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高見知英
NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITYのポッドキャスト番組、SBCast始まりました。
この番組は、様々なステージで地域活動をされている皆様の活動を紹介、
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYとしてどのように関わっていけるか、
ということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてIT関連活動、
講師、書籍出版などを行いながら、このNPOの理事を務めている高道恵です。
どうぞよろしくお願いいたします。
まず、最初は自己紹介ということで、
私たちまちづくりエージェントSIDE BEACH CITYが何をやっているのかを紹介することから始めていければと思っています。
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYは、結構理事ごとにやっていることが異なってきますので、
まずは理事の私から、
そして他の理事の自己紹介放送から始めていければと思います。
ということで、
AQUES Talk
はい、今回は高野川輪、アクエストークな進行をしていきたい、東雲です。
高見知英
はい、どうも。
AQUES Talk
この番組では基本的に私が進行を行っていきたいと思っているんですけれども、
高見知英
今回は私が活動紹介する側ですので、
代わりに先日の磯落地域活動フォーラムに引き続き、
AQUES Talk
このアクエストークに進行をお願いしたいと思っています。
それでは早速、
あなたがまちづくりエージェントSIDE BEACH CITYに関わるよう拭った経緯を教えてください。
そうですね。
IT関係というと、知っている方はご存じ、
世の中にはたくさんのITコミュニティがあります。
この辺で活動している団体というと、
例えばワンクマ同盟とか、日本アンドロイドの会とか、
シニアプログラミングネットワークとか、
テックプレイというサイトがありまして、
そのサイトを見ると毎日それらの団体が開催しているイベントをカレンダーで見ることができるようになっています。
そうすると、東京で絞り込んでも相当数のイベントが毎日開催されている。
土日なんかは20件近くは当たり前に開催されていますし、
平日でも夜を中心に10件ぐらいは開催されていたりする。
それは珍しくなかったりします。
でもじゃあ、神奈川に、横浜に視点を移してみるとどうか。
というと、週に1回やっているかどうか。
高見知英
これでも増えた方です。
AQUES Talk
私が活動を始めた当初は、月に1個あるかどうかぐらいだった。
しかも、そんな数少ない横浜のIT勉強会は、やっぱり本職のテクニカルな話ばっかりで、
レベルが高すぎて、プロの人ではないと入り込むことすらできない。
03:04
AQUES Talk
そんな状況で、結局週末は毎回東京に通って勉強会に参加するということが多かった。
当時の私の勤務地は横須賀で、そのようなIT勉強会の文化や、
それに何を親しんでいる人はカイムに近く、話題が共有できるような間柄の人なんかいませんでしたから、
本当にやりづらかったです。
でもそれじゃあ、いや、さすがに嫌だ。
だから、横浜で勉強会なりコミュニティなりが開きたいと思って、
横浜でいろんなイベントを探したり開催したりしてみました。
そして、そうやった末に見つけたのが横浜コミュニティデザインラボというNP法人。
なわけですね。
しかし、じゃあそこで取り扱っている内容はどうかというと、IT勉強会の内容とは全然違う。
IT職がなくて、周りの人とも話しかできず、やっぱりちょっと居心地が悪いなと思うことも多々ありました。
じゃあ、他の地域イベント、他のコミュニティはどうかと思って、
あちこちのコミュニティも探してもらったんですが、
例えば、湖南大タウンカフェとか地元自治会のイベントとか、
いろいろ探してみたんですが、やっぱり全然ITの話や趣味のゲームやアニメの話とか全然できなかったというわけですね。
じゃあしょうがない、作るしかないと思っても、周りにフォロワーのいない環境ではちょっとどうしようもないなというところがあって、
そんなことでどうしようか考えていったところ、
ちょうど自分たちの活動をNPO化を含め検討しているという志田さんや、現在理事長をやっている山口さんと会い、
じゃあ一緒にやりましょうということで、今に至っているというわけです。
まあ、正直自分の居場所になったかというと、山口さんや志田さんとも結構見ている方向はそこそこに違いますので、
まだまだそれほどでもないので、いろいろ行動の必要性があるなという感じはしますけれども、
まあ、それでも結構進んだんじゃないのかなというふうに思ってはいます。
あなたは、ぬちづくりエージェントサイドビーチシティデヌムをやっているんですか?
