今回は、読んだり書いたりする習慣っていうのが、読解力にどう影響しているのかという すごい面白い研究がありましたので、紹介したいと思います。
サイエンスポットは、最新の科学技術にスポットライトを当てるポッドキャストです。 ホストはサイエントークのレンです。ということで、今回のエピソードは
科学系ポッドキャストの日、9月のイベントに参加しております。 今回、二刀流というテーマでお話しさせていただくんですけども、このイベントは
毎月持ち回りでポッドキャスト番組がホストになってテーマを設定して、そのテーマについて様々なポッドキャストが語る企画になっております。
今月のホストはデンセカ、デンマークが世界一さんです。 デンセカさんは日本語と英語で配信されている番組で、この番組も英語版も配信していたりするので、ちょっと似てるかもしれないですね。
実際、二刀流ってちょっと難しいテーマだなぁとも思ったんですけど、今回僕が扱いたいなと思っているのは、人間誰しも読みと書きの二刀流。
インプットとアウトプットみたいな感じですかね。その二刀流がどう脳に関わっているのかっていうことについてちょっとお話ししたら面白いかなと思って選んでみました。
そして今回ちょっとデジタルデバイスとかそういったところも関係している内容になってまして、僕も含めてなんですけど、皆さんスマートフォンとかタブレットとかパソコンとかそういったデジタルデバイスを毎日使っているかなと思っています。
学生だったら講義のメモを取ったりとか、友達と連絡したりとかニュースを読んだりとか、そういったものが昔は紙だったけど、どんどん今デジタルデバイスに置き換わっていっていて、すごく便利だという一方で、このデジタル化って僕たちの基本的な学習能力、読む力、書く力とかにどうやって影響しているのかっていうのは、いろいろ研究がされているところかなと思います。
で、このデジタルデバイスが日々の筆記とか読書に与える影響についてはまだまだ研究段階で、例えば手書きとキーボード入力で記憶がどう定着するのか、理解度がどう変わるのかっていう行動実験みたいなものはあったんですけど、もっと日常的な読むことと書くことの関連性とか、そういったものが明らかになってなかったそうなんですよね。
で、ただよくよく考えてみると、僕たちの脳って言語屋っていう場所で、言語の情報が構造化されて処理されて、何かを理解したりとか、なんか推論をしたりとか、そういったところにつながっています。
なので、結局目から入ってくる読むっていう入力とか、手を動かして文字を書くっていう出力、このどっちもこの構造化っていう言語の能力によって支えられているっていう部分がありますね。
なので、そこにはすごく密接な関係があるはずだというふうには言われています。
そんな中、今回ご紹介するのは、東京大学の堺研究室とNTTデータ経営研究所と一般社団法人応用農科学コンソーシアムとか、かなり複数の機関が共同で研究しているものになってまして、
このデジタル時代の特に学生たちの読み書きの実態っていうものを大規模に調査して、その関係性を検証したというものになっています。
具体的には全国の18歳から29歳までの学生、合計1062人を対象にして行われました。
これが大学等の講義の記録とか、日常の予定管理とか、そういったものの使用頻度とか、あとは紙か電子機器か、
あとは本とか新聞とか雑誌を読む習慣がありますか、ブログ、SNSとかを書いたりすることはありますかっていう、
読み書きの行為っていうのを調査して、最終的に国語の読解問題の成績とどう結びついているのかっていうところも調査してるんですよね。
この結果なんですけど結構面白くて、最初に大学の講義内容を全く記録しないって答えた学生が全体の10%いたらしいんですよね。
しかも日常的な予定の管理を紙とか電子機器に全く記入しないっていう人も全体の24%いたらしいです。
ちょっとこれびっくりしましたね。めちゃくちゃ多いなと思って。
一部の学生で書くっていう、このアウトプットの行為がそもそも習慣化してないっていう実態がかなり浮き彫りになってるなというふうに思いますね。
講義内容を記録するって答えた人の中でも3割以上の学生が必要最低限の記録スタイルであると。
