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2022-04-18 32:44

ドイツの研究生活と留学の未来【AIと教育 後編】#67

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シーズン22は「AIと教育の世界」ドイツで人工知能の研究をされている方とドイツでの研究生活や留学についてお話しました。

【ゲスト】

カイザースラウテルン工科大学

ドイツ人工知能研究所

渡邉 洸さん(https://twitter.com/ko_watanabe_jp)

YouTube https://www.youtube.com/channel/UCvMocqDRMWYlbgX8jRAUHzQ

【トピック】

・なぜドイツを選んだか?

・ドライの研究室はスペックが大事

・ドイツ人工知能研究所について

・ドイツの日常生活

・空間を超えたコミュニケーション

・留学の形もこれから変わる?

・海外からの発信活動について


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BGM

only a little

00:00
人工知能の研究を行う場所はたくさんありますが、今ドイツの場所を選んでいる理由はありますか?
一つは、フルスの研究所、フルスという言い方は、インターンで昔ここに来ていたんですよ。大学院のところで
そうなんですよ。なので、そこでの繋がりが生きたというか、そういうところはありますね
で、もう一個は、やっぱり環境としてすごくいいですよね
ドイツの研究所って、お給料をもらいながら博士課程をやれるんで、研究者としてもフルコミとして研究できるというか
そういう意味でいいかなと思っていますね
ドイツはすごい大学院とか制度を整っているみたいなのは、結構効きますね
学費もかからないですし、いかにアカデミックを推進していくかというところの組織づくりはすごいですね
結構、このドイツ人工知能研究所は、もうドイツの中でも結構AIの研究で、かなり大きい機関みたいな感じなんですか?
年数で言うと、まだ20年30年の間ぐらい。もう30年経ったのか。なので、新しいんですよ
だからどちらかというと、やっぱりこれってニーズがあるというか大事になってくるよねっていうので発足した組織なので
これからどんどん大事になっていくかなという感じです
それこそよく話題に上がるのが、やっぱりアメリカで有名な人工知能の研究所とか研究室と同じようなレベル感とか知名度でやっていきたいよねっていうところをよく議論していて
そのためにもこうパブリケーションの質をどんどん上げていきたいとかっていうのをよく話しています
なんかすごいその分野の回転スピードみたいなめっちゃ早いイメージを持ってますけど
実際そのなんて言うんだろうな、よく研究だとドライとウェットみたいなことを言い方したりしますけど
ウェットは実際に手動かして実験する、いわゆる実験ですよね
フラスコとかそういうのを使って、に比べるとやっぱドライの研究って世の中の動きもめちゃくちゃ早いし
なんかすごいそうだなぁと思うんですけどそのスピード感が
データが出る速さも半端ないですよねきっと
そうですね、データ量もすごいですね
量もすごいですよね、使ってる量がパソコンのスペックとかヤバそうだなって
いやそうですね、もうスペック芸はありますね完全に
やっぱそうなんですね
だからIT人材、IT研究者、情報の研究者の確保において研究室がよくPRしてるのはやっぱ
03:02
うちにはこれぐらい速いスピードのスパコンありますよとかやっぱそういうところを出ました
やっぱスパコンの性能なんだ
そうするとやっぱ研究者も自分がやってみたい研究に関して他よりも
こうなんだろう1ヶ月ぐらい結果が早く返ってくるパソコンあるならそっちがいいなとかやっぱ
人間命限られてるので
いやーそれぐらいの戦いってことですもんね
