1. SBCast.
  2. SBCast.#24 節操のなさが.NET..
今回は、ITに関する広い話題を扱う、.NETラボという勉強会を開催する、木澤朋和さんに、コミュニティについての思いや、.NETラボの勉強会での活動とその方針についてのお話を伺いました。
00:00
開発の話だと思ったら、次の月には IT プロの話をしたりとか、いろいろやってるんですよね。
だから、ある意味、その拙走のなさが .NET ラボの特徴ですよねって言われるくらいなんで。
やっぱり考えてるのは、開発するにしても、IT プロとしても、使う側の立場の話っていうのを理解していかなきゃいけないし、
使う側の立場をどうやって開発を考えてるんだろう、深いことはわからなくても、どう開発してるんだろうってことを、
なんとなく知る。難しいんですけど、知るってこともできるんで。
NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組、SBCast.です。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介。
まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.として、どのように関わっていけるか、ということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてパソコン、スマートフォンの利活用支援、プログラミング、アプリ開発、
講師、書籍出版などを行いながら、このNPOの理事を務める高見智恵です。どうぞよろしくお願いいたします。
この番組は、図面の出力、製本ならお任せください。
株式会社トレースのサポートにてお送りいたします。
それでは、今回のゲストは、ドットネットラボ勉強会というITコミュニティで活動を行っている木澤智一さんにお越しいただきました。
はい、ドットネットラボの木澤です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
それでは、簡単にですが、自己紹介からまずお願いいたします。
木澤智一と申します。普段はですね、国内のメーカーのグループ会社でエンジニアをやっております。
今ご紹介いただきましたように、ドットネットラボという技術系の、主にマイクロソフト系のコミュニティとかですね。
そちらの方をスタッフとして運用しております。
あとそれ以外に、ポッドキャスト番組ですね。
Word Streamのデジタル生活というマイクロソフト関係のポッドキャストの配信とか、あとYouTubeの動画配信とかもやっております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。自分もWord Streamの方も毎回毎回聞かせていただいて、最近インサイダープレビューの方もあんまり見てないので、いろんな情報が得られて非常に助かってます。
ありがとうございます。
それではまず、団体がやっていることっていうのをまず教えてもらってもよろしいでしょうか。
はい。ドットネットラボっていうのはですね、マイクロソフトの技術とか製品を中心に勉強会をやろうというコミュニティで、
毎月第4土曜日とかに、主に日本マイクロソフトの品川本社にセミナリブの場所を借りして、月1回勉強会を行うというコミュニティです。
もう10年以上やってるコミュニティで、いろんな方を呼んでお話しいただくということを主な活動としています。
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10年以上もやったら結構長いですね。
そうですね。私も途中参加なんですけど、それでももう10年以上やってますね。本当は15、6年やってるかもしれませんね。
15、6年。本当に。
IT勉強会ができ始めて間もないほどぐらいっていう感じですかね。
ですね。よくIT勉強会カレンダーとか見て、私もそれ見て参加したので、それがある頃にはもうやってました。10年以上。
ワンクマ同盟とかそういうような勉強会が一番すごい活発に動いてた頃っていう感じですかね。
そうですね。ワンクマ同盟とか。皆さん横でもつながりますのでね。
改めてドットネットラボ勉強会として、ドットネットラボとして目指していることっていうのは何でしょうか。
これいつも勉強会の冒頭に言ってるんですけども、特にジャンルとか、一応マイクロソフトとはいつもジャンルとかスキルレベルに問うことなくですね。
誰でも発表者になれるっていうことで、みんなで参加しようっていうような勉強会を運営するコミュニティっていうのを目指しています。
ありがとうございます。
主に対象としている人っていうのはどういうような人になりますか。
開発系の方が多いんですね。やっぱり中心は開発の話になるんで、マイクロソフト関係の開発。
もともとドットネットフレームワークっていうフレームワークライブラリとかがあるんで、そこから名前も来てまして、そこをうまく活用していこうっていうことでやってます。
ただ最近は、私が参加してからITプロ系とか、コンシューマー寄りのWindowsの話だとかっていうのも入れて、利用者側の立場と開発側の立場っていうのを織り混ぜて話をするようにしています。
この団体に関わっている理由っていうのは何かありますか。
もともとは結構お仕事関係、結構独立系のエンジニアの方たちが集まってやってるっていうところもあったんですけど、
