1. サイエントーク
  2. 120. 地球を丸ごと見る歴史!..

私達が地球の姿をイメージできるのは当たり前でしょうか?昔の人は青い丸い星を想像することはできなかったはずです。

今回は4月のアースデイにちなんで、「地球を丸ごと見る方法」を作ってきた歴史についておしゃべりしました。

様々なポッドキャストが共通のテーマで語る企画

#科学系ポッドキャストの日

4月のホストは佐々木亮の宇宙ばなし

トークテーマは #アースデイ にちなんで「地球」です。


★2024/4/13(土) 3周年YouTube生配信決定!

会場→ https://www.youtube.com/live/BqfchtHh48c?si=NUoMGuszB6d2HbUD


🧬おたよりやコミュニティなどはサイエントーク公式サイトへ!

https://scien-talk.com/


🎙️トピック

地球の姿を想像しよう / 地球のサイズを測る方法 / 最初の地球観測衛星タイロス1号 / ランドサット計画 / 日本の宇宙開発の始まり / 写真1枚〇万円 / Google Earth誕生 / 地球を丸ごと見る方法で何が変わった?


📚参考文献

・この世界を知るための人類と科学の400万年史 レナード・ムロディナウ 著, 水谷淳 翻訳

https://amzn.to/3V3KXse

Landsat Data Enriches Google Earth

Time flies in Google Earth’s biggest update in years

地球観測衛星の発展と大気科学

SRIの75年間のイノベーション:タイロス1号(TIROS 1) 〜テレビカメラ搭載赤外線観測衛星〜

カナダの未知の島を発見、初の地上観測衛星の心躍らせた「偉業」


🌏SNS

X(Twitter): https://twitter.com/SciEn_TALK

Instagram: https://www.instagram.com/scien_talk/


🪐サポーターコミュニティ

サイエントークラボはこちらから → https://note.com/scientalk/n/nfac5a81de65c

Xのコミュニティ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠「科学ニュースクラブ」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠では日々科学トピックが集まってます。


🐈‍⬛関連番組: サイエンマニア

レンがゲストと世界を探求する番組

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://scientalkclub.wixsite.com/scienmania⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


🧪新ポッドキャスト サイエンスディスカバリー!

サイエントークのプロフィールエピソードも配信されています。

サイエンスディスカバリーで検索!

🟥YouTube

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCn3buED4vDrWdPi3E_POGVQ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

映像協力: 自走形remonさん(https://note.com/runningremon/)、ツバサさ

(https://twitter.com/283create)


🎧BGM

オープニング:サイエントークのはじまり(オリジナル)

トークBGM:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠DOVA-SYNDROME⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠トーマス大森音楽工房⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

