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高見知英
よろしくお願いします。本当に29年、本当に長いですよね。
自分たちも本当にホームページこれから作ろうって言って初めて公開するとか、そんな時には必ず参考にさせていただいているサイトでしたので、
特にここ最近、ネットの記事などで杜甫々さんのお話を伺う機会があって、本当にここまでいろんなところに顔出すぐらいにあったんだなと思って、すごくびっくりしながら見ていました。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
はい、ありがとうございます。
高見知英
それではこちらのとほほのWWW入門の内容についてお話を伺えればと思いますが、
このようにとほほのWWW入門、たくさんのウェブサイト作成に関わる技術やそれにまつわる技術や仕組み、さまざまな情報が載っているサイトになっていますが、
そもそもがどのような理由でこのようなサイトの作成に立ち向かわれたのでしょうか。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね、家にインターネットを引いて、それからホームページっていうのが流行っているんだなと。
ちょっと自分自身も作ってみたいなと思ったんですけれど、当時まだ日本語の情報があまり揃ってなかったんですね。
英語のページはあるけれど、日本語でまとまったページがなくてよくわからないなと。
じゃあちょっと英語のページを見ながら調べてみよう。調べたらちょっと整理してみようかなと。
整理したらせっかくなんで整理したのをサイトに載っけて公開してみようかなと思って公開始めたのが最初ですね。
高見知英
そうですね。やっぱりそういう調べたものを、まずちょっと出してみよう、整理がてら出してみようっていうことで始められたということなんですね。
こういうインターネットの始まりの頃って、まずは情報を整理しよう、それからそれを公開してみようっていう形で始まったっていうサイトがすごく多いなというふうに体感しています。
そういうのがやっぱり自分みたいに後からこういうようなホームページの制作とかそういうところに興味を持って活動を始めたっていうのは本当に非常に助かる情報源で非常に助かっています。
こういうような活動をして、特にここ最近は最新の技術、プログラミングの言語とか最新のフレームワークとかそういうものについての解説記事も上げていらっしゃいますが、
そういうものをどんどん増やしていって、何かこうなればいいなとか、何か考えていらっしゃること、目的としていらっしゃることなど何かございますでしょうか。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
目的ですかね。最初のうちは、いろんな情報を載っけると皆さん見に来ていただける。
昔、アクセスカウンターって訪問した人の人数を数えるカウンターをつけてるサイトが多かったんですけれど、
最初のうちは一応それをつけてて、何か見に来てくれてる人が多いなっていうのが喜びというか嬉しかったんですけれど、
途中からちょっとある程度有名になってきて、そうすると日本のウェブの技術力を高めるみたいな。
そういうのも目標というか、そういうこともちょっと考えるようになってきたところもあります。
高見知英
なるほど。日本のウェブの技術力を高めるというようなものも、いろいろと公開をしているうちに考えとして生まれてきたということなんですね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね。はい。
高見知英
なるほど。確かに。
そうですね。そういう思いもあるということは改めて聞けてよかったなと思います。やっぱりそうですよね。
注目されてくると、ちょっと頑張ってみようかなというか、そんな気持ちになることってありますよね。
そうですね。はい。
何か特にこういう人に呼んでほしいなとか、対象として考えている方とか、そういう方っていらっしゃいますか?