私なんかは本当に純粋に勉強会に参加しようっていう、一般参加者として入ってきて一緒にやらせてもらってるっていう形で。
やっぱり一緒に勉強したいっていうのは、やっぱり自分でもいろんな人の話も聞きたいんで、スタッフとして参加してみんなで勉強していきたいなっていうところでね。
そういったところで関わり合いもしたいなってことで参加しています。
自分は結構そういうイベントにはちょこちょこと参加をしていて、
ただ主催としてやるっていうよりは本当に参加者側として、スタッフとして参加するっていうよりは本当に参加だけっていうような感じが多かったんですけども、
あえてそこでスタッフっていうのに立候補したっていうような経緯も何かあればお聞きしたいなと。
そうですね。立候補っていうか、私からやらせてくださいって言ったわけじゃないですね。
当時のスタッフで私も参加しましたっていうところで、自己紹介してる時にブログを書いてました。
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ポッドキャスト番組はその時点でもうすでに始めてたんで、ポッドキャスト番やってます、ブログ書いてます。
当時はまだツイッター始めた頃かな、いろんな情報発信とかやろうとしてますってところで、
逆に当時のスタッフに目をつけられて、木澤さんも一緒にやりませんかってところで。
とりあえずスタッフ同士のメーリングリストがあるからちょっと覗いてみてくださいよって言われたから、ずっと巻き込まれちゃった感じで。
今はほぼ中心メンバーでやらせてもらってるって感じですね。
ただやっぱり今思えば自分も一緒に何かやってみたいなっていう。
いろんな人とつながり持って自分自身も技術的に勉強したいなっていうのもね、それもありますね。
そっか、ポッドキャストのほうもそのぐらい昔からやってらっしゃるんですね。
ポッドキャストは去年の8月で10年目になった、10年、まあ10年だったんで。
なんかこの活動を通して何か実現したい、やりたいなって思っていることって何かありますか。
なんかもう勉強会開くこと自体で大抵大筋やろうとしてることできちゃってるんで。
ただやっぱりそのある程度のコミュニティ的なところとかっていうのは、例えば今スタッフとして勉強会、
少人数のスタッフがいるんですけど、やっぱり参加者とかもこういったコミュニティ的なところを作っていければなと思っていますけど。
大体その勉強会参加されるっていうと、参加してその日終わって帰ってしまって、それ以降っていうのはあまり連絡取れないっていうかね。
つながりなくなっちゃうっていう方も多いし、中にはそっからお友達になっていろいろ情報交換するっていう方もいるんですけども。
せっかくこれだけ人が毎月集まってくれてるんで、そういったコミュニティ的なところも展開できればいいかなとは思っていますけど。
なかなかそれはどこの勉強会も難しいところじゃないかなと思ってますけどね。
そうですね。たぶんその後のコミュニケーションの一環としてっていうのが、この間出てきたDiscordの.NET LABコミュニティとかそんなのもあるっていう感じなんでしょうね。
そうですね。Discordの方にコミュニティっていうのをちょっと作ってみて、一応参加しませんかってことは声をかけて何人か顔を出してもらってますけどね。
ただ、どう盛り上げていけばいいかなっていうのは今後の課題かなと思ってますね。
なるほどですね。やっぱりコミュニティを盛り上げていくっていう意味では本当に自分たちもすごく課題に感じているところもあるので、お互いコミュニティって維持したり盛り上げていくのってすごい大変ですからね。
結局、もう盛れたりするのが嫌だって、ただ純粋に勉強だけしたいって方も中におられると思いますんで。逆にコミュニティでやろうって言っちゃって、その人たちが逆に来づらい状況になっちゃったらまたまずいんで。
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そこがちょっとバランスが難しいかなっていうのはちょっと今思ってますね。
それでは次にですけれども、オンラインの勉強会ということで4月の間開催されたと思うんですけども、
本当にオンラインであそこまで大きな勉強会イベントっていうのは、今回参加したのは初めてだったかなっていう感じだったので、すごくいいなって思いましたし、
やっぱりあそこまでやっぱりできるんだっていうことで驚いたのもあるので、すごく良かったなと思います。
ありがとうございます。
例えばオンラインに移行するのにスタッフの中でどういうふうにしたいとか、話し合いとかっていうのはあったんでしょうか。
ここがね、結構我々のコミュニティの問題でもあるんだけど、ほとんど大体私で決めてやっちゃったところがありますね。
今回オンラインというのが、ちょっと1月はみんなの時間的都合でできなかったんですけども、
いつもマイクロソフトに場所を借りしてやってたんですが、例えば2月、3月っていうのが、まず2月が新型コロナウイルスの影響でマイクロソフトとしても感染防止ということでセミナルをお貸しできませんっていう事情があって、
しょうがない、中止しましょう。3月はできるでしょうって言ったら3月も中止になってしまって、4月もこれは中止の見通しっていうところで、
このままじゃ我々コミュニティとして何もできなくなっちゃうぞっていうすごい危機感を感じたんですよね。