曲名 『Epoch』『Cozy』『Notion』

作曲 RYU ITO  https://ryu110.com/

00:04
Speaker 2
レンです。
エマです。
Speaker 1
サイエントークは、研究者とOLが 科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
Speaker 2
ちょっと目をつぶっていただいて、 地球をイメージしてもらっていいですか?
Speaker 1
はい、イメージしました。
Speaker 2
どんな感じですか?
Speaker 1
丸い。
丸い?
Speaker 2
うん。
青い丸い星、イメージできてますよね?
はい。
これ、誰目線ですか?
これは、宇宙から目線ですね。
宇宙の何?
Speaker 1
わかんない。
Speaker 2
わかんない?
これ、人工衛星目線だと思わないですか?
思ったことない?
Speaker 1
まあ、言われてみたら。
宇宙のどこかから地球を撮影する場所って、 人工衛星ぐらいしかないのかな?
月から撮るとかもないのかな?
Speaker 2
月に到達してる探査機とかだったら、 撮影できるかもしれないけど。
Speaker 1
それぐらいしかないのかな? 月と衛星?
Speaker 2
それぐらいじゃない?
あとは、実際にスペースシャトルで 宇宙行った人が見るとか、
そういうのはあるかもしれないけど。
基本、地球をずっと見てるのって、 人工衛星だと思うんですよ。
周りをくるくる回ってるね。
これって、僕たちが目をつぶって 地球をイメージできてるのは、
僕、人工衛星のおかげだと思うんですよね。
で、地球を全体的に見るからこそ、
例えば、僕たちGoogleマップとか、 Google Earthかな?
地球をくるくる回したりできますよね。 今、スマホとかパソコンとかで。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
あれも人工衛星がないと無理だと思うんですよ。
いくら地上でいろいろ頑張ってデータを集めても、 さすがに地球全体は見れないと思う。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
あと、天気とかね。
Speaker 1
天気は、人工衛星関係あんの?
Speaker 2
だって、地球の外から雲とかを見て、 っていうのが必要じゃないですか。
Speaker 1
そうだね。
ヤフーのさ、お天気情報みたいなので、 雲の流れとか見えるけど、
Speaker 2
そういうのも、全部衛星が雲の撮影とかをして、 予想してるのかな?
そうそう。
あとは、今、北極、南極とかの 氷が減ってますとか、
っていうのも、いちいち北極とか南極まで行って、 氷を測るわけにもいかないじゃないですか。
Speaker 1
そうですね。
だから、これ、すごい人工衛星って 偉大だなと思ってて、
Speaker 2
なんで、今回はちょっと、僕たちって、 地球を丸ごと今、見れてるわけですけど、
Speaker 1
どうやって、その丸ごと見るっていうところまで 発展してきたのか、
Speaker 2
っていうね、話をちょっとしたいなと。
Speaker 1
じゃあ、人工衛星を利用するに至る過程を、 今回話すっていうことですか?
Speaker 2
そうです。
Speaker 1
なんか、だいぶ飛びましたね。
前回は、ガリレオとかやってたじゃないですか。
うん。
そこから、一気に急に、現代に飛びましたね。
Speaker 2
今回、ちょっと特別回です。
03:00
Speaker 1
特別回ですか。
うん。
科学誌の枠組みではない?
Speaker 2
ではない。
でも、ちょっと宇宙っぽい話もしたんで、 やりたくなったっていうのと、
あと、今回ちょっと、毎月10日頃にやってる 科学系ポッドキャストの日の、
そのトークテーマに参加しまして、
ホスト宇宙話のりょうさんなんですけど、
4月って、アースデーってあるんですよ。
聞いたことあります?
Speaker 1
聞いたことあります。
Speaker 2
何の日か知ってます?何の日っていうか、
Speaker 1
わかんない。地球の日。
Speaker 2
ざっくり言うと、地球の環境保護の支援を示すとか、
そういったことが、毎年やられる 恒例イベントみたいな感じじゃない?
なんで、テーマが地球っていうことなんで、
地球について何しゃべろっかなって思ったときに、
そもそも、環境を考えるにあたって、
地球を丸ごと見るみたいなことって、すごい大事だと思う。
そうですね。
どう変わってるかわからないと、議論もできないわけじゃん。
Speaker 1
なんか、第三者視点が必要だよね。
自分たちはさ、地球にいるわけだから、
地球のことを知ろうって思ったら、 外から見ることも大事だよね。
Speaker 2
そうそうそう。
正直ね、僕らの周りの環境ですごい暑くなってきたなとか、
わかるかもしれないけど、
森林がどれだけ減ってますとかって、 全然わからんよね。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
それもね、地球を丸ごと見るっていう技術ができたら、できると。
なんで、ちょっとそれが気になったんで、
地球を見るっていうことにフォーカスして、 しゃべってみたいなと思います。
Speaker 1
はい、お願いします。
Speaker 2
じゃあまず、地球を観測するっていう話をしていくにあたって、
一番わかりやすいサイズの話をしたい。
地球のサイズってどれぐらいですか?
Speaker 1
地球のサイズ、なんか昔どっかでさ、
そういう話した気がするけど、
Speaker 2
お、してます。
Speaker 1
忘れた、え?
したよね、どっかで。
Speaker 2
相当前にしてますね。
Speaker 1
地球の外周どれぐらいなのかみたいな話したっけ?
Speaker 2
そう、これ先紹介しちゃうと、