そうですそうです、要はそういうことですよね、いかに1秒削っていくかみたいな世界ですね
いいわ、もうめちゃくちゃやってる人増えてるでしょうし
ですです、人材の争奪戦でもあります
そうですよね、日本から行ってる方もいるんですか他にも
僕のメンターが日本人の方で、その人と
そうです、就職してからもよく連絡取ってたのがすぐ戻ってきやすかったっていうのがあるんですけど
差し引いたらもうほぼいないんで
なので僕、また宣伝になっちゃうんですけどYouTubeで動画を発信してる主な理由も
やっぱこうアメリカに行きがちな日本人研究者も全然ドイツに来てもいいんじゃないっていうところで発信してるんで
なんでほんとどんどん日本人の情報系の研究者特にドイツに来てほしいなと思うと
普通に英語通じますよね
そうです通じます、英語だけで研究ができるんで
生活はドイツ語ある程度必要な場面強いられるんですけど
そのぐらいのストレスはないです
スーパーとかですか?
そうですそうです、絶対英語では言われないです
なんかもうちょっと割と英語話せる人多いイメージでした
いやいやいや全然、ただ都心部ベルリンとかになると僕の顔見て日本人っていうのがわかるんで
初見英語で話してくる人とかはいるんですけど
やっぱりベルリン以外っていう区切りになっちゃうかもしれないですけど
ドイツ語はドイツ語ですね
あーそうなんですね
まあ確かに田舎の方に行くとっていう
そうですそうです
でもそれは結構やっぱ海外の醍醐味というか
その国の言語ってその国を表しているんで
それぐらいは楽しめるかなと思いますけど
いやそうっすよね
僕ドイツ語大学でちょっと習いましたけど
もう全部忘れちゃいましたね
全部忘れちゃいました
割といると思うんですけどね
ドイツ語大学一年生でやる人
全部忘れとって大体聞きますね
いやですよね
でもやっぱり用途がないとやんないですよね
いやそうっすよねやっぱ使わないと
そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそう
いやそう思います僕も
でどこにあるんですかドイツの
聞いてもわかんないかもしんないけど
南側で、フランスに近くて、よく見る地球、ごめんなさい、この表現は本当は科学者的には正しくないんですけど、地球儀で言うとドイツの左斜め下みたいな
06:07
ああ、なんとなく
縦をどっちにするかで違うので、こういう表現すると怒られちゃうかもしれない
ああ、確かに
よく見るマップの左斜め下
日本の地図で言うところの
九州とかみたいな感じ
左斜め下です
ああ、そうなんですね
じゃあ、町としてはどれくらいの町なんですか?
規模はそんなに、全然大きくなくて、人口どのくらいだったかちょっと忘れちゃったんですけど、いわゆる田舎です
実際、今1年くらいドイツにいるっていう
ちょっとドイツの生活も聞いてみたいなって思うんですけど
いや、それこそ最初やっぱドイツ語しか通じない生活ってなると多分めっちゃ苦労するよなって思いますけど
結構勉強してから行ったんですか?ドイツ語
いや、いまだに僕そんなにしゃべれるわけではなくて、あくまで今言った
日常生活で何言ってるか耳でわかるようになったレベルなので
本当にドイツ在住日本人で資格持ってる人たちからは
なんかはしゃいでる日本人がいるなと思われてるような気がします
はしゃいでる
なんかやっぱドイツ語を発信してる日本人ってやっぱこう
ドイツ語がある程度しゃべれる人がどんどん前に出るほうが
ドイツ人のイメージはいいと思うんですけど
僕は英語で過ごしちゃってるので
ちょっと申し訳なさもありつつ
でもあくまで発信相手っていうのは
こういう科学者とか日本人でドイツに行きたいとかいう人に向けてやってたりするので
思ってますけど
ごめんなさい脱線しちゃったけど
でも実際日本でそういうドイツのことを知りたい人とか
これから行きたいなって思ってる人は
すごい良い情報源になりますよね、きっと
信じてます