だからそういったところでどうするっていうと、やっぱり中には実際人が集まってやりたいっていうスタッフもいるし、
オフラインだけでやるって言うと逆に今までオフラインだけでやったことがないでどう動いていいかわからないっていうスタッフもいるんで、
じゃあちょっとやっぱり誰か声出して温度取らなきゃいけないなってことで、まず私がやって、実績持って後でみんなとまたやり方考えていこうよっていう感じにしました。
だから取り直かけたのは私ですけど、今後はやっぱりみんなで話し合ってね、やっていこうかなと思っています。
全部その辺も木澤さんがいろいろやられたと。
結果的になんかやらなきゃなって思っちゃった人がやっぱり動かないといけないんでね。
そうですね。
やっぱりこの前のドタイトルスタッフの大川さんがいろいろサポートしてやってくれてるとか、
あと同じスタッフの高尾さんとかも一緒にやろうって人にいろいろ声かけてもらったりとか、今でもしてもらってますんで、
体制としてはやっぱり団体でチームで動いてはいますね。
本当にオンラインの取り組みって他の団体も徐々に増えてきて、神戸の方で結構大きなイベントをやっていて、
音楽も映像も、キッズ向けイベントのも全てをオフラインでやってた、組み立てたようなものがあったんですけども、
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ちょっとそっちがオンラインに移行したっていう感じで。
移行したというより分割してオフラインはオフラインでまた後にやるよって話みたいなんですけども、
そういうような取り組みとかも出てきて、やっぱりオンラインのイベントっていうのは本当に増えてきたなっていう風に感じてますので、
やっぱり自分としてもなかなかさすがに神戸にはいけないので、
これはこれでオンラインにもうまく活用するので、
ITコミュニティ以外もようやくチャンスとして掴んできたんだなっていうような感じは非常にしていますね。
そうですね。結局オフラインで人が集まれるっていう状況じゃなくなっちゃったんで、
やっぱり他のコミュニティの皆さんも何らかの形でできないか。
例えばスタッフと登壇者だけを少人数集めて、あとそれ以外を全部オンラインで見てもらうとかね。
そういったところも試みてるところもあるし、
結果的に今はそれも厳しいっていう状況になってるんで完全オンラインに切り替えてるってところも、
例えばそのAzureのコミュニティだとかっていうのもほとんど皆さんそういうふうに切り替えていますね。
逆にそういったことをやる、こう言っちゃあれですけどいい機会にもなったと思いますね。
オンラインのすごいいいところとして、やっぱり地域を関係しないでいけるっていうのもありますので、
例えばDevRelJPなんかは本当にオンラインイベントということでやって、
結果的に沖縄の方とか遠方の方も来てらっしゃったので、
すごいようなつながりをやりたいっていうふうにしてやってらっしゃるコミュニティもありましたね。
オンラインで良かったことは、逆に地域差というか、
場所が離れてるってところの問題をクリアしたっていうのはすごくいいことですよね。
今回我々ドットネットラボをやったときに、まず講師の方が東京の方もいれば兵庫の方も名古屋の方もいて、
それを聞く方はもう本当に北海道から沖縄でいたり九州とかの方々もいましたけど、
全国から聞いてもらいましたので。
やっぱり今まで我々勉強帰ります、行ってみたいなって、
私もポッドキャスト番組の中でこういう勉強帰りますって言っても、
どうせ東京の品川でしょって、品川までちょっと行けませんよって人が結構いたので、
逆にこれ機会に品川から離れてるところからも参加できるっていうのがすごく良かったのかなと思いますね。
前々から参加してみたかったんだけど、今回初めて参加できましたっていう方が結構おられましたので、
それはちょっとすごく良いことじゃないかなと思ってますね。
ちなみに発表者の方も結構あちこち遠くから来てらっしゃる方もいましたけれども、
それを今回こういうようなことにオンラインでやることになったからっていう感じなんでしょうか。
そうですね、実際発表者の方は本当に発表したいって言うならもっと品川の方に来てもらってとか、
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関西の方がちょっとこっちに来る用心があるから週末に顔出すよっていう方もおられたんですけど、
ただオンラインでやります。そのマイクロソフトチームを使ってやりますけど、
じゃあ私もすぐ参加できるよっていうことで、積極的に逆に声かけてもらって、私喋るよって言っていただいたことがありますね。
自分も立候補したのが割と早めだったと思いますけど、その前後にも結構立候補がいっぱいありましたもんね。
そうですね、ありがたいことにお申し出いただいて、
いつもこちらからお願いするところは登壇される方から喋らせてくださいっていう意見をいただきましたね。
本当今回ありがたかったですね。
そうですね、やっぱりノウハウの共有にもすごくいい機会なんだろうなっていうふうには思いますね。
今回はマイクロソフトチームを使ったライブイベント機能っていう、
通常の皆さんの会議の機能じゃなくて、ライブイベントっていう最大1万人を集めてできるような規模の仕組みを使ったんで、
逆にそれを使ったことのない人っていう、
仕事で使われてる方もいるんでしょうけど、
