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2023-06-06 24:30

969. 地球の深海にあった地球外生命体の存在ヒント

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1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております、宇宙話。
今回は、土星にとっての月、エンケラドスが生命を保持しているかもしれない、っていう研究の一番大元になったネイチャーの研究を紹介させていただきたいと思います。
土星の月には、生命がいるかもしれない。なぜこう考えられたのかで言うと、地球の海底、深いところにある、ある場所がヒントになってました。
実は、そことすごく似た環境が作られているのが、土星の月。そして、その海底にも独自の生態系っていうのが描かれている。
ならば、土星の月にも生命があるんじゃないか。そういうロジックで研究されている部分になっております。
ぜひ最後までお付き合いください。
2023年6月6日始まりました。佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは、1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
本日でエピソードが969話目を迎えるというところになっております。
基本的には1話完結という形でお話ししておりますが、気になるトピック、気になるタイトルから聞いていただくのが、宇宙話の楽しみ方としては一番いいかなと思っております。
ちなみに前回は、土星の周りにある衛星、土星の月ですね。ここに生命がいるのかどうかみたいな、そういうお話しさせていただきました。
最新の研究ね、ジェームスウェップ宇宙望遠鏡を使って、どんな感じだったのかみたいな、そういうお話をしたんですよ。
その前とかは、ベテルギウス爆発するとか、ブラックホールとか、結構なんかキャッチーなもの多かったかなと思うので、そのあたり好きなの聞いていただくとか、あとは969もね、あれば何かしらあるんで、ちょっと検索引っ掛けてみてください。よろしくお願いします。
でですね、ぜひ面白いなと思ったらフォローもしていただけたら嬉しいです。そんな感じで、今回お話しするのは、これ、昨日話した土星の月に関する研究をちょっと遡ってみようかなっていう、まぁ今回の話聞くだけでもだいぶわかるようにはしていこうかなと思ってるんですけど、
昨日、ポッドキャストで話したのは、土星の、土星にとっての月ですね。こちらのエンケラドスと呼ばれる天体について紹介しました。
エンケラドスをジェームスウェップ宇宙望遠鏡で見たときに、まぁすごく大きな寒血栓、
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そのエンケラドスから噴出するプルームって呼ばれるんですけど、ジェットでブシッと噴出して水を撒き散らしてるみたいな、そういう研究の話をさせていただいたんですね。
これによって、まぁ今後しっかりとした論文としてデータ出てくるだろうみたいなところだったんですけど、その中で話していたのは、そもそもこのエンケラドスっていうのが
地球外生命体を探すのに非常に適した天体なんじゃないかっていうところを、ある大前提、そういう天体なんですっていう体で話しちゃったじゃないですか。
そこを今回はちょっと深掘りしていこうかなっていうふうに思ってます。 なので、今回の話聞いて前回のエピソード聞くっていうのでもいいし、
前回の聞いてから今回に戻ってくるっていうのでも全然いいかなっていうふうに思ってます。 で、今回紹介しようと思っているのは、この土星の衛星、エンケラドスですね。
なんかもういろんなね、サイト見るとカタカナにするとむずいんですね、これ。 エンケラドス、エンケラドス、エンケラダスみたいな、みんなもどれで検索するかすごい悩むと思うんですけど、
まあまあまあ、エンケラドスが一番言いやすいかな、個人的には。 多分別にどれでもいいんですけどね、英語のスペルで書いたらどっちもどっちって感じです。
で、まあそんな中で、エンケラドスの中に液体の海があって、で、その海の水とかが寒血線みたいな形で噴出していると。
で、この寒血線っていうのは温泉地に行った時とかに、たまに見れたりするような、内側から熱のエネルギーとかを、ある一箇所の穴から一気に放出しようとするみたいな、ブッシュってやつですね。
あれが寒血線と呼ばれるもの。で、それと同じような現象っていうのが、土星の衛星、土星にとっての月であるエンケラドスって呼ばれる天体でも出てるんですよね。
そうこれ、エンケラドスの説明がなかなか難しいなぁと思って、なんか衛星って言葉、実は意外と一般的じゃないよっていう話を一回誰かにしてもらっていて、実はそうなんですよ、その
太陽って自分で光ってる光星じゃないですか。で、この光星って言葉もそうだし、地球を惑星として捉えるのもそうだし、その周りを回ってる全体を
衛星として捉える、その単語単語がしっかりとマッチしないで、ピンとこない人って多いんだよみたいな話をされたことがあって、
あ、そうなんだみたいな。なんか自分も全然その宇宙とか詳しくなかったけど、そこはなんとなく馴染みがあったから、
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なんか大丈夫なのかなと思ってた部分があったんで、実は衛星っていう言葉を使うのもちょっと怖かったりするんですよ、たまに。
だから、土星の月とかっていうような表現の仕方をするんですよ。 ちなみにこれ、多分英語話者の人も悩んでて、
英語話者の人も、衛星って一応、まあ、サテライト。 サテライトって人工衛星なのかな?