シーズン1の起源前に地球のサイズを推定した男みたいな話をしてて、
エラトステネスっていう昔の人が予測したっていう話があって、
Speaker 1
すごいね。
Speaker 2
ちょっとそんなに詳しくは言わないけど、
簡単に言うと、2つの街の距離と太陽の影の角度。
から、全周、地球一周の距離が4万6千キロって予測した人昔いて、
で、実際は約4万キロ。
Speaker 1
結構近いね。
Speaker 2
結構近い。
っていうのが地球の周りの長さ。
ちなみに、直径、本当にサイズっていう直径は、
1万2千7百キロメートルぐらいって言われてるよね。
ざっくり。
じゃあ、今これどうやって測ってるかって知ってます?
Speaker 1
今?直径を?
Speaker 2
そう。
Speaker 1
その1万2千なんちゃらっていうのは、
今の方法で見つ引き出された値?
Speaker 2
そう。これどうやって計算したと思う?
Speaker 1
でも衛星使うんだよね、きっと。
Speaker 2
うん。衛星を使ってます。
Speaker 1
衛星を使って、写真撮って、
06:02
Speaker 1
でも、写真撮るだけじゃわかんないよね。
標準となる長さがないから。
Speaker 2
うん。でもこれ結構簡単な方法なんですよね、言われたら。
Speaker 1
衛星の高さを変えて、
低い時と高い時でどれぐらいの長さに見えるかみたいな、
日から計算。
Speaker 2
それでもできるかもしれないか。
いやいやいや、できないな、それだと。
Speaker 1
できないかな。どうしたらいいんだろう。
Speaker 2
これは、まず人工衛星が地球の周りくるくる回るってことは、
そういう円を描いてるわけじゃないですか。
はい。
ってことは、その中心が地球の中心っていうのを計算できそうじゃない、まず。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
だから、人工衛星と地球の中心までの距離は、それでわかる。
Speaker 1
そうだね、わかるね。
Speaker 2
わかるでしょ。
で、地表、僕たちがいるところと人工衛星の距離が、もしわかったら、
中心から人工衛星までの距離から、僕らがいるところから人工衛星の距離を引けば、
地球の中心と僕らがいるところまでの距離ってわかると思いません?
そうですね。
引き算で。
っていう感じなんですよね。
Speaker 1
シンプルだね。
Speaker 2
そう、シンプル。
で、じゃあ、僕たちと人工衛星の距離っていうのは、レーザーを使って、
空に人工衛星に向かって発射して、で、跳ね返ってくる時間から距離を出すと。
はいはいはい。
あと、GPSとか今はあるから、そういうのでわかったりするんだけど。
っていうので、地球のサイズを測ってるということなんですよね。
ただ、本当はこれ、もうちょっと複雑な計算になるっていうのは言われていて、
ちなみにそれは何ででしょう?
ちょっとずれちゃうんですよ、この方法だと。
Speaker 1
人工衛星が動いてるから?
Speaker 2
いや、人工衛星は動いてるけど、まあでもその動きを使って計算してるから、
別に動いてても問題はない。
まあっていうのも、地球のサイズって一定ですかっていう。
Speaker 1
そうですね、完全な球体ではないですもんね。
Speaker 2
そう、その通り。
地球ってまんまるじゃないから、ちょっと楕円っぽい感じになってるんですよね。
で、これはまあ地球くるくる回ってるんで、その遠心力で引っ張られて、
例えば、その赤道ぐらいのところってちょっと長いとか。
Speaker 1
そうなんだ、赤道のほうがちょっと長いんだ。
Speaker 2
ちょっと長い。
で、北極とか南極も完全に対称ではなくって、実は。
Speaker 1
対称ではないっていうのは、どこがどういうふうに対称ではないの?
Speaker 2
北極ってきれいな球体と比べて、北極付近って16メートルぐらい高くなってて、
南極付近は27メートルぐらいへこんだ形。
で、これよくヨウナシみたいな形って言われるんだけど、極端に言うとヨウナシ。
Speaker 1
ああ、確かに。ヨウナシは上のほうちょっととがってて、下のほうはへこんでるから。
Speaker 2
っていうのが一応わかってて、だからまんまるじゃなくて、ちょっと地球ってゆがんでるということなんですよね。
09:01
Speaker 1
じゃあ、対称じゃないっていうのは、地球の中心から北極の距離のほうが、地球の中心から南極の距離よりも長いっていう意味で、対称じゃないんだ。
Speaker 2
そうそうそう。っていうのもあるし、赤道もちょっと伸びてると。
っていうので、結構ゆがんでるみたいな感じなんだよね。
Speaker 1
ちなみに赤道はどれぐらい伸びてるの?
Speaker 2
赤道はどんぐらいゆがんでるかっていうと、北極から南極まで結んだ直径よりも、赤道のところの直径のほうが42キロメートル長い。
さっきの何十メートルとかいうどころじゃないぐらい、ある意味横長って感じだよね。
サイズっていうことだけ考えても、現代になってやっと細かい地球の形がわかるようになってると。
それも衛星の観測でわかったりしてるってことだよね。
今の大きさっていう全体のざっくりした話だったけど、それに限らず、例えば天気予報でよく見る雲の動きどうなってるかとか、温度がどうなってるかとか。
Speaker 1
温度もわかるんだ。
Speaker 2
温度もわかる。
あとは、そもそも人工衛星ができる前までに、世界の地図って作られてるけど、それって本当にあってるの?とか。
確かにね。
今はもう、全部衛星がないと答え合わせできない状態なんですよね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
なんで、そこに至るまでの話がけっこう面白いんで、その話したいんですけど。
まずね、衛星を宇宙に飛ばさなきゃいけないじゃないですか。