やっぱりこういった仕事以外のところで使われてる方ってほとんどいなかったので、
それを試すっていう意味でもみんなで協力してできたっていうのは、
みんなでスキルアップになりましたしね。
良かったと思いますよ。
こういうのを使う機会ってあまりないですもんね。
自分もTeamsは使ってましたけど、ライブイベントなんて機能あるなんて初めて知りましたし、
こういうような機会でもなければ使うことなかったかもなというふうに正直思ってますので、
いろいろ試す機会だったのかなと思います。
07 神戸っていう、今神戸でやってるイベントの方も、
本当にいろんなツールを使っていて、
クラスターっていうVRの環境は使っているし、
Zoomも使ったし、あとはYouTubeの収録済み動画なんかもやってましたし、
すごくたくさんのプログラム試せたって言ってたので、
こういうのが一般に使える機会だったのかなっていうのはありますね。
逆に今回ではTeamsのAPIを使うっていうセッションの中にあって、
実際その我々使っている中で本当に木澤さんが立ち上げたライブイベントで
試してみようっていうことも試み終わりましたんでね。
勉強になりましたね。
本当にそのうちもっと面白い何か作れるようになるかもしれないですね。
オフラインのイベントを再開しても、
オンラインのでもそんなに雰囲気が違うことなく参加できるような仕組みなんてのを
提供することができるかもしれないですよね。
逆にそこは今後すごく課題だっていう感じがしますよね。
ドットエントラブはもうちょっとこの状況なんで、
5月もオンラインで勉強かTeamsでやって、
6月ももう多分マイクロソフトとしても多分開放できないだろうから、
6月ももうオンラインでやろうと決めちゃってるんですよ。
そうすると参加者の方、4月に参加された方が
5月、6月は確定的に来ますけど、その後もやってほしいです。
特に地方の方、地方というか離れた場所の方ですね。
18:04
マイクロソフトの場所を借りしても、
同時に配信をできるような仕組みっていうのを
なんとか用意できたらなと思っていますね。
ツールの使い方が変わる今が本当にいいところではあると思うので、
どうもありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
では次にですけれども、
ドットネットラボの勉強会ってすごい特徴的なところとして、
今回はなかったですけども、
グリーティングアワーって皆さんが自由に交流できる時間帯が、
懇親会とは別にあるっていうのが
すごい特徴的だなというふうに思っているんですけれども。
そうですね、はい。
あれを取り入れた理由っていうのは何かありますか?
せっかく集まったんだから、
講師の人と実際参加者と話ができる機会っていうのを
設けたいなっていうのがあったんですね。
で、通常その懇親会っていうことで、
品川の居酒屋に行って話をするとかいうのもあるんですけども、
なかなかそういう場でも話が落ち着いてできないとか、
あとは懇親会までは参加しませんよって方もおられると思うんで、
その勉強会終わってから30分ぐらいの時間で、
ちょっとお菓子とかジュースでも飲みながら、
話ができる機会を持たせようってことでね、
ちょっと前、2,3年ぐらい前からグリーティングアワーということで
やるようにしています。
グリーティングアワーは本当に最近だったんですね、比較的。
そうですね、最近スタッフからこういった機会を設けようよっていうところで
話をしてやってますね。
自分も場合によってはそんなに長い出来ないので、
懇親会行けない時とかあるんですけども、
やっぱりその時も比較的簡単に話に入れるので、
あの仕組みすごくいいなって思ってます。
そうですね、例えば飲み会になっちゃうと席が決まってて、
なかなかこう話に行きづらいとかあるけど、
グリーティングアワーなんか本当にみんな立ちながら話をしてるんで、
フラッと声かけて、そこから色々話ができたりっていうので、
機会としてはすごくそっちは効果があるのかなと思ってますね。
そうですね、どうもありがとうございます。
それでは次ではございますが、
ITについてあまりITを今まで使ってこなかった方に、
どういう関わり方をしてほしいなとか思ったりは何かありますか?
IT使ってない方ですかね。
結局使ってないといっても、
例えば給付金の応募にしてもオンラインでやりますとか、
何らかの形でITっていうかパソコンを使えないと、
インターネットを使えないとっていう事態になっているので、
入り口っていうかそういったものを設けられないかなと
例えばその投稿借りとなるところとかね、
そういったものがあるとはいいなとは思ってますけどね、
なかなか初心者ほどに色々伝える人ほどやっぱり技術が高くないといけないので、
我々もちょっとなかなか難しいなっていうところを感じてますね。
何かドットネットラボとしてそういう人って考えたこととかって何かあります?
そういった意味じゃうちはそこまで、
21:05
結構その仕事で本当にバリューアルなエンジニアっていう方が多いんで、
いわゆるジャンル定義はコンシューマー向けの動きをするとかっていう人はやっぱりほとんどいないに近いかな、
一番近いのはやっぱり私がWindowsの話とかするんで、
逆にちょっとそういった人はなかなかドットネットラボとしてはいないですね。
例えば木澤さん個人としてそういう人に向けて何かしたいなっていうのはありますか?