あんまり余計なこと書かない。
電子機器で記録する人は特に最低限の記録に留める傾向が強いっていうことも示されている。
なので全部が全部書くんじゃなくて本当に最低限しか講義の内容とかも書かないとかそういったものになってますね。
なんかこれはびっくりしますね。
なんか僕は結構書く派だったんで、今も割と予定とかあとは思いついたこととか。
僕は結構デジタルデバイスにメモすることは最近はもう多いですけど、書くっていうのはこんなにちょっと離れてる人がいるんだっていうのはびっくりしました。
続いて読書習慣についてなんですけど、これも日常で本や新聞雑誌をいずれも普段読まないっていうふうに回答した人は全体の20%いました。
紙の本を日常的に読むって答えた人でもその読書時間っていうのは1日当たり平均40分程度なので結構短めですよね。
専門書とか教科書を読む学生の割合も38%ってすごく限定的で、これ大学みたいな高等教育で必要な学習時間これ十分に確保されてますかっていうのが結構疑問な結果ですよね。
一方でブログとかSNSとかそういうコミュニティ的なサイトの記事を読み物として読む人は26%いる。
その時間は1日当たり平均60分程度っていうことでこっちは結構多いなと。
これはなんかわかるなというか、今までは本しかなかったけど今SNSなりブログなりいろんな読み物あるんでそっちに流れるのはあるかなと思いますけど、
平均時間としてもちょっと長いと。なので個人発信の割り情報には結構時間はかけてるっていう面白い傾向だなと思いました。
じゃあこの関連性、読み書きの関連性どうなってるかっていうと日常的に本や新聞雑誌を読んでる人の方がよりいろんな場面で書くっていう傾向にあるということがわかりました。
例えば講義のメモ、日常の記録、ブログや日記とかいろんな形で本を読んでる人の方が文字をアウトプットしてるっていうことがわかりました。
さらにこれ面白いんですけどいろんな場面で書く人の方が逆に本や新聞雑誌をより長時間読む傾向にあるってこともわかりましたと。
だからこれはより書く人は読むし、より読む人は書くしっていうお互い影響し合ってるっていうところ、そういう好循環があるんじゃないかなっていうことを示唆してる結果になりますね。
そして極めつけはこの習慣が学力、特に読解力にどう影響してるのかっていうところです。
追加調査として国語の読解問題テストっていうのが行われてるんですけど、
大学等の講義内容を記録する習慣がある人の方が記録しない人よりも国語の問題の正答率が顕著に高かったということですね。
記録する人が平均57%の正答率だったんですけども、記録しない人は平均32%なので、これ偶然の正答率とほぼ変わらないレベルだったと。
つまり講義を記録しない人は全然内容を理解できてない可能性が高いという、結構これは恐ろしい結果だなというふうにも思いましたね。
しかも日常的に本や新聞雑誌を読んでる人の方が全く読まない人よりも、やっぱり国語の正答率が顕著に高いこともわかっています。
このことについては書くことと読むことの累積の効果っていうのが明らかになってる点ですね。
これはすごい面白いところです。
講義内容を記録する習慣の人と、あとは本や新聞雑誌を読む習慣、この書くと読むの二つの要因を組み合わせると、
どちらか一方がだけがある場合よりも両方持ってる人の方が国語問題の正答率が段階的にというか顕著に向上していくっていうことがわかりました。
だから何ですかね、片方、筋トレとかだったら上半身だけ鍛えるよりも下半身も鍛えていてバランスいい人がトータルの運動能力高いみたいなそういうことだと思うんですけど、
読むことと書くことっていうのもそういうどっちもやってるっていうのが結構顕著に学力に影響してるんじゃないかっていう結果になっていて、
これはある意味考えたらそうだよなっていうのはわかるんですけど、こんなに差が出るんだっていうのはちょっと僕はびっくりしましたね。
この読み書きの習慣っていうものが、だから文章の読解力、論理的な思考力、要は国語のテストみたいなそういったものに非常に深く関わってるっていうのが科学的に裏付けられる、
