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2024-10-08 21:36

#8 メタバースとリアルのハイブリットマルシェ / 高崎経済大学文化祭「三扇祭」への出展

ぐんもり~群馬をみんなで盛り上げよう~は名前の通り群馬を盛り上げるために始めたPodcast番組です。

どうぞご視聴ください。

 

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サマリー

今回のエピソードでは、メタバースと農業の融合に関する取り組みや、文化祭での出展を通じた大学生の参加促進のアイデアが紹介されています。特に、高崎経済大学文化祭においてハイブリッドマルシェの開催が計画されており、リアルとバーチャルの体験を通じて農業への理解が深まることが期待されています。また、高崎経済大学の文化祭でメタバースの体験を提供する計画が進行中であり、大学生の参加を促進し、来場者の興味を引くための様々なアイデアが議論されています。

メタバースの農業体験
群馬を盛り上げるポッドキャスト、ぐんもり、今日も収録を始めていきたいと思います。
コウタさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日は前回ですね、リスナーの方からテーマをそれぞれ持ち寄ったら面白いんじゃないかっていう案をもらいまして、
早速それをちょっと今日参考にさせてもらって、コウタさんと私それぞれがテーマを持ち寄ってお話できたらと思うんですけど、
前半がコウタさんが今取り組んでいるメタバースで、最近の進捗などを伺えたらなと思っています。
後半は、今GALYEAの課題となっている大学生がなかなか参加していないという、そういう課題があるんですけど、
そこに対して施策として、今回高崎経済大学の文化祭に熱言の方から誘っていただいたので、
それを機会にして、大学生がどんどんGALYEAに入ってきてくれたらいいなという思いで、話ができたらと思っています。
はい、そんな感じでよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
最初前半は、コウタさん最近取り組んでいるメタバース、どんな感じですか?
そうですね、今自分が作っているメタバースが農業ができるメタバースと、
このGALYEAのコミュニケーションだったり、活動が行えるGALYEAメタバースというのを今作っているんですけど、
メタバースを今後どういうふうに皆さんに伝えるかっていうのが、
個人的には一番大切な部分なのかなっていうのがあって、
その一つで農業のメタバースを今ちょっと時間をかけて作っているんですけど、
今回そのメタバースで何ができるのかっていうのを、ちょっと農業目線に絞ってお話しようかなと。
ぜひお願いします。
はい、農業で何ができるのかっていうと、一応自分がやりたいこととしては、
今はトマト農家なので、そのトマトを植えて収穫する前の工程をすごい細かく作業を分けて、
今ゲーム感覚なんだけど、実際に本当にトマトを作っているかのような工程を学べたりとか、
実際に操作して収穫できたりとかっていうのを作っています。
具体的な作業で言いますと、最初はトラクターに乗る作業から始まるんですけど、
トラクターに乗って畑の上を走ると鉱物がされるように作ってあるんですけど、
鉱物がされて、その後に苗が置いてあるので、苗をひたすら土の上に置くっていう作業をする感じですかね。
苗を置いていくと自動的に埋まるんですね。
その苗を植えて、そこから時間に応じてだんだんとトマトが成長していくっていう工程になっています。
例えば10秒ごとにトマトの形を変化させるというか成長させるとか、
あとは何秒経ったら実ができるとかっていうのを作っていって、
その過程で、例えば葉っぱを切らないと、葉っぱを切って管理をしていかないと、
実際に葉っぱを切らないと、リアルの方だと葉っぱを切らないでおくとすごい葉っぱが生えちゃって、
そこから湿度が結構高くなっちゃって、通気性が悪くなっちゃって、
そこからトマトが腐っちゃうとかっていうのもあるので、その辺をメタバースで再現したいなっていうのもあって、
かなりリアルですね。
葉っぱを切らないと、それをしないと何か起こっちゃうみたいな感じで。
かなりリアルにやっぱり再現していくから、何かそれでこういう農業の課題を解決しようみたいなのがあったりするんですか?
