SIDE BEACH CITY.の活動概要
高見知英
まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.の内部をお伝えする、SBCast. Ch2。
今回は、今まで活動してきたSIDE BEACH CITY.の内容を、メールマガジンの内容のもとにお話をしていければと思います。
山口さん、どうぞよろしくお願いいたします。
山口良介
はい、理事長の山口です。よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
山口良介
それでは、まず大体どんなことを、今回今までやってきたのかというところからお話をいただけますでしょうか。
はい、メルマガにもですね、載せておいた、みどりアートパークでの講座の様子をちょっとお伝えしたいかなというふうに思っています。
メルマガではですね、スマホで見せる地域の魅力という形で、長津田ですね、横浜市緑区の長津田にあるアートパーク、緑区市民文化センターですね、正式には。
そちらで、写真の撮り方という講座をやらせていただきました。
でですね、アートパークはですね、前からこれが初めてというわけではなくて、いくつか私ども講座等々を開催したことがあります。
ちょっと前にはですね、実はプログラミングの、ビスケットを使ったプログラミング講座もアートパークでやらせていただいたことがあります。
で、昨年ですね、昨年もですね、実はこの写真講座みたいなのをやらせていただきました。
その流れで今回も今年もやらせていただいたという風な流れがあります。
で、内容はですね、タイトルの通りスマホで見せる地域の魅力。
皆さんも写真といったらスマホで撮るかなというふうに思っているので、スマホでいい写真とか、そういった例えばSNSで見られるような写真をどうやったら撮ればいいかということで、どちらかというと写真の撮り方というところに焦点を当てた講座でした。
で、実はこれ、なんでこれをやったかというとですね、みどりアートパークはですね、オープンデーというですね、アートパークの開放するようなイベントがこの講座の翌月に実は開催されてまして、その時にですね、この受講された方々の写真を展示したりですね、そういったアートパークとしてもオープンデーにつながるような伏線となるような講座にしたというような立て付けになっています。
受講した方々はですね、スマホで撮ってきた写真を見せ合って、それをもとにお互いにですね、評価し合ったりとか、あとはそもそも写真とかですね、最近はスマホの画像がすごく良くなってきているので、画素数とかですね、ピクセル数とか、そういったこともですね、お話ししました。
あとはスマホのレンズも1つだけではなくて、結構2つとか3つとかついてるようになったと思います。それが実際に何の役割を果たしているのかとか、広角レンズとは何なのか、望遠レンズは何なのかって、ちょっとですね、スマホで写真をうまく撮るとか、そういったレンズのこととか、そういった画素のことも聞いといた方がいいかなということで、そういったことをお話しさせていただきました。
高見知英
そうですね。カメラの使い方と用語の意味ですね。そのような話を今回中心にされたということなんですね。
山口良介
そうですね。たぶん皆さんデジカメの頃とかって何万画素とかって言葉をよく聞いたことあると思うんですけど、スマホは何万画素で撮れてるんだろうって結構知らないかなと思って、そういったカメラの設定とか、そういったこともお話しさせていただきました。
高見知英
全く同