そういった結果の一つにこちらがなっているというところですね。
しかもこれ結構日常に寄り添ったアンケートになってるんで、日々の習慣とかがどう影響してるのかっていうところになるので、
多分一時的なものじゃないんでしょうねっていうことは言えるかなと思います。
この東大の研究室が主導してやってるんですけども、今後はMRIとかそういったものを含めて手書きの価値を能機能レベルで明らかにするとか、
そういった研究もやっていくみたいで、これすごい面白いなと思いましたね。
で、これはここまでが研究の発表というか内容で、個人の直感としても僕はすごくわかるなと思っていて、
僕は結構読んだり書いたりする方の人間かなと自分で思ってるんですけど、だからといって国語めっちゃ得意ではなかったんですかね。
全然理系科目の方が点数高かったりしてたんであれですけど、
読み書き大学の時にやってない人とか確かにいたな、いたはいたなっていう記憶はあって、
ただ予定管理まで書かないっていう人は珍しいですよね。でもなんか24パーもいるんだっていう、ちょっとそれは驚きだなという感じですね。
で、あとこれも本当に僕の個人の体感なんですけど、なんか普段から読み書きしてるかどうかって会話したらちょっとわかる気がするんですよね。
なんとなく、なんて言うんだろうな、言葉の使い方とか情報の整理の仕方とかそういうことを見ていると、
この人本読んでそうだなとか、なんかこう読んだり書いたりとかしてそうだなっていうのって割と何だろう、
こう話し方とかにも出てるような気がして、で割と当たるんですよね。なんでなんか単に今回国語のテストだったんですけど、読み書きって多分もっともっと総合的な人間のコミュニケーションのところに関わってるんじゃないかなっていうのが僕が思うすごく感想なんですよね。
だから、てかそもそも僕の願いとしては大学に行って、いや本当に遊ぶこともめちゃくちゃ重要なんですけど、なんか日常的に読み書きしたりすることはなんかぜひやったらいいんじゃないかなというか、やったらなんかもうそれだけでだいぶプラスなんじゃないかなと思っていて、
で、これすごく僕は偉そうに言ってるんですけど、僕次回も含めてですね、多分コミュニケーション能力ってそういう大学とか学生時代にやっぱり培っておかないといけないものかなっていう気もしていて、
社会人でるとそうなってコミュニケーション能力ないって判断された場合に挽回するの結構難しいような気がするんで、だからそういうことを考えるとなんかもうちょっと読み書きしたらいいんじゃないかなっていうのはなんとなく思いましたけどね、まあそういうのやらなくても伸びる人は伸びるんだと思うんですけどね、全体の傾向としては読み書きしてる人の方がやっぱりいいだろうということですね。
で、なんかこれオーディブルとか音で聞いてる人はどうなのかなっていうのもちょっと気になりますよね。結局読むとか、あとは聞いてその内容を理解するっていうことに関してはインプットとして、まあちょっと方向というかやり方は違えどインプットはしてるっていうことなんで、僕聞いてる人でも結構読解力上がるとかあってもいいんじゃないかなっていうのは個人的にちょっと気になるところではありますね。
ただ書くとか、まあ喋ることみたいなアウトプットはやっぱりそれに影響されると思いますし、インプットに影響されると思いますし、どっちもやってた方がいいっていう結論になりそうだから、なんかこれ聞く話すバージョンも気になるなっていうのが個人的な意見です。
はい、まあちょっとねいろいろこれ僕もすごく試作的だなあと面白いなと思った研究だったので紹介してみました。
はい、まあ今回の本編は以上です。
今日のちょっとした雑談なんですけど、このエピソードも参加している科学系ポッドキャストの日に関するちょっとお知らせなんですけど、11月でこのイベントが始まってから3周年になります。
そんなにやってるんですねっていう感じなんですけど、ちょっとそれに合わせて企画やりたいなと、なんかイベントやりたいなってずっと思ってまして、でちょっと去年はリアルイベントをちょっと時期ずれちゃったんですけどやったんですよ。