やっぱり初心者の方の底上げ的なところっていうのはやっぱりそれなりに説明がすごくうまい方じゃないと、
そういうスキルがある方じゃないとできないと思ってるんですね。
そういった意味で私ができるのはちょっとそこまではできないけど、
例えばコミュニティ活動や私のやってるポッドキャスト番組でWindowsの紹介したりとか、
今パソコンがこんなのがあって、
例えばマイクロソフトのトレンドがこうですよとか、
活用方法こうですよって話は、
こういったポッドキャスト番組で音声でラジオを聞く感覚で聞いていただける、
そういった情報提供ならなんとか私のことができるかなと思っています。
なるほど、そうですね。そういう展開の仕方もありますもんね。
ちなみになんですけれども、
秋澤さんが横浜にいらっしゃるということで、
前回サイドビーチシティのイベントにも関わっていただきましたけれども、
横浜について何か思いがあるとかそういうのってありますか?
地域のコミュニティっていうのは、
昔でいうパソコンクラブ的なね、
そんなようなものが地域としてできれば楽しいかなと思うところがありますよね。
そうですね。
確かに今って結構そういうようなコミュニティはあるにはあるんですけれども、
もう年齢層偏っちゃって他の人入れないみたいな雰囲気が出来上がっちゃっているんで。
それは年齢層っていうのはやっぱり高い年齢層の方?
高い年齢層。
そういうことですね。
以前地域のコミュニティカフェのイベントで話をしたときは、
え、パソコンのことで集まってるのってお年寄りがいるんですか?って言われちゃって。
やっぱりそれだけ地域には高齢者以外パソコン触ってる雰囲気がない。
触ってたとしても別にその人たちが集まってないっていうような感じは、
あるんだろうなっていう感じはしていますね。
やっぱり勉強会といえばやっぱり東京なので、
実際東京以外でやってる勉強会ってあまり聞かないですし、
最近は増えてきましたけれども、
24:01
それでもコアキングスペース、タネマキとかバンガローとか、
そういうようなところでやると。
たまにワンコマ同盟とかもやってますけど、神奈川近代文学館って。
そうですね、はい。
やってるって知らないといかないような場所ですよね、やっぱり。
あんまり交通の便がいい場所ではないので。
私も登壇させてもらいましたけどね。
そうですね。
そういうようなところで結構つながりが分かれちゃっているっていうのはあるのかなっていうふうに感じはしていますね。
やっぱり地域的な話っていうと、
本当に東京が一極集中っていうのはすごく私も感じますね。
東京以外のところって言ってもなかなか人が集まらないんですよっていうのもあるんですけど、
じゃあ東京のほぼ隣の横浜はどうかっていうと、
横浜でやりますって言ってもなかなか人が集まらなくて、
例えば先日のワンコマの話にしても、横浜でやりますって言うと、
東京の方からわさわさ来てくれるかっていうとなかなか来ないっていうかですね。
そうですね。
なかなか来てくれないってところもあるので、
やっぱり集まりづらいっていう感じを勝手にされちゃってるんだなと思うところなんでね。
やっぱりそこそこ難しいですよね。
県内でもやっぱり交通の便あまり良くなかったりしますからね。
横浜中心には結構横須賀からでも藤沢からでも来れますけれども、
特に神奈川銀座博覧館がある山手とかそっちって京浜東北線しか通ってないので、
しかも地元の人以外には割と初見殺しのバスが石川町から出てないっていう。
実は桜木町とかいう。
やっぱり交通の便が悪いっていうところはすごく大きいんだろうなと思ってます。
あとどうでしょう、場所とかって、例えば近代文学館って港の三重岡公園で、
場所すごくいいところなんですけど、確かに交通の便が悪いと。
で、館内とか桜木町とかって、いわゆる商工会議所的なところとかもあるし、
そういったところはどうなんでしょう。
私もドットネットラブの横浜の勉強会っていうのをやってみたいなと思うときに、
そういったところを使えないかなってところで、いくつか当たってみたことあるんですけど、
なかなか費用的な面で結構いい値段取られちゃうとか。
それこそランドマックタワーでやりたいなと、びっくりするような気がくなりますからね。
会場として使ってた団体は何だろうかありますね。
例えばそんなに大きなところじゃなくても、
確かにルビーの読書会が東神奈川の神奈川区民センターで開催してましたし、
たぶん最近もまだやってるんじゃないかなと思いますけども。
あとは区民センターって比較的制限はあるんですけども、割とすぐ借りられるので。
あとは横浜市の施設なんかも多少お金はかかるものもあるんですが、やっぱり借りられますし、
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最近はそういうようなことに前向きな企業さんもぼちぼち増えているので、
パシフィコ横浜の隣にビーバーク港未来っていう施設がありますけれども、
あのすぐ下に京セライノベーションセンターって名前でしたっけ?とかがありますし、
その隣のクイーンズタワーの中には富士通のイノベーションセンターがあるんですよね。
名前はちょっと明確には出ないですけど。
そうなんですか。
そういうようなところでイベントをやってるっていう例はたまに聞きます。
横浜100人会議っていうイベントがあるんですけども、
あちらのほうなんかは富士通エフサソリューションズセンターっていう、
そのエクエアの上のほうであります。