英語だけでも1年間過ごせたよっていうのがあるので
良い証明かなと
しかもそれを今YouTubeで動画とかにも残されてるってことじゃないですか
そうです
だから最初どんな感じでした?
どんな苦労話とかあります?
やっぱりそうですね
すごいドイツってジャガイモの
ごめんなさいこれ食べ物の話になるんですけど
いいですか?
ジャガイモ文化なので
あと1個2個で買えないんですよね
だいたいスーパーって2キロとか
1キロ2キロ単位で買うお店が多くて
なので食生活が偏って体調崩すとか
ありました
そこなんですね
そうです大事ですよ
ご飯は大事です
スーパーそんなでかい感じなんだ
アメリカっぽいですね
そうです
普通のスーパーがコストコみたいな感じですよね
09:00
日本が結構子葬しすぎ文化なのかなって
ちょっと思いますけどね
分かります分かります
その分廃棄が多い印象ですよね日本は
そうですよね
もったいないと言ってる割には
割には割と捨ててる量は海外よりも多いんじゃないか
っていうのはあります
あとはそうだな
やっぱり事務手続け系が大変でしたね
ドイツに今研究者としてお給料をもらって生活してるんですけど
その時の市役所とのやりとりとかも全部ドイツ語だったんで
だいぶそこはあれなんですよ
しかも日本でもそうですけど
電子PDFとかではくれるわけじゃなくて紙でくれるんで
本当Googleさんにマジで感謝してるのが
カメラで翻訳とかできるんでそれを見ながら
ドイツ語を書いてますし
それも画像認識の助け
まさに画像認識の助けで
僕自分でやってる研究の醍醐味は
日常で使う技術と比べて
こういう技術を将来作りたいなとか思いながら
生活できるっていうのは楽しい
確かにそれ本当生活に直結してますもんね
そうなんですよ
やっぱりライフラインを作ってるかもしれない研究なので面白いです
それ面白いな
これからもっともっと必要とされるというか
もっと楽に使えるようになっていくでしょうし
その基盤を作るような研究がいろんなところでやられてるわけですもんね
人工知能に関しては
ドイツに来てなおさら人工知能の大事さって
こうなんだな
身に染みて感じたみたいな
まさに
実際そのドイツの研究所とかって
結構いろんな国の人いる感じなんですか
います
いやドイツ人の方がいないんですよ
そうなんだ留学してる人が多いんですか
留学が8割ぐらいですかね
僕のチームの場合です
ありがたいことに今月末から
日本人のインターン生3人ぐらい来る予定なんで
またグローバルにちょっとなるなという感じです
すごいいいですね
今なかなか行くの大変そうではありますけど
そうなんですよね
コロナの件はクリアしてるんだけども
例の件で今度は飛行機が飛ばないかもっていうところで
葛藤してるっぽいですね
1年前でも結構コロナ
大変たがなかではないですかね
12:03
今より大変だったと
今よりは大変ですよね絶対
今は整備されてそれこそ逆に3日とか明確な数字が出始めたんですけど
僕が飛んだ時ってルールなかったんで
飛べなかったらもうちょっと当時の仕事場に相談して
契約委員長みたいな感じで仕事させてもらおうかなみたいなことを
当時よくしてくれた職場の人が女性なんで
僕がドイツ行くっていう新しいことをチャレンジしたいんだみたいな話をした時に
すごく応援してくださってその人からそれ言われました
1ヶ月もし飛行機飛ばなかったらプラスで仕事していいよとか
それぐらいどうなるかわからない中で取り入れましたね
しかも日本より全然ヨーロッパの方が猛威振るってたじゃないですか
桁違うなと思ったんで
ジェットコースターみたいな感じでしたね
結構大変な時期に
3年間ですか?
うまくいけばドイツの平均が4,5年なんで
3年って言うと毎回早いって言われるんですけど
卒業の要件が論文どのぐらい出してみたいな感じで
明確なゴールを持って僕は今突き進んでるんで
うまくいけば3年でちゃんと卒業できるかなという感じ
今なかなか近くでいろいろ大変なことが起きてますけど