これ大変だよね。
Speaker 1
そうだね。一番初めの衛星とかっていつできたんだろうね。
そのときは、たぶんかなり大変だったのかな。
今だったらさ、けっこう人工衛星っていっぱいあるみたいなイメージがなんとなくあるけど、簡単にあるようなイメージだけど。
Speaker 2
簡単かどうかも微妙だけど、民間企業がね、最近だともう衛星飛ばしたりとか、ニュースになってますよね。
一応、人間の宇宙開発って、今フェーズ3って言われてて。
Speaker 1
知らなかった。
Speaker 2
フェーズ1、これはすごい有名なアポロ11号。
これ1969年ですけど、アポロ11号が月に行ったっていう。
これが一つ大きい宇宙開発のフェーズ1、ここまでが。
Speaker 1
そのとき人工衛星ってあったのかな。
Speaker 2
このときも衛星はちょこちょこ飛ばされてる。
とりあえず今全体像の話するけど、
そのフェーズ1のときは、冷戦中でアメリカとソ連が競うように宇宙開発してましたよっていう話があって、
そのフェーズ2が、そこからスペースシャトルを飛ばして宇宙に行けますとか、国際宇宙ステーションみたいな、ちゃんと滞在できる衛星を作ります。
今がそこからさらに国のプロジェクトじゃなくて、民間も参入して、どんどん商業化するっていうのが今フェーズ3らしい。
12:05
Speaker 2
実際に地球を観測する衛星を作るっていうのは、だからフェーズ1に相当するわけよね、最初は。
Speaker 1
フェーズ1なんだ。
Speaker 2
これがね、アポロ11号の9年前、1960年。
これがアメリカが打ち上げた初めての地球を見る衛星、タイロス1号っていうのが宇宙に行ってるんですよ。
Speaker 1
地球を見る衛星っていうことは、それ以外の目的での衛星はあったってこと?
Speaker 2
どっかに飛ばすだけみたいなやつはあったんじゃないかな。
実際にくるくる回るだけじゃなくて、宇宙に飛ばして帰ってこないやつとか。
人工衛星も基本的には帰ってこないんだけど、その中でやっと地球の周りをくるくるちゃんと回って、地球を初めてカメラで撮影したっていう。
それがタイロス1号っていう人工衛星なんだ。
このときは、普通に僕たちのカメラと一緒の可視光を見るカメラを搭載して、まずは地球を撮影できるのかっていう。
これ飛ばされてるんだけど、78日間だけそのカメラちゃんと動いてて、
22,000枚ぐらい写真を撮影して地球へ送ったっていう衛星なんだ、これ。
これすごいことで、初めて宇宙から見た地球の写真撮れたぞっていう。
Speaker 1
確かに、初めてだったら感動でかいだろうね。
Speaker 2
そうだよね。
ちゃんと丸いし。
Speaker 1
青いし、みたいな。
Speaker 2
青いし、色ついさが、このときちょっと白くなったかもしれないけど。
Speaker 1
確かにね。
Speaker 2
あと、ほぼ雲だったらしいけど、見えてる。
このときとかも、一枚何円すんだろうな、この写真っていう。
で、当時から雲の動きとか終えたんで、ハリケーンとか、その進路がどう動いてるかとかも宇宙から見ることに成功してる。
Speaker 1
なるほど、なるほど。
ちゃんと実用にも使われてたんだ。
Speaker 2
そうそうそう。結局、半年も経たずして、2、3か月ぐらいで電子機器が故障して、もうぶっ壊れちゃったんだけど。
で、それが最初にあって、そこから本格的に地球を観測する衛星として開発されたのが、ランドサットっていう、これ人工衛星だね。
ランドサット計画っていうのがあって、これがね、Google Earthにつながっていくんだよね。
Speaker 1
っていうことは、もう民間がやってる?
Speaker 2
いや、これはね、NASAがやってるんだけど、まだ国のプロジェクトとしてやられてて、最初は。
Speaker 1
これもうフェーズ1?
Speaker 2
これまだフェーズ、あ、違う、これフェーズ2。
Speaker 1
フェーズ2。
Speaker 2
アポロ計画の、でもね、3年後だね、1972年。
Speaker 1
あれ、フェーズ2なんだっけ?もう一回。
Speaker 2
フェーズ2は、アポロ以降ですね。
Speaker 1
アポロ以降か。
Speaker 2
国がたくさん人工衛星飛ばしたりして、宇宙開発が発展してってのがフェーズ2。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
1972年に打ち上げられたのが、NASAの地球観測衛星のランドサット1号。
ここからもう地球を見るっていう、このランドサット計画っていうのがあるんだけど、これもう今までずっと続いてる、これは。
15:03
Speaker 1
そうなんだ。
Speaker 2
で、もう当時最先端のセンサーとかを搭載しまくってる衛星なんだよね。
さっきのカメラ撮るだけじゃなくて、近赤外線で見るとか、放射線測定してみるとか、
そういうのをいろいろデータとして集めて、地上に送るっていう機能を持ってる。
このランドサット1号。
はいはい。
当たり前なんだけど、カメラの性能とかもめっちゃ上がってくるよね、ここから。
うんうん。
僕らの生活もそうですけど。
Speaker 1
そうだね。如実に現れてますよね、私たちの生活でも。
Speaker 2
うん。なんか白黒写真みたいなやつからさ、どんどんいいデジカメできてとか、そういう感じの流れだと思うんだけど、
宇宙の開発もまさにその新しいやつがどんどん使われていく流れで、このランドサット1号って、
くるくる回って地球を見ながらね、ずっと写真撮影していくんですけど、
カナダの近くで、なんか変な場所あるなっていうのが初めてわかったらしいの。
海の上に、なんか妙に光を反射する場所がある。
地図上は何もないはずなのに。
で、調べてみたら、島あったらしくて。
Speaker 1
ほうほうほう。
Speaker 2
これランドサット島っていう名前つけられてます。
Speaker 1
