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兼業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
この放送では、兼業農家にとついだ私、にしえみどりが
ビジネスにチャレンジしていくチャンネルです。
この放送が誰かのヒントになればよいかなと思って放送しております。
ちなみに私は、今年野菜の売り上げ、昨年2倍を目指しております。
今日のテーマは、映画サマーウォーズを言語化してみた、
というテーマでお話しします。
この映画サマーウォーズというアニメなんですけど、ご存知でしょうか?
これ、私の好きなアニメの中の一つなんですけど、
めっちゃくちゃ面白いんですよ。
そして、今の時期に最適な夏の物語なんですよ。
ひと夏の物語で、青春を感じさせたり、
日本の夏を感じさせるようなアニメなので、
ぜひお勧めしたいアニメの一つです。
今日この話をしようと思ったきっかけなんですけど、
最近言語化というものに興味があって、
私、人に何かを説明したりするのがものすごく苦手ですね。
苦手で、それを練習して上手になりたいと思って、
最終目標は、大勢の人の前でプレゼンできるような技術を
身につけたいというところまで思っています。
なんですが、まだまだ下手なので、
一歩ずつ一歩ずついろいろなことを勉強して、
実践して自分の血や肉にしていこうと、
血となり肉となり、身につけていこうと思っていまして、
最近言語化、いろんなことを言語化言語化って言って
放送してるんですけど、
今日はテーマ、サマーウォーズという映画の面白さについて
言語化しようと思ったので、
今日この放送をしようと思いました。
言語化、上手になろうと思ったら、
言語化がまず上手な人の放送をたくさん聞こうと思って、
ひとつきっかけとなった、
ごっちゃん社長さんという、私を尊敬するビジネスマンが
このスタンドFMでいらっしゃるんですけれども、
その方が紹介してくださった中野裕作さんという
中古メーカーの社長さんのYouTubeを見て、
まず言語化って一体どういうことなのかっていう概念を
頭の中にちょっと入れたんですよ。
その方が言われていたのは、言語化っていうのは
物事を解像度を上げるような言い方をすることって言われてまして、
例えばその抽象的な言葉を
具体的なものに上げていくっていうかね、
例えば、あのお兄さんかっこいいよねっていうのがあったとしたら、
あのお兄さんかっこいいっていうのはすごい抽象的な言葉であって、
じゃあどこがかっこいいのっていう、それを解像度を上げるって言ったら、
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じゃああのお兄さんの髪型がかっこいいよねとか、
雰囲気がかっこいいよねとかね、
具体的に解像度を上げて話していくことが言語化だって言われていたので、
なるほどと思って。
その動画を見終わってですね、
もう一つ目についた本がありまして、
推しがやばいよ言語化。
なんか最近出た本があって、売れてる本がありまして、
それは内容的に、自分が推し活しているその推しのことを人に伝えるのに、
推しのコンサートがすごく良かったってことを、
例えば友人とかに伝えるのに、
推しがやばいしか出てこない。
このやばいという言葉しか出て、
説明がなかなかうまくできないという話からの説明になっていまして、
その推しがやばい。
推しが輝きすぎててやばいとかいうのを、
友人にどうやって推しの素晴らしさを伝えるかって言ったら、
やっぱりそこも中野佑作さんが言われていたのと似たところがあって、
物事の解像度を上げる。
言葉の細分化をするっていうふうに書いてありました。
推しがやばいという抽象的な言葉を、
解像度を上げて細分化して、
どこら辺がやばかったのか、
どこら辺が良いと思ったのか、
コンサートの歌い出しのところの雰囲気がめちゃくちゃ、
推しがかっこよかったとか、
そういう細分化して伝えることっていうのが、
言語化して相手に分かりやすく伝えるっていうことだっていうふうに、
本に書かれていましたので、
やはり解像度を上げて話すっていうことが、
言語化上手になる一歩なのかなって思いましたので、