かもしれないですね。あ、でも、で、それで、 じゃあ論文に、それこそ昨日の記事とかってどうやって書かれてるかっていう話で言うと、
サターンズムーンって書いてあるんですよ。 で、しかも2回目登場する時とか、近くの文章で登場する時とかは、もうザ・ムーンって書いてあるんですよ。
いや月やん、みたいな。 それはさすがに月って見ちゃうよっていうぐらいの書き方をしてきたりするので、
なんか、 みんなね、こう伝えるのに結構いろいろ工夫してるんだなと、英語でもたまに垣間見えるっていう、まあそういう状況ですね。
まあそんな感じで、こう、土星の周りを回っている エンケラドスと呼ばれる天体は、その表面が氷に覆われていて、中には液体の海があって、
で、その液体が、 その氷の隙間にある噴出口から、完結線として宇宙に向かって噴出していると。
で、この噴出している液体とか内部の物質の量っていうのが、 年間で200キログラムぐらい噴出していると。
だからそれぐらい、で、なんでこれ噴出しちゃってるのか。 地球上でそういう完結線があっても、別に地球から出ていくことはないですよね。
これは、土星の衛星であるこのエンケラドスの重力が、 まあかなり小さいっていうところで、
噴き出した、その水蒸気だったりっていうのを、しっかりとキープしておくまでのパワーがない。 だからこそ、宇宙空間に放出されていってしまうっていう、実はそういう現象なんですよ。
地球が住みやすい星であるっていうところに、実は大前提にちょうどいい重力で大気をキープできるっていう、 そういう環境も整っていたりする。
っていうのが、これもまたなんか、一種、もう僕たち当たり前のように空気あるし、 上に投げたものは下に落ちてくるし、
宇宙行ったら息できないの知ってるけど、地球じゃ大丈夫って思ってるのは、 実は重力がめちゃめちゃ関係している。
目に見えない粒とか空気とかも、重力によってトラップされている。 捕獲されているからこそ、地球に環境が出来上がったまま存在できているというような、そういう感じなんですよね。
で、これポッドキャストとか、そもそも宇宙の話をしていると、どうしても空の方向に目を向いちゃうし、 上向いちゃうなーみたいな感じあると思うんですけど、
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今回の、この土星の衛星であるエンケラドスっていうのを、 エンケラドスっていうのが、
どうやって注目されているかで言うと、そのヒントっていうのは、地球の地下にあります。 地球の地下。
海の中ですね。海底には、実はこれ、今回、 土星の衛星、エンケラドスの表面で見つかった噴出と同じような状態が
発生している部分があるんですね。これ、海水と この岩石とのちょうど海底の間の部分のところで、何が起きるかって言うと、
地球の中で持っている海底の地熱 っていうところが、この地熱が海底の中で岩の隙間から吹き出してくるっていうような、
海底熱水噴出口と呼ばれるものがあるんですね。 簡単に言えば、熱をバーッと出していると。
いうようなところが、実は地球の海底でも実際に行われている。 これは火山活動が活発な領域でよく見られるもので、中に入っていったその
海水の一部っていうのが、火山活動のエネルギー、 熱のエネルギーによって熱水に変えられて、それが噴出されているっていうようなイメージですね。
で、その水の中には、金属だったりとか、 火山活動でできるような硫化水素って呼ばれるものが豊富に含まれていて、
それによって海底の中にどんどん火山活動で出てくるような物質っていうのを 一周巻き散らしているような、そういうものがあります。これを熱水噴出口って呼びます。
口っていうのは、あの格子の口と一緒かな。 あの穴ですね。ちっちゃい穴みたいなところで、結局ここから
乾血栓みたいなのが出ているような状態です。 で、これ画像見たら結構なんか可愛くて、
熱水噴出口からはブラックスモーカーって呼ばれる 超かっこいい煙みたいなのが出てて、これはその噴出している熱水と溶けている物質によって
