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海運の世界が深すぎる!物流を支える航海のリアル【実録 | あしぬけ海運ラジオ トキニさん】 #176
2026-04-27 38:29

海運の世界が深すぎる!物流を支える航海のリアル【実録 | あしぬけ海運ラジオ トキニさん】 #176

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ロンドンで、まさかの現地収録!海運に関するマニアックすぎるポッドキャストをはじめたゲストに話を伺いました!

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サマリー

今回の「サイエンマニア」では、海運業界のリアルに迫るポッドキャスト「実録 | あしぬけ海運ラジオ」のトキニさんをゲストに迎え、ロンドンからお届けしました。海運は世界の物流の99%を担っており、コンテナ船だけでなく、石油、石炭、鉄鉱石といった資源や、自動車、食料品など、私たちの生活に不可欠な物資を運んでいます。船の大きさは東京タワーに匹敵するほど巨大で、パナマ運河やスエズ運河といった運河のサイズに合わせた規格が存在します。 トキニさんは、カリブ海やアメリカ、ヨーロッパ間を往復するバルクキャリア船の船員を扱うマネージャー業務に携わっていました。この仕事では、船員の手配や渡航手続き、さらには海賊やギャングからの襲撃リスクへの対応、港湾での賄賂(経費扱い)や接待といった、想像を超えるような困難な状況に直面することもあったそうです。また、船のスケジュールは自然現象に左右されるため、イレギュラー対応が日常茶飯事であり、常に緊張感のある仕事であることが語られました。 さらに、海運業界では「死ぬ気でやれ」という言葉が飛び交い、睡眠時間を削って働くことが美徳とされる文化がある一方で、給料は非常に良いというトレードオフが存在することも明かされました。トキニさんは、自身の経験から、海運マンは趣味を捨てて仕事に没頭する覚悟が必要だと語り、そのロマンと責任感の強さに触れることができました。このエピソードは、普段意識することのない海運業界の奥深さと、そこで働く人々のリアルな姿を垣間見せてくれます。

ロンドンでの収録と海運ラジオの紹介
スピーカー 1
こんにちは、レンです。 サイエンマニアは、ディープでマニアの話を届けるポッドキャストです。
今回のゲストは、実録 足抜け海運ラジオから、トキニ君が来てくれてます。
スピーカー 2
はい、トキニです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
実は今、ロンドンの僕の家で収録してるっていう。
スピーカー 2
やったー、来ちゃいました。
スピーカー 1
日本からわざわざロンドンに来て収録する人は、最初で最後だよ、これ。
スピーカー 2
ちょっとレンさんに会いたくて、シンプルに。ただそれだけです。
スピーカー 1
今日1日ね、サイエンスミュージアム行ったりとか、ご飯食ったりとかね、色々してて。
スピーカー 2
フリーメイソンのホールとか行ったりしました。
スピーカー 1
フリーメイソンのね、意味わかんないと思うけど。
最初だから、どういう番組やってるか言ってもらった方がいいかもしれない。
スピーカー 2
実録足抜け海運ラジオは、僕がもともと海運業界、航海士の資格持ってたり、船の業界にいたんですけど、
そんな元海運マンの私、トキニと、ポッドキャスト、桃山翔治のパーソナリティ、森田さんが、
知られざる海と船の世界を語るという番組でございます。
スピーカー 1
ニッチだねー。
スピーカー 2
ニッチです。
スピーカー 1
マニアでいいね。
スピーカー 2
マニアです。
スピーカー 1
森田さんはね、めっちゃポッドキャストタワーと一緒だったりして、会ったこともあって。
スピーカー 2
いいですね。偶然関わりが。
スピーカー 1
偶然ね。やっぱ繋がるよね、ポッドキャスト。
スピーカー 2
繋がりますね。僕も本当に森田さんは、ただバーで飲んでたら隣にいたっていう。
スピーカー 1
いや、これは本当にそうなんだよね。
スピーカー 2
いや、本当にそうです。それで海運の話したら、ポッドキャストやろうよって言ってくれて。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
その人がジョレンさんとも繋がってて、僕がロンドンに来て、今お酒飲みながら全職の話をしてた。
スピーカー 1
そうね。ちょっと今本当に酔っ払ってというか、普通に飲み返した後になぜかうちに来て喋ってるっていう感じなんだけど。
意味わかんないけどね、状況的に。
今ずっと喋ってて、海運の話もさっきしてたんだけど、面白そう。
だからもうサイエンマニアだろこれってなって、今録音し始めたっていう。
スピーカー 2
録音、急に。ポッドキャスターだなあ。
スピーカー 1
そういう状況ですね。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします。
海運の定義と世界の物流における役割
スピーカー 1
てかまず海運、本当にベースのところから聞きたいんだけど、海運の定義が俺わかってない。海に運ぶ。
スピーカー 2
海に運ぶ。
スピーカー 1
何を、海で運んでたら全部海運?
スピーカー 2
そうですね、海運マーケットって呼ばれるものに属してるものが全部海運だと思うんですけど。
まあ皆さん船って想像したら客船をイメージするんじゃないですかね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
って思うんだけど、それこそロンドンはね、テムズ川があって、小さい船いっぱいありますけど。
スピーカー 1
まあ観光船かな、ああいうのは乗って観光楽しむ。
スピーカー 2
皆さんに一番身近な船ってそれだと思うんですけど、多分世界の99%くらいの船は貨物を運んでますね。
スピーカー 1
コンテナとかを乗せてっていう船のイメージはなんとなくある?