そうですね
今日もポーランドの人と話してたんですけど
ポーランドはやばいって言ってましたね
仕事が丁寧に
やっぱ移民がみんなウクライナから来てるんで
すごいって聞きますね
ただドイツってやっぱり位置的にもまだウクライナよりは遠いので
直接的には何かあるかっていうと
ニュースが多く流れてるかなぐらいで
個人的な何か影響とかはないんですけど
今後どうなるかわからないんで
ニュースはじりつきまくってますね
実際本当にEU全体の問題だったり
日本も他人事じゃないなって感じしますし
それこそNATOの動きとかはすごい
そうですよね
ちょっと危ない感じです
だからさっき言ったインターンの方も
ちゃんと行けるような形になったらいいですよね
まさに行けた上で
こっちで何も問題が起きなければいいなっていうところまで
ちょっと願ってます
いやですよね
せっかくそういう機会あって行くっていうことだったら
15:01
いろいろありますね
いろいろありますよね
今かなり不安定な状況ですけど
そうですね
実際生活まで影響まだ出てないってことだったら
まだあれですね
なんかちょっとまひってるのが
すでに本当はコロナで生活は全然前回と違うんですよ
今も僕きっと背景でわかると思うんですけど
研究室じゃなくて家にいて
要はリモートでみんな働いてるんで
顔合わせてなんかするっていうことも
僕が来た頃は完全に減ってたので
インターンで来てた時とは全然働き方とか研究の仕方は変わってます
そっかそっか
確かにやろうと思ったら家でもできちゃうみたいな
そうです
でもなんかちょっと寂しい感もありますけどね
ですね
たまにやっぱり研究所行って
友達とコーヒー飲んでる時間
なんかすごい幸せだなって感じます
実際そういう時間大事だし
まさに今自分で研究してるやつとかが
将来そういうのを変えていくかもしれないじゃないですか
そうしたいですね
やっぱりこのコーヒー飲むっていう感覚を
いかに家でもみんなとできるかっていうのはやりたいですよね
そうすると本当どこでもドアの世界とちょっと近いと思っていて
今レンさんとこうやって喋ってて楽しいんですけど
さらに没入感あって
2人でコーヒー飲みながらやってる感覚でやれたら
またちょっと違う会話が生まれるのかなとかっていうのは
テーマとしては本当に突き詰めていきたいな
確かにな
それどういう感じ
どういう技術が必要なんだろう
VRとかそういう分野どんどんやっていくんだと思いますよね
それこそこれが2人が今の空間が
ハワイのどっかでやってるかのような空間で
もしポッドキャストを撮ったら
もっとほんわかというかゆるすぎるポッドキャストになるのかなとか
その辺の会話
完全に時間忘れそうですね
とかっていうのは今の研究テーマとも関係してるかな
確かに実際それで
やっぱ表情を読み取ってもらって
相手にそれがちゃんと見える形で伝わるみたいなのも
まさに今やってるような技術がないとできないですよね
そうなんですよね
まだちょっと
たまにVRとかそういう会議みたいなやつ
ちょこちょこ多分出てきてると思いますけど
まだちょっとやっぱ対面とのギャップはあるなっていう
いや全然ありますね
やっぱ一番の要因
一番でもないかもしれないんですけど
視覚情報ってあくまで一つなわけで
耳とか聴覚
視覚
嗅覚とか味覚とか
足りてないんですよね
本来物理的に一緒にいるときと比べて情報が
18:03
なんで
どうしてもギャップを感じるのは当たり前かなっていう風に思うんで
確かに共有しているものが圧倒的に少ないっていうことですよね
って考えたらVRも結局目と耳も一応
いけなくはないみたいな感じなのかな
そうですね
目と耳で嗅覚の研究もされてる人もいますし
味覚も電気ショックで与えるみたいなのを聞きますし
そんなのあるんですか
甘いとか辛いとかを与える
ちょっとした電気で変えるとかいうのもあったりするので
未来がどういう形になってるのかは
僕よく長生きしたいって言うんですけど
やっぱそういうことがどうしてしまって
