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2021-09-10 16:40

元BCGの方がおすすめする「新規事業を加速させるリサーチ術」が良かった


元BCGの方が公開している「新規事業を加速させるリサーチ術」というスライドが、新規事業担当者だけでなく、新しく何かを勉強し始める人が、どういう情報源をどれくらいインプットすればいいのかがまとめられていていい感じでした。

https://speakerdeck.com/nozomi/research-tips-for-new-biz-creation 
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00:00
みなさんこんにちは、TRY-CATCH FM第65回です。お願いします。
あの、リーグオブレジェンドっていうゲームをね、突然だけど知ってますでしょうか?
それ、PCのゲーム?
そうだね、モバイル版もね、出はした。
やったことないですね。
今年ぐらい出たけど。
はい。
あの、有名どころ、正直そのジャンルだとリーグオブレジェンドとドタツーっていうのが有名で、
結構すげー金額の賞金の大会があったりとか、
あの、もう世界の地域を区切ってプロリーグがあるような、
だからアジアのプロリーグとか韓国とかがめちゃめちゃゲーム強いから、韓国のプロリーグがめちゃめちゃレベル高かったり、
あの、なんだっけ、EUウエストとか、なんかEUも確かウエストイストぐらいに分けてリーグがあるレベルだったと思う。
ちょっとあんま覚えてないけど、そのぐらいにちゃんとプロが活動してるようなゲームがあるんだけど、
最近で言うとポケモンユナイトっていうゲームがね、
あー、ありますね。
あれはそのMOBAっていうジャンルなんだけどね、マルチオンラインバトルアリーナかなっていうジャンルを結構簡単にしてくれたゲームとして出てるんだよね。
ざっくり言うと5対5でスマブラみたいにキャラ選んで、キャラごとに技とか決まってて、
そこから要挑んでタワーディフェンス&RPGをやるみたいな感じ。
なるほど。
モンスターとかを倒したりさ、敵のプレイヤーを倒したりしてお金とって経験値をゲットしてレベルを上げて技も強くなって、
買い物をして武器を手に入れてとかでどんどん強くなって、そのゲームでレベル1を挑むから強くなって、
最終的に相手のタワーとか相手の拠点を全部割り切ったら勝ちっていうようなゲームなんだよね。
そういう系のゲームはあんまり知らないんだけど、フォートナイツとかは全く違う感じなの?
あれはFPS、シューティングゲームに建築要素を合わせたやつでしょ、多分。
ああいうのとは違うかな。
そのジャンルのゲーム、知らない人は見たことすらない感じだと思うからね。
これと同じだよって言いづらいんだよな。
今有名なのはドッキューモンユーナイトとか。
リーグオブレジェントってそこの中でかなり有名なやつなんだけど、
僕もクソ雑魚なんだけどゆるゆるやってるんだけどさ、
そこで今ちょっとずつ上がってきてるんだけど、
芸人のハンニャの川島さんがめちゃめちゃ低いランクにいるって有名だったんだよね。
そうなんだ。
プロから30分、1時間なく結構コーチをしてもらったけど、
全てを忘れて一人プレイをするとか、話題を結構取ってたような面があったんだけど、
03:02
あまりに低すぎて、ハンニャの川島とランク戦をするのが難しいとか、
色々話があったんだけど、
実はそのハンニャの川島ちょっとだけ上がって初心者くらいのランクに来てたんだよね。
そしたら僕と、僕がめちゃめちゃ負けが混んでて、
ついにハンニャ川島と当たったことがあって。
同じチームになったってこと?
いや、相手チームにいた。
そうなんだ。
5対5でやるから、道が3本くらいあって、
道が3本と道の間にあるジャングルみたいなところでバーをやってて、
同じ道で勝ち合う。
同じ道を毎回自分のプレイヤーが歩いていくから、
勝ち合うと毎回ハンニャの川島とずっと睨み合いながら戦いをする羽目になるんだけど、
終わってから気付いたんだけど、
ずっと何十分か睨み合いとかしてたんだよ。
マジ?
それだけYouTubeの動画みたいになってないの?
