高齢者の方々に健康的なお弁当を届けようっていう、そういうことが思いとしてあるので、これは詳しくはノートで見てもらえたらいいかなと思ってるんですけど、そんなのありつつお弁当屋さんやってます。
あとは学問バーっていうバーも経営をしてましてですね。
これが普通のバーじゃなくて、大学院生とか研究者の人たちって、世の中の未知のものを解明しようとしている人たちだと思っていて、周りに大学院生とかいると思うんだけど、
あの人たちって非常に僕は尊い存在だなと思ってるんですけど、一方でお金ないみたいなのは結構聞かない?
聞きます。
なかなか研究で忙しいですからね。
研究とかもうハードワークというかもう人権ないみたいな話になってしまいがちじゃない?
そうですね。
すごいことをしてるはずなのに、今ちょっとお金ないみたいなであったりとか、あとまあこう研究するジャンルがすごく今ってもうニッチになっていってるから、
その自分の研究しているテーマを人前で喋るみたいな場が結構少ないと思うんで。
研究室の中であったりとか、あとまあその学会であったりとかっていうところにまあ割と限られてるかなみたいなのを思ってるんだけど、
とはいえそのもうちょっとフランクなその研究内容のもうちょっと手前のところみたいなので言うと、その興味を持って聞いてくれる人もたくさんいるんじゃないかなっていうところがあって、
なので、僕のその学問バーでは何かを研究している人、何かに情熱を持って取り組んでいる人という言い換えてもらってもいいんだけど、
まあそういう人たちに一日講師みたいな形でバー店長みたいな感じで立ってもらって、その人の話を聞きながらお酒飲みましょうみたいなやつでやってるんです。
新しいですね、すごい。
そこで売り上げ、例えばその売り上げの一部をその講師の方に還元してっていう形で、収入も少しだけどね、得てもらえるというところでやってるのが学問バーっていうやつですね。
なるほど、すごくいいですね。
長かったかな。
全然、すごく多岐にわたって活動されてるので。
まだあるけど大丈夫?もうちょっと言っていい?
もう少し聞きたいです。
まだいっぱいあるんですよね。
まだちょっとあってですね。
もちろん一つ大きいのが、楽曲の一部なんだけど、この間特集してもらったままわれについては、僕の特徴的な取り組みの一つかなと思っていて、
この辺に関しては、ぜひ前回の放送を聞いてくださいという宣伝をしておいて。
うまいですね。
ぜひぜひ。
他の活動に移ると、私はYouTubeやってまして、明日の薬局っていうYouTube番組をやってるんですけど、これは結構業界のやんちゃ系な人たちをですね。
やんちゃ系。
ちょっとやんちゃ系かなみたいな人たちをお呼びして、ちょっとYouTube番組やってて、最初はオーディション番組みたいな形やっててですね。
すごいオーディションなんですか?
いい質問ですね。
何か成し遂げたい、やりたいことがあるみたいな薬剤師がプレゼンをすると。
それを業界の、薬局業界の社長たちがそのプレゼンを聞いて、この人の夢を応援したい、一緒に頑張りたいって思ったら、応援の札をあげるみたいなやつ。
すごい。
そこでマッチングすれば、その夢を追いかける1ヶ月間っていうのをドキュメンタリー形式で1ヶ月バチバチに密着して、それをYouTubeとして流すっていう。
そういう番組を最初始めて、ちょっと今方針がちょっと変わって、今は全国各地の面白い取り組みをしてる薬局であったりとか、面白い働き方をしてる薬剤師さんっていうところにフィーチャーして、
その薬局でありたりとか薬剤師さんみたいなところを特集していくみたいな形になってるんだけど。
なるほど。
これはもう、薬学生はもう要チェックですね。
これはもうぜひ見てください。
YouTube、皆さん絶対アプリは入ってると思うし、
そうですね。
お手元に自分たちの未来どうなってんねやろみたいなのがね、見れるといいなとは思ってるので、ぜひご覧ください。
チャンネル登録といいねは忘れずにお願いします。
概要欄にリンクは貼りますので、皆さんぜひそこから。
概要欄あんの?これって。
はい、あるんですよ。リンクを貼れるので、そこにいろいろなすぐ飛べるリンクを貼っておくので。
全部貼っといてね。よろしく。嬉しいな。ありがとうございます。
あともう一個ってですね、海外事業ですね。
海外事業を、これは今やってるというかやろうとしてるっていう段階なんだけど、
キルギスっていう国をご存知ですか?皆さん。
聞いたことあるくらいです。
聞いたことない。どこにある?