そうですね、農業に取り組みたいけど実感、イメージがわからないとか、
そういう人にも少しでも身近な存在というか、こういう感じで農家さんってやってるんだっていうのがわかれば、
農業に対する壁というか、
身近な世界とかってわからないっていうのはなんとなくわかるんじゃないかなっていうのにもありますし、
そこから農業に興味を持ってくれるっていうのにもつながるんじゃないかなっていうのがありますかね。
今みんな農業が何かよくわからないから参加しづらいっていうところがあって、
それをメタバスでちょっと体験してみたらこんな感じかみたいなのがわかって参加しやすいという感じですね。
大学生の参加促進
そうですね、意外とというか、
このトマト、自分がやってる他の野菜もそうなんですけど、
この家庭というか、そこの消費者さんを食べるところ、買ったり食べたりとかっていうところも、
できたものを見るっていう機会がほとんどなので、
その前の工程っていうのってなかなか畑に実際に行ったりとかっていうのは、
行って様子を見たりとか、その大量に野菜ができている風景を見ることって、
あんまり知り合いとかがいないとないなって思って。
確かに。
そこを少しでもリアル化して、
感覚というのをイメージして、そこから実際にゲーム感覚で体験ができたら、
結構面白いんじゃないかなって思って。
確かに、ゲーム感覚って大事ですよね。
最近、ゲーム散歩っていうのをディスコードで教えてくれて、
ゲームを専門家が散歩しながら、散歩するような感じで案内するっていうのが面白いなと思って、
ゲームの専門家に加えて、各分野の専門家が入ることで、
その2人が対談しながらゲームを楽しむことで、
ゲームの面白さが一層楽しくなるなっていうのを、
実際コンテンツとして見させてもらって、
後田さんの農業メタバースも、
メタバースっていうゲーム性に加えて、農業っていう専門性が加わることで、
農業メタバースを農家の人が案内するみたいなのが、
ゲーム散歩と繋がるところがありそうですね。
確かに、そうですね。
専門家が、まだそんな専門じゃないんですけど、
プロじゃないんですけど、専門家が作ったメタバースみたいな感じですね。
今後、農家の方とか、いろんな人を案内役として呼ぶのもありかもしれない。
そうですね。
多分、自分の分からないところとかを、農家さんにいろいろ聞いて、
それを実現化というか、メタバース化して、
案内をしたり、その方に実際にゲストとして、
メタバースを触っていただくという形で、
ゲストとして来ていただいたりとか。
ゲストの人が、メタバース詳しくなくても、
農家に詳しい、農業を詳しい人だったら、
メタバース上で農家の話をたくさんしてもらって、
逆にそういう、今までメタバースを触れたことのない人たちが、
メタバースに来ることによって、
その農家の知り合いの方とかも、もしかしたら興味を持つかもしれないですし、
最近、野村の農家さん、メタバースで話を聞くんだって言うと、
そういう話題になったような雰囲気で。
面白そう。
そういうのができたらいいですよね。
まずは身近な、高崎とか前橋とかの農家さんと一緒に。
それをするためにも、
今作っている農業のメタバースが活用できそうですよね。
例えばこういう感じで、
作って説明してるんですよっていうのを、
農家さん側に提供もできそうですよね。
そうですね。提供できるし、
あと課題となるのはハード面だと思うんですよ。
メタバースに参加するためのパソコンがなかったりとか、
最近も携帯の機種が昔すぎて、
メタバースができないっていう方もいらっしゃいましたし、
私は群馬の方って、もしかしたらそういう方の方が多いかもしれないなと思っていて、
今機械が揃ってなくてメタバース入れないとか、
ちょっと性能が良くなくて入れるんだけど、
なんかカクカクしてたりとか遅い。
そういう方々が入りやすい、
環境も用意できたらいいなと思っていて、
メタバースにつながりやすいVRゴーグルとか、
パソコンの性能いいのか、
そういうのをさすがに農家さん一人一人にプレゼントはできない。
例えばガレアで1個パソコン用意して、
それをガレアで使えるとか、
あとはガレアのリアルインレスで使えるとか、
農家さんが参加しやすい場所に出張でメタバース体験会を開きに行くとか、
リアルとオンラインの融合みたいな。
最初はリアルでつながっていろいろ教えて、
最初は仮想に持っていくみたいな感じで流れていく。