スピーカー 2
それはレンさんが引っ越しに使うからですね。
スピーカー 1
いやいや、そうかな。どうだろうね。物流とかで話題に上がるときになんとなくのイメージはあるかもしれない。
スピーカー 2
それも実は結構上積みで、コンテナに積むのって完成商品なんですよ。
例えば家具とか、引っ越しの家具とか、化粧品とか、完成した商品を届ける車とかもそうですよね。
スピーカー 1
そういうふうに分類されてるんですか?
スピーカー 2
車は違うか。車はまた別の自動車専用船っていうのがあるんですけど。
コンテナっていうのはコンテナ船っていう船の種類を言いまして。
でももっと致命的なもの、例えば資源どうしてる?日本とか。
スピーカー 1
石油とか?
スピーカー 2
そうです。石油、石炭、鉄鉱石、石灰石、どうやって持ってきてるの?日本に。
って思ったら、もう船しかないんですよ。飛行機なわけがなくて。
スピーカー 1
運んでるのマジで見たことないけどね。
スピーカー 2
世界の物流の99%の物流が船で運ばれてて、空輸は1%です。
スピーカー 1
面白いね、それ。
でもこれは僕が海外引っ越しをしたことがあるからめっちゃ分かるんだけど、
一応飛行機便と船便に分けるっていうのがあって、
大体船便にしろって言われるんだよね。
要は飛行機便は容量的に少ないし、2週間ですぐ届くんだけど、飛行機便。
なるべくそっちにしたいじゃん、そりゃ。
だけどあんまりそっちに行けなくて、ほぼほぼ船便にして、
3ヶ月ぐらい待てみたいな感じで言われるんだけど、
多分それもあるよね。船でしか行けないというか。
スピーカー 2
連産の持ち物の規模感でもそれがはっきり分かれてますよね。
やっぱりほとんどが船便ですよね。
スピーカー 1
確かに9割ぐらい船便になるわ。
スピーカー 2
そうなるんですよ。
っていうのが海軍。
スピーカー 1
なるほどね。あんまり考えたことないもんな。
当たり前物流のことそんな考えないというか、
アマゾンとかそれぐらいのレベルしか考えないからさ。
スピーカー 2
そうなんですけど、もっと深く考えてみたら、
みんなの車、海外の車、外車ってどうやって持ってきてるの?
自動車専用船って呼ばれる船だったりとか。
スピーカー 1
すごいね。車だけ乗ってるんですか?
スピーカー 2
車だけが大量に乗ってて。
で、日本からヨーロッパ、この辺に来て、
日本車をブワーって下ろして、
外車、いわゆるヨーロッパのフォードじゃないわ。
イタ車。
スピーカー 1
BMWとか。
スピーカー 2
ベンツとかを拾って大量に乗ってまた日本に来る。
スピーカー 1
面白いね。
スピーカー 2
みたいな定期航路があったりとか。
あとは皆さんが食べてるものですよね。
小麦とか大豆とか。
スピーカー 1
確かにすごい量持ってきてるよね。
スピーカー 2
お米、あとはシュガー、ソルト。
これも全部船です。
ものすごく、皆さんが想像できないぐらいに、
ありえないぐらいのサイズの船が、
バンバン世界中を動いてますね。
スピーカー 1
すごいよね。
船がある意味コスパがいいのか、そう考えると。
大きいものを輸送するのに一番船がいいってことだね。
巨大な船のサイズと運河の規格
スピーカー 2
長さはどのくらいだと思いますか?
スピーカー 1
一隻の船で?
スピーカー 2
世界規模の、今僕が言ったような。
僕の全職の船とかもそのくらいのサイズなんですけど。
スピーカー 1
でもさ、でかい船でもさ、100メートルとかだったらすげーでかいなって思っちゃうよね。
スピーカー 2
って思うじゃないですか。
300メートルありますよ。
東京タワーですね。
スピーカー 1
東京タワーは横にしてるみたいなサイズか。
スピーカー 2
横が50メートルとか。
縦300メートル。
横50もないかな。横30とか40かな。
スピーカー 1
いやでも相当でかいね。
スピーカー 2
横のサイズは運河のサイズで決まるんで、
パナマ運河にギリギリ入るサイズがパナマックスって呼ばれたりとか。
スピーカー 1
パナマックスって言葉があんの?