東京のアマゾンミュージックスタジオっていうところで、科学系ポッドキャストの人たちでポッドキャストシンポジウムというイベントを行いまして、非常に盛り上がったイベントになっていて、こちらアーカイブも見れるかな、見えると思うんでちょっとノートとかチェックしてもらえたらあると思うんですけども、ちょっとどうしようかなと思って今年もなんかやりたいなと思っていて、でちょっと企画考えてみました。
その内容っていうのがトリビアアワードっていうものです。せっかくなんでここで宣伝するんですけど、きっかけはすごい短時間でなるほどって唸らされる話とかって僕結構好きで、まあ豆知識とか雑学とかそういったものですね。でそれを僕トリビアって、昔トリビアの泉っていう番組やってましたけど、そのなるほどへーっていうやつをトリビアって呼んで、それを競うアワードやりたいなと思いました。
で、なのでキャッチフレーズは人の耳を1分で奪えっていうそういった企画なんですけども、それをいっぱい集めて、まあポッドキャスト比較的に長尺のメディアですけども、そこにその長尺、あのすごく短い時間の声なり情報っていうのを詰め込めば結構なんていうんですかね、密度が高いめっちゃ面白いエピソードできるんじゃないかなっていう僕の思いつきです。
で、せっかくやるならなんかちょっと賞金とかもつけちゃおうかなみたいなので、いろいろ企画を考えてみました。
で、これサイエントークの方で主催してやろうかなと思ってるんですけども、まあもうとにかく1分以内で一番面白い話を集めたいと。
で部門が2個あります。
で、音声部門と文字部門になってます。
で音声部門っていうのは本当に応募する人が自分の声を使って1分以内で話した音源を投稿するっていう形になってます。
なので、この科学系ポッドキャストの日に参加している方とかも是非これ参加してもらいたいんですけども、配信している方向けなのと、まああと全然リスナーの方でも声出してオッケーですっていう人がいれば自分の声で投稿してもらっても全然大丈夫です。
なんか爪痕残せるかもしれないです。
で、あとは今回みたいな科学系ポッドキャストの日みたいなイベントっていうのは、いろんな番組がプレイリストにこう参加しているっていうところは特性としてあるんですけど、
なんかどっかで1回参加してくれている番組の人たちの声をガッと集めてまとめたいなと思ってたんですよね、どっかに。
で、そういった取り組みも今までちょっと何回かトライしたことあるんですけど、せっかくならただなんか自己紹介だけ集まってもなーっていうので、
それコンテンツとしてあんま成立してないかもなと思ったんで、もう自分の声でとにかく面白い話してくださいと。
1分以内でしかも。全然30秒とか何なら10秒ぐらいでも全然大丈夫です。
で、それで爪痕を残してもらって、こんな番組あんだみたいな、そういう機会になったら割と面白いんじゃないかなっていうふうに思ってます。
で、それを大会にするということですね。で、そのための音声部門なので、これ11月の科学系ポッドキャストの日はまたおいおいご連絡すると思うんですけど、
ぜひ参加してみたいなっていう方はしてほしいですし、その時に話すトリビアのフックになるような結論みたいな話だけ、この1分以内のとこにぶち込んでもらって、
で、その続きは全然自分たちの番組でするっていうのでも、僕はOKかなと。むしろそういうので色々聞き回りのきっかけになったらめちゃくちゃいいんじゃないかなというふうに思ってます。
声のTikTokみたいな感じの番組をやりたい。で、もう一つの部門が文字部門です。文字部門はシンプルに自分の声出すのにはちょっと抵抗あるなっていうリスナーさんとかそういった方向けの部門になっていて、
300文字以内の文章を投稿して、それでも参加できるという形にしてます。で、まあこれサイエントーク2人でちょっと大読する形でやろうかなと。で、音声部門と文字部門はもうフラットに評価したいなというふうに思ってます。
で、まああと各部門のこの応募のやつは全部まとめて1個のエピソードとしてこれサイエントークで出そうかなと思っていて、で、そこからちょっと期間を空けてそれを聞いてくれたリスナーさんに投票もしてもらおうと思ってます。