なってなかった。
その時配信はしてなかったから、たぶんやってないんじゃないかな。
ただ、リコーブレジェンドって後々統計とか見れるから、
戦った履歴とか見たら、どうやら配信と見比べた結果本物かなって。
なるほど、なるほど。
それを語ってる偽アカウントもあるからね。
ちょっと注意が必要なんだけど。
なるほど。
でもまあ時代だなっていうか、そういうゲームで芸能人と当たるようになったんやなって。
芸能人が上手い人も下手な人も配信をするじゃん、今って。
だから下手でも芸能人と当たったってあり得る。
そうそうそうそう。
結構ゲーム実況してる芸能人というか芸人さん多いよね。
カノエコウとかもね。
そう、カノエコウとかバイオとかやっててさ、
それの切り抜き動画とかたまに俺のYouTubeのオススメとかに出てくるんだけど。
あれあれでやっぱ面白いよね。
デッドバイデイライトとか結構いろいろやってるもんね、あの人はね。
やっぱり吉本、ちょっと話揃えるけどさ、
吉本の給料が低いからやっぱそういうところで稼いでいくみたいな、
そういうトレンドがあるんじゃない?吉本芸人さんは。
テレビ一本だと厳しいところがあるだろうし、かといって今地方巡業とかもできないし、
やっぱり今までYouTubeはって言ってた人も、
今はYouTubeやった方がいいってなってる可能性もある。
時代だな。
時代だね。
本題いきますか。
本題はですね、ちょっと前くらいに俺がTwitterで見かけたんだけど、
元BCGの人、ボストンコンサルティンググループっていう世界的なコンサルティングファームの人が書いてたスライドみたいなのがあって、
06:04
それテーマとしてはタイトルがね、新規事業を加速させるリサーチ術ってやつがあるんですけど、
要は多分会社で新規事業とかやるときに、
そのドメインの知識がないみたいな状況で、どうやってすぐキャッチアップしていくかみたいな。
ゼロから新規事業を始めるときに何から手をつければいいのとか、
情報収集の効率を高めたいとか、海外の情報を集めるとか、
そういう課題ってあるよねっていうのがまずあって、
そういうときにどういう情報を収集していくかみたいな。
ところスライドで、これ何枚くらいあるんだろうな。
多分50枚くらいのスライドがあって、これが良かったんで紹介しようかなっていう回です。
新しい分野へのキャッチアップってやっぱりコンサルの仕事そのものみたいな。
そう、醍醐味というかね。
ちょっと見ていくと、コスターもこのTrajectory FMのノーションにあるんで見てほしいんだけど、
要はリサーチとか、全員が全員新規事業をやるっていう人でもないと思うんで、
このスライドの中でも普通に日常生活に使えそうだなと思ったところがあって、
それがね、このスライドのURLは後で概要欄に共有しますけど、
17ページのね、専門情報一記読みっていうところ。
どれくらいの媒体でどれくらい情報収集すれば良いかみたいなところをざくっと定義してて、
何々業界何々のテーマについて知りたいなってなった時に、
大型書店で書籍10冊買って2日で読むっていうのが一つと、
業界専門書1年分取り寄せて1日で読むっていうのと、
webで専門メディア記事100本読むっていう、
これくらい読めればある程度キャッチアップしたことになるんじゃないでしょうかみたいな書き方をしてるよね。
でもね、これ結構な量だと思うんだけど、
それに比べて結構設定されてる期間は短いじゃん。
2日で読むとか1日、1年分を1日で読むとか。
だから結構斜め読みでやるんだろうね、これは。
まさに目次熟読からの拾い読みって本のとこにも書いてある。
09:04
うんうんうん。
だから1ページ1ページ読んでたら共通項を拾い上げるというか、
この本でも同じようなこと言ってるなみたいなところを発見していくっていうのが大事なんだろうね。
僕はやっぱり仕事がITだからさ、
IT業界でまず考えちゃうんだけどさ、
なんかIT業界だとこのやり方なんかちょっと外しそうな気がするんだよね。
まあ確かにね。
トレンドの速さとか臭い情報の多さとかで、
業界専門誌とかさ、何だそれみたいなこと書いてそうだしさ。
まあまあまあ。
ウェブメディアとか、日本語じゃなくて英語で読めって書いてるから、
英語はもともなのも多いのかもしれないけど。
そうねー。
うーんって感じがするけど、
IT以外だったら結構これがいいのかもしれないなっていうのがあるよね。
その情報の量とかっていうので考えて。
そうですねー。
フェース的にさ、やっぱりどの業界も日進月歩だと思うんだけど、
規模的に工場を毎年更新とかできないから、
トレンドがどうしてもITの組み替えとかより遅くなるとかはあるかもしれないと思うんだよね。
っていう意味で言うと、このぐらいのやり方が一番ちょうどいいって言われたらそうかもしれないですね。
まあね、だからこの大型書籍10冊、業界専門誌1年、ウェブメディア記事100本を、
だからどれくらいでやるんだろうね。
少なくとも1週間以内にやるって感じだろうね。
感じだよね、やっぱね。
でもそうね、これくらい難しいな。
まあ俺も確かに、例えば投資進託勉強したいなってなったら5冊くらいは買ってたかな。
あとYouTubeで見るっていうのも結構やってたね。
そうだね。
それもだからウェブで専門メディア記事に該当はするのかな、わかんないけど。
英語が苦手な人は事実に頼ろうって次のスライドに書いてあるけど、
まあここら辺もまあどうなんだろうね。
IT業界の人から言うと定番じゃ定番かもしれないけど、
DeepLっていうGoogle翻訳よりかなり精度の高い翻訳サービスと、
あとGoogle翻訳はスプレッドシートの関数があるからそれを使ってもいいかもねみたいなこと書いてあって、
確かにオフラインでできるのはね、いいよね。
これオフラインでできるの?