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね。最初のうちはまだインターネットの初めの頃って、HTMLを手書きする人も多かったと思うんですね。
ちょっとなんかブログやろうと思うと、HTMLっていう言語で書かなくちゃいけない。
で、その頃は本当に初心者対象で、だから入門っていう言葉がついてるんですけれども、最近はもうHTML手書きでサイトを作る人ってほとんど少なくなってきて、初心者の方がですね。
だから今はどちらかというと、初心者よりは中級者、上級者向けのサイトにちょっと変わってきたかなという気はしてます。
ただ、ウェブサイト作りの情報だけじゃなくて、コンピューターに関するいろんなその他の情報とか、
最近趣味のページとかも増やしてきているので、ちょっとそういった中級、上級じゃない方も見に来ていただければなというふうに思ってます。
高見知英
そうですね。最初の頃は本当に初心者向けっていうのを意識して作成していたものも、やっぱりHTMLの手書きなどが少なくなってきた今はやっぱりどちらかというと中級者向け。
ただ、その他の人にも興味を持ってもらえるような趣味の内容なども増えているので、やっぱりそれ以外の人にも見に来てほしいなというようなものなんですね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
はい、そうですね。
高見知英
そうですね。本当に確かに初期の頃は本当にHTMLの手書きをしないとホームページで作れなかったので、すごくここを見ないとどうしようもないっていうところが多かったと思いますけども。
今はどちらかというと、基礎の基礎はやっぱり他のサービスなり何なりで作れるので、それからステップアップする。
例えばスタイルシートを使うだとか、そういうふうに画面をより良く見せていくための方法を調べるのに、
こちら杜甫々さんのサイトを見させていただくということが増えてきたのかなっていうふうには思います。
高見知英
はい。
自分自身も本当にやっぱりスタイルシートの内容ってなかなかじゃあこれは映画作れるかとかそういうようなもので言うと作れないものも多いので、
やっぱり原点に当たらないと、杜甫々さんのサイトに当たらないとわからないっていうことも多いですし、
特にフレームワーク、スタイルシートのフレームワーク、ブートストラップなんかだとどういうふうに見えるのかっていうのがやっぱり公式のサイトだとなかなか少しわかりづらいところもあったりして、
だからこそやっぱり自分は杜甫々さんのサイトを見ればどういうふうに表示されるのかとかそういうところもわかるので非常にわかりやすいなと思っております。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
ありがとうございます。
高見知英
そこはすごく参考にさせていただいてますね。
何かこういうような本当にいろいろな内容を配信されてますけれども、
特に何かちょっとこれは課題だなとかそういうのを持って考えているものってありますか?
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね。課題というとやっぱり一人で運営して今まで29年間分の記事があるものですから、
ちょっと古い記事とかもあるんですね。
今どきこんな技術使わないよとか、今もちょっと違ってるなとか、
そういったところをちょっとメンテナンスというか、
これもう古いから読まないでねとか、新しい情報に更新したりとか、
それちょっとやっていかなくちゃいけないなというふうに思ってます。
高見知英
そうですね。確かにいろいろな内容が載っている分、やはり古い記事、
今はあまり使われない内容っていうのが増えてきたということですね。
そうですね。
本当に昔のHTMLにあったタグですとか、そういう情報になると、
確かにもう古い、それはそれで歴史的な価値もあるし、
やっぱりこうやってウェブって変わってきたんだよということがわかる、
貴重な資料でもあるんですけれども、やっぱり昔のものであるよということだけは
どこかしらで表現しておかないと、間違えてそちらを使ってしまう人も出てくると思うので。
そういう時に確かに古くなったよってことは、ちゃんと宣言しておかないといけないっていうのはありますよね。
そうですね。はい。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですよね。やっぱりそういうような古い記事っていうのは確かに多くなっていますし、
高見知英
自分もそれを知ったのは特にHTMLの文章についての仕様の内容が多いですけれども、
それ以外のところにもたくさんあるんですよね。
実はこれって結構内容古いよねとか、実は最新の方法だとこれ違うよねとか、
そういうところも結構あるんだろうなっていうふうには思います。
なので、本当になかなかこの古いという言葉の指す内容が変わってくるので難しいというところもありますよね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね。はい。