で、その後にそれと一緒に僕たちも審査員賞として、もう本当にこれいいねみたいなやつを決めて、ちょっと審査員賞として連賞、エマ賞に多分なると思いますけど、そういった賞をちょっとやりたいなと思ってます。で、トリビア大賞、これリスナーさんの投票を最も集めたトリビアに贈られる賞。これはAmazonギフト券2000円分を差し上げたいなと思ってます。
で、審査員賞はAmazonギフト券500円分を差し上げますっていう、まあすごく可愛い額ではあるんですけど、まあこういう対価値でちょっとあまりに生々しすぎてもあるかなっていうので、ちょっと非常にライトな賞金ですけど、まあ何よりあった方が盛り上がるかなと思ったんで設定してみました。
で、募集についてはノートの記事を公開してますので、もうこれすでに公開していて、締め切りは10月17日金曜日になっています。
で、それまでにこのノートの記事内にある応募フォームに音声なり、もしくは文字なり、あとはあまりにこれ本当かみたいなやつが集まっちゃうと、これは何ですかね、科学系番組の僕のポリチーに反するところがあるんで、一応こういう参考情報からこのトリビア出てますとか、自分でこう見つけたっていう何ですかね、日常ライフハックみたいなトリビアでもいいんですけど、それならそれでちょっとそういう旨を記載してもらってっていう欄とか、
あとは自己紹介、特に配信者の方ですね、すごく自己紹介したくなる気持ちは僕はすごくよくわかるんですけど、自己紹介は一旦音声の方ではなしにしていただいて、純粋にトリビアの話だけを送りつけてきてほしいです、ぜひ。
で、自己紹介とか番組紹介の方は文章で入力するようになってるので、それはこちらから当日このイベントの時にこういう人から届いてるんで聞いてくださいっていうので音声流すとかそういう形にしたいなと思ってます。
これちょっと注意点かもしれないですね。
その辺の注意点もフォームに書いてますので、まず概要欄のリンクぜひぜひチェックしてみてください。
全体の音源公開っていうのは11月6日を今のところ予定していて、投票期間を明けて最終的な結果発表は12月に配信するかなというふうに今のところ思ってます。
あとは何かしらの形でスポンサーするよっていう個人や団体の人、これちょっと1団体2団体とかやるとちょっとどういう形か難しいですけど、本当にもしあればって感じなんで、
そういう方はサイレントークのさっき言ったノート記事の方にメールアドレスも書いてるので、そちらに連絡していただければなと思います。
ちょっと何か送りたいっていう時に僕たちが今海外にいる関係で結構スポンサーの方にそもそもそれもお願いしないといけないっていうことがあるんで、
割と警察に募集しすぎるのもまずいなと思ってるんで、ちょっと一旦まとまった期間でスポンサー募集して、
なければなしで全然いいかなと思いますし、もしあるんだったらちょっとご相談という形にしたいと思っています。
ということでちょっとこの応募のエピソードはサイレントークの方でもこの審査とかトリビアアワードについてのお話もちょっと上げたいなと思っているので、
ぜひそちらも参照していただいて、まずぜひご参加いただきたいなと思います。
これトリビア集まらないとそもそも企画が成立しないということになってしまうんで、
ジャンルとか全然何でもオッケーだと思っています。
僕の好みは結構サイエンティフィックに学問的に面白いな、なるほどへーみたいなやつが刺さりやすいっていうのはあるかもしれないですけど、
全然それに限らずですね、とにかくなんだそれ知らなかったっていう意外性がある話っていうのをすごく聞きたいなというふうに思っています。
ちょっとごめんなさい、今回だいぶ宣伝とあと僕の読み書きの話で長くなってしまったんですけど、
このエピソード、科学系ボトキャストの日にも参加しているのでちょっと話しておこうと思って話しました。
というわけで今回は以上になります。
他の番組もぜひ聞き回りとか今月もしてみてください。
この番組サイエンスポットは日本語版に加えて英語版でも配信をしております。
ポトキャストを聞いて皆さんの感想などがあれば、ハッシュタグサイエンスポットで投稿してもらえると嬉しいです。
それではまた。