そうそうそうそう。
たぶんね、この人生の中でキルギスという単語を僕の口以外から聞くことが少ない人が多いと思ってるんやんか。
確かに。
概要欄にキルギスのWikipediaとか貼っといてもらえたらいいと思うんだけど。
中央アジアですね。中国とかモンゴルとかその辺り。内陸国っていう感じの国なんだけど、バリバリの発展途上国なのね。
そこで病院はあって、独立した形で薬局っていうものはあるんだけど、
そこの薬剤師さんの仕事、現地の薬剤師さんに聞くと、
私たちの仕事は処方箋受け付けたら、その処方箋に書いてある薬を棚から持ってきて冷蔵するんだって言わんねん。
コンビニのタバコ買うのと一緒やと思って。
確かに。
なんかその時にお薬の説明をしたりとか、副作用が出る注意喚起みたいなのを何もしないってことですか?
ナッシング。
全く、全くなし。
あとして終わり。
たまにそのジェネリックをこっちの方が安いぜって言ってお勧めしてあげるみたいな。
結構恐ろしいですね、それって。
そうですね、今の日本だったらもうそういう薬局はもう考えられないですよね。
確かに。
あなたたちが学校で学ぶ薬局の姿とは全然違うわけですよね。
そうですね。
だからなんか現在がそういう状態なんで、キルギス国内が。
なので、いわゆるこの日本の当たり前みたいなもので処方箋を受け付けたらもちろん目の前の人が誰であるかっていうのもわかるし、
薬局利用したことある人だったらその人の過去の処方歴もわかるし、
アレルギー困難がありますとか、副作用困難出たことありますとかももちろん情報としてある。
その中で今回の処方箋って正しいんだっけどうだったっけっていうのをちゃんと評価して。
もし間違いというか気になる点みたいなのがあるんだったらドクターにギギ紹介して正しい状態にして。
で、患者さんに合わせた形で飲みやすいものを選択して交付して。
で、副薬指導して。
で、患者さん帰ってからもアフターフォローして。
みたいなのが今の日本の当たり前なのね。
そうですね。
これをそのまんまもしキルギスに持っていくことができたら、
これでキルギスの医療ってめちゃくちゃ良くなるんちゃうかなって思ってて。
そうですね。
そういうのができる日本式薬局みたいなものを向こうでできるととってもいいなと思って、
いろいろ動いてますっていう感じですね。
なるほど。
まだ全然本当に動き出しぐらいのタイミングなんで、
まだまだこれからって感じなんで、
広報期待でございます。
ありがとうございます。楽しみに待ってます。
よろしく。
すごいいろいろな活動されてるんですね。
そうそうそう。いろいろやってて何屋さんかわかんないよね。
ただの薬局を運営しつつも、
そういう様々な活動されてるっていうことなんですけれども、
じゃあそのちょっと特殊というか、
河野さんの内面的なところもちょっと深掘りしていきたいんですけど、
結構幼少期から個性的な子供だったんですか?