どういうふうに社会が応用されていくのかみたいな
めっちゃわかりますねそれは
わかりますね
なるべく先までちょっと見てみたいみたいな好奇心あるじゃないですか
そうなんですよ
だからやっぱいろんな理由で長生きしたい人がいると思うんですけど
やっぱ科学者的には新しい科学技術を見たいっていうのが一番ですね
めっちゃわかるなそれ
自動運転もやっぱり乗りたいですよねっていうのとか
乗ってみたいですよね
やっぱそこが面白さかなって思います
今このリアルを知ってる状態からその未来に行ったら
もはやSFAが入るみたいなことじゃないですか
徐々にじゃなくですよね
そう徐々に
そしたらもう完全に気づかないかったことも感動すると思います
いやそうっすよね
なんか価値観変わってそうだな色々
確かになんか物を空中に浮かしてたりとかすると感動しそう
それこそもう留学とかそういうやつの考え方とかも
結構変わってそうだなみたいな
超わかりますね
思いますけどね
文化とかはあるんで
面白さみたいなのは変わらないですけど
生き方は変わるかもしれないですね
実際にその環境に行かなくても
ほぼ同じ状態を作れるので
フラットどっかの国にバーチャル空間から行くとかっていうのは
十分考えられます
ですよね
だからよりいろんなところに行く可能性が広がったりとか
で本当に行きたかったら行けばいいしみたいな
仮留学みたいなのは流行りそうですね
流行りそうですよねそういうの
めちゃくちゃ流行ると思います
擬似体験
そうですね
面白いな
だから実際そんな感じで
ドイツで生活してるのを
YouTube撮ったりとか
色々やられてるはいると思うんですけど
これをやろっかなって思ったのって
何かきっかけとかあります?
ありがとうございます
一番の理由は
インターンシップでドイツに来てた頃に
何にも情報として残してなかったんですね
21:03
やっぱ研究に集中したいとか
ドイツのその状態状況
生活とか環境に集中したいってところで
SNSあんまりしてなかったんですけど
そこで感じたのが
やっぱ振り返りたいなってなって
確かに
経験をもとに
結構余裕なさそうですけどね最初は
そうですね
配信してとか
最初生活結構精一杯とか
どうなんだろう
もうその通りで
前回やろうと思ってたら
たぶんこんなに定期的に更新ができてなくて
あくまで2度目のドイツなんで
生活はもうまるっと知ってる状態で来たから
そっちのプラスアルファのところに
集中できてる感じはある
当時思っていた
やっぱ記録していきたいとか
いうところで
今は続けられてますね
でもちょっとモチベーションまた変わってまして
僕が発信することによって
今当時の大学院の
後輩にあたる学生さんとかから
海外の大学に行きたいんだけど
検索してくれませんかとか
CV送ってきてくれたりとか
するんで
今はいかに
知ってくれてる人を増やして
1人の可能性を広げてあげれるかみたいなところ
ちょっと先輩すらしてるんですけど
そういうところを
結構モチベーション高くやれてるので
やっぱり
いろんな人が頑張ってる姿とか
頑張ろうとしてる様子とかって
すごく僕も元気もらえるし
モチベーション上がるんで
そういうところに今は楽しさを見出してます
すごくいいですね
やっぱり日本の大学から
そういうところに留学とか行こうってなった時に
結構先輩とかに
そういう情報がやっぱ
ある人とない人で
すごい差ができちゃうじゃないですか
こういう申請をして
こういう準備して
やったらいいとか
そもそもどういう大学が
他の国にあるのかみたいな情報って
なかなか1人だと大変だと思うんですよね
探したりするんで
そうだと思います本当に
そういう発信してくれる人が
1人でもその場所にいたら
やっぱ実際に行く前に
いろんなことを知れたりするだろうし
すごいいいなって思いますね
嬉しいです
そういう風に気づかせてもらいました
視聴者とか
だからそこに気づけたので
理由を持って今は発信できてます
実際でも結構そういう問い合わせは
