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2023-08-18 12:01

#2141 【雑談】『君たちはどう生きるか』の考察収録を終えて。映画を観る醍醐味のひとつに気づけた from Radiotalk

#2141 【雑談】『君たちはどう生きるか』の考察収録を終えて。映画を観る醍醐味のひとつに気づけた
・気づいたら1時間10分超えの収録になっていた
・自分の考えをアウトプットできて楽しかった
・ほかの方々の考察や解説を聴くのも楽しかった
・映画を観る醍醐味って感想を語り合うこと
・ネット上でそれを疑似体験できたように思う
・コラボトークで映画の感想を語り合うのもやってみたいですね

#202308n
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はい、こんにちは、なおくんです。今日は2023年の8月の18日、金曜日でございます。
今日もよろしくお願いしまーす。 いやー、もう気づいたら8月18日ですよ。もう下旬というか、まあ
真ん中より 後半?
みたいな感じでね、本当になんか気づいたら
もうこんなに 夏も
過ぎておりまして、秋が近づいてきているような、なんかそんなね、空気感も漂ってきてますよね。 夏らしいことなんかやったかなぁって、毎年そうやって思いながらね、夏が過ぎていってしまいますけど
夏らしいことといえば、例えばね、花火を見るとか、スイカを食べるとかですね、かき氷を食べるとか
海やプールに行くとかですね、まあそういった 夏といえばこれやるよね、みたいなことね
みなさんなんかやりましたか?夏といえばこれやるよね、みたいな 夏の思い出作りじゃないですけどね
まあ大人になったらあんまりそういう機会もないですよね。子供の頃だったらね、そういう 夏らしいことをやる機会っていうのは結構あるかもしれないですけどね
はい、まあそんなことを思っておりますけども。 昨日はですね、君たちはどう生きるかについての考察の収録配信を
ちょっとね、連登してしまったんですけれども、 あんなに長くなると思わなかったので、ちょっと自分もびっくりしてるんですけども
まあ今まで最長記録じゃないですかね、収録で上げたのって。まぁだいたい5本連続っていうのはね、やったこと何回かあるんですけども
今回6本になったので、6本ということは12分かける6なので、 全部12分フルで喋ったわけではないですけども
まあ1時間10分ぐらい喋ってる感じですよね。 っていうね、でさらに概要欄にいろいろと入力したりとかそういう時間ぐらい
含めると、かなりのね、あの長時間 収録となりましたね
まあなんか楽しかったですね。普通に楽しかった。 やっぱりなんか自分の思っていることをね、アウトプットできるとすごくね
カタルシスじゃないですけど、なんか気持ちいいですよね。 まあなんかその考察についてほとんど自分だけの意見というよりかは、いろんな方のね
解説のコンテンツをね、参考にさせていただいたっていうのもあるし、 まあそれも含めね、すごく楽しかったですね。
なんか映画を1本見たっていう だけよりも、なんかその後にいろんな人の考察を聞くのって、僕やっぱ好きなんだなって思いました。
改めて。まあ以前からね、僕岡田敏夫さんとか山田玲司さんとかの、そういうなんかアニメ解説とか漫画の解説みたいなものをね
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見たり、 見聞きするのが元々好きだったんですけど
今回の映画でですね、君たちはどう生きるかっていうね、リアルタイムでまさにやってる 難解な映画についていろんな人たちがいろんなこう解釈を述べているのを見たり聞いたりして、それを
自分の中で咀嚼しながら、じゃあ自分はどう思うんだろうということを考えながら、 また自分なりの考えをアウトプットするっていう機会がね、めちゃめちゃ
贅沢な時間でしたね。なんかこれこそが、なんか映画を見る醍醐味の一つなのかなと思いました。 映画を見る醍醐味の一つというのは、そのまあ映画の感想を語り合うというかですね、その語り合う
ということですね。要はその一緒に同じ映画を見た人と自分はこういうふうに感じたとか、 ああそうなんだ、じゃあ自分はこういうふうに感じたんだよみたいな、そういうことを語り合うって楽しいじゃないですか。
でもなかなか最近ってそういう機会が なくなってきてるなとか、大人になるとそういう機会が
なくなってしまいがちじゃないですか。 だから
そういった意味でね、このインターネット上で架空の語り合いをしているような感覚もしたんですよね。
いろんな人がそれぞれ自分のフィルターを通して、この映画に対する感想を述べたりとかして、
なんかそれがなんかいろんな人と、その有名人、そうでない人に関わらずね、こういろんな人の意見を聞けるっていうのはすごくね
面白いですよね。これがインターネットがあるからこそできることであって、 なかなか絵型に体験をさせていただいたなと思いました。
なのでね、まだ聞いてない方はぜひ聞いてみてください。 映画見てから聞いた方がいいと思います。
でできればですね、これを聞いているあなたもですね、 発信してほしいですね、この君たちはどう生きるかを見た自分なりの感想であったりとか考察であったりとか。
考察って言うとね、ちょっと難しいかもしれないですけど、 単純にその見てどう思ったかっていう感想だけでもね、アウトプットしてみると結構ね面白いですよ。
わかんなかったらわかんなかったでもういいんですけどね、全然。そういう意見の人も結構いらっしゃいますし。
なんか意味がわかんないみたいな。僕自身もそうだったんですよ。 ファーストインプレッションというか、最初はなんか意味がわからんっていう感じだったんですね、正直。
でもね、なんかいろんなメタファーというか、いろんな例えがね、こうあるんだろうなっていう感じは何となくしてて。