色が付いているように見えていて、それが黙々と煙を吐き出しているかのように見えるから、
ブラックスモーカーって呼ばれてるんですよね。 その地球の海底では、
地球の中心にある火山活動で出てきた熱の力と、そういった物質が溶け込んでいるっていうところの様子から、
この熱水噴出口の近くっていうところでは、 実は生命活動が非常に活発である
っていうのも実際に確認されてるんですよ。 他の深海の他の部分と比べてね。で、この
熱い熱量が噴き出しているところで、それに含まれている熱水には、 その火山活動だったり地球の内部のものっていうの、化合物が
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溶け込んでいるわけじゃないですか。これのおかげで、実は生態系がその周辺で成り立つことが あるっていうところなんですよ。
単純にやっぱこう、バイネームで言うのはちょっと難しいんですけど、細菌とか、 あとはまあこう、そういう
細菌とか、子細菌とかって呼ばれるような部分だったりもするし、 それ以外にも実はちゃんと生命っぽいもの。
これが貝とかエビとか、そういったのも実はその深海に存在していると。 で、これは何でかっていうと、熱があって、そこにさらにエネルギーも供給されてきてくれる。
その熱だけじゃなくて、化学化合物的なものの供給によって細菌とか有機化合物みたいなのができて、 そうすると生命もそこに誕生していられる。
維持できてられるっていうような、そういう感じですね。 で、そういった感じのものと全く同じものが、これ
全く同じものというか、似ているものっていうふうに考えているのが、 この土星にとっての月、エンケラドスで発生している
噴出溝間欠泉のお話になるんですね。 で、それが発見されたのって、実は2015年、だから今からもう
8年ぐらい前か。8年ぐらい前に、この土星の衛星エンケラドスの地下に、 海底の熱水の活動っていうのがあるのがわかった。そしてそこからその熱水が噴出していることが
わかったっていうところが発見されて、2015年の3月12日のネイチャーに報告されたと。 だからこれネイチャーに報告されたっていうことは、これ宇宙話で散々言ってますけど、
宇宙分野だけじゃなくて、科学分野全体に対してものすごくインパクトのある研究だって認められたようなものなんですよ。
このネイチャーっていう雑誌に掲載されるのはね。 なので、ここは生命の、地球外生命体の生息可能な領域として、
科学的にみんなが認識しとかないといけないよっていう話になっていると。 確かにこれ面白いのが、今回ジェームスウェップ宇宙望遠鏡の研究の話出たと思うんですけど、
8年経った今も、その認識っていうのは変わっていないからこそ、ジェームスウェップ宇宙望遠鏡の観測が実施されたっていう背景もあるはずなんですよね。
なので、これ本当にここ最近の観測技術の発展と、科学的な理解っていうのがどんどん深まってきたことによって、
ちゃんと進歩してきている分野なんだなっていうのがよくわかると思います。 実際にこの、
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エンケラドスの中から噴出している海水の中にはナノシリカって呼ばれる物質も入っていて、
そのナノシリカ物質っていうのを生成するためには、中心に海水と岩石からできるコアっていうものがエンケラドスの中心になきゃいけなくて、
で、今現在もこれ90度を超える高温で反応していなきゃいけないっていうのが、当時の研究としては見えてるんですね。
90度ぐらいのところで反応して、それが表面に噴出されて、噴出されるとその余剰の一部のエネルギーっていうのが表面を温めたりしながら、
その少なくとも噴出口の周りには比較的温暖な気温っていうんですかね、温暖な環境っていうのが整って、
生命がそこにいられるんじゃないか。で、しかもその生命には地下から噴出してくる海水に含まれる化学化合物のエネルギーとかも供給されるからこそ、