それは今個性的ですよっていうことでいいんやんな。
大変嬉しい。ありがとう。
そうだね、たぶん変なやつだったと思うな、すごく。
なんか周りからどう見られてるとか本当に結構どうでもよかったし、
自分の好きなことやってるっていう感じだし、
特定のグループに属さないみたいな。
なるほど。
元々目立つのがめちゃくちゃ好きで、目立つためにいろいろやったりとか、
あとなんか学校をサボることに情熱を傾けてた時があって。
学校をサボることに。
小学校の頃にね。
4ヶ月前か4ヶ月前か。
前からYouTubeはやりたいなって思ってたんですか
そうそうそうそうそうそうずっとやりたいなと思ってて
SNS結構好きなんでいろんな発信の形をトライしたいなって思っていて
その一つがもちろんYouTubeってみんなやりたいなって思うやん一回は
思いますね
やりたいと思ったらやるんでやってみようと思ってたね
そもそもじゃあそのYouTubeってどういう目的でやるんだろうみたいな
チャンネルのコンセプトみたいなのを考えたんだけど
主に3つあって
一つは僕の友達とかにも未だに言われんねんけど
薬局って薬渡してるだけでお金もらえていいよね
一部からは思われがちですよね
そう今たぶん徐々にそういうの少なくなってきてると思うんやけど
俺が学生の時代とかはやっぱり結構そういうの言われてたし
今よりもね
でも本当ってそうじゃないやん
その裏でこういうことやってんねんぞってクソって当時は思ってたんだけど
それってこっち側の発信が足りひんよなって思ってんねん
それはだって一般の人から見てわかんないやんか
そうですね知る機会がないですもんねあんまり
そうそう超在室壁でバーンと仕切られててさ
中で何してるとかってもう本当に知らない
特にその高齢者とかだったら頻繁に薬局行くからさ
ある程度わかってるかもしれへんねんけど
それこそそんなに薬局を使わないような若い年代の人たちとかって
絶対わからへんよね
そうですね僕も実習に行って初めて知りました
そうそうそうそんなもんやと思うねん本当に
だからそれってこっち側の発信不足っていう話があると思うから
薬剤師の働き方こんなことをしてるんだよ
こんなちゃんとしてるんだよって言ったらちょっと表現違うかもしれへんねんけど
どういう仕事をしてるんだよみたいなことを
世の中の人に知ってほしいなっていうのが一つの目的で
もう一つは若い薬剤師薬学生に
何かやりたいですみたいな人って結構いると思うんだけど
なかなかその最初の一歩みたいなのを踏み出すっていうのができない人ってすごく多いなと思ってて
特にXとか僕好きだったからよく見てたんだけど
やりたいと思ってますみたいなことを言うけど
一年前も言ってたなみたいな人って結構いたりするわけですよ
その人たち別に否定するわけじゃなくて
もったいないなっていうことを思ってて
それって何で走り出さないんだろうなみたいなのを思った時に
やっぱり踏ん切りつかへんみたいなの結構あると思うね
いろんな活躍してる人たちとかを動画を通して見てもらうことで
その人たちの背中をちょっとだけで押せたら後はバーンっていくかなとか思ってて
踏み出すためのきっかけ作りみたいなものになるといいなって思っててね
へーすごいですね
その方が結局業界が良くなるだろうっていうね
そういう話なんだけど
もう一つは今もしかしたら違うかもしれないんだけど
僕がその薬学生だった時って
薬剤師になりたくてなりたくてなりたいんだみたいな薬学生って結構いなかったんやんか
安定志向とか
そうそうそうそう
とりあえず資格をとっておけば将来安体みたいな感じですかね
そうそうそうそうそう
そういう人とかまあ実家が薬局だからとか
なんかあの医学部行けなかったからとか
ああいう人結構多かったなと思ってて
でそれがそれで良いと思うんだけど
お医者さんとかってテレビとかで
めっちゃこうドラマとかあるやん
CODE BLUEとか
東京MERとかがあったよね。あれは面白かったなと思うんやけど、そういう憧れの対象となるものっていうのがあるわけですよ、ドクターとかね。
なんだけど薬剤師ってそういうのないよなって思って。
あんまりスポットが当たらないですよね、なかなか。
そういう憧れの対象があるのとないのやったら、やっぱり業界の活性、活性度というかそういうものって結構違うんだろうなと思って。
やっぱりこう、やりたくて薬剤師になりたくて薬学に来ました、薬局に来ました、みたいな人が増えたほうが絶対いいと思ってるから。
そうですね。
憧れの対象となるものみたいなのを僕らが作れたらいいなと思って、っていう一応その3つの目的を持ってYouTubeをやってるって感じですね。
確かに憧れの存在って結構大事ですよね。
うん、大事だよね。
僕も薬局実習行くまで全然薬剤師になりたいってのなかったんですけど、そこの指導薬剤師さんがすごくかっこいい方で、その方に憧れて初めて薬剤師っていうことを考えましたね。
へー、そうなん。
はい。
ちなみにどうかっこよかったん、それって。
もう患者さん一人一人に対してすごい積極的で、小児の門前だったんですけど、薬隊にアンパンマン書いたりとかして。
手書き?
