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皆さまこんにちは。スピリベラジオ始まります。
アメリカのコロラド州に住む3人の母であり、ゲームが好きな主婦イクコがお届けするスピリベラジオ。
スピリチュアルとリベラルアーツを掛け合わせスピリベ。
私のアンテナに引っかかったいろいろなトピックについてお話をする番組です。
今日はメタバースについてお話ししようと思います。
前回の第3回の放送で、スマホ脳の著者であるアンデッシュハンセンさんのインタビューを読んでの感想をあれこれお話ししたんですけれども、
インタビューの中で、メタバースの世界で生きられるのかというお話が出ていて、
私は自分の想像の中で、メタバースの中で生きることができるんじゃないかと思うとお話ししたんですが、
ちゃんとメタバースのことを調べたりしたことがなかったので、ちゃんと知りたいと思い、
Google先生だったんですが、ざっくりと学んだので、それを皆さんとシェアしたいと思います。
メタバースというのは、3次元仮想空間のことです。
メタというのは、高次のとか超越の超、超えるとかですね。
宇宙という意味のユニバース、これを組み合わせてできた造語になります。
言葉の起源は、1992年のSF小説、スノークラッシュに出てきたインターネット上の仮想世界から取られているそうです。
この本も読んでみようと思って、早速Kindleで頼んで、私の本棚に入っています。
去年の10月に、Facebook社が会社の名前をメタ社に変更しました。
CEOのマーク・ザッカーバーブ氏が、ソーシャルメディア企業からメタバース企業へとビジネスの方向転換をしたことで、
メタバースという言葉が広く知られるようになったのではないでしょうか。
ちなみに、私がメタバースという言葉を知ったのは、ごく最近の話です。
メタバースの特徴は、仮想空間、バーチャル空間でありながら、現実世界にいるのと同じように他者と交流をしたり、まるでそこにいるような感覚を味わうことができるわけです。
仮想現実の技術、VR、バーチャルリアリティですね。
AR、拡張現実の技術を活用して作り出したバーチャル世界がメタバースです。
VR、仮想現実というのは、現実とは切り離されたフィクションの世界を作り出し、
ヘッドマウントディスプレイというヘッドセットを装着して映像を視聴すると、あたかもフィクションの世界が現実であるかのような体験ができるという技術です。
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そしてAR、拡張現実の技術は、現実社会に、現実世界にデジタルエレメントを追加して、
スマホのカメラで見ている風景にキャラクターや3D映像を重ね合わせて表示するような技術だそうです。
メタバースの定義はまだ曖昧で、不透明な部分も多いようですね。
仮想現実の中で他者と交流をすることという定義にすると、今現在、VRを介さない多くのゲームなどですでに現実化しています。
フォートナイト、ローブロックス、あつまれ、どうぶつの森なんかが代表的なものなんですが、
携帯のアプリゲームでも他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら遊べるものがあり、そういったものもメタバースの一つだという意見もあります。
ちなみに私が好きな携帯アプリゲーム、スカイ星を紡ぐ子どもたち。
こちらのゲームは最近Nintendo Switchでもプレイできるようになったんですけれども、
ログインをすると一つのサーバーに8人までのプレイヤーが入ることができて、
チャットやエモートという操作を使ってコミュニケーションを取りながら、ゲームの世界を一緒に旅することができます。
また、原神というゲームもやっているんですけれども、この原神というゲームはオープンワールドゲームでありながら、他のプレイヤーとも一緒に遊ぶことができます。
このゲームは携帯プレイステーション、Windowsで遊ぶことができます。
マックでは遊べないので、私はマックのコンピューターなのでパソコンで遊んだことはありません。
ゲームが好きな人たちには理解していただけると思うんですけれども、VRを介さなくても十分にゲームの世界に入り込んでプレイすることができるんですよね。
私はゲーム配信を通じて色々なゲーマーとお話ししてきましたが、ゲームの世界にどっぷりハマって、ゲームの世界の方が現実になっているような人の話も聞いてきました。
そうすると、もうすでに彼彼女らはメタバースの世界で生きていると言っても過言じゃないかもしれません。
ゲームの世界はあくまでもフィクションの世界なので、おそらくメタバースが目指していることはちょっと違うかもしれないですね。
メタバースが目指していることは、現実社会を仮想空間に作って、人々がそこで仕事をしたり、勉強をしたり、買い物をしたりという日常を取り入れていくことだと思います。
実際にすでにVRを使って、実際にあるお店を仮想空間上に作って、そこで購入した商品が後日自分の現実の自宅に届くなどのサービスが試験的に始まっているそうです。
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ただ私は今考えているほどには普及するのは難しいんじゃないかなと思ったりしています。
というのも、今の時点ではVRのヘッドマウントディスプレイ、ヘッドセットは3万円以上しますし、まだまだすごく重たくて、装着していると頭が痛くなったりするのもありますし、私はどういうわけか目もかなり疲れます。
ただ目に関しては、VRを長時間遊ぶことで視力が悪かった人が視力が良くなったっていうデータもあるらしくて、というのも視点の焦点を当てる距離が変わるらしいんですよね。
それで視力が回復したっていうデータもあるそうなので何ともわかりませんが、私の場合はちょっと目も頭も痛くなります。
あとはですね、私の場合は見る視点によってものすごく酔います。
キャラクターを遠くから見て操作をする第三者視点のプレイは問題ないんですけれども、キャラクターの視点、つまり自分視点でプレイすると、
