヤー2っていう映画があるんですけども、
これもですね、
かなりリアルな、
未来予想的なね、
未来はこんな風になるかもしれないっていうね、
あの、
メタバース空間の
働き方とかね、
お金の稼ぎ方とか、
それから、
恋愛とか、
なんかすごい不思議な、
なんかいろいろなことが起きたりするっていう、
そういう世界観っていうものが描かれた作品があったので、
最初のとっつきはそこだったかなと、
最初は、
そういう作品を見て、
メタバースっていうものが
近い未来、
もしかしたらそういう世界が、
結構、
ブームになるのかなって思ったりしていた時期はありました。
で、
また話戻りますけど、
この度私が作った
メタバースのクラスターというね、
アバターと友人との交流
無料でダウンロードできる、
そして無料で、
自分で好きな世界を作れるっていうね、
この空間はですね、
私の場合はただ、
スイカが置いてあって、
木が植わっていてっていう、
ワールドではあるんですけど、
人によってはね、
私はまだ初心者なので、
簡単なものしか作れてないんですけど、
すごい方がいらっしゃってですね、
すごい広い空間に、
いろいろアイテムがあったりとか、
乗り物に乗れたりとか、
馬に乗れたり、
みたいなのもあったりとかするんですよね。
そういうメタバースという空間の中で遊んだり、
知り合いと会話したり、
できるというね、
この空間、
すごい面白いなと、
最近興味を持っています。
春からね、
夏にかけては、
ちょっと外の作業が、
私は忙しすぎるので、
なかなかこのメタバースに触れる機会っていうのがなくてですね、
冬のこの時期になると、
クリスマス時期になるとやっと落ち着いて、
そういう遊びができるというね、
そういうタイミングになっているので、
今ちょっとワールドを作ってみたんですよね。
で、この私が今日、
このご紹介したいですね、
自分のワールドなんですけれども、
YouTubeをね、
私実はこの度ちょっと
スタンドFM限定で始めてまして、
そのYouTubeの方に、
どんなワールドを作って、
どういう風になっているのかっていうのをね、
音声解説付きで上げていますので、
概要欄にリンク貼っておきますので、
興味がある方は、
ちょっと覗いていってみてください。
私のね、畑、標高500メートルの畑、
山の中の畑と果樹園の様子が、
少し簡単に作ってあります。
で、このMETAVERSEっていう空間はですね、
自分のアバターというものを好きにできるので、
自分がもし、
私女ですけど、
じゃあ男の風貌のアバターでもいいわけなんですよ。
で、おじさんでもいいですし、
すごいかわいい女の子のアバターでもいいわけなんですよ。
男のアバターでもいいわけなんですよ。
で、おじさんでもいいですし、
すごいかわいいキャラクターでも、
何か動物のキャラクターでもいいし、
すごい面白いキャラクターでもいいしって、
自分の好きな風にできるので、
性別とか、
全然わからないようにできるというか、
まあそういう、
自分のアバターというものは好きにできるので、
まあ何だろう、
危ないと言えば、
それ、あの、
SNSと一緒なので、
今までの、
顔が見えない相手とのやり取りっていうのは、
まあそれなりのリスクもあるかもしれないですけど、
まあ、あの、
もしリスクが嫌だなって思ったら、
まあリスクって言っても、
普通のSNSと同じだけのリスクという感じなんですけど、
まあ、
友達とね、
一緒にそこへ遊びに行って、
そうですね、
会話したりできますし、
私はね、
あの、
今、私の友人とコラボライブとかをね、
音声配信の中でしてますけど、
ぺんみさんっていうね、
具体名を出すとそうなるんですけど、
ぺんみさんという方の
アバターと私のアバターで、
まあ、あの、
音声で会話して、
その様子を、
画面録画して、
こう、なんか収録できたら、
それをまあ、
YouTubeにアップしたりすると面白いのかな、
なんていう気持ちで、
そういう使い方もあるかな、
という風に思ったりしています。
まあ、別に私もぺんみさんもですね、
顔出しOKで、
インスタライブとかもしてますけど、
まあ、仮想空間の中に、
例えば自分たちの好きな空間を勝手に作って、
えー、例えば馬のいる牧場を
仮想空間の中にこう作って、
そこで二人で会話している様子とか、
うーん、
それから、
例えば、スナックぺんみっていうのを
最近ね、
音声配信で遊びでやったんですけど、
あの、スナックを、
仮想スナックをね、
その中でセットを作って、
その中で二人でお酒を飲みながら、
会話するっていうのも、
ありかなとかね、
まあ、そういう色々な使い方ができるのかな、
なんていう風に思ったりしています。
はい、メタバザについてのですね、
今日、あの、
ご紹介させていただいたんですけれども、
これでなんとなく、
イメージ伝わったでしょうか、
ちょっとあの、感想欄にですね、
メタバザのことを全然知らなかったけど、
今日のを聞いて、
少しは分かったとか、
あの、全然説明になってないとかね、
あの、興味持ったよとか、
色々な感想をいただけるとうれしいかな、
という風に思っています。
まあ、YouTubeね、
あの、覗いてみていただけると、
具体的なあのイメージが、
よりしていただけるのかな、
という風に思いますので、
概要欄をぜひ覗いてみてください。
はい、ということで、
覗いていってみてください。
はい、西江みどりでした。
今日もここまで放送を聞いてくださり、
本当にありがとうございます。
それではまた、
次の放送でお会いしましょう。
じゃあまたね。