そういうようなところでやってるイベントもあったりしてますので、
ひょっとしたらあそこら辺にいえば何とか動いてくれるのかもしれないなと思います。
この間ちょっと別の回、デベレルJPの方に話をしてたときにも話ありましたけども、
クロスっていうイベントが毎年横浜でやってるらしいイベントがあるんで、
そちらのほうとかもありますし、
市として何かそういうようなITを推し進めたいっていうところは最近はあるみたいです。
私も横浜、住所が横浜市民で、会社も横浜市民でありますので、
会社の本社も横浜市でそこで勤めてますんでね。
そういったところで借りやすいっていうか、利用が広がってるんじゃないかなと思いますけどね。
やっぱり横浜の方に先ほどのとおり、
そういうことで集まってる人いるんですかって言われたあたりはさすがにショックだったので、
やっぱりそういうような人もいずれはユーザーになってもらわなければいけないなっていうところはありますので、
だからそういうような人にも認知されるような、
ひょっとしたらサラッと来てもらえるようなことをやれればいいなっていうふうには思っていますね。
あとはその地域の特徴を出して全国から集まってもらうっていうのも方法としてあるかなっていう。
例えば、マイクロソフトから見る勉強会のコミュニティとかだと、
北陸.NETとか、北陸でMVPとかの皆さんがブリシャブ会議とか行ってですね、
富山に集まってメインに行かれるとか、
あと仙台で牛タン会議っていう名前で仙台に集まって勉強会を大規模なの開くとかね。
地域の何かありますから、皆さん観光も兼ねて来てくださいっていうところもあるので、
そういうのもまたできればいいのかなと思いますけどね。
そうですね。
だからよく我々冗談でシウマイ会議やりますかって話を。
シウマイ会議。
本当に紀王県の本店の場所、確かあそこ借りられると思うんだとか言って、
一回真面目に考えて。
確か確かましたね。
今でもちょっと真面目に考えてるところなんですけどね。
職に関するコミュニティっていうのも意外といっぱいあるみたいなので、
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ナポリタン学会とか。
ナポリタン一応、ナポリタンとしては横浜が首長なんでしたっけ。
みたいならしいですね。
なんかそんなこと聞いたことがあります。
そういうようなところとか結構いっぱいあるので、話せるところはあるのかもしれないですね。
横浜はすごくいい場所ですからね。
ちょっとそんなに交通便が悪いっていうわけでもないですし。
多分管内の方まで行くと、地下鉄とあとは港未来線と京浜東北が3種類あるので、
3種類まであればそろそろ交通の便が悪いとは言わないかなって。
そうですね。だから一回まず皆さん横浜に来てよっていう。
まぁちょっと横浜駅工事中ですけど。
横浜駅工事しない日はかなり。
ずっと工事してますからね。
工事中だけどまぁいろいろ来てよっていうのがネタになります。
もうすぐ終わるけど始まるでしょっていう感じですね。
逆にそれもまた面白いところでもあるんで、みんなちょっと来てみてっていうのは、
すごくそういうのはやりたいなっていう気持ちはありますね。
そうですね。横浜駅の方にもひとしたら面白いところできるかもしれないですね。
あの辺にもコワーキングってあるにはあるので。
そうですね。横浜はコワーキングありますね。
駅の向こう、海の方だとバンガローっていうコワーキングがありますし、
内陸側って結構多いんですよね。もちろん先ほどの種巻もありますけれども、
その他そんなに大きくない規模のコワーキングスペースだったら、
実はいっぱいあるっていう話をこの間聞きました。
いつも何箇所か渡ってみたことあるんで。
結構だからある程度ね、もう本当に回避かかってでも来てもらって、
横浜みんなに見てもらって、勉強会もしてっていうのはすごくやりたいところでありますよね。
ありがとうございます。
はい。
それでは次にですけれども、これを聞いている人に何をしてほしいとかってそういうのはありますか?
うーん、今お聞きの方のターゲットとしてはどういう方たちになったんでしょうね。
今のところですと集計を見ている形だと割と地域の方が多いような気はしますが、
ぼちぼちポッドキャストよく聞いてるなっていう人も増えてる感じですね。
やっぱりポッドキャストアプリの使用率が徐々に増えてきている感じはあるので。
なるほど、はい。
そうですね、地域っていうと、
例えば今いろいろ大変な状況で、皆さんこういった中には議員さんもおられると思うんで、
そこら辺の方と一緒に地域の安全の情報を配信したりっていうのを、
非営利団体レベルでやっていければいいかなっていう、そういうのができると面白いかなと思うんですよね。
アモチュアなりに役に立つことっていうのをやってもいいかなと思うんで、
もしそういうのを皆さんとできたらいいかなっていうか、
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ちょっとそういった意識をみんなで持つといいんじゃないかなと、そういうふうに思ったりしますね。
なるほどですね。
なかなか難しいですけどね、口の中の簡単に。
実はそれを思い出したんですけども、
横浜ってコード4なんとかの団体が3個ぐらいあるんですよ。
公式には1個しかないんですけれども、やっぱりそれと以外に、
コード4広北とか、そういうところにつながってみるとかしてもいいかもしれないですよね。
そのコード4っていうのはどういったコミュニティなんですか?