多いですかやっぱ
超増えました
週に何もなかったところから
今は週に3,4人から知らない子から
来るぐらいのペースで
結構来ますね
ただ研究者だけじゃなくて
もうふわっと移住したいとか
あとは就職
ドイツの就職関係とかもあるんで
24:01
僕はあくまで研究者として今来てるんで
もうちょっと一般的な仕事をしてる人に
つなげてあげたりとか
ハブになったりとかしてますね
それはすごいな
ドイツ代表じゃないですか
そうですね
こういうことをもっとさらに続けていった先に
何があるのかはまた楽しみにしてます
自分でも
どうなるんだろう
とりあえずドイツのことは
渡辺幸さんという人がいるから
聞いておけば教えてくれるよみたいな
ぜひぜひ
そういう感じになったら
割と強いなって思います
いろんな
しかも他の国の人とまた
ユーチューブでつながってたりとか
ありそうじゃないですか
ユーチューブだったら
他の国に住んでる人とか
つながったりとか
そういうのもありますか
ありましたありました
マレーシアに住んでる日本人とか
アメリカ
スペインとかって
やっぱりユーチューブやってる
海外組同士とかでつながることもありますし
あとは発信してるおかげで
研究者から寄ってきてくれる人とかもいますね
大学に留学しています
ドイツじゃない人です
人も結構います
確かに研究者で
しかもこういう
人工知能の研究とか
いろいろそうですけど
多分いろんな人と共同してやったら
別なもの生まれそうな
領域だと思う
というかあんまりまだ
やられてない領域かなっていう気がしてて
AIかける何かみたいな
ってなったら多分そういう研究者のコミュニティとか
できてくるのすごい良いですよね
超おっしゃる通りですね
本当科学者じゃなくてもいいと思ってて
音楽系の人とかの話聞いてもすごい面白いですし
ピアノとかバイオリンとか
こうやって弾くんですよって聞くと
そういうのってこういう技術があったら
もっとやりやすくなるのかなとか
やるかやらないかは別として
想像する時間は楽しいですね
やっぱそういう
何だろうな研究以外のこととつながれるのも
めちゃくちゃいいな
そうですね
媒体はすごくいいなと思います
それこそレンさんもこうやって
いろんな方とお話しされてるのを見ると
また一人面白い人とつながったんだな
っていう感じはしてたので
僕もそうですよ
その感覚と全く僕は一緒なので
楽しくやってます
いろんな人とゆるくつながってるみたいな
どんどんなっていくと思うんですよね
なんとなく
研究者も個人の研究者でもこうやって発信して
またそこからつながってみたいな
最終的に
本当にたぶん
PodcastとかYouTubeとかもそうですけど
そういうのやってて
そこで知り合って
じゃあ共同研究しましょうみたいな
流れ結構できるんじゃないかなって
思ってるんですけど個人的に
超共感してますね
27:01
できると思いますね
やったほうがいいと思います
やったほうがいいですよね
今後絶対この流れ流行るだろうなっていう
なんかすでに言ってる人いた気がするんですよね
そういう感じのつながりで
大学で働いてる人同士とかで
なんかやっぱ異分野融合とかって
さっき言ったAIって結局書ける先がいっぱいあって
あと書ける先がどんな問題があるのかが
表面化されてないから助けようがないってところで
でもこういうPodcastとかで
フラッと喋ってる中で
僕はAIの知識があって
全然別の知識が連鎖のあってみたいなところで
掛け算する先が急に見つかったりするっていうのが
多いにあるので
ノーテーマというか
ある程度テーマは決まってるかもしれないですけど
話す中で見つかることは多いだろうなと思ってます
いやそうっすよね
どんどん僕は踏み台にしてほしいなって思いますよね
これ
いや僕のやつはもうそういうので
知るきっかけの一つになって
繋がればいいなみたいなのもありますし
その国みたいなところで
ドイツの生活を発信してるのも