高見知英
本当にこういうとほほのWWW入門、
先ほどのとおり29年もずっとこういうふうに更新されていて、
その時々でいろんなウェブサイトを作ろうとか、
何かのサービスを作ろうとかされている方に参照されているということではあると思いますけれども、
これだけ長いこと、やっぱりこういうような記事を定期的に作ることができると、
やはりいつか日本のウェブの技術力が高まればいいなとか、
そういう思いだけではなかなかもう立ち行かないところってあるんじゃないのかなというふうに思いますけれども、
こういう思いってどういう思いによってこのサイトを更新し続けているんだとか、
そういう気持ちって何かあるんですかね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね。やっぱりITやる人って新入社員から始めて、色々な技術学びながらやってくるんですけれど、やっぱり辛い仕事と思って続けていくとどうしても伸び悩むというか、
伸びが悪いような気がするんですね。好きになって、好きなことやるんだ、仕事楽しいぞっていうふうに思うと、本当に続けられるし、上達も早いしっていうふうに、そういうふうにちょっと思ってます。
どうしても辛いなと思ったり、一回自分騙してでもいいから、一回好きになってみる、みたいなことをちょっと進めたりしてます。
高見知英
そうですね。やっぱり辛い仕事として続けていくと伸びないっていうのは本当にその通りだなというふうに思います。
やっぱり時には自分を騙してても、やっぱり楽しく仕事をしていく、続けていくっていうのがとても大事ということですね。
本当にその通りだなと思います。やはり何事も楽しむことっていうふうに言いますか、一見すると楽しくないことの中にもどこかしらに自分が楽しいと思えるところっていうのがあるとは思いますので、
やっぱりそういうようなところを探して楽しんでやっていくからこそ続けていけるのかなっていうふうに思いますし、
特にここ最近は自分自身もプログラミングの新入社員研修ともやってたりはしていますけれども、
そういうようなところでやっぱり楽しく続けていかないと本当にこの先が大変っていうふうにすごく感じることはありますので、
やっぱりそういうようなところも含めて楽しく続けていくこと、楽しさを見つけていくことっていうのを大事にしていってほしいなというふうには思いますね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
人ってやっぱり褒められると楽しくて感じるじゃないですか。何か仕事やって褒められた、よかったなみたいな。
そういうのってやっぱり先輩とか上司とかっていうのも単に仕事を教える、そこはダメだ、こう直せ、だけじゃなくて、
そういうところを褒めてあげるみたいなことをやると結構その新入社員さんも好きになってくれる人が増えるのかなというふうに思ってますね。
高見知英
そうですね。やっぱりそれに今までの自分自身で楽しさを見つけていくという他にも、やっぱり褒められると楽しいと感じる部分はあるので、
やっぱり先輩だとか上司だとかにそういうような気持ちを持ってほしいというところはありますもんね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
はい。
高見知英
またやっぱり特に自分としてはその他、ここ最近は特に小中学生や、後は高齢の方に向けたパソコンとかプログラミングの教室等もやっている中、
周りの人、先輩とか上司とかではなく、単純に地域の地元の近くの方々とかそういう方々が褒める機会っていうのもあってもいいのかなっていうふうにはとても思います。
やっぱりそういうふうにいろんな分野の人がプログラミングとかホームページを作るとかそういうところに関わって誰かが何かを作ったっていう人の褒めることっていうのも大事になってくるのかなっていうふうには思いますね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね。なんとかもごたて逆に登るじゃないですけれど、私も最初会社入った頃なんかちょっと作って、先輩とかにすごいじゃんって言ってもらえたら、やっぱりこれが嬉しくって。
それの積み重ねだったりはしますかね。
高見知英
そうですね。やっぱり周りの人にすごいなって言われるってことはとても大事になりますし、特に大人になればなるほどそういうふうに褒められる機会って減っていくものではありますので、だからこそなるべくいろんなところで努めて褒める機会を探すっていうこともしていっていただければいいなっていうふうには思いますね。
そのほか何か、これを聞いている人に他に何かしてほしいなとか、そういうことってあったりするんでしょうか。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
知ってほしいなというわけじゃないですけれども、うちのサイトって結構、初めて見に来て初めて勉強する人もそこそこばっかりあるようにっていうのと、