今ちょうど新型コロナウイルスの感染状況を知らせてるものって、
あれコード4ジャパンがメインになってやってるってことで、
ニュースにコード4ジャパンの名前が出たって言って大喜びしてる団体さんもいたりするんですけども、
やっぱりあれも派生もだいたいコード4なんとかが、
Gitのリポジトリをクローンして修正してあげてるって感じなので。
なのでそういうようなところもありますし、
あとはコード4広北なんかは、どちらかというと地域の子育て支援拠点の情報とか、
そういうのをまとめたりしてますね。
アプリのほうには、この間は情報科学専門学校っていう横浜にある専門学校が協力してるんですけども、
そういうような感じでコード4で活動しているっていう人は結構いるみたいです。
お氏も今ちょっとウェブサイト見てる、コード4.横浜っていうウェブサイトですね。
なるほど、これはちょっと地元ながら、申し訳ないです。知らなかったです。
結構いろいろあるんですね。
あとはやっぱり課題ごとにフォーカスをした団体とかもありますので、
ここに載ってるのがコード4キャット、コード4ユース、コード4選挙ですかね。
Googleでコード4まで入れたら川崎だとか、戸田だとか横須賀だとか結構たくさん出てくるんですね。
横須賀の方も、この間名前が上がってましたね、横須賀の方で活動してた時に。
ちょっと今メインの方が忙しいので、なかなか動けてないらしいんですけども、
そういうのが結構あるみたいです。
そういうところに絡んでみるとかいうのも一つ面白いところでありますね。
もちろんうちに関わっていただいても嬉しいんですけども、自分としては。
なるほどね。
ありがとうございます。
それではですが、今後インターネットなどでドットネットラボとしての活動を知るには、
木澤さんの活動もですけども、知るにはどうすればよいでしょうか。
それやっぱりさっき言ったところ、通常のオフラインの勉強会もやっていきたいし、
オンラインで、オフラインといわゆるハイブリッド型の勉強会というかね、
英語を使っちゃうとかっこよく見えますけども、品川のセミナールームでやりつつも
36:00
それもみんなに同時に配信できるとか、大阪の、例えば大阪に限ったんですけども、
いろんな他の都市、甲子園がそっちの方に来てもらって、
お互いにTeams使って、遠隔でも両方で登壇者が勉強会できるかっていう、
そういった方向には持っていきたいなと思ってますけどね。
日経転とかですね。
そうですね、日経転とか、それこそもう複数経転ですよ。
そういった方はやっぱりすごいアグレッシブにおいてるから、
そういった方は見習いたいなっていうところもありますしね。
やっぱり自分たちもできればいいかなっていう感じはしてますけどね。
特に今回そのオフラインで勉強会をやったことによって、
本当にそういう需要があるっていうか、やってほしかったですっていう声が集まったんで、
なんかこう、うまいこと考えられないかなとは思っています。
特に東京の中でも、東京の23区に行きづらい場所っていうのは結構ありますし、
そういうような人たちにも来やすい場所っていうのもあればいいなと思いますね。
それで興味を持ってオフラインでも何かやってみるとか、
そういうのにつながっていってくれれば、それもまたそれで面白いですもんね。
そうですね。
ありがとうございます。
その他だとドットネットラボ自体の今の活動っていうのは、
例えばドットネットラボのホームページとかですかね、
を見ていっていけばいい感じでしょうか。
そうですね、ドットネットラボというウェブサイトはあるんですけど、
ほとんどそっちメンテナンスしていなくて、
ほとんど活動何というとコンパスのほうですね、
ドットネットラボ、ドットコンパスとかもですね、
そっちのほうが逆によく更新してますんで、
そっち見てもらうか、あとはツイッターのハッシュタグドットネットラボですね、
ドットネットラボですね。
そちら見ていただくと活動状況っていうか、
というのはこたるごとに流してはいますんで、
見ていただければなと思いますね。
どうもありがとうございます。
じゃあそちらのほうも、こちらのPodcastの
ショーの音のほうにもかかせていただきますので。
ありがとうございます。
はい。
それでは最後にこれは言っておきたいとか、
活動のキーワードに合っているようなこととか、
そういうのって何かありますか。
ドットネットラボってやっぱり、
始まりはその開発系のドットネットフレームワークの活用とかいうところもあったんですけども、
結構そのジャンルを固定してないんですよね。
スキルサーバーの勉強会だとか、
Azureの勉強会だとか、
Xamarinの勉強会だとかっていうと、
本当にそのフォーカスしてやってるんです。
それぞれすごく中身の濃いことをやってるんですけど、
それとはちょっと違って、
毎月開発の話だと思ったら、
次の月にはITプロの話をしたりとか、
いろいろやってるんですよね。
ある意味その拙走のなさがドットネットラボの特徴ですよねって言われるくらいなんで、
やっぱり考えてるのはその開発するにしても、
ITプロとしても使う側の立場の話っていうのを理解していかなきゃいけないし、
使う側の立場をどうやって開発を考えてるんだろう、
39:02
深いこと分かんなくてもどう開発してるんだろうってことを、
なんとなく知る、難しいんですけど知るってこともできるんで、