アズマックス以来のマックスじゃん。
アズマックス以来のマックス。
スピーカー 2
スウェーズ運河にギリギリ入る横のサイズがスウェーズマックスとか言われてるのかな。
スピーカー 1
あー面白い。でもなんかこれさ、
測らずも最近のホルムズ海峡みたいな話もさ、
あれ海、完全にだから海雲。
スピーカー 2
海雲ですね。あれはもう滞りまくりますね。
スピーカー 1
やばいよね、そう考えたらね。
スピーカー 2
マーケット。
海運業界の仕事内容とリスク
スピーカー 2
まずそもそも燃料を運んでる、オイルを運んでるタンカーっていうのが
帰ってこれなくなったり、行けなくなったりする。
これめちゃめちゃでかいですし、
そもそも燃料なので、船自体の燃料もどんどん価格が上がっていって運送コストが上がっていく。
そうすると皆さんの飯が高くなってきて。
スピーカー 1
そうか、だから根幹だよねほとんどね。
全部の物流、燃料いるもんな。
インフラオブインフラですね。
スピーカー 2
燃料を運ぶのにも燃料が必要ですし。
スピーカー 1
そこは話になると国際情勢みたいな話になっちゃうからあれだけど、
それのどういうことに関わってたんですかね。
スピーカー 2
僕はカリブ海とアメリカ、ヨーロッパあたりを行き来するバラザミ船、バルクキャリアっていうんですけど、
今言ったような石炭とか鉄鉱石とか細かい個体のものを
ブワーっていって、いっぱい箱にドーンって入れて運ぶ船の船員を扱う仕事をしてました。
スピーカー 1
だからマネージャー業みたいな感じになるんですかね。
スピーカー 2
そうですね。人材プールと人材マネジメントに近いですね。
スピーカー 1
すごいね。日本からそれをやってるわけでしょ。
すごい仕事だよね。
スピーカー 2
日本からフィリピン人を扱う。
フィリピンともやり取りするし、船員事務所がフィリピンにあるんで。
スピーカー 1
じゃあこのタイミングでこの人ここ行ってくださいとか言って。
スピーカー 2
船自体はアメリカ、ヨーロッパ、カリブの国々にあるので、この国に行ってくださいって言って、
飛行機手配して、ホテル手配して、車手配して、ボートですね。
船が着岸するとも限らないので、ボート手配して船までのたどり、船までの道を作るみたいな仕事をしてます。
スピーカー 1
すごいわ。めちゃくちゃバカな質問をするけど、海賊いないよね。
います。
いるの?
スピーカー 2
います。
スピーカー 1
カリブだから海賊いるかなってちょっと思ったけど。
スピーカー 2
カリブにはもういないですけど、ホルムズ海峡とかソマリアとかですね。
スピーカー 1
海賊なの?軍とかの?
スピーカー 2
ソマリアは海賊です。
スピーカー 1
ガチ海賊?
スピーカー 2
ガチ海賊ですね。ボートとかで乗り込んできて、銃撃してきて。
スピーカー 1
こわっ。
スピーカー 2
これはキャプテン・フィリップスっていう映画があるので、トム・ハンクスがやってるやつかな。
これぜひ見てほしいんですけど、まじで史実をもとに作ってて、
こういう船のデカさっていうのをまずわかるし、国際回路。
スピーカー 1
じゃあ資源を運んでる船が襲撃されますみたいな、そういうことは。
そうそう。
あるんだそういうの。
スピーカー 2
あとはカリブ海の船、カリブ海の方だと結構ギャングとかがいっぱい。
スピーカー 1
海賊みたいなもんだよね。ギャング?
スピーカー 2
配置とかにいるんですよ。
そういうとこに行った時に、すごい遠くから狙撃されて船体に音が響くとか。チュンみたいな。
スピーカー 1
怖いね。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 1
だからもう資源を奪おうとしてるってこと?
スピーカー 2
いや、資源は奪えないんですよ。
なんでそこに行くかっていうと、船には金があるってわかってるんですよ、みんな。
お金が置いてあるんです。
現金が船に置いてあって、
それはまあいろんな理由で、給料を手渡しするための現金だったりとか、
いろんなところを通るときに交通手形として払う現金だったりとか。
そうなんですよ。いっぱいあって。
スピーカー 1
それを狙って攻撃して。
スピーカー 2
攻撃してきたり、
銃を持った人たちが船に入って船員に銃口を向けたこともありますね。
スピーカー 1
それだってさ、それを日本で聞くわけでしょ。
スピーカー 2
そういう社内会談が回ってきて。
スピーカー 1
だって対処しようなくない?
スピーカー 2
そこには行かないほうがいいんですよ。
でも届けなきゃいけないでしょ。
スピーカー 1
どうしたらいいのって感じじゃない?
たぶんゼロにするのは無理じゃん。
襲撃してくる人は警備してるだろうけど。
スピーカー 2
一つ解決した例があって、
うちの船長が現金握りしめて、
ギャングだかマフィアだかのボスのとこに挨拶行って、お金渡したんですよ。
そしたら襲撃がやみました。
スピーカー 1
え、それオッケーな、ワイロみたいな話?
スピーカー 2
ワイロです、ワイロです。
スピーカー 1
マジ?
スピーカー 2
ワイロはめちゃめちゃあります。船会社、海部とか。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
もう本当に普通にあって、
ワイロって言い方がおかしいぐらい、
もう普通…
スピーカー 1
経費?
スピーカー 2
経費ですね。
本当にワイロを経費として作ってて、
経費系もいろいろ仕事してたんですけど、
エンターテイメント費用っていうのがあるんですよ。
エンターテイメントバジェットっていうのがあって、
エンターテイメントってなんすか?って聞いたら、
タバコとウイスキーを買うお金なんですよ。
あとは現金だけでも持っておくんですけど。
スピーカー 1
渡す用ってこと?
スピーカー 2
渡す用です。
スピーカー 1
えー、でもそれがないと成り立たないってことか?
スピーカー 2
圧倒的に成り立たないですね。
それがないと通れないとことか、
船が止まるパターンがいっぱいあって、
例えば…
スピーカー 1
止められちゃうんだ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
ポートステートコントロールっていう港の管理の人たちとかが、
船に来たとき、
いろんなレギュレーションをチェックするんですよ。
ここがこうなってるとか、
ここに人がこういるとか、
ここに張り紙がちゃんとあるみたいなのを、
めっちゃチェックするんですけど、
そんなんどれかやってないんですよ。
ずっと運航してる船って。
っていうときに、
お酒とかタバコとかを渡して、
ちょっと接待するっていう。
スピーカー 1
そっか、じゃあこれはもう常識なの?