高見知英
はい。まず、まちづくりエージェントサイドビーチシティは、まちづくりの課題をITで解決すること、これを主題として行動しているNPOです。
私は主にIT関連の講座開催やイベントの開催を主に実施しています。
毎月、プログラミングやソフトウェアに関する講習会のほか、地域でのパフォーマンスや他の団体におけるIT課題の解決支援などを行っています。
この間のイソゴ地域活動フォーラムなんかのイベント、パフォーマンスイベントですね。
こちらについては、YouTubeにも一応行動内容を公開していますので、こちらもご覧ください。
06:03
高見知英
地域でコミュニティイベントを開催したり、居場所を作ったりということをしている方というのは非常に多いのですが、
IT関連の知識があまりないという方が多くて、
例えば、Twitterに投稿するとか、Facebookのページを作るとかだけでも、
全くできない、どうすればいいかわからないという方が結構多いんですね。
場合によっては、そういうような団体の支援もしたり、
そういうような時、必要ならばツールも作ったり、なんていうこともしたりしています。
例えば、自分なんかは横浜市戸塚区にあるコミュニティカフェ、フラットステーション戸塚の支援を行っているのですが、
こちら、内部のインフラ整備やサイト更新作業、その他諸々一般を、全般を行っています。
AQUES Talk
対象としている人たちはどんな人ですか?
高見知英
対象としては、取り組み内容によって大きく変わってはきますが、
基本的に講座関係では、プログラミングに興味・関心がある初心者の方を対象としています。
特に、code.orgや、Scratchを使ったプログラミングワークショップなどは、
子供向けの開発環境ではありますが、子供向けではなく、大人向けを中心に展開しています。
というのも、プログラミングの環境を作るのは常に大人だから、と思うからです。
もし、子供がプログラミングの興味を持ったとして、開発に使うPCを買ったり、
インターネット環境を整備するのは、やっぱり親だと思うんです。
いくらなんでも、一人でプログラミングをずっと続けていくのは、心理的にも結構きつい。
その時にコミュニティを用意するっていうのも、やはり地域の大人になってくるのかなと。
そして、もし学校などで子供がプログラミングに関する作品を作ったとき、
それを評価するのは、やはり学校の先生になってくると思うんですね。
確かに、現在の学習指導要領では、プログラミングそのものを学習するわけではありません。
ただ、それをきっかけに、夏休みの宿題などで子供がソフトウェアを作って紹介するっていう展開はきっとあるわけで、
そんな時に評価基準が必要になってくるというふうに思います。
だからこそ、少なくとも学校に一人はプログラミングにちゃんと理解を持っている先生が必要になってくるんじゃないのかなと。
そして将来的に、その子供が大人になったとして、その時の上司はおそらく今の大人世代だと思うんです。
その時の子供の評価を行うのも大人。
だからこそ、子供の環境を整備していきたいのであれば、まずは大人向けの講座をしっかりやるべきと思っています。
まあ、子供向けのプログラミング学習講座などはあちこちでもうやっているので、
09:05
高見知英
うちでことさらやる必要がないっていうのも正直ありますけれども、
基本的には大人向けを中心にやっていきたいと思っています。
そして、それ以外の地域活動拠点の支援はどちらかというと、
スマートフォンやパソコンなどITツールを十分に使えるという方が対象ですかね。
地域活動をやっている場所っていうのは先ほどの通り、わりとあちこちにあるんですけれども、
どうしてもその活動は広報誌や広報、司法などのすごくローカルな情報源に限ったものになりがちで、
そのような情報を見ない人にはイベントの存在すらわからないということも珍しくありません。
結構、地域の活動拠点にいてお悩みで聞くのは、若い人が全然来ない。
若い人が新聞なんか読まないから、ネットとか読んじゃうからっていう話はよく聞くんですけれども、
そこまでわかっていて、なぜ情報をインターネットに出さないかっていう話です。
私はそういうITツールを使いこなすような人たち、ITツールを活用するような人たちに、
少しでも地域活動拠点のことを知ってほしい。できるのならば来てほしいと思って、
こういうような情報展開を行っています。
AQUES Talk
どんなことを目指してこのようなことをやっているのですか?