そこらへんがうまく融合していければいいかなっていうのを、
ドットネットラボっていうのはそういったところが特徴のないようなところでも、
それがやっぱり特徴でもあるかなと思ってますんで、
今後もそういったところで毎月いろんな話を持ってくると思いますけど、
そこに興味があったらぜひ参加してもらえたらなとそういうふうに思っています。
そうですね、そういうようないろんなジャンルで他方面にお話を聞けるっていうのは、
やっぱりドットネットラボの特徴なのかなというふうに思いますね。
その後もそういうような話を、
例えばグリディアンガーバーとかで広げるっていうこともできますし、
それこそ先ほどお話したディスコードとかを活用していただいてもいいですし、
いろんな広がりができるのがドットネットラボの面白いところだと思いますので、
またその辺でもいろいろと、
自分も何か機会があればお話ができればいいなと思ってますんで。
ありがとうございます。ぜひよろしくお願いします。
自分もこの間からWindowsサウンドボックス改めて触ったりとかいろいろやってますんで、
その辺でアウトプットできる内容があればしていきたいなと思います。
ありがとうございます。
その他大体大丈夫でしょうか。
いろいろとお話をさせてもらって。
すみません、途中でうちの犬がうるさくて。
いえいえ。
こちらは基本的にあんまりBGMみたいなもの言ってないので、
裏が静かすぎるともあれですからちょうどよかったかなと思います。
ある意味生活音じゃないですけどね。
今回オンラインってヌイズがあまり乗らないので、
生活音普通に入れられるのがすごい楽な特徴ですね。
そうね。
それでは、今回のゲストはドットネットラボ勉強会というコミュニティでの活動を行っています、
児沢智一さんにお越しいただきましてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今回は、ITに関する広い話題を扱う
ドットネットラボという勉強会を開催する児沢智一さんに
コミュニティについての思いや
ドットネットラボの勉強会での活動とその方針についてのお話を伺いました。
ドットネットラボはプログラミング、
さまざまなアプリ、インターネットサービスの活用など
ITに関する広い話題を扱うIT勉強会。
毎月第4土曜日を中心に
東京のマイクロソフト品川本社にて勉強会を開催。
42:00
IT勉強会は多数存在する中、
あえて技術分野を絞らず、
誰でも発表者になれるということを目指して開催しています。
4月からは、昨今の事情も鑑み、
オンラインでの勉強会も開催。
ここ最近の技術活用事例や、
従来通りのITツール活用など、
バリエーション豊かなスピーチによる勉強会を開催しました。
オンライン開催ということで、
登壇者も参加者も関東だけでなく、
日本中の多くの人が参加し盛り上がりました。
オンラインでの勉強会が盛況となったことで、
別の課題も感じているとのこと。
これから先、実際の会場で勉強会を開催できるようになったとき、
今までオンラインだからこそ参加できていた
遠方の人たちにどう参加してもらうのか。
マイクロソフトの場所を借りても、
同時に配信するほか、
別拠点とつないでの複数拠点での勉強会など、
オフラインとオンラインの特徴をうまく活かした
勉強会を検討していきたいとのことです。
ドットネットラボでは、
毎月開発の話だと思ったら、
次の月にはITプロの話をするなど、
ジャンルを固定せず、
毎月いろいろな話題を取り上げて勉強会を行っています。
実際、開発するにしても、
ITプロとしての使う側の立場の話を理解する必要はあるし、
使う側の立場もどうやって開発をしているのかを
なんとなくでも知るということは重要だという木澤さん。
この番組をお聞きになっている皆さんも、
使う側としてITに関わることは多いと思います。
これらITツールやソフト、アプリを開発している人が、
どうやって開発をしているのか、
何を考えているのか、
これを知ることで見えてくることも少なくないと思います。
皆さんもドットネットラボなどのようなIT勉強会に参加したり、
そのような人の配信するポッドキャストを聞いたりと、
開発者の考えや思いに触れる機会を作ってみませんか。
最後に感想の受付ですが、
このポッドキャストの感想は、
TwitterやFacebookなどで受付しております。
ハッシュタグは、
それらが使えないという方は、
45:00
町づくりエージェントサイドビーチシティサイトの
お問い合わせフォームなどから、
ご連絡いただければと思います。
今後もこの番組では、
様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている
皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にて、
ポッドキャストの購読、ないし、
チャンネル登録などをして、
次をお待ちくださいませ。
それでは、今回のSBキャストを終了します。
皆様お聞きいただきましてありがとうございました。
この番組は、図面の出力、製本ならお任せください。
株式会社トレースのサポートにてお送りいたしました。
46:21

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