スピーカー 2
これは常識です。
スピーカー 1
常識なんだ。そうだよね。
だって認められてるんだもんね。
スピーカー 2
どこでもやってます。
スピーカー 1
どこでもやってるんだ。
すごい世界だな。
トラブルまみれじゃない?
スピーカー 2
トラブルを対処し続ける仕事。
スピーカー 1
そこだけ聞くとさ、
トラブルを対処する仕事って、
だいたいストレスとかヤバいもんね。
スピーカー 2
だって降ってくる仕事が全部ヤバいんですよ。
全部ピンチなんですよ。
スピーカー 1
それはそうだよね。
スピーカー 2
ほんと疲れちゃうんですかね。
スピーカー 1
それは疲れるわ。
スピーカー 2
僕は3年半で退職しましたけど。
スピーカー 1
そういうのが合う人もいるかもしんないけど。
スピーカー 2
いや、そうですね。
それはもうアドレナリンめっちゃ出るんで、
トラブル対応と仕事のストレス
スピーカー 2
仕事してるときに。
スピーカー 1
それはどういう、
例えば何があるの?
海賊に襲われたらヤバいけど、
船が着きませんとかは全然ありそうだし。
スピーカー 2
船が着きませんとか、
人が着きません、
飛行機乗れませんとか、
空港で迷子になりましたとか。
スピーカー 1
空港迷子になったら大変だもんね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
でも結構あって、
でもそういうとこは僕らは見ておかなきゃいけない。
この空港は広い空港だなとか、
狭い空港だなとか、
トランジットが大変な空港だなとかもちゃんと見て、
トランジットタイムが1時間しかないか、
3時間あるか、5時間あるか、
っていうのもちゃんと見て、
飛行機を飛んだきゃいけないんですよ、僕らは。
スピーカー 1
旅行会社とかもそういうのやるもんね。
スピーカー 2
すごく近いですね、旅行会社。
スピーカー 1
大変だね。
スピーカー 2
でもやっぱり旅行会社と違うところは、
根幹が船のスケジュールなので、
船のスケジュールっていうのは、
つまり自然のスケジュールなんですよね。
だから台風が来たとか、
波が荒れてるとか。
スピーカー 1
あるよね、それは。
スピーカー 2
水族運河でオイル漏れ事故とかがあったときは、
運河止まっちゃいましたし。
スピーカー 1
じゃあもうそれで平均1ヶ月とか。
そうです、止まるとか。
スピーカー 2
そういうイレギュラーが、
自然相手のイレギュラーなんで、
これは難しいですね、本当に。
スピーカー 1
でも本当に船便は遅いなって思っちゃうわけよ。
その引っ越しの側からするとね。
早く来ねえかなみたいな。
俺パソコンのディスプレイとかも早く来ねえかなみたいな。
スピーカー 2
来てほしいね。
スピーカー 1
本当にあと2,3週間ぐらいでロンドンから帰るけど、
またそれをやんなきゃいけないんだけどさ。
大変ですね。
スピーカー 1
しかも船で帰るときにさ、
お金に全部換算させられるというか、
あるじゃん、保険として。
もし船便のやつが全部荷物失われたら、
何円帰ってきたらあなたは許せますか?
みたいなアンケート書かされる。
スピーカー 2
それは知らなかった。
本当?
スピーカー 1
だから入れるやつのそもそも荷物リストみたいなのをちゃんと作って、
これは何円、これは何円みたいな。
全部自分で書かされるんよね。
めんどくせえ。
めっちゃめんどくさい。
で、実際届かなかったらそのお金が振り込まれて終わりみたいな。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
だから、値段はつけられないのはあるじゃん。
スピーカー 2
いや、そりゃそうですね。
だからもうちょっと全部高めぐらいに。
いやいや、でも。
スピーカー 1
適当だよね。
スピーカー 2
当たり前じゃないですかね。
スピーカー 1
でも内心ヒヤヒヤするよね。
だってさ、これがいいって思ったら買った家具とかがさ。
スピーカー 2
海のモクズになるみたいな。
スピーカー 1
海のモクズになってさ、お金になって帰ってくるみたいなさ。
嫌じゃん、正直。
スピーカー 2
ちょっと高くないと困りますよね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
手間が発生してるんで。
スピーカー 1
待つ時点で嫌だし、そのリスクもあるから大変だなっていうのもあるけど、
海運業界のニュースと観測者バイアス
スピーカー 1
その裏ではこういう仕事があるってことね、海運の。
スピーカー 2
でも海のモクズになってる船からしたら、
そんな貨物とかどうでもいいですから、人命が大事ですよね。
スピーカー 1
それはそうですよね。
ある?実際そういうさ、もう船が沈んじゃうみたいな。
そのレベルのトラブル。
いや、ないですけど。
さすがにないか。
スピーカー 2
ないですね。船沈んだら。
スピーカー 1
しかも資源系の船沈んだら大ニュースになりそうだもんね。
スピーカー 2
本当ですね。
それこそニュースで言うと、船のニュースって悪いニュースばっか流れるんですよ。
いいニュースって流れないじゃないですか。
スピーカー 1
まあね、問題が起きないのがいい状態だもんね。
スピーカー 2
しかも何千みたいな規模の船が運航してるんで、
この船がこの航海に成功しましたみたいな情報って。
スピーカー 1
まあないよね。
スピーカー 2
出ないわけですよ。
で、そうすると観測者バイアスが働いて、船は危ねえみたいな。
スピーカー 1
ほとんどは大丈夫だけど。
スピーカー 2
みんなが知ってる船の知識って、タイタニックか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
あとは事故った船のニュース。
あとはホルムズ海峡で狙撃された、爆撃された。
スピーカー 1
ほんとそう、あともうダイヤモンドプリンセス号だよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
それぐらいでは。そういう悪いニュースしかないよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
それは確かにそうかも。
スピーカー 2
僕も今悪い話したけど、でも面白がって仕事してたし。
海運マンの仕事の面白さと英語力
スピーカー 1
どこが面白いっていうポイントなんですか?