映画サマーウォーズが面白いっていう抽象的な言葉を、
細分化して解像度を上げて、
どこが具体的に面白いのかっていうことを、
4つ挙げさせていただきたいと思います。
まず、映画サマーウォーズの面白いなと、
私が思うところ1つ目なんですけれども、
ザ・日本の夏っていう感じの雰囲気が、
もうねじみ出ているということですね。
舞台は、主人公の尊敬している、
可愛い先輩のおばあちゃんの家が、
田舎の山奥なんですけど、
確か武田信玄の末裔家なんかの家で、
超ご立派な広い日本家屋のお家なんですよ。
そこで外国の方が本当に好きそうな、
日本の夏の情景が描かれていまして、
お盆に、夏休みに親戚がそこのお家に集まるっていうのが、
毎年の恒例行事で、
それって日本にありがちな、よくある光景ですけれども、
ものすごい親戚の数が多いんですよ。
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で、そのお家はもう屋敷のように広くて、
お盆になると次々とね、
誰それさんのお孫さん、誰それさんのお育児とかね、
その武田家の末裔の、
主人公が尊敬している先輩の、
そのおばあちゃんの家に、
とにかく親戚がたくさん集まるんですよ。
で、それで、
庭に、庭先に朝顔が植えてあったり、
縁側があったりと本当に、
夏、日本の夏っていう感じの雰囲気が滲み出ているっていうところが、
これ、またすごいいいなって思ってて、
私この映画を見た時は、
自分がまだお嫁に、今の山の中の田舎にとつぐ前で、
町で暮らしていた時にこの映画を見たんですけど、
これぞ日本の夏やと思って、
むちゃくちゃその情景に感動したんですよ。
これ本当に先ほども言いましたけど、
外国人の人もこれが日本の夏だなって、
絶対ここでインプットするだろうなっていうね、
そういうアニメの情景なんですね。
これがね、私のこのサマーウォーズが素晴らしいなと思うところの、
まず一つ目です。
はい、そしてサマーウォーズが素晴らしいと思うところの、
二つ目なんですけど、
親戚が集まる、親戚の中の人たちも竹田家の末裔だけあって、
すごい人たちが多くてですね、
一人は天才、天才の人がいて、
その人を中心にいろんなひと夏の問題があれこれ起こるわけなんですけど、
その天才の人以外にも消防士ですとか自衛隊ですとか、
そういう公務員の人を助ける系のお兄さんたちがいっぱい出てきて、
しかも結構出世されている人が多いと。
それでいろんな問題解決にその人たちが協力してくれるんですけど、
その姿がめちゃめちゃかっこいいですよ。
何て言うかな、人を助けるポジションなんだろうな、
なんて言えばいいのかな、
自衛隊とか消防士さんだったりとか、
もう鍛え上げてて、
すごいかっこいいお兄さんたちがいっぱい出てくるっていうところがね、
これ説明うまくできないな。
なんか私は心に刺さったわけですよ。
うわ、かっこいいなぁと。
なんか素晴らしい。
それから3つ目。
3つ目はですね、
ほんとこれ申し訳ないです、ネタバレが入っちゃうんですけど、
武田家の松江の主人公が尊敬しているその先輩、
かわいい先輩のおばあさんが、
結局そのおばあさんが、
その先輩のおばあさんが、
その先輩のおばあさんが、
その先輩のおばあさんが、
その先輩のおばあさんが、
その先輩のおばあさんが、
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結局一番すごいんですよ。
何歳だったかな?
とにかく背筋がシャンと伸びて着物を着てるんですけど、
そのおばあさんがね、
最後の方に、
みんなでご飯を食べるっていうことが一番結局大事なんだよって、
一人でご飯を食べてて、
孤独になると心が蝕まれてしまうから、
みんなで食卓を囲んでご飯を食べるのが一番大事なことなんだよって、
最後にポツッと言うんですよ。
それがその映画の全てをそこに集約させている最後の一言で、
それがその映画の全てをそこに集約させている最後の一言で、
ものすごくそれが心に染みるんですよ。
映画館とかで見たら、
多分この言葉がめちゃくちゃ支える人って多いと思うんで、
その映画で大事なこと、伝えたいことは結局そこなんじゃないかって思いました。
その映画の一番のポイント、
作者が伝えたいこと、
細田守さんの映画だったかな?