すごいいいなっていう感じですよね
ドイツの留学って
今レンさんからもずっとあったと思うんですけど
英語も通じる環境も多いですし
環境としてアカデミック分野を
どんどん広げていきたいっていうのが
すごく住んでて感じるんで
もし留学を検討してる人は
全然僕に気軽に相談してくださいっていうのは
お勧めしたいです
国としてそういう感じの動きってことっすもんね
学費無料とかさっきの話もそうですし
そうですね
あと奨学金制度がいっぱいあるんで
そういったところを活用してもらえれば
いいっすね
っていうところを伝えておきたいです
ぐらいですかね
ありがとうございます
あとはぜひYouTubeとかも
ドイツの生活とか
実際のもうドキュメンタリーですよねこれも
実際
そうですね
割とそうかもしれない
研究系でいくか
そういう生活でいくか迷ったんですけど
やっぱり大事なのって
僕の場合なんですけど
今届いてない人にリーチしたいなっていうのがあって
研究のことに全特化すると
やっぱ集まるのって研究の人が多くなるんですけど
そうなるとさっき言った掛け算の話と
ちょっとまた裾が狭くなっちゃうんで
割とドイツとか海外っていうところのキーワードで
繋がった人と
そういういろんな話をしていきたいなっていうのがあったので
今生活のことをメインにやってるんですけど
そろそろ研究のこととか
そういったことに興味持ってくれてる人も増えてきたんで
一定出していきたいなと思ってます
確かに実際そこに興味がある人もたくさんいるでしょうし
30:01
いっぱいいますね
今日こうやって話聞いたら
生活に直結するみたいな話もありましたけど
途中本当に誰でも関わってもおかしくないような技術だなっていう
ですです
なので皆さんもし気になる方は
AIについて勉強してみてください
そうですね
今多分知るツールとかいろいろ転がってると思うし
多分勉強したい人がいっぱいいるからこそ
いろんな学べるツールとか動画とか記事とか
なんかたくさんあると思うんで
ぜひぜひ調べてみてほしいですよね
僕も調べます
僕も今勉強中って感じ
作り方とかは難しいかもしれないので一旦置いといて
どういう世界で使われてるのかとかを
ふわっと知っておくと
今後生活してて気づきが多くなると思うんで面白い
ちょうど僕もう一個やってる番組の方で
一回AIの
やろうかなってちょっと準備してて
そのAIの歴史的なところから
どういう転換点があってとか
超面白い
みたいなやつをちょっとまとめようかなって思って
ちょこちょこ勉強してるところ
素敵いいですね
みたいなのもあるんで
だからそういうのとか
別にこれはただの僕の宣伝なんですけど
自分で自分のやつ宣伝してるっていう
いいと思います
だからそういうのも今後の渡辺さんの活躍にも
すごい僕は楽しみですね
ありがとうございます楽しみにしててください
すごい楽しみです
あとはちょっといろいろと
健康で気をつけてっていうところで
ありがとうございます
社会情勢に気をつけて
過ごしていきたいと思います
気になった方はぜひぜひ
渡辺さんの活動もチェックしてみてください
お願いします
それでは今日のゲストは渡辺幸さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
シーズン22
AIと教育の世界はいかがだったでしょうか
オンライン会議の話など
まさに今触れている技術の話も面白かったですし
教育面でも今後どんどん活用されていくような
技術なんじゃないかなと思いました
渡辺さんありがとうございました
サイエンマニアはあらゆる分野のゲストをお招きし
世界を探求していくポッドキャストです
SNSのフォローや番組への感想レビューを
いただけますと嬉しいです
また僕がやっているもう一つの番組
サイエントークもぜひチェックしてみてください
次回もまたお楽しみに
32:44

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