高見知英
そうですね。地域で活動するような人たちには、ITツールを活用する人たちのこと、
そしてITツールを活用する人たちは、地域で活動する人たちのことを知ってほしい。
お互いを知ってほしいというふうに思っています。
今、これら地域活動をする人たちと、ITツールを活用する人たちの活動のステージって、
かなり離れているのではないかなと思っていまして、
例えば、私がよく行くようなIT勉強会などでは、地域で活動されているような方と会うことはほとんどないです。
全くないというわけではないですが、ほとんどまずないと思っています。
そしてその逆に、地域活動団体のコミュニティーイベント、
例えば横浜ですと、このね、ダウンカフェだともっともっと交流ステーションというイベントを毎月やってますし、
フラットステーションとつかやタマカフェなどのコミュニティーカフェで結構いろんなイベントをやってますが、
そちらで見ている限り、自分の知っている限りIT勉強会で活動されているなんていう人を見かけることってまあないと思っています。
この2つのコミュニティーに溝はあると思うんですね。
この2つに溝があるっていうのはやはり問題なのかなっていうふうに自分は思います。
地域活動されるような方は、ITツールの良し悪しを全く知らないし、
ソフトウェアを作っている人たちのことなどは何も、当然何も知りません。
逆にIT技術者などのような人は、地域活動のことをほとんど知らないし、
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高見知英
その人たちが何ができるのか、何知らないのかなんても全くわからない。
それは中間に位置する地域のこともある程度わかるし、ITにも興味がある。
言うなれば私もそうなんですけども、私のような人、こういう人の居場所がなくなってくるっていうことにもなりますし、
興味を持った人がITについて学ぶ、地域からITに行くっていうこともすごい難しくなってくるのかなというふうに思っています。
そして、あとはよく見えないものってやはり気持ち悪いと思ったり、
よくわからないから使わないって言って敬遠したり、
そういうような人が結構増えてくる、多いのではないかなというふうに思っていて、
例えばそういう思いが子どものコンピューティング環境や地域のITの活性化に悪影響を与えるっていうことになってくるのではないかなというふうに思っています。
例えば一つ例としては、Wi-Fi環境の構築。
横浜市には区民センター、当然横浜市18区ありますので18個最低あります。
その他、地区センターもあちこちいっぱいあるんですが、
自分の知っている限り、区民センターなどの公共施設でWi-Fiが使える箇所ってのはすんごい少ないです。
西区役所や桜木町の横浜市市民活動支援センター、
あとは中区の中区民活動支援センターなんかはLANがあるんですけれども、
それ以外、LANがある環境、Wi-Fiないし優先LANないしがある地区センターってほとんど数えるほどしかなかったりします。
すると結果、こういうところにはITに興味のない人しか来られなくなるし、
ITに関するイベントはやれなくなってきます。
特に横浜、東京近いですしね。
東京だったらやっぱり無償で会場貸してくれる会社さんとか結構いっぱいありますので、
皆さんそういうところに流れていっちゃうっていうところがあると思います。
なので横浜に活動してる人も東京で勉強会やってるとか、そういうような例も結構見かけます。
だからその結果の一つとして、この間のタウンカフェのもっともっと交流ステーションというイベントでこういう話がありました。
自分が普段出席しているIT勉強会の話を参加している人と他の人と話したら、
え、パソコンとかで集まって話をする人ってお年寄りだけじゃないんですか?って言われちゃって。
実際やっぱりいますからね。高齢者のパソコンコミュニティっていうのは各区にあるんです。
でもやってることは結構大体年賀状作ろうとかクリスマスカード作ろうとか、
Windows XPあたりの時代からあんまり変わってなくて、
そうすると大人になるまでわりと新しめなITツールに全く触れることがなく育つっていう人も生まれてきちゃうんだと思うんですね。
やっぱりこの状況をどうにかしないと、これ以上ITツールが地域に普及することはないのではないか。
15:05
高見知英
と、私はそんなような気がしています。
AQUES Talk
それでは次に、活動に関して課題に感じていることはありますか?
高見知英
課題に感じていることは何より人手不足ですかね。
まちづくりエージェントサイドビジシティは最初にもお話した通り、時々ことにやっていることが異なります。
団体の理事は3人いるんですが、地域や他のNPO支援、それらの団体との関係づくりについては他の2人が理事がやっているんですが、
IT関係の講座やスケジューリング、周辺団体との調整なんかはほとんど私1人でやってたりしてます。
なので、やはり単純に人が欲しいです。
お手伝いなどは時々エージェントさん、うちの団体の子作活動役みたいな感じですかね。
それの人にお願いしているんですけれども、それだけでやはり結構大変という感じです。
手前や作業など、やっぱりいくつか通路を作って対応していただきたいというようなものもありますし、
その辺も何か作っている暇がないというようなところが大きいですね。
正直この辺は、もっとタスクをまとめてどれが分担できそうなのかできないのかというのを明確にすべきというようなこちら側の問題もあるんですが、
やっぱりその以前に人がいないとどうしようもできないですかねというところが大きいです。
そして私自身もやっぱりフリーランスとしてIT関係の活動もしてますので、やっぱり自分の仕事もやらなくちゃいけない。
それとやっぱりうまくバランスをとってっていうのはとても難しいですね。
もっと大人数でいろんなイベントに対応していければいいかなというふうに思っています。
AQUES Talk
それでは、どんな人がいたらいいのと思っていますか?