あともう一つ、ある程度習熟した人がリファレンスとして見る、辞書代わりに見るという面でも使えるようにいろいろ考えたりして作っていこうとしていて、
そうですね。辞書代わりに見られるっていうのは有意ですよね。自分もやっぱりホームページを作っていたり、あとはホームページを読んでいたりして、
高見知英
やっぱりそういうような使い方っていうのもいいなというふうに思いますし、やっぱりそういうような辞書代わりに見られるのも大事だと思うので、
そういうところも触れられているっていうのはなかなかあんまりないので、やっぱりそこの辺りも含めてその辞書代わりに見られるっていうのは大事だと思います。
高見知英
特に経緯も含めて、ホームページのこのタグが採用された経緯とか、このタグがどういう意味を持って生まれた経緯とか、そういうところも触れられているっていうのはなかなかあんまりないので、
やっぱりそこの辺りも含めて、オンWWWの日本語を辞書代わりに使うってすごく良いなっていうふうに思っています。
本当にそういうふうにいろんな方法で使えるように使っていっていただければいいなというふうに思いますし、
そういういろんな使い方ができるようなホームページの構成になってるのも、やっぱり東方のWWW入門の特徴だなっていうふうには思いますね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
はい。ありがとうございます。
そうやって辞書代わりに使えるようにするので、各ページに目次があったほうがいいなと最近思い始めてて、
去年おととしぐらいからかな、ちょっとでも長いページには全部目次をつけるように頑張ってつけてみました。
今だいたいもうつけ終わったぐらいかな。
高見知英
目次もついたということで、ずっと長くありつつも少しずつ確実にどんどん変化しているっていうこの東方のWWW入門のサイトすごく、
一時期ある程度わかってきてしまうと、ここまでは別に見に行かなくてもだいたいっていうふうにわかるやっていうふうになって、
一旦このサイトからは遠のいてしまうこともあると思いますけれども、
とほほのWWW入門 杜甫々さん
ふと振り返るとこんなに変わってるっていうふうにびっくりすることがとても多くて、そういうところでも見ていて楽しいところではありますね。
あと最近はもう技術関係のところがちょっとネタが尽きたと言いますか。
次新しいの何か紹介するないかだってもう探してるような状態で。
今はちょっと技術関係じゃないものもちょっとだんだん増えてますね。
高見知英
食べ歩き関係ですね。
技術以外にもここ最近話題にもなってる法律関係とかについてもちょこちょこと触れられていて、
技術そのものではなくて技術の使用に関することとかそういうところもあって、
やっぱりこういうときに何かここを見るといいよとかそういうふうにおすすめしやすい記事がどんどん上がっているのも見ていて、
すごく良いなというふうに思っています。
こういうところもやっぱりいろいろと調べていくうちにやっぱりじゃあこれも公開していったほうがいいかなとかいう形でどんどん増えていったという形になるんでしょうか。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね。技術関係のはだいたいそうですね。
ちょっと自分自身で著作権についてちょっとあんまりよくわかんないなと思ったら調べて、
高見知英
どうせ調べたら書いちゃえみたいな感じですね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
今は私自身がもう定年退職近いので、
定年になるときに何を知っておかなくちゃいけないんだろうなっていうのを調べて、
定年退職入門とかですね。
そんな技術以外のこともだんだん増えつつあります。
高見知英
そうですね。
こちらについても本当にこちら今回SBCASTで杜甫々さんにお話を伺えるっていうことになって調べていてびっくりしました。
こんなに内容増えていたんだということで。
これから他のところでどんどん調べていくにしても、
基礎となる情報を得られるためにどこをまず見ればいいのか。
まずはここを東方音のWWW入門を見ていこうっていうふうに思えるのがとてもいいことだなと思いますし、
特に自分たちが活動している地域活動されている方とかだと、
まずこれからホームページを作るとか、
ホームページに必要な知識を得るとかもやっぱり結構初めからになってくることが多いと思うんですが、
やっぱり初めからというときにここを見るところがあるよっていうのはとてもいいなというふうに思いますし、
やっぱり自分たちとしても紹介しやすいな、おすすめをしやすいし、
高見知英
自分たちも最新の技術の経緯とかを知るっていうきっかけとしてちょうどいいなというふうにとても思いますね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
はい、ありがとうございます。
高見知英
今後やりたいとか、これからやってみたら、こういうこともやってみたら面白いかもなとか、
そう思っていることって何かございますか?