スピーカー 2
僕がやらなきゃ誰がやる感がすごい良かったですね。
スピーカー 1
結構少数生みたいな。
スピーカー 2
少数生というかもう人がいないというか。
スピーカー 1
どういうパスで俺そこに就職するのか全く分かんないもん。
スピーカー 2
別に普通に新卒で就職しましたよ。
スピーカー 1
面接は普通に受けれるっていうか。
どうやって選んだの?
スピーカー 2
僕はずっと海外が好きで、外国で働きたい。
もしくは外国に関わりながら働きたい。
スピーカー 1
英語使えないと仕事できない。
スピーカー 2
そうなんですよ。全部英語でした。
僕日本語使ったことないんですよ、仕事で。
新卒で3年半働いて出るじゃないですか。
その後大学院行ったりとか、今の新しい会社に勤めたりしてるんですけど、
日本語の文章全然書けなくて。
スピーカー 1
逆にね。
スピーカー 2
僕大学も4年間日本語書いたことないんですよ。
スピーカー 1
ずっと英語授業だった。
スピーカー 2
だから僕が最後に日本語を書いたのが高校3年生なんです。
スピーカー 1
それは大変だね、確かに。
スピーカー 2
すごい難しかったですね。
全部の文章の最初に私はってついてましたもん、読み直した時。
スピーカー 1
直訳みたいな。
日本人でそうなるのはすごいね。
それぐらい英語を使ってたってこと?
スピーカー 2
はい、いっぱい使ってましたね。
そこも楽しいですね、やっぱり。
スピーカー 1
確かに英語を使いたい人にとっては結構いい職場というか、
日本にいながらそういうことができるってことだね。
それは面白いな。
でも文章、普通の仕事になって大変だな、それ。
しかも社会人って結構日本語を書く能力で
いろいろ苦労するというか、
誰も教えてくれないけど
急に会社で報告書を書かなきゃみたいなのがあったりするけど、
割とセンスに依存してる気がするよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
研究職も一緒で、研究めっちゃできるやつはいるけど、
それと別で報告書を書かないといけないけど、
その日本語が絶望的なやつがいたら、
やっぱり報告書を書くのうまいやつの方が
よく見えちゃったりする場合があるから。
スピーカー 2
見せ方ですね。
スピーカー 1
見せ方だね。
人間、評価する人はそれを見るからね。
スピーカー 2
でもうちの全職はそんなとこ見てないです。
スピーカー 1
やっぱりやる気、死ぬ気、元気。
やる気、元気。
スピーカー 2
やる気、死ぬ気、元気。
死ぬ気が一番大事なんで、一番聞いた言葉です。
スピーカー 1
死ぬ気って測れないだろって思っちゃうけど。
死ぬ気です。
スピーカー 2
カテキョー・ヒットマン・リボーンとうちの全職でしか聞かないです。
死ぬ気は。
スピーカー 1
死ぬ気ね。
え、だって、まずそもそも外国時間で働くみたいなのは普通?
24時間体制と責任感、コロナ禍での悲劇
スピーカー 2
そうですね。アメリカとヨーロッパがメインの時間なんですけど、
それすらも甘いというか、船自体が24時間動いてるんで。
スピーカー 1
ああ、そうか。
スピーカー 2
もう別に船で問題が発生したら電話がかかってくる。
ただそれだけですね。夜2時とかに起きて。
スピーカー 1
やだなあ、それすごいね。
スピーカー 2
寝ぼけながら話聞いて、仕事確定だって言って起き上がって、
朝5時か6時くらいまでぶっ通しでいろんな調整作業をして、
出社するかって言って、8時半までに出社する。
スピーカー 1
なんかもう医療職みたいな。お医者さんとか結構そんな感じって。
お医者さんも24時間電話かかってきたら、行かなきゃいけない。
スピーカー 2
まあ確かにそうですね。
それこそ、お前が行かなきゃ誰が行く。
スピーカー 1
本当にそう。しかも命関わってるから。
スピーカー 2
僕が担当してる船は、僕が対処しない限り船員たちは困るし、
会社も何億みたいなお金を失うんで。
スピーカー 1
そっか。
スピーカー 2
もう怖いですよ。本当に自分の睡眠時間とかどうでもいいですね。
スピーカー 1
それはすごいね。それ責任感持ってやるみたいなのは確かにすごい。
スピーカー 2
本当に最悪人が亡くなってしまうみたいな噂があって。
これも本当悲しいことなんですけど、コロナ禍で結構亡くなっちゃったんですよね。
スピーカー 1
コロナで。
スピーカー 2
僕らの対処不足ですね。
でもありえないですね。対処不足で人が亡くなってしまうっていうのは。
スピーカー 1
そうね。しかも誰も経験したことないことだったから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
それを対処できるのかって言ったら誰も難しいけど。
船員、航海術、機関術の専門知識
スピーカー 2
しかももう1ヶ月とか、陸に上がらないので船が。
船員さんとかもいないですね。
スピーカー 1
船員いないの?