光を反射するっていうのは、どういうことだったの?
Speaker 2
海って、赤外線結構吸収するよね。
だけど、陸だと反射してくると。
っていうのが、そのカメラの1ピクセルとかの単位でわかるらしくて、
で、そのピクセルをよくよく調べてみると、これはどうやら島があるぞってわかったと。
Speaker 1
大陸とかも、わりと反射してて、これ大陸だなってわかるけど、
その島がある場所は、海のはずだから、反射とかないはずなのになぜか反射していって、
で、調べたら島があったっていうことだね。
Speaker 2
そこも誰も見つけてなかった島。
Speaker 1
人住んでんの?
Speaker 2
いや、住んでないよ。住んでるわけないだろ。
Speaker 1
無人島よね。無人島が衛星から見つかったぞっていう。
Speaker 2
でも、それなりにでかい無人島なんだろうね。
Speaker 1
いや、そんなにでっかくないかな。
Speaker 2
でっかくないの?
大きくはなかったはず。
大きかったら見つかってんじゃん、普通に海航海したりしてたら。
だけど、そういうの見つかって、で、それちゃんとカナダの近くにある島あったんで、
Speaker 1
カナダの領域だから、それでちょっと広かったらしいよ、その島が。
そうなんだ。
Speaker 2
そう、みたいなのがあったりとか。
やっぱり、地球全体を見ることで初めてわかること。
島見つかるって、けっこうすごい発見だからさ。
とかも、このランドサット1号でやられてたりとか。
で、この1号から、今8号までできてるんですけど、
どんどんどんどん回路を加えて、また宇宙に飛ばしてっていうのを繰り返してるね、今までずっと。
Speaker 1
8号か。1970年ぐらいから始まったんだよね。
今は50年ぐらいだけど、それで8号なんだ。
18:02
Speaker 2
そうだね、やっぱり1個作るのめちゃくちゃ大変だと思うよ、これ。
いくらかわかんないけど、そんなバンバンロケット飛ばせないしね。
で、1号とかは、やっぱり宇宙にずっとあると太陽光によって、おかしくなっちゃって壊れたりしてるんだけど、
で、また新しいやつ飛ばしてって繰り返してるよね。
で、実は日本の宇宙開発も、このランドサット計画めちゃくちゃ絡んでて、
これ日本のJAXAですね、あると思うんですけど、
これアポロ11号が月に到達したときに作られてるのがJAXAなんですけど、宇宙開発事業団ってやつかな、今でいうJAXA。
で、当時日本って全然宇宙開発のノウハウはないわけよね。
だってやったことないし。
で、すっごい大変だったみたいで、僕は当時のJAXAの人のインタビューとかも見たんすけど、
もうアメリカ出張行って、アメリカの人のNASAとかを見学させてもらって、ひたすらそれを覚えて頭に入れてメモって持ち帰って、
見よう見まねで最初人工衛星作ってたらしい。
Speaker 1
いや、まあでもそうなるよね。
逆にでも、そこで覚えたものを持ち帰って作ってたんだ。
なんか人とか派遣してもらって作ったほうが早そうだけど。
Speaker 2
いや、でもまあ日本で作りたいって言ったら、もう日本人が覚えに行くしかないんじゃないか。
Speaker 1
そうだね。初めだけ教えてもらって、で一緒に作って、それから日本で作ったらいいのにって思うけど。
Speaker 2
まあなかなか、いやそういう人もいたかもしれないけど、
いそう。
でも結構頻繁にNASAとか行ってたらしいよ。
Speaker 1
まあ必要だろうね。
Speaker 2
で、帰ってきた人が主導して人工衛星作ったりとかしてて、
だからいろいろ関係性はあって、さっき言ったランドサット号、これ2号とか3号とか飛ばされるんですけど、
で、その時に日本でもその基地を置いて、ランドサット号のデータ受信する場所作りませんかっていうのがアメリカ側から話があって、
で、それが1978年に埼玉に地球観測センターってやつができてんだけど、
そこでランドサット号のデータを受け取るっていうのが初めて始まってる、日本の中で。
Speaker 1
なんかさ、普通にさ聞いたら、地球観測センターって何って思うやん。
なんか宇宙観測センターじゃないの?って思うけど、
でも、そっか、地球を観察してるランドサット号のデータを受け取る場所だから、地球観測センターなんだね。
Speaker 2
そう、確かに地球にある地球観測センター何やねんって感じですね。
Speaker 1
埼玉にある。
Speaker 2
埼玉にある、これ今もあるね。
で、その後の時代で実際に日本も人工衛星作れるようになって、飛ばしてとかやってるんだけど、
日本の話そんなしないけど、だから日本の人工衛星はやっぱり日本のデータをしっかり重点的に集めるっていう役割を持ってて、
東日本大震災起きた時とか、どこまで水が来てるとか、そういうデータも日本の人工衛星がデータ取ったりとかしてたり、
そういう災害にも役立ってるっていうのはあるんですね、側面として。
とりあえず、だから人工衛星は飛ばせましたと。
21:05
Speaker 2
で、その後、わかりやすくやっぱ写真撮って送られてきますと、地球に。
それどう使うっていうのって結構大事だと思わないですか?
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
だってある意味、世界一高級な写真ですよ、これ。
これ誰でも使えるのかっていう。
Speaker 1
その写真の精度にもよる気がするな。最新のものってどれぐらい拡大して見えるんだろう。
あまりにもさ、人がもう特定できるほどの写真じゃないと思うけど、そういうのだったら。
Speaker 2
人では無理じゃないから。
Speaker 1
そういうのだったら、あまりみんな使わないほうが良いと思うし。
Speaker 2
でもさ、森がどうなってますかとかさ、街がどうなってますかとかは、結構解像度高く見れるようになってるというか、
それこそGoogleマップとか見たらね、結構見えるわけじゃないですか。