高見知英
そうですね。技術力はともかく気持ちがある人がいてくれればよいかなというふうに思います。
私たちまちづくりエージェントサイドBTTはNPOです。
ある程度の活動資金はありますが、他の営利企業に比べれば当然金銭的なお礼ですようにやりづらくなってきます。
お礼は出せないかあまり出せないかどっちかになってくると思います。
NPOは本当に結構お金回りに制約が多いので、
なので何より気持ちいいかな、もちろんこちらかとしてはできる限りのお礼はしますけれども、
お礼だけではちょっとやっていられないところは出てくるかなと思います。
だからある程度の技術でしたらこちらでも教えられますので、
まずはそれでもいいから何かやってみたいというふうに首をつくんでくれる人がいてくれるとよいかなというふうに思います。
18:00
AQUES Talk
ありがとうございます。
それでは次に、これを聞いているITにあまり詳しくない人に、
ITについてどういう関わり方をしてほしいですか?
高見知英
ITツールっていろんなものがあります。
今だとパソコンもスマートフォンもIoT機器も数えてみれば本当にいろんな種類がありますよね。
ITに関する関わり方もいろいろあると思います。
私たちみたいにどっぷり使うでもいいし、必要なところにちょっとだけでもいいし、
パソコンでやるのもいいし、スマートフォンだけでもいいし、
それぞれのいいところを使い分けながらいろんな機器を使うでもいいし、
とにかくその人の身の丈にあったITツールを使ってほしいなというふうに思います。
例えば入力作業なんかほとんどしないし、
インターネットなんて天気予報しか見ないなんていうような人にパソコンを持っているとか、
情報収集とか情報編集とかアクティブにいろいろやるのにスマートフォンしか持っていないとか、
使い方に見合わないITツールの使い方をしている人ってやっぱり結構いるなという感じです。
それがやっぱり別に理由があってやってるんだったらともかく、
そうでなくてなんとなくでやってるっていう人はできるのであれば変えていってほしいなというふうに思います。
例えばネットを見るだけだったらタブレットだけでもいいし、
とりあえずキーボードが欲しいなっていうのであればChromebookあたりでもいいです。
やっぱりWindowsのパソコンとかって保守コストが非常に高いので、
例えば半年に1回の大型アップデート対応とか、
だいたい月に1回のウイルス関連のアップデート、セキュリティアップデートですね、この辺とか、
やっぱり保守コストって結構高くなります。
やっぱり地域の方ってパソコンつけるのって週に1回とか、
ひどい人になると月に1回とかいうのあったりするので、
そういう人のライフサイクルに今のWindowsパソコンって全然合ってないと思ってます。
だからスマートフォンやタブレットだけでネットを見るともいいし、
とにかくChromebookでもいいし、
そもそも通話とメールしかしないなんていうのであれば、
それに無理にスマートフォンにせず、
最近の折りたたみ携帯、いわゆるガラホなんかでもいいです。
ガラホプラスタブレットっていうのも十分ありだと思ってます。
とにかく今はせっかくいろんなツールを選べるようになってきましたので、
周りが買うからなんとなくで製品を選ぶのではなくて、
自分の意思でツールを選択できる。
そんな使い方をしてほしいなというふうに思っています。
私たちまちづくりエージェントサイドビーチシティは、
一応横浜のNPOですが、なんだかんだ言って活動の場はすごい広くて、
東京にも何拠点か繋がりがありますし、福島とも繋がりがあります。
そしてうちの会員、一番遠いところは函館に住んでいる人もいます。
ITによる課題解決、地域課題の解決、
21:01
高見知英
IT利活用という課題は大抵どこの自治体でも抱えていると思います。
だからこそお呼びがかかれば基本的にどこでも活動できればいいなというふうに思っています。
ネットが繋がる場所というぐらいの条件ぐらいは欲しいですかね。
あと県外は要相談にやってくるかなと思います。
とにかくやっぱりその辺何かやってみたいけど情報源がないなというような方は、
ぜひ私たちに相談いただければと思います。
ぜひいろんな方法で対応させていただければと思います。
もちろん地域の方向けの教室をやるでもいいし、活用の提案をさせていただくでもいいし、
とにかくできることいっぱいありますので、まずは相談させていただければと思います。
AQUES Talk
ありがとうございました。
それでは最後に、今後インターネットヌードでヌムさんの活動を知るにはどうすればいいでしょうか。
高見知英
まず、まちづくりエージェントサイドビーチシティとしてのオフィシャルな活動としては、
SBCのサイトを見ていただければと思います。