なんかそのイメージができると、
さらにリアルスペースだと、
例えばマルシェとかをリアルで開催して、
そこに農家さんたち集めて、
みんなでマルシェを農家さん協力しながら開催しつつ、
そのどこか一ブースではメタバースブースを作って、
農家さんも出展しつつ、
メタバースも体験していくみたいな。
なるほど。
ちょっとそれやりたいんですけどね。
マルシェのオンラインリアル。
新しいマルシェのやり方。
マルシェに詳しい方も最近ディスコードに入って、
いろいろ自分も教えてもらっていて、
ちょうど10月もマルシェ誘ってもらってますし、
マルシェに運営に詳しい方がいるから、
そういう方に力を借りつつ、
農家さんとつながりがある方もどこかにいると思うので、
こうたさんは農家さんとのつながりはあったりするんですか?
自分はあんまりないですかね。
予行のつながりみたいなのは。
そうですね。
あまり。
こうたさんかなり若いですもんね。
一般の農家さん多分、
50,60代、70代っていって、
こうたさん20代ですし。
そうですね。
同世代でやってる人もいない。
いるんですけど、
すごい遠くだったりとか、
小規模でやってる人じゃなくて、
家族が大規模の農家みたいな感じになってるので、
個人的に新しいことを展開しようっていう、
そういう感じではない人が多いですかね。
幅広い世代が集まれたらいいですよね。
20代から60,70代の方まで。
したいの方はメタバース苦手だったら、
こうたさんがサポートしてみたいな形で。
そうですね。
メタバースリアルハイブリッド型マルシェは、
やってみたいので。
ちょっとやってみたいですね。
多分あと何か足りないピースは、
農家さんとのつながりな気がするので、
今後うまく開拓していきたいですね。
そうですね。増やしていきたいですよね。
前半、時間足りないぐらい話したくなる内容だったんですけど、
後半にそろそろ移ろうと思うんですけど、
高崎経済大学の文化祭に出展できるということで、
ハイブリッドマルシェの計画
何をしたらいいかなっていうのを、
話しできたらいいなと思うんですけど、
そもそも背景としては、
冒頭にもお話ししたんですけど、
大学生がガレアにほとんどいないという現状。
70人今入ってくれてますけど、
ほとんどが社会人の方々。
大学生は多分数名というところで、
今後地域活動を行うにあたって、
大学生の力っていうのが必ず必要になってくると思っていて、
それは活力的な若い力みたいなところもありますし、
アイディアっていうところもありますし、
あとは地元の人たちも大学生が参加してるってところに、
大人たちも集まってくる気がしているので、
いかに大学生が集まるかっていうところを、
ガレアでちゃんと施策を打っていきたいなと思っていて、
そこにチャンスとして、
熱言の方が高崎経済大学の文化祭に出ませんかという声をかけてくださったので、
ここを機会に高崎経済大学の学生たちに、
ガレアの存在を知ってもらえたらいいなと思っています。
ちょっと甲田さんにお願いしたことが、
メタバースの体験会を文化祭のブースでお願いできませんかというのなんですけど、
引き受けていただいてありがとうございます。
こちらこそ機会をいただいて本当に嬉しいです。
どんなブースにしたら、どんなメタバースの体験ができるような場所にできたら、
人が集まってきますかね。
うーん、そうなんですよね。
ちょっと1個思ったのが、
VRゴーグル、自分が1個持ってるんで、
それで、
持ってます。全然使ってないんですけど、
それでクラスターが使えれば、
そっちの方が、よくVRブースだと、
ゴーグルつけてみんなキョロキョロしてるブースがあって、
VRやってるなみたいなのがわかるじゃないですか。
絵になりますよね。
そうですよね。
それもクラスで持っていくのもありかなってちょっと思って。
ありですね。それだったら。
準備ができれば。
電源とかその辺とかは、
あるかなと思ったんですけど。
そうすると、VRからも入れる人がいるし、
あとパソコンからも入れるように自分もパソコンに。
そうですね。
画面上で見えるようにしておけば、
VRつけてない人も、こんなことが今メタバースで動いてるんだっていうのが、
そうですよね。
画面で見れたりして。
それだったら結構面白いかもしれないですね。
そうですよね。パソコンの画面だけでだと、
まあ興味を持ってくれる人は持ってくれるとは思うんですけど、