Speaker 1
今どれぐらい見えるの?Googleマップで見えてるぐらい見えるのかな?
Speaker 2
どれぐらい?いや、もっと見えるかもしれないけど、建物単位ではわかると思うけどね。
Speaker 1
わかりそうだよね。
Speaker 2
今になって、僕たちって当たり前のように、無料で地球の写真とか画像とか見れたりするわけですけど、当時はそうじゃなかったと。
だってさ、そんな何億円とかかけて宇宙に飛ばしてるわけですよ、人工衛星。
ただでデータ全部配りますか?っていう話がすごいあって。
これ1990年代ぐらいから、ランドサット号の計画って、今度国からちょっとずつ一部民間企業とかに任されたりし始めるんだけど、
開発継続していくのも大変なんでね、商業化してお金集めてやらないとやっぱり大変だと言うことなんですけど、
この時、写真1枚600万円。誰が買えるんだっていうこれ。
しかも1枚だけじゃ何もできないからね、正直。
Speaker 1
連続してどういうふうに変化してるとか、そういうのも見たいんだもんね。
そしたら1枚だけじゃ全然足りないね。
Speaker 2
そう、だしさ、数日後とかになったらまた違う写真になってるわけじゃないですか。
Speaker 1
確かに、スナップショットなのか。
現在の1枚の写真もらうのに600万円したってことね。
Speaker 2
そう、でまた衛星がちょっと動いて、地球とか雲の動きとかも当然変わるけど、
それまた1枚写真撮ってっていうのが、もうぶわーっていっぱい写真撮られるわけですけど、
それが1枚600万円ぐらいするの。
なんかとんでもない値段じゃん。
ってなって、これ誰が買えるんだってなるんだけど、
そっから一応政府がもうちょっと利用しやすくしようっていうので、
100万円切るぐらいにはなるんだけど、
それでも地球全体のデータを買おうとしたら、とんでもない価格になっちゃうんで、
なかなか買える人いなかったと言われていて、
これすごいずっと議論されてたらしいよ。
めちゃくちゃいいデータ揃ってるのに、使える人があまりに限られすぎてると。
これはどうなんだっていう議論がずっと2000年入ってからもされてたみたいで、
2008年になってようやくこのデータを公開しますってなった。
24:03
Speaker 1
それはランドサック号だっけ?
Speaker 2
ランドサット号。
Speaker 1
ランドサット号のこれまでの写真一気に公開っていうこと?
Speaker 2
そう、これ無料でデータを公開することにしたっていう。
だからそれ以前はもう誰でも見れるわけじゃなかったということなんですよね。
Speaker 1
でも結構最近だね、2008年って。
Speaker 2
そう、結構最近ですよね。
Speaker 1
そっか、それまでは人工衛星の写真手に入らなかったんだ。
Speaker 2
もう研究用のデータ。
でたら地球全体のデータとか普段あまり、
普通の人は別に画像として見れればOKって感じだけど、
例えばそれこそ赤外線のデータも入ってますとか、
細かいデータっていうのはなかなか公開されてなかったということらしいんだよね。
その2年後、2010年、ここでGoogleが出てくる。
この公開されたランドサット号の大量のデータを解析するクラウドコンピューティングのシステムをGoogleが作ったの。
これGoogle Earth Engineっていうやつで、
大量の画像データを処理して、ちゃんと地球っぽく見せて、
ズームしたりして細かく見えるとか、
本当に今のGoogleマップの感覚ですよね。
っていうのを処理するシステムをGoogleが作った。
でも、いきなり地球全体を分析できる研究とかも、それで一気にできるようになるっていうのが出てきたと。
かなりね、世界変わった感じだと思いますよ、ここで。
Speaker 1
じゃあ、ランドサットがこれまでの写真を一気に公開して、
だけど、それだけじゃ使えないから、Googleが使えるようなシステムを作って、
それを研究者の人たちが使うようになった?
Speaker 2
そう、研究者の人も使えるし、民間の人も使えるし。
Speaker 1
民間の人が使えるっていうのはGoogleマップ?
Speaker 2
分かりやすいのはGoogleマップとかね。
Speaker 1
なんかさ、Googleマップ以外にも地図アプリとかいっぱいあるじゃん。
それもすべてGoogleが作ったシステムを元に作られてるのかな、じゃあ。
Speaker 2
いや、今はね、例えばAppleとかの地図アプリはまた別なんじゃなかったかな。
でも、元のデータは人工衛星が取ってるデータだから、一緒かもしれないけど、
それをどう解析するかとか。
Speaker 1
Googleがとりあえず一番初めに作ったんだ、その解析システム。
Googleがね、最初。
Speaker 2
で、これがすごくて、
例えば、観測自体は1980年代くらいからずっと2010年くらいまでやられてるわけじゃないですか。
それのタイムラプスみたいな形で、
時期ごとにこの地域はこうやって変化してます、みたいなデータとかも全部解析して公開してるね。
Speaker 1
この地域がどう変化してますってのは、例えば森が減ってますとかそういう意味で?
Speaker 2
例えばアフリカのこの地域は、1980年代はもう完全に森だったけど、
27:00
Speaker 2
今は農業とかで農地が開拓されて、全然もう違う土地になってるとか。
そういうのが見れるようになったよね。
Speaker 1
そっかそっか。
で、その地域の発展の歴史みたいなのも見れるようになるんだ。
Speaker 2
そう。
で、このGoogleがもう処理しまくった画像って、
2008年より昔の高い高い言われてた画像の価格あるじゃないですか。
それで換算しても、1000億円以上に相当する画像を処理しまくって、
ちゃんとデータとして扱えるようにまとめたっていう感じみたいな。
100万時間以上計算したらしいよ。