生命がそこにいてもおかしくないかもしれないみたいな、そういったところですね。
これプレスリリースに、これ長い面白い表現があって、長い太陽系炭素の歴史におけるエポックメイキングの発見であると。
つまりもうこんな面白い研究はないぞっていうのをプレスリリースに書いちゃうんだっていうぐらい、
なんかね、その自由な表現の仕方が個人的にはすごい気持ちいい研究だなと思いました。
で、だから、宇宙話でちょっとそこまでいつも深掘りきれてないなっていう部分を今回はちょっとサポートするような形で、
最新の論文を紹介した。で、その最新の論文にはこれまで蓄積されてきた一つ一つの小さな発見、大きな発見が、
こうだんだんと積み重なって、積み木のように積み重なっていって、インパクトの強い研究を作り上げる。
これがまあ論文の形という研究の形としては、あの一般的なものなわけじゃないですか。
だからこそ、そういう最新の論文紹介した後に、その背景にある、実は当時ものすごくセンセーショナルで、
今はもう、なんか、当たり前かのように捉えられている、
宇宙の現象っていうところをちょっと皆さんに伝えたいなと思って、2015年というちょっと古い研究ですけど、
に掲載されたネイチャーの論文というのを引っ張ってきて、 土星のエンケラドスって言われる、土星にとっての月、
これをちょっと理解してもらおうかなと思って、今回こんな話をさせていただきました。 もしかしたらここらへんの研究っていうのが、例えば今回、
ジェームスウェップで、エンケラドス見て、巨大な紛失確認しました、ってなったら、それを分析したら、もしかしたらこのナノシリカ粒子っていうのが見つかるかもしれないし、
っていうところの背景もありますよね。 そこに加えて、やっぱエンケラドスの研究ってだいたい注目度上がってきているので、
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2006年とか、5年とか、っていうような、それぐらいで、つまりまだ20年も経ってないような分野なんですよね。
そこでここまで注目度が集まってきているっていうのは、これからもどんどん発展していくことも期待できちゃうぐらいのものかなと思っているので、
しっかりね、宇宙話でそこらへんカバーしていこうと思っております。 ぜひなんか、土星のエンケラドス面白いなーっていう気持ちあったら、ぜひコメントとかで
じゃんじゃんいただけたら嬉しいなと思っております。よろしくお願いいたします。 そんな感じで今回は、昨日の話の補足というか、だけど今回だけ聞いても楽しめるように、
土星にとっての月、エンケラドスと呼ばれる天体紹介させていただきました。 ということで、じゃあ本編は以上ということで、最後お便りコーナー
紹介していきたいとおもいます。今回は、今回また 紹介していくのはSpotifyでいただいたコメントですね。
リスナーネームSonoさんからいただきました。 こんにちは、こんばんは。最近聞き始めました。面白い見出しが多くて、どこから聞こうか迷います。
このエピソードを聞き始めたら、たまたま側にいた夫が、宇宙って地上何キロからなの? 引力って急になくなるの?と言い始めました。
確かにわからないです。機会がありましたらお話しいただけたら嬉しいです。 では続きを聞いていきます。というところでありがとうございます。
嬉しいなあ、これ。面白い見出しが多くては、もう 僕にとっては最高の褒め言葉で
結構考えてるんですよ、ちゃんと。なんか宇宙って小難しく聞こえたら嫌だなぁと思うからこそ、
なるべくふわっと書くようにしてるしっていうので、実は朝日新聞の方たちにも褒めて もらったことがあるぐらい、ちょっとタイトル自信あるんですよね。
なんかそこをちょっと頑張ってるところを褒めてもらったみたいな感じで結構嬉しいなと思いました。 で、これ
コメントの中で書いていただいてた、宇宙って地上から何キロからなの? 引力って急になくなるの?っていうこの