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね。
新しいものが出たらそれをウォッチしてご紹介していきたいですし、
あと最近AIがいろいろ広まってますけれど、うちは最近AI関係ほとんどなかったりするので、
そこも手を今出そうかどうしようか悩んでるところですね。
高見知英
なるほど、AIですか。
ちなみにこういうようなところでAIについてちょっと変えていくとかなると、
どういうような形にしたらいいとか何か案ってあるんでしょうか?
とほほのWWW入門 杜甫々さん
まずは開発するときにどんなAIサービスがあって、それをどういうふうに使ったらいいよとかですね。
ちょっと私自身はまだそこらへん不勉強なので、
そういったところを勉強しながらやっていこうかどうしようかなっていうところですね。
高見知英
どんなサービスがあるよとか、そういう特徴についてリストを書いていきたいとということなんですね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね、はい。
高見知英
その他にもやっぱりAIって開発も含めてすごく使ってらっしゃる方もいる一方、
結構どう使えばいいかわからないとか、何か使ってみたけど上手く使えなかったとか、
そういうところで結局諦めているっていう方も多いようなツールだと思いますし、
AIってやっぱり結構そういう勘違いを引き起こしてしまうことってとてもよくありますので、
そういう勘違いにどう対策をしていけばいいのか、
どこをどう見ればこれは勘違いなのかそうじゃないのかっていうのが判別しやすくなるのかとか、
そういういろんな視点もあると思いますし、
そういうようなところも含めてここを見ればまずは入り口は十分だよっていうね、
言えるような何かがあるといいですよね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね。やっぱりAIがいろいろ答えてくれるんですけど、
やっぱりまだまだ結構嘘を答えることが多いので、
ヒントにはするけれどもそれをうのみにするのは結構まずいなと思ってます。
なのでAIが答えてくれたことに対してちゃんと裏を取るっていうんですかね。
それが本当かどうかをちゃんと調べてから信用するのがいいのかなと思いながら。
高見知英
そうですね。ここ最近は根拠になったウェブサイトの情報とか、
根拠になったウェブサイトにまつわる画像とかを出してくれる、
そういうAIサービスも増えてきたので、やっぱりそういうものを使うと、
そういうのを手掛かりにしてみていくってすごく大事ですもんね。
そうですね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そこをうまく使えばこれほど頼りになるものってないとは思いますし、
高見知英
そういう勘違いって人間はそういう勘違いを起こさないのかっていうと起こしますから、
やっぱりそういうふうに人間とAIの違いっていうのを知った上で、
うまく付き合うっていうことがすごく大事になってくる。
高見知英
やっぱりこういうような本当にいろんなウェブサイトの情報を紹介してまわっていますので、
そちらのほうなんかも見ていただければなというふうに思います。
それでは最後のほうにもなってまいりますけれども、
とほほのWWW入門および杜甫々さんの活動のキーワード、
こちらをお伺いできますでしょうか。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
活動のキーワードですね。
とにかくウェブサイトを作るに関しては、
一番集約されたページを目指していますので、
作りたい人皆さん見に来ていただければなと思います。
高見知英
そうですね。一番集約されたページを目指すということですね。
本当にいろんな情報がまとまっていますし、
中には本当に公式のサイトにもあるにはあるけれども、
非常に難解で読みづらいっていうものとか、
あるいはそもそも日本語じゃないっていうものもあったりしますので、
こういうようなものをまず調べるのに、
ここにとほほのWWW入門を見るってとても良いなというふうに思いますし、
特に今スタイルシートのリファレンス等を見て改めて思ったのですが、
やっぱりこういうものがどんどん増えているので、
やっぱりなかなか辞書のページを見ないとわからないんですよね。
でもここだと本当にそれぞれどういう使い方をするスタイルシートのプロパティには