手書きです。
すごいね。
で、小児の患者さんが喜んで薬を飲めるようにみたいな工夫とかもしてて、すごくかっこいいなと思いました。
うーん、そういうのあるといいよな。
はい。
希望を持って業界に入れるよね。
そうですね。
質問してもいいですか、そのことで。
はい。
カーノさんはいろんなジャンルのことをしていると思うんですけど、最終的にどういうことをしたいみたいな目標みたいなのってあるんですか。
ありがとうございます。
それは言いたい。
大変言いたいです。
それはですね、僕は明確な目標が一つあって、それは伝説になることなんですよ。
おー、伝説、レジェンドですね。
広大な目標ですね。
めっちゃアホっぽくないこれ。めちゃめちゃアホっぽいよね。
アホっぽいんだけど。
大事ですよ。
これは僕なりに真剣に考えた結果で、というのは昔からそうなんだけど、目立つこととかがすごく好きで、中でも自分がいないところで自分の話をしてもらうっていうのがめっちゃ好きなの。
なるほど、確かに。
もちろんポジティブな話ね。
そういえば川の前こんなんしとったなみたいなのを、この間飲みに行ったら喋ってたよみたいなのとかを言われたら、チェーもっと喋ってよみたいなのをめちゃくちゃ思うやんか俺。
嬉しいっすよね。
嬉しいやんやっぱり。
それを突き詰めて考えると、自分が死んだ後に自分の話をしてもらえる存在になりたいなって思って。
おー、なるほど。
そうするとやっぱり、もちろん嬉しい。死んでから感情があるのかどうかとかそういうのは一旦置いておいて嬉しいし、自分が生きた証みたいなのを残せてるよなとか思う。
それを平べったい表現にすると伝説になるということなんだろうなと語り継がれる人みたいなね。
かっこいいっすね。
なれたら。いやでもかっこよくなくない?これ。
その考え方僕大好きです。
今の時点で結構伝説になりつつあるというか、もっと高みを目指していきたいなっていう心境なんですか?
そういう崇高なものでもないような気がするんだけど、高みを目指して自己研鑽みたいな漫画の主人公みたいな、そういう崇高な感じではないという自分の。
ただ目立ちたいだけみたいなのを自分に浸透しやすい言葉にすると伝説になるっていうことやなと思ってて。
で、キルギスに銅像を建てて欲しいんですよ僕。
おー銅像ですか。
銅像を建てて欲しい。銅像が欲しい。
ねえよ、もう。
そう、全然似てへんやつね。
全然似てへんやつの隣で本人がえーってやって写真撮ってるみたいなのを残したい。
あーいいっすね。できたらいきますね、キルギスね。
おい、起きてよ起きてよ。
キルギスの新しい薬局の師祖みたいな感じで。
それを本当に実現しそうですよね。
確かに。
頭の中にあるものがそのままできたら、そうなる可能性もあると思うし、銅像が建つ可能性は90%やと思ってる。
おお、結構高いですね。
本当に作ってくれそうですから。
ちょっといけそうやと思ってるんで。
レジェンドになりたいっていう考え方を持ってたのはいつ頃からなんですか?
具体的にこう自分の夢ってこうですっていうのをちゃんと言語化して言い出したみたいなのは、それはでももうここ何年かやな。何年ぐらい?5年ぐらいじゃん。
あーそうなんですか。
だけど思いとしてはずっとそういうのは持ってて、目立ちたいであるとか、人の心に残りたいとか、そういうのはずっと思ってて。
僕ちょっと音楽とかチラッとやってるんだけど、そういうのでも自分の作った曲とかが誰かの心に残ってたら、それってその人の中で生きてるよなとかすごい思ってたし。
誰かの心に残りたいんかな。俺のこと一生覚えておいてくれる?
覚えておきます。
よろしくね。