違ってたらすいません。
一番伝えたいポイントってそこなんじゃないかなって思って、
孤独は結局人の心を蝕んでしまって、
いろんな悪魔に心が取り憑かれてしまうよと、
だからご飯をやっぱりみんなで囲って、
みんなでご飯を食べることが大事なんだよ、
っていうこの言葉がものすごく刺さるわけなんですよね。
すいませんネタバレ、めちゃめちゃネタバレしてます。
まだ見てない人すいません。
ここがサマーウォーズの素晴らしいところ3つ目だと思いました。
そして最後です。
サマーウォーズの素晴らしいと思ったところ4つ目です。
これはね、このサマーウォーズの世界は、
ちょっと今の日本を表しているんだけれども、
少し先の未来を言っている物語でして、
っていうのが、
そのメタバースの世界観を大いに取り込んでいて、
もう買い物とかは、
メタバースってそもそも何なのかってことが
言わなきゃいけないですね。
分からない方もいると思うんで。
メタバースは仮想空間の中で自分のアバターっていって、
自分のキャラクターを作って、アカウントを作って、
そのキャラクターがその仮想空間の中で、
立体の仮想空間のネット上の中で色々買い物をしたり、
色々なゲームをしたり、体験をしたりっていうことをするっていう、
そういう仮想空間のことなんですけど、
メタバースっていうのが。
その仮想空間のメタバースをストーリーの中に
メインで盛り込まれているんで、
このインターネット上の仮想空間の中で色々な問題が起きるんですけど、
そのサマーウォーズのストーリーは
少し日本の今の先の未来のことを言っているので、
そのメタバースの中で買い物をしたら、
実際に家に商品が届いたりだとか、
水耕熱費とかもメタバース上で管理されているので、
メタバースの中のシステムが、
もしウイルスに侵されたりしてぐちゃぐちゃになってしまうと、
全世界中が困るっていう風になってるんですよ。
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実際のインフラとかにもすごく響いてくるしっていうので、
そういう世界なんで、ちょっと先の未来のお話なんですけど、
私はメタバースの世界っていうのをあまり知らなかったときに
サマーウォーズを見たので、
未来ってこんな風になるんじゃないかなって思ったんですよ。
実際その後にコロナが、
コロナ騒ぎになったんですよね、世界中が。
それでメタバースとか仮想空間とかそういうものに
注目がにわかに集まって、
そこ、実際にそういう未来が見えてきたわけですよ。
私もそこで、そういう世界があるのかっていうのをそこで知ったんですけど、
コロナのときにメタバースが流行ったときにそこで、
サマーウォーズみたいな世界だなと思ったんで、
興味持ってあれこれやってて、
今私もメタバースのクラスターっていうものを利用してます。
クラスターとリアムという仮想空間と、
あともう一つがザナです。
クラスター、リアム、ザナという仮想空間を利用させていただいています。
ここで農産物の販売とか将来的にできるんじゃないかと思って、
あれこれビジネス的にもやれないかなと思っておりまして、
遊び心でいろいろ活動してますけど、
今夏は農作業とか忙しいのであまりできないんですけど、
冬になったら農作業が終わる、雪が降る地域なので私のところ、
農作業あまりできなくなるので、
そしたら時間がたくさん取れるのでメタバースで遊ぶことができるんですよ。
冬になったらメタバースの活動を再開して、
農業をやっている人と繋がったり、他の業種の人と繋がったりしたいなと思っています。
そういう感じで、このメタバースという世界を知るきっかけが
このサマーボーズという映画でした。
サマーボーズに描かれているこの世界観というのが、
近い将来本当に世界中に広がっていくんじゃないかな、
しかももしかしたら広がっているのかなと思います。
まだまだメタバース上で買い物したものが実際に家に届くとかいうのがあまり身近になくて、
だけどこれから先そういうことも起きていくのかなという目で見ることができたので、
未来を勉強する作品にもなっているのかなと思いました。
ということで今日はサマーボーズの面白さを言語化してみたということで、
面白いという言葉を解像度を4つ上げさせていただいて、
私の感想になっちゃいますけど、サマーボーズの面白さを今日お話しさせていただきました。
まだサマーボーズ見られたことない方は是非見てください。
これが日本だったり世界のこれから先の未来の姿じゃないのかなというふうに思ったりもしますので、
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是非見てみてください。
ということで今日もここまで拙い放送でしたが、
放送を聞くくださり本当にありがとうございます。
これからもしっかり人に伝える力をつけていって、
最終的に人前でプレゼンできるくらいの力をつけたいなと思っていますので、
向上心を持って放送してまいります。
是非感想やコメントよろしくお願いします。
それじゃあまたね。バイバイ。