よくわかんないけど、6万6千台のコンピューターで100万時間計算して、
そういうGoogleマップのエンジンみたいなの作ったっていう。
Speaker 1
100万時間って何年だ?
どういうこと?
100万時間って何年?
Speaker 2
並行してたと思うけどね。
Speaker 1
延べ100万時間ってこと?
Speaker 2
延べ100万時間ってことだと思う。
114年代は100万時間って。
Speaker 1
114年を660万台のコンピューターで割ればいいのか。
Speaker 2
6万6千。
Speaker 1
6万6千のコンピューター。
1年もかかんない。
Speaker 2
そうね、計算自体は。
Speaker 1
すごいね、1年データ作っちゃったんだ。
Speaker 2
2008年に公開しますって言って、そっから2年でさっき言ったGoogleのエンジン出てるんで、
Speaker 1
すごい。
Speaker 2
とんでもないスピードなんですよね。
実際Googleが公開したデータによって、地球規模で森林が今どれぐらい減ってますとか、
海がこの地域どれぐらい浸食してきてますとか、そういうのがものすごいよくわかるようになったと。
これすごい地球環境を考えるにあたって大事だなと思って、この変化って。
Speaker 1
Googleの働きすごいわ。
Speaker 2
だってさ、僕らって正直最初にも言ったけど、今地球がどうなってるかってわかんないんで、
だけど、それが見えるようになるっていうのは、もうなんか動かぬ証拠みたいな感じになるじゃん。
Speaker 1
そうだね。しかも今だけじゃなくって、過去のこともわかるのもね、すごいよね。
Speaker 2
過去のやつわかるの大事だよね。もともとこうなってたっていうのがないと、変化がわかんないから、
それがわかるっていうのは、すごい変化だなっていう。
一応ね、今違法な森林伐採がないかとかも、そういう衛星データ使ったらわかっちゃうから、
それ取り締まったりもしてるみたい。
北朝鮮とか、中国のウイグル自治区とかさ、そういうのも衛星で見てたりして、どうなってるかみたいな。
でもなんか、軍事的に公開できないところは、モザイクかかったりしてるけどな。
黒塗りになってるとこ結構あったはず、確か、グーグルマップでも。
Speaker 1
いや、私たちは見えないけどさ、政治的に利用とか多分されてるんだよね。
30:01
Speaker 1
だからもう悪いことできないな。
Speaker 2
そうね。外で見えるところではもう、常に人工衛星見てますからね、僕たちのこと。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
って考えたら悪いことできないですね。
本当活用幅広くて、この衛星のデータって。
海のプランクトンの発生とかも観察できるらしいのよ。
多分海の色変わったりするのかな。赤外線の吸収変わるとか。
で、そういうプランクトンがこういう地域で発生すると、その近くの地域で感染症がすごい流行るとか、
そういう結びつきとかも分かったりするらしい。
Speaker 1
すごいね。
Speaker 2
ちょっとすごいよね。
多分さ、その辺全部連動してるじゃん。雨がどれぐらい降るかとか、全部予測ができるようになってくるわけなんで。
僕らの生活に直結しますよね。
Speaker 1
もう直結しますね。
Googleマップどころじゃないんだね。
そう。
相当活用の幅がある。
Speaker 2
僕らがGoogleマップをぐりぐりいじくり回す時間あるじゃないですか。
うん。
あるよね。砂漠ここすげえなみたいな。
ギジ世界旅行みたいなのやらん?
Speaker 1
やるやる。
とかさ、国際線のフライトとかでさ、今どこかなみたいなさ、見るときにさ、自分の席の前のスクリーンとかでさ、
今ここ通ってるなとかで、ここ広げてみようみたいな感じで広げてどうなってるのかとか確認する。
Speaker 2
あるよね。
そういうのも楽しいんだけど、それ以上にやっぱ研究の材料として使うと、すごいいろんなジャンルのことがわかる。
生物系のこと、生態系も本当にそうだし。
Speaker 1
え、でもさ、そのシステムを作ったGoogleもすごいけど、やっぱりそのデータのもとを提供してるランドサットは、じゃあすごく貴重な情報を提供してるんだね。
Speaker 2
そうそう。
Speaker 1
しかも無料で。
だったらさ、お金とかってどうしてるんだろう?
そんだけ貴重なデータ提供してて、無償で配ってて、なんかどこから収入得てる?
Speaker 2
基本国だと思うけどね。
Speaker 1
アメリカ?
Speaker 2
アメリカ、NASAだね。NASAが運営してるから、お金はやっぱそこが出してる。
Speaker 1
そのデータをさ、世界中の私たちが使ってるわけだけどさ、使わせていただいていいんですか?っていう感じだけど。
Speaker 2
まあ確かにね。
Speaker 1
さすがになんだろう、アメリカ以外の人たちが研究目的で使うときには、それなりにお金払ったりしてんのかな?
Speaker 2
研究料だとそれはかかってるかもしれない。
いやちょっとそんなに詳しくわかんないけど、さすがにその研究で使うレベルのすごい高解像度なデータとかっていうのは、まあ共同研究しましょうとかはあるかもしれないけどね。
完全無償ではないと思う。
Speaker 1
だよね。
Speaker 2
で、もともとなんでそれをやるのかってたどってったら、アメリカ的にはたぶん軍事目的とか、国を守るためにそういう衛星を使うとかのとこにたぶん行き着いてんじゃないかなと思うんだけど、
そういうお金だから、全部公開してるかもわかんないしね。
33:00
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
っていうのはあると思う。
で、これ今2021年とかに、そのタイムラプスをGoogle Earth上で簡単に見れるようなウェブサイトとかが今出てて、