で思ったのはね、やっぱりね、知識があるとね、楽しめるなっていうことだなと思いました。 アートっていうのは。
アートっていうと大げさですけどね、あの映画自体がアート的な側面を持つ映画で、 それはやっぱり宮崎駿監督自身の追い立ちとか、いろんな過去のインタビューとか、
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ジブリ作品のね、過去のいろんな作品とか、 あとその世界のその神話であるとか、
そういったなんか世界のいろんな物語、有名な物語とか、そういう知識が前提にあるとやっぱりね、より楽しめるんだろうなっていうのをいろんな人の解説を聞いてて思ったんですよ。
当然その君たちはどう生きるかっていう元ネタになっている本ですよね、古い時代に書かれた本。
もうそれもそれ自体の内容もやっぱり知っていれば、より内容がね、こう理解できるわけなんですよ。
まあなのでね、やっぱりこう、改めてね、こう知識、たくさん前提知識っていうのはすごくね、いいことなんだなと思いましたね。
まあ一方でね、その一方で、あの子供みたいなね、前提知識がない子供でも実はね、あの映画を楽しんでるっていう話も聞いて、それもね結構意外というかね、びっくりしましたね。
大人からすると意味わかんないっていう大人もいるにもかかわらず、何のそういう知識もない子供が結構普通に面白かったっていうね、感想を持ってたっていう話を聞いた時は、ちょっとね、それも意外でしたね。
なんか、それがすごく両極端ですよね。なんか知識が中途半端にあると逆に楽しめないみたいな、そういうところもあるのかもしれないですね。
これは究極の円溜めなのかもしれないですね。そういう、なんか知識があればすごく楽しめる。一方で何の前提知識もない人も楽しめるって、これ最高な円溜めじゃないですか。
いや、いいですよね。ああいう円溜め作りたいですよね。なんてことをね、思ったりしましたね。はい。
そんな感じですかね。今日話したいことというのは。話したいこととしては特にないんですけど、ただつらつら喋ってるだけなんですけどね。
なんでね、要は何が言いたいかというと、僕の音声をね、もし余裕があったら聞いてほしいですね。
まあその、さっき言ったように6本、収録6本連続なので、ラジオトークってね、1回12分しか収録できないので、たまに長い話したい時にちょっと不便だなっていうのはありますけどね。
まあなので、その6本なんで1時間何分なので、倍速で聞いていただくか、もしくは何かの流れ作業をしながらね、まあなんか作業をしながら
作業用BGMとして流していただくみたいな感じで、まあお暇の時に聞いていただければ嬉しいかなというふうに思います。
で、まあ見た後にね、これを聞いて、でそこから自分の、自分なりの解釈をアウトプットしてほしいですし、もしくはお便りを
アウトプットするほどでもないのであれば感想をお便りで、もしいただけたら嬉しいですし。
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なんかそういう一つの映画を見てね、ちょっと語り合うっていうことをしてみたいんですけどね。
まあだから、なんどろ、その収録っていうか、そのYouTubeとか収録配信で議事的にね、そのネット上の人と語り合うっていうのも、それもそれで面白いんだけど、なんかね、コラボトークもね、もしできる人がいたらしてみたいですね。
こないだね、あのスラムダンクね、映画、ザ・ファーストスラムダンクのを見た感想をね、ラジオトークでコラボトークさせてもらったんですけど、あれもめちゃめちゃ楽しかったですね。
そういうことをね、またなんかやりたいですね。 コラボトークね、その映画を見てどう思ったかとかね、お互いのその考察を語り合って、
本当に人によってね、全然ね、違った見方ができるのがね、あの映画はすごいところなんですよね。 本当にわかりにくいんですよ、ある意味で。
だからわかりにくいからこそ、これは何の例えなんだろうとか、逆に何の意味もないんじゃないか。 意外にね、監督自身がそんなに意味を深く考えて作ってる部分もあるんじゃないかなっていうふうにも思うんですよね。
それはまあ、前の収録で話しましたけど、結構宮崎駿監督っていうのが割とシーンで、こういうシーンを描きたいっていうその映像的なものがパッと浮かんで、それをいくつも繋ぎ合わせて作るような、そういう手法で作る作家さんらしいっていう話を昔聞いたことがあって、
そういう人っていうのは、なんか印象的なシーンを、写真のスライドショーみたいな感じでね、映画を作る映画作家さんって結構いるらしいんですよね。 だからその物語がどうこうっていうよりかは、こういう絵を描きたいっていうか、こういう絵が浮かんだみたいな写真、わかりますかね、いい写真、ベストな写真をポンポンポンと繋ぎ合わせてスライドショーを作るような、
そうすると、写真を繋いだだけでも、そこに人間が勝手に、視聴者が勝手に物語を作り出してしまうっていう、そういう脳の性質があるんですよね。 これをクレーション不幸化って言うんですけど、そういう感じで作っているので、意外に監督本人はそこまで意味を深く考えてなかったりする場面もあるんじゃないかなって思ってね、それも含めていろんな人がいろんな解釈するのはすごく面白いことだなというふうに思っておりますので、
いつかコラボトーク、誰かとできたらいいなっていうふうにぼんやり思っているということでもございます。 こうやってね、やりたいことを一応口に出しておくと、いつか叶うかもしれないので、一応ここで言っておきました。
はい、ということで、もうそろそろ時間なので、この辺で終わりたいと思います。 今日も聞いてくれてありがとうございました。
はい、それではまたお会いしましょう。 今日も良い一日をお過ごしください。
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