スピーカー 2
船員はいないです。
スピーカー 1
いないの?
スピーカー 2
船員っていうのは軍艦系の船、軍事系のミリタリー系の船か、
あとは旅行系のクルーズ船とかですね。
スピーカー 1
物流の、じゃあもう自分でなんとかするしかないってこと?
スピーカー 2
もうそんな人数いないですよ、船員さん。
スピーカー 1
マジで?
ものすごい量なんですよ。
すごいね。ワンピースですら出てくるのに船員さん。
スピーカー 2
そうですね。ワンピースですら出てくるのに。
船員はいないです。
スピーカー 1
大変だわ、それは。
スピーカー 2
自分でなんとかするしかない。
スピーカー 1
それはフィリピンの人とか、フィリピンで雇われたっていう人がそこに行って仕事してるって感じか?
スピーカー 2
そうです、フィリピンの。
スピーカー 1
すごい仕事だな。
スピーカー 2
富士の大学出た人たちが。
スピーカー 1
一応航海術は必要だもんね。
スピーカー 2
航海術と機関術、航海士、機関士、ナビゲーターとエンジニアですね。
スピーカー 1
すごいんですよ。
しかもその知識って対応する側もちょっと必要だよね、きっと。電話する側も。
スピーカー 2
僕らもエンジンのここがこうなってるって言われても、バルブのなんちゃらが漏えいしててどうのとかを英語で言われるんですけど、
分かんないとダメなんで。
スピーカー 1
それの対処もやらなきゃいけない。
スピーカー 2
そうですね。僕はエンジニア系の部署じゃなかったんですけど。
スピーカー 1
社内にいたっていう人がそういう専門。
スピーカー 2
でもこっちは船員系の部署なんで、普通に船員用語とかはいっぱい出てきますし、航海系の話もいっぱい出てきますね。
スピーカー 1
それ勉強してって感じか。
海運業界のマネジメント文化と「死ぬ気」
スピーカー 2
だから資格を持ってるって航海士。
スピーカー 1
すごいね。だから航海士と機関士を持ってるっていうので、さっきまでサイエンスミュージアムに行ってエンジンの説明をされた。
エンジンのここがこうなってるみたいな。
スピーカー 2
僕はエンジンの説明をして、フレンさんは遺伝子の説明をして。
スピーカー 1
遺伝子の説明をして、これDNAポリフェラーゼっていうやつはさ、みたいな話をしてて。
どんな博物館体験なんだって思っとって。
面白かったですね。
面白かった、面白かった。それも面白かったし、だから詳しいんだ。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
面白いね。一緒に働いてた人ってどういう感じだったの?
スピーカー 2
一緒に働いてた人は、スペックの話をすると元航海士か元機関士が多くて、海の。
スピーカー 1
本当に海で働いてた人たちがマネジメント側に来てるっていう感じなの?
スピーカー 2
そうです。だからやっぱ船の中での働き方が陸に上がったみたいな感じなんで、トップダウン激しいというか。
船長の言うこと絶対、機関長の言うこと絶対。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
が、それの陸版みたいな感じなんで、社長の言うこと絶対、部長の言うこと絶対。
自分の上司の言うことはもう絶対なんですよ。
スピーカー 1
うん、なんかもう嫌な予感しかしないね。
スピーカー 2
でもいろんなとこで死ぬ気でやりますとか言う言葉がいっぱい飛び交っていた。
スピーカー 1
この時代にね、もう死後な感じがする。それこそね、死ぬ気でやれみたいな。
スピーカー 2
死ぬ気でやれって。
スピーカー 1
もうほとんど言ってる人いないんじゃないっていう。
スピーカー 2
すごい、もう一生分浴びました、僕は。
スピーカー 1
すごいな。
ダメだよってなっちゃうね、死ぬ気でやることは。
スピーカー 2
死んじゃダメだよ。
スピーカー 1
そう、ダメだよっていう感じだけど、そういう面もあったっていうところね。
スピーカー 2
あとはもうやっぱ睡眠時間削ってなんぼ。
スピーカー 1
いやーすごいわ。
スピーカー 2
自分が寝なければ寝ないほど仕事が回るっていう。
スピーカー 1
だからある意味成果主義なのかな?成果ってよく感じないよね。
スピーカー 2
そうですね、トラブルがないほうが成果なんで。
スピーカー 1
だってたぶんめっちゃ仕事してるやつってさ、トラブル置きまくってるってことよね。
スピーカー 2
そうなんですよ、実際は。
スピーカー 1
それいいん?っていう感じだよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。でもやっぱりさっきの見せ方ってそうなんですけど、
社長にめっちゃ死ぬ気で働いてる感が出てる人が助かれて、
キャンパクラーとか連れてってもらえたりとか、
来たくないですけど別に、お褒美でもないっていう。
スピーカー 1
それも古い品です。
スピーカー 2
とかお酒一緒に飲んでくれたりとか。
スピーカー 1
出世のそのところにまだ飲み会とかが設定されてるのはすごいね。
スピーカー 2
バッチリやりますね。