その周りから見て何してるのかちょっとわからない。
なんか怪しい動きをしてるってなっちゃうと思う。
ちゃんと画面上でこんな動きしてますよっていうのをつないで。
そうですよね。実際にこうやってる人を。
そもそもブースに来る人をどうやって、
ここでメタバースやってますよって来ませんかみたいなのを。
建物は1階部分になるので、
比較的入ってきやすいんですけど、
ただ一方で文化祭なので、いろんなところにブースが出ていて、
多分学生たちも、
多分いろんな魅力的な他のブースにも流れていくと思うので、
そんな子がたくさんいる中で、
いかにメタバース体験に来たいと思えるか。
なんかちょっと、例えば景品が何かあるとか、
メタバースなんかクイズが出されて、
正解したら何かプレゼントがあるとか、
そんなのが何かできるかちょっとまだわからないけど、
何かしらを参加したくなる要素っていうのを、
メタバースにプラスアルファでつけられたらいいなとはちょっと思ってますね。
なるほど、そうですよね。
いっぱい他のブースがありますもんね。
あれすごい広いですもんね。
そうなんですよ。
だから多分建物の中にずっといても人が来ないので、
建物のブースを備えつつ、
外に出てチラシを持って、
チラシなのかタブレットなのかわからないけど、
来てる人たちに今こんなのやってますみたいなのを、
PRしていく必要があるなと思っていて、
その時にメタバース体験やってますってだけだと、
メタバースに興味ある人は来ると思うんですけど、
メタバースはそんなに興味ないみたいな人は多分来ないので、
何かクイズやってますとか、
景品ありますとか、
ちょっともうワンアイディア欲しいなっていう感じですね。
わらしベビーリーグ配りますか?
わらしベビーリーグ。
そこで来た人が、
興味を?
わらしベビーリーグ長者もやってますよっていう。
タオスですけど、
メタバースとわらしベビーリーグ長者どう繋がるんだみたいな。
そうですよね。
メタバースじゃなくて、
なんか違うもので一回周知したいですよね。
興味を持たせて。
そうですね。
メタバースの方が。
そう、何か。
メタバース上でできることか、
またはコーダーさん出してくださったみたいに、
メタバースとは違うけど、
なんかわらしベビーリーグ長者やってますみたいなので、
ちょっと見に行きませんか?みたいな。
今こんな流れで、
ものが交換されていったので、
ちょっと見に行きませんか?みたいなのでもいいですか?
そっからVRをやらせるっていう。
VRに繋がるとか。
ちょっとどういう設計ができるのか、
あと1ヶ月あるので、
ちょっと私も考えながら、
コーダーさんもアイディア出てきたら教えてもらいたいです。
リスナーからのアイディア募集
今、ポッドキャスト聞いてくださっているリスナーの方で、
こんなやり方いいんじゃないかとか、
なんかパッと思いついたことをどんどん言ってもらえたら、
逆にそのアイディアにインスピレーションを受けて、
次のアイディア生まれるかもしれないので、
なんでも構いませんので、
リスナーの方々もしアイディアございましたら、
教えていただけると嬉しいです。
お願いします。
そんな感じで、
今日も前後半に分けて収録をやってみました。
こうやってリスナーの方がアイディアをくれたり、
こんな風に収録してみたらどうですかっていうのも、
今回言ってもらえて、
こうやって前後半分けて収録できたんですけど、
かなり私自身もポッドキャストも始めてるし、
ガリアっていうコミュニティ運営も初めてなんですけど、
なんかそういう中で結構参加者の方々が温かくて、
いろいろとアドバイスくれたりとか、
積極的な参加をしてくださっているおかげで、
なんか続けていられるなっていうのを感じてます。
そうですよね。
反応があり、アドバイスがあり、
あとはもうこうやって、
こうださんと一緒にやっぱりできるっていうことが、
一人でやれない、一人だったらやれなかったことだと思うので、
今日もあと早く、
6時半からの収録に付き合っていただきありがとうございます。
ありがとうございます。
また来週も続けていきたいと思いますので、
リスナーの方々、
今日最後まで聞いていただきありがとうございます。
また来週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:36

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