sbc.yokohamaという非常にわかりやすいドミニで活動しておりますので、
こちらの方をご覧ください。
また、自分以外の理事の活動についてはフェイスブックに上がっている、
フェイスブックにしか上がっていない場合もあります。
フェイスブックにもまちづくりエージェントサイドビーチシティのページがありますので、
もしよろしければこちらもご覧いただくと幸いでございます。
あと、私個人の活動としては、
ツイッター、フェイスブックの高見知恵などを見ていただければと思います。
どちらもIDはローマ字でそのまま高見知恵。
t-a-k-a-m-i-c-h-i-eです。
高見知恵です。
ツイッターは時々アニメ実況などでうるさいので、
それが嫌な人はフェイスブックなどを見ていただけたらいいかもしれませんね。
一応、友達じゃない人にも文章をほとんど全て読めるようになっています。
ただ、フェイスブックの友達申請は基本オープンに受け付けていますので、
このポッドキャストを聞いて、ぜひ関わりたいなという人は
オープンにどんどん申請していただければいいんですが、
ただ、必ずメッセージください。
メッセージくれないとスパムかどうか、
時々区別つかない時もあったりしますので、
やっぱりそんなに確認時間かけられないので、
必ずメッセージはください。よろしくお願いします。
ぜひ、SBCのサイトからエージェントや会員の登録を
っていうふうに言いたいんですが、
正直こちらの準備、あんまり整ってないところもありますので、
いきなり登録いただいても対応は取れないことがあります。
まずは、Twitterやフェイスブックで高道へ宛てに連絡いただけるところから
始めていただけるといいかなと思います。
24:01
高見知英
横浜にお住まいの方なら、自分がいるイベントに参加いただいてもいいですね。
私のイベント、参加予定は基本的にすべて公開しております。
高道へのイベントカレンダーはないし、
自分のブログ高道への開発の意思などで検索していただいて、
メニューなどからたどっていただくか、
あとはこのポッドキャストの概要ページにも一応リンク貼っておこうと思いますので、
そちらのほうからカレンダーを見ることができます。
Googleカレンダーになってますので、
もしもし関わりてもっと密接にいろいろやりたいのであれば、
そちらをフォローしていただいてもよいですね。
AQUES Talk
今回はお話ありがとうございました。
高見知英
はい、どうもありがとうございました。
今回は私、まちづくりエージェントサイドBTCの理事の自己紹介ということで、
高道の自己紹介とさせていただきました。
私は主にまちづくりエージェントサイドBTCでは、
IT関連の講義、利活用支援、イベントワークショップの開催などを行っています。
この辺のイベントの企画運営、後は広報関連の書務ですかね。
こちらは行っています。
毎月更新している地域の活動イベントの紹介チラシ、
メッシュサイズのチラシなんかも、こちらも自分がデザインしています。
そして抱える課題としては、何より人が足りないこと。
私は一応IT系のフリーランスですので、
突発の仕事などにも対応しなきゃいけないですし、
仕事を逆さなきゃいけません。
これらとまちづくりエージェントサイドBTCとしての事務、
広報作業、すべてが並行で行うというのは、やっぱり結構厳しいです。
だから何よりも人が来てほしい。
ただしNPOとしてそれほど金銭的メリットをご提示することはできないので、
それでもいいという気持ちを持っている方に関わっていただければと思います。
金銭面についてはなるべく善称いたします。
とはいえ、私もそこの辺の金銭管理の事務担当ではないので、
自分の一存で何も言えないところはあるんですが、
なるべく頑張ってもらうように言っておきます。
まちづくりエージェントサイドBTCとしては、
今後も毎月IT活用に関するイベントを開催していきたいと思っています。
そして、多くの人にまちづくりエージェントサイドBTCを知ってもらうこと、
こちらをやっていければなと思います。
最後に感想の受付ですが、このポッドキャストの感想は、
TwitterやFacebookなどで受付しております。
ハッシュタグ、SBCAST045、
アルファベット、S、B、C、A、S、T、最後数字の045、
こちらで投稿いただけると幸いです。
それらが使えないという方は、
まずまちづくりエージェントサイドBTCサイトのお問い合わせフォームなどから
27:00
高見知英
ご連絡いただけると幸いでございます。
次回以降の予定ですが、まずはまちづくりエージェントサイドBTCの理事から、
そして徐々に横浜市内で地域活動をされている方、
多くの方へのインタビューを行っていきたいと思います。
それでは第一回目のSBCAST終了いたします。
お聞きいただきましてありがとうございました。