スピーカー 1
バッチリやるのもすごい。
スピーカー 2
バッチリやりますね。僕も店探しを何度もやりました。
店探しはやりますけどね。
スピーカー 1
そこの調整もして。
スピーカー 2
はい、調整もして。
スピーカー 1
調整しまくって。
スピーカー 2
調整さんです。
スピーカー 1
調整さんだよな、それ。
だってなかなか、だって海でさっきもさ、自然のって言ってたけど、本当わかんないじゃん。
一人当たりの担当船数と労働時間
スピーカー 2
本当わかんないですね。
スピーカー 1
でも常にやっぱ仕事あったって感じ?ずっと。
スピーカー 2
ずっとありますね。業界が業界なんで需要が。
スピーカー 1
何席くらい扱ってんの?一人で。
スピーカー 2
船自体が、これ言ってんのかな。
ちょっと全体の船の数を言っちゃうと。
スピーカー 1
確かに言えないところはもちろん。
スピーカー 2
僕自身は10席分の船員を見てました。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
1席20人乗ってるんで200人見た。
スピーカー 1
200人か。200人見るって相当やばいね。
スピーカー 2
これは他の会社の10倍らしいです。
だいたい1人1席らしいです。
スピーカー 2
僕はもう10倍働いてたんで死ぬ気でした。
スピーカー 1
それはなんか死ぬ気って言っちゃいそうな感じよね、やってる側は。
すごいね。
スピーカー 2
全てのプライベートと土日と睡眠時間をかなぐり捨てて働いてたんで。
スピーカー 1
なんかすごい継続年数すごい短そうだなって。
スピーカー 2
3年半ですけど僕は。
スピーカー 1
いやなんかだいたい平均したらそれぐらいになりそうだね。
スピーカー 2
3年半か50年みたいな感じだと思いますよ。
スピーカー 1
いやいや、あれはあれなんだよ。厳しめの仕事はね。
スピーカー 2
なかなか辞められないんでやっぱ3年ぐらいは行くんじゃないですか。
1年とかで辞められる人。
スピーカー 1
え、でも辞めようと思ったら辞めるんじゃん。辞めれない。
スピーカー 2
いやまぁ怖いんで。
スピーカー 1
辞めさせてくれないんですけど。
高給与とトレードオフ、有給休暇の取得
スピーカー 2
そう、辞めさせてくれない。
スピーカー 1
だめだけどね。
スピーカー 2
給料がいいんですよ。
スピーカー 1
給料がいいのか。
スピーカー 2
めちゃめちゃ良くて。
スピーカー 1
さすがにね。
この今日の話で給料も悪いとかなったらもう誰もやんないだろうっていう。
スピーカー 2
いやでもそこだけが本当に給料がめっちゃいい。
スピーカー 1
え、それでも新入社員でめっちゃいいって感じなんだ。
スピーカー 2
もうめっちゃいいですね。
もう僕の今の会社の役員レベルもらってました僕。
新入社員で。
スピーカー 1
うわぁトレードオフだな。
ガチトレードオフですよ。
それはなぁ厳しいけど。
だって倍以上ってことじゃん。普通の新入社員の倍以上。
スピーカー 2
全然倍以上ですね。倍以上。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
でもやっぱお金よりも時間定価、今の楽しさとかはもう買えないから
いっぱいお金もらった上で
これじゃないかも本質って思っちゃいましたね。
スピーカー 1
それはね。思うよね。きっと。
スピーカー 2
結構有給休暇とか使って旅行とか行ってたんですけど
呼び出されて。
スピーカー 1
え、有給中に?
スピーカー 2
違います。有給中にももちろん呼び出されますけど
それとは別で
普通に有給休暇を使ってるということで呼び出されて
スピーカー 1
どういうこと?
スピーカー 2
時に上司に
お前さ有給休暇使ってるよね?
普通の社員使わないからね。
スピーカー 1
もうアウトだろ。アウトすぎる。
スピーカー 2
僕全部使ってたんですよ。バッチリ全部使って旅行とか行ってたら。
スピーカー 1
これ絶対会社バレないようにしないといけない。
スピーカー 2
全部使うのとかあり得ないから。
全部使うのとかあり得ないのかって思って。
それがあり得ない。
スピーカー 1
権利としてあるからね。
スピーカー 2
言っちゃいけないですからね。
有給休暇を出すときもちゃんと部長のとこに挨拶に行って
何々しますみたいな。
スピーカー 1
中身も言うね。
スピーカー 2
また?みたいなこと言われるんですよ。
まあいいけどとか言いながらチェックされるみたいな。
時に君がここ行くらしいよってみんな言う。
もう嫌だ。
スピーカー 1
言えふらすなそれ。
スピーカー 2
言いますよ。そんな。
スピーカー 1
すごいね。まだそんな会社があるんだって思ってる人多いと思う。
スピーカー 2
サイマニアだ。
海運ラジオの番組制作のきっかけ
スピーカー 1
ここで供養してみたいな感じもあるし。
そんな番組をやってるとか言ったらそういう話ばっかりしてるように聞くかもしれないけど
そういうわけじゃないよね。
ポッドキャストで俳優の話をしようって。
なんで思ったんですか?