旦那さんのね、 めちゃめちゃなんて言うでしょう、
鋭い質問。で、これって結構実は定義曖昧で、 宇宙って地上何キロからなのかっていうところで言うと、
機関によって違うんですよね。アメリカの空軍とかは、ちょっと調べたんですよ。 アメリカの空軍とかは80キロって言ったりするし、
逆に言うと、なんちゃら圏なんちゃら圏とかあるじゃないですか。 大気圏の中にも実はいくつか種類があってね。
大気圏って一番外側まで一応定義あると上空500キロとかなんですよ。 だけど、
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宇宙ステーションとかって 高度400キロぐらいを飛んでたりするんですよね。
っていうような感じで、なんか大気っぽい定義はされてるけど、 宇宙ステーションとか飛んでるしな。
あそこはさすがにどう見ても宇宙じゃないか、みたいなね。 っていうようなところ。
けどなんか学術的にはそっちらしいんですよ。 高度400キロぐらいはまだ大気圏内みたいな。
でもなんか、スペースシャトルが地球に帰ってくる時に、 どのタイミングで地球に帰ってきたぞ感が出るかっていうと、
高度120キロぐらいらしいんですよね。 これは大気による気体への加熱が高まるから。
つまり、気体が熱くなって地球から抵抗を受けている感じをするのが、 上空120キロだったりするみたいな。
っていうので、80キロだったり400キロだったり500キロだったり 100キロだったり120キロだったりすると。
っていう感じなので、まあまあまあ どこからかは正直多分みんなわかってないんじゃないかなっていうのが正直なところですね。
で、引力もだんだん弱まってくるんですよ。 質問にあった引力の部分で言うとね。
それもそうだし、弱まってくるし、なんなら国際宇宙ステーションも 無重力っていう表現は正確にはしないんですよ。
国際宇宙ステーションは微重力っていう言い方をする。 ほぼ無重力みたいな感じですね。
っていうような状態なので、引力もだんだんだんだん弱まってくるから、 急にここからパツンってなくなるってことはない。
ので、なんかそういったところから宇宙の曖昧さっていうのはもうすでに存在しているみたいな。 そういう感じですかね。
いやでもいい質問だなこれ。 ぜひですね、旦那さんにもこちらをお伝えいただけたら嬉しいなと思います。
これ全然関係ないな。時間全然ないな。 まあいいや。
女性の方のパートナーをなんて呼ぶか問題って、 みんななんかどうやって言ってんだろうみたいな。
なんか旦那さんって上下関係あるみたいな言い方するじゃないですか。 だからあの、嫁って言わないで妻って言いましょうみたいなやつですよ。
だから夫っていう表現はすげーいいと思うんですけど。 いいはず。妻、夫、妻ね。
ただその、人から女性の方のパートナーをなんて呼ぶかみたいな、 パートナーで一括りにしちゃえばいいんですけど、
そういうのを最近すげー考えるんですよ。 まあいいや。そういうのも誰か気にならないかなと思って。
全然宇宙関係ないけど、みんなどうやって呼んでるんだろうみたいなの、 もしあったら教えていただけたら嬉しいなと思います。
そんな感じで今回は以上にしていきたいと思います。 今回の話も面白いなと思ったら、お手元のSpotifyアプリでフォロー、フォローボタンの下にある星マーク、 こちらからレビューいただけたら嬉しいです。
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番組の感想や宇宙に関する質問については、Twitterのハッシュタグ宇宙話、 宇宙が漢字で話がひらがなになっております。
またSpotifyのQ&Aコーナーからジャンジャンお寄せください。 それではまた明日お会いしましょう。さよなら。
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