こういうようなものがありますよとか、
そういうものが一覧でまとまっているので、
じゃあこの辺りでこういうものあったと思うんだけど、
どれだったかなって探すのにとても便利だっていうところはありますね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね、はい。
スタイルシートのところは今まだ目的別っていうのがちょっと弱いので、
こんなことをやりたいときはどれ使うみたいなのも
今後増やしていけたらなとも思っています。
そうですね。
高見知英
もうこちらだと今だとある程度どうしたらいいのかなっていうのが
わかっている人だとこの並び順ですごく探しやすいけれども、
もっと漠然とした状態からじゃあどこを見ればいいんだろうっていうのは
もっとあるとすごく見やすくはなりそうですね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね、はい。
高見知英
本当にでもこういうのってなかなか公式のドキュメントとかでも
まとまっていない内容があったりするので、そこはすごく助かるなと思います。
自分もここで見てこんな書き方あったっけっていうのを
改めて知るところも結構ありますね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね、あと公式のページって結構文章長かったりするので、
とにかくできるだけ短い言葉で説明しようとしてますね。
高見知英
あと個人的には縦の一覧だけじゃないっていうところもいいですかね。
やっぱり結構こういうリファレンスのサイトって結構縦にだけ一覧が並んでいて、
ものすごい高さになってしまうので、見つけられないっていうのって結構多いんですよね。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね、はい。
高見知英
そこがちゃんと辞書のように段組みで全部レイアウトされてるっていうのも
見やすい秘訣ではあるなというふうに思います。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
はい、ありがとうございます。
高見知英
本当にこういう集約された見やすいサイトというものを追求されていて、
そこがすごく良いなと思います。
それではこのほか何かこれは言い忘れたな、これ言っておきたいなとか何かございますか。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
そうですね、ちょっと最近も言ったんですけど、
最近は技術だけじゃなくて他のページもちょっと紹介し始めたりとかですね。
あと実はうちのサイトって一番アクセスが多いのが、
珍しい苗字という番外編のページなんですけれど、
日本の珍しい苗字を集めたページが実はここトップページよりもアクセスが多くて。
はい、ちょっと今後そういうちょっと毛色の変わったページとかも
ちょっと今後増やしていこうかななんて思ってます。
高見知英
なるほど。
そうですね、珍しい苗字のページが一番アクセス多いんですね。
実は、はい。
こういうやっぱり勉強するために辞書として見に来るっていうのはもちろん
入り口としてはあるんだと思いますけど、
でもちょっと疲れた時にこちらを見ていただくとか、
そういうのは結構良いなというふうに思います。
自分もやっぱりなんかそういうウェブの技術について勉強する時とかって
辞書サイトで見たりとかするんですけども、
やっぱりおまけにある技術とは直接は関係ないんだけれども面白い内容とか、
技術そのものではないんだけれどもこれ知っておくといいよとか、
そういうものの一覧とかを見てちょっと暇をつぶしていたりとか、
やっぱりちょっと休憩があったら見ていたりとかして、
そこで新しい発見をするっていうことは意外とあったりしますので、
だからこういうところも両方見ていただけるといいなというのはありますね。
はい、ありがとうございます。
それでは、今回のゲストはとほほのWWW入門、杜甫々さんでございました。
杜甫々さん、どうもありがとうございました。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
はい、どうもありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
とほほのWWW入門 杜甫々さん
はい、ありがとうございます。