スピーカー 2
実力足抜け会話ラジオは僕がバーで飲んでたら
隣にいる森田さんときっかけがあってちょっと喋って
盛り上げ話として僕が船の話したら
スピーカー 1
今みたいな話を。
スピーカー 2
すごいハマってくれて
なんでやってないのそれポッドキャストで。
スピーカー 1
いや思うよそれは。
スピーカー 2
ペイ君ポッドキャスターでしょって言われて
どう出せばいいかわからないしって言ったら
僕が効き役になるからやろうって言ってくれたっていう。
スピーカー 1
優しいね。
すごい優しい。
スピーカー 2
本当にすごい優しいです。
スピーカー 1
でも面白いポッドキャストになる感じはマジでするもん。
スピーカー 2
嬉しい。
スピーカー 1
今日の感じも多分深盛りしたらもっと出てくるんだろうなっていう。
スピーカー 2
全然出てきます。用語とかが面白いんでいちいち。
そういうところも楽しんでいただきたいですし。
スピーカー 2
ちゃんと一つ一つキャッチーな面白い
さっきの配置のギャングの話とか
キャッチーなとこも言いますけど
ちゃんと森田さんが船の知識ない人側として
ちゃんと質問してくれるんで
ちゃんと組み立て式に。
スピーカー 1
いいね森田さんはね
機械学ばっちり。
船の知識みなさんつくんで。
スピーカー 1
いいね。確かに全員関わってるもんねある意味。
そうですね。
スピーカー 2
どっかで。
そういう大きな
さっきの99%一般みたいな話とか
そういう業界の構造だったり世界の構造みたいなのも
船に絡めていろいろ話してるんで。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
ちょくちょくダークな話もありますが
普通に世界の勉強になると思います。
スピーカー 1
いいねいいね面白い。
このコース。
スピーカー 2
嬉しい。
スピーカー 1
これ出す時はもう始まって
更新始まってるかもしれないんで。
スピーカー 2
始まってるんで。
地球地元化計画とロンドンでの収録
スピーカー 1
貼っときます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ぜひぜひ。
あともう一個やってるね番組として。
スピーカー 2
僕がですね。
耳で旅する海外ラジオ地球地元化計画っていう
これはもう本当に僕が海外旅行大好きで
スピーカー 1
来てるからね今。
スピーカー 2
ロンドンにいるから。
この海外に行って現地の様子を届けたりとか
日本国内で海外のお話をゲスト呼んでしたりとかする。
大きな括りで言うと海外旅行のポッドキャストっていう感じですね。
こちらでレンさんとロンドン巡ったものが
どんくらい出せるか分かんないですけど。
スピーカー 1
これさどういうパッケージになっているのか
俺すげー不安だわ。
一応朝からちょいちょい録音しながら歩いたりとかして
最終的にフリーメイソンの本拠地みたいなところに
辿り着いてるんだけど。
意味分かんないけどね。
スピーカー 2
いやーすごかったですね。
スピーカー 1
いやー面白かったよ。
フリーメイソンドキドキしたね。
スピーカー 2
ドキドキしましたね。
ああいうとこにガツガツ入ってくっていうポッドキャストです。
スピーカー 1
そういう本当にまさに世界旅行の醍醐味ではあるかなって感じがするしね。
そっちもね。
僕何回出てるのか知らないです。
スピーカー 2
言った方が嬉しい。
4回くらいレンズさんの回が続く。
スピーカー 1
4回は出しすぎじゃない?
もうちょっとグッてできるかな。
スピーカー 2
頑張りますよ大変。
エディターとして。
海運マンの覚悟と理想像
スピーカー 1
エディターいい感じにしといてほしいけどね。
スピーカー 2
あとは普通にパブで長尺で喋った回もあるんで。
スピーカー 1
あ、そうね。
それはパブがうるさすぎたっていうのはあるけど
なんか海外来てよかったことの話とか
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ポッドキャストの話とかもしたしね。
今日は実力足抜け海運ラジオの時にとして来てるので
スピーカー 2
ぜひそっちを。
スピーカー 1
これ聞いた人結構気になると思うよ。
すごい話してるもん。
スピーカー 2
そうなのか。
やっぱ僕はちょっとよくわかんないんですけど。
スピーカー 1
あ、そう。
常識だと思ってるけど。
今日聞いたら一つも常識。
当たり前だなってことは一個もなかったけど。
スピーカー 2
ちゃんと死ぬ気で仕事した方がいいんじゃないですか。
スピーカー 1
絶対嫌だ。
死ぬ気でやろうって自分からなるのは俺は別にいいと思うんだけど。
お前死ぬ気でやってるかって言われるのは嫌だ。
嫌じゃん。
スピーカー 2
嫌ですよ。
一番パンチラインとしては
趣味全部やめろって言われてましたね。
それが海運マンだ。
そういう覚悟だよね。
スピーカー 1
海運マンっていう言葉が。
スピーカー 2
みんな自分たちのことを海運マンと呼んでます。
スピーカー 1
理想の海運マン像があるんですか。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
もう趣味をしないでずっと仕事して
死ぬ気で頑張ってる奴が海運マンみたいな。
スピーカー 2
世界を回す海運マン。
スピーカー 1
そこにロマンを感じるというか
俺にしかできない感っていうのはね。
ぜひ海運マンの生態が気になる人は聞きに行ってみてほしい。
スピーカー 2
待ってます。よろしくお願いします。
スピーカー 1
ということで今日はとけにくいに来ていただきました。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
38:29

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