スプレッドシートか。
スプレッドシートだから、まあ多分普通にGoogle翻訳でやっちゃうともうそのばかりでブラウザタブ閉じたら消えちゃうかな。
12:02
多分スプレッドシートに何個かまとめてそれを一気に翻訳していく。
スプレッドシートのトランスレート関数みたいなやつがあるからそれを使って翻訳してまとめようねみたいな話なんかな、これは多分。
最近は本当に精度上がってきたからな。
DeepLをすごい、もうDeepLしか使ってないもん、本当。
そうね、もうだいたいDeepL使ってる。
なんかちょっと話しそべるけど、DeepLが出てきたことによって本当に日本の大学院生とかの論文を書くスピードが爆速化されてるらしいね。
そうなんや。
なんか結構ちゃんとした英文出してくるし、論文の英語とか入れてもちゃんとした論文っぽい日本語で割と正しい単語で出てくるんだよね。
なんかね、そう、DeepLだけだとちょっとあれかもしれないから、確か日本語でDeepLにかけて、それ出てきた英語をまた日本語化して、
その時にちょっと違和感ないかみたいなチェックをして、違和感あるとこだけちょっと調整してみたいな形でやってるみたいなのを聞いた気がする。
言うてさ、多少の英語力があれば、日本語から英語に直した時に英語ここ直さなきゃとかさ、
英語から日本語に直した時にこれきっとここが間違ってるんだなとかはある程度わかるじゃん。
それぐらいができる人にとってはもうほぼ問題ないものとして。
そうだね。
論文とか一列文というかさ、ガバッとこうピッとバンって貼ったらさ、意味が通るって思いながら読んでると思うね。
そうだね。
そんな感じですかね。
なので、俺もちょっとここの17ページのどれくらいキャッチアップすればいいのかっていうところがやっぱり一番印象に残ってるけど、
次から新しい何か勉強する時にはちょっとここを参考にというか、このインプット量ベンチマークにちょっとやりたいかなと思った。
そうだね。これぐらいできるようになりたいとか、この業界のことをこのぐらい知りたいと思った時にやるには指標が欲しいし、これ良さそうだね。
最近あれなんだよね、サプリメントとかすごい気になってるんだよね。
ネイチャーメイドとかのやつね。
定番のことで言うとね、サプリメントっていうか、もっと広い意味で言うと、メンズ美容とかそこらへん。
確実に今後5年中に来そうなジャンルじゃないですか。
そうだね。
今でもちょっと来てる感あるけど、だからその中の一つとしてサプリメントとか、要はあれってちょっとアカデミックな話というか、
15:15
どういう成分があってとかっていうところを勉強しないといけないじゃない。
だからちょっとね、いろいろ本も書いて勉強してみたいなと思ってたんや。
さっきこの記事というかスライドを見つけたから。
実際やっぱり興味があるものが出てきて、よしちゃんこれ知りたいからいろいろ調べようってなるのって結構楽しいことだからか。
ずっとやっていきたいなとは思ってるし。
こういうのをもとに自分なりの調べるときはこういう方法でここまでやるみたいなのを持ちたいよね。
いつまでたっても俺って本当に知識ついてんのかみたいな、永遠に調べがちみたいなことってあるじゃん。
だからちょっとね、これがあると助かるかなっていう感じがしたという話でした。
絶対像が見えてるかもって思えるやつ。
そうそうそうそう。
いい話ですねこれは。
なのでちょっとこれ概要欄共有しておきますんで、興味ある方見てみてくださいっていう感じで。
今日はこんな感じで終わりましょうか。
はい。
はい、じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。またね。
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