それもね、ボットキャストで言うことがわかんないけど、ぜひ見てみてほしいね、実際。すごくきれい。
Speaker 1
見たことない。
Speaker 2
そうだし、なんかね、ゲーム見てるみたい。ゲームでさ、街がわーっと発展してったりするような、わかったりするじゃん。
ゲームじゃなくて、映画でも。
あれがね、リアルでは起きてるなっていうのが見れる。
Speaker 1
え、それ真上から見たののタイムラプス見れるってこと?それとも、
Speaker 2
真上、斜めからでも見れる。
斜めから。
Speaker 1
え、で、その単位はさ、街単位みたいな感じで見えるの?
Speaker 2
街単位とかで見える。
Speaker 1
すご、見たいな。
Speaker 2
あの、上海の街がわーっと一気にでっかくなってる様子とか。
Speaker 1
え、それはGoogle Earthっていうふうに検索したら見れるんですか?
Speaker 2
見れるし、それもね、まとめてくれてるYouTubeの動画とかもある。
へー。
タイムラプスの。まあ、それちょっと貼っとこうかなと思うけど。
Speaker 1
うんうん、見てみる。
Speaker 2
やっぱね、街の発展とか、まあそれこそその森林の変化とか、
Speaker 1
いろんな着眼点からまとめてくれてるんだけど、面白いですよ、やっぱ見るの。
Speaker 2
うん、絶対面白いだろうね。
うん、だし、あのよく見る氷がさ、あのわーって崩れ去ってって温暖化やばいみたいなさ、ニュースとかあるじゃん。
うん。
でも実際それ本当に起きてんのっていうのも、それ見たらわかるからさ。
うん。
で、氷がめっちゃ減ってってる様子とかも見える。
うーん。
まあ確かに氷溶けてんなみたいな。
っていうのが、なんだろうな、データとしてさ、多分数値とかは出てくるわけじゃん。
うん。
何平方キロメートルの、例えば氷が減ってますとか。
うん。
Speaker 1
っていうより全然わかりやすいから。
そうだね。
うん。
Speaker 2
もうビジュアル的にわかったら、またそれはそれで見る方の感覚も違うよね。
そうそう、っていうね、すごい面白いことまで今見える現代に生まれてよかったって話ですね。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
正直、それは結構最近ね、ここだから20年以内、50年ぐらいか。
うんうんうん。
で、そういった変化が起きてるんですよね。
うーん。
まあだから、それを、あとは見る側がどう扱うかっていうことな気がしていて。
うん。
今見れる状態になったんで、僕たちがそれをどう考えてどう捉えるのかっていうのが、多分必要になるんだろうなと。
で、研究者はそれをうまくまた使って、今地球に何が起きてるのかっていうのをまず知らないと環境問題を議論することもできないと思うんで。
うんうん。
これすごい大事なことだなと、地球にとってすごい大事なことだなと。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
思ったっていう話ですね。
はい。
っていう感じですけど、どうですか?今回こんな話でしたけど。
Speaker 1
いやー、すごいね。
Google Earth見てみますわ。
Speaker 2
Google Earth面白いよね、やっぱり。
Speaker 1
いや、見たことないから分からんけど。
Speaker 2
え、見たことない?Googleマップはあるけど、Earthはない?
ない。
地球くるくる回すみたいな、なんか昔よくやってたけど。
よくやってたけどな。
はい、っていう感じでしたけど、今回地球を僕たちはどうやって見てきたのか、人工衛星の話とか色々してきましたけど、
36:09
Speaker 2
ぜひ気になった人は見てみてください。
Speaker 1
見てみます。
Speaker 2
ただのGoogle Earthの宣伝みたいになっちゃった、最後。
Speaker 1
Google Earthだけじゃなくて、この人工衛星の変遷とか、そういうのも知れて面白かった。
Speaker 2
で、今日本もね、宇宙開発頑張ってるんで。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
ぜひ調べてみてほしいですね。
っていう感じで、サイエントークは毎週こういう科学のおしゃべりをしています。
シーズン1で昔の地球の外周を予測した人の話とか、昔のやつでもね、ちょっとリンクしてるところとかもあるんで、
正直昔すぎてあんまり聞いてほしくはないんですけど、まあまあよければ。
Speaker 1
概要欄に貼っとく?
Speaker 2
貼っときます。
あと一応お知らせが、これが出る週かな。
4月13日の夜、僕たち3周年になります。4月で。
はい。
なんで、YouTubeで生配信やりますんで、
Speaker 1
ポッドキャストの3周年だよね。
Speaker 2
ポッドキャストの3周年。
YouTubeはね、正直いつ始めたかはもう忘れちゃった。
Speaker 1
いや、なんか僕たち3周年になりますってなんか、カップルの3周年かと思う人がいないかなって思う。
Speaker 2
いないだろ。いないだろ、それ。誰が気にすんだよ、それ。
Speaker 1
いや、だからそれはちょっと明確にしておこうかなって。
ポッドキャストの3周年です。
いや、ポッドキャスト決まってんじゃん。
えー、わかんないよ。
Speaker 2
あ、そう。まあまあ。
で、一応ね、年一でライブ配信するのがちょっと恒例なのかわかんないですけど、
今回3回目です。
年一の機会なんで、まあよければね、リア対してください。
Speaker 1
はい、お願いします。
リアルタイムで。
Speaker 2
はい。
はい、ということで、また次回。ありがとうございました。
Speaker 1
ありがとうございました。
38:04

Comments

Scroll