実際の身体の動きとキャラクターの動き、特に上ったり下りたりの上下の動きにかなりの差が出るせいか、速攻で酔います。
横に動く動きは大丈夫でした。
子供たちは大丈夫ですので、大丈夫な人も多いかもしれないですが、画面酔いをする方とかは、あと車酔いなどもする方とかは、なかなか難しいものがあるかもしれません。
おそらくメタバースの世界では自分視点で街を歩いたり、人と会ったりするのだろうから、階段などもあるだろうし、私の場合はもしかしたらアウトかもしれません。
メタバースの定義は、まだ曖昧で不透明な部分が多いと話しましたけれども、メタバースに詳しいアメリカの投資家のマシュ・ポール氏は、7つの条件を提示しています。
まず一つ目、永続的であること。
メタバースの世界は、現実の世界と同様に常に時間が流れていて、一時停止とかリセット、終了がなく、常に存在し続けるものであるということです。
そして二つ目、人々が同じ世界に同期して生きる。
メタバースは実社会と同じように、人々が同じ空間をリアルタイムで過ごすことになります。
同時に同じ部屋に世界のユーザーが接続することで、自宅にいながら海外の人と直接会って話すような体験ができるというものみたいですね。
でもさっきも話した通り、多くのゲームやまたゲームじゃなくてもzoomなどのプラットフォームでは、これは3Dとして体験できなくてもできていますよね。
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zoomのミーティングなどで自宅見ながら海外の人と顔を見ながら交流ができますし、実際にそれを使って仕事をしている人たちもいます。
ただ直接会っているような感覚はありますが、同じ部屋にいるという感覚はないですね。
3つ目、ユーザーの接続数に上限がなくて、一人一人が個別の存在感を持つ。
これは仮想現実に存在する全員がアバターになる。
見た目を自分の自由に選ぶことができる。自分に似せたアバターを作ることもできるし、憧れの人に似せたアバターを作ることもできる。
また全然別のアバターを作ることもできるということですね。
接続数に上限がないっていうのはどうなんでしょうね。
4つ目、メタバースではサーバーはつまり一つということになるのかな。
すごく重たくなりそうなイメージがありますが、どういう仕組みにするとそれが現実なんでしょうかね。
でも実現したら楽しみですね。
4つ目、経済が完全に機能をすること。
仮想空間の中で仕事を生み出したり働いたり、それで得た通貨で土地を買ったり車を買ったり、現実世界と同じような経済活動ができるということが大事みたいですね。
5つ目、実社会との垣根がない。デジタルと物理社会の両方にまたがる体験が提供されるということだそうです。
例えば、仮想空間の中で稼いだお金を実際に物理的に引き出すことが可能になったりとか、
物理社会で預けているお金を仮想空間の中で引き出して使うこともできるとか、そういうことだそうです。
そして6つ目、相互運用性。
例えば、私がさっき紹介をしたskyと原神のゲームでは同じアバターを当然のことながら使うことができませんが、
メタバースの世界では常に同じアバターをどの部屋、どの街、どこに行っても使うことができるということだそうです。
プラットフォームの垣根を持たないということなんですね。相互運用性。
そして最後7つ目、仮想世界に参加する個人や企業などが大量のコンテンツや体験を提供する。
仮想空間の中で様々な人や組織がコンテンツを制作できるようになるそうです。
4番目の経済が完全に機能することと紹介したように、メタバースでは空間内の経済活動をすることができる。
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この7つの条件が大事ということみたいですね。
お金のやり取りができるようになるとなると、安全な仮想通貨が必要になりますね。
今、メタバースの可能性を広げるものとして期待されているのは、暗号化されたデジタル資産という意味があるNFT、非代替性トークンの技術です。
NFTはブロックチェーンの仕組みを利用した仮想通貨で、デジタル資産の所有者を明確にすることができて、信頼性が担保されます。
ブロックチェーンはざっくり言うと、取引記録を残しておく分散型の台帳です。
システム障害に強く、データの改ざん防止に役に立つと言われています。
ビットコインの根幹技術として使われているものですね。
仮想現実、仮想空間の世界はSF映画みたいに遠いお話だと思っていましたが、私は気がつけば片足を突っ込んでいました。
コロナウイルスによるパンデミックで、外出がままならなくなったことでネットやゲームを利用する人たちが増え、
仮想空間の需要が増したことで、一気に仮想世界での生活が現実味を帯びてきたとも言えるのではないでしょうか。
とはいえ、前回の放送でお話したように、人間の身体としては進化は1年前からほぼしていない状態なので、身体のためにも体を動かして程よい距離を保ちつつ、生活に役に立てていければいいのかなと思います。
海外に住んでいて、日本に住んでいる家族とはもう何年も会えていないので、もし仮想空間が現実化して、仮想空間で一緒に時間を過ごすことができたら、それは楽しそうだなと思います。
でも親が面白いアバターになっていたら、ちょっとギャップに戸惑ってしまうかもしれないですね。
そういうのを考えると、やっぱり物理的に一緒に過ごせることが一番ですね。
皆さんはメタバースについてどう考えますか?楽しみですか?
もしかしたら別に興味ないかもしれないですね。
まあそれも良いと思います。
私はワクワクしますし、使ってみたいと思っています。
2月からちょっとゲームから離れているんですけれども、ここでメタバースの話をしていたら、遊びたくなってきました。
それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。
最後までポッドキャストを聞いていただきありがとうございました。
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それでは次回お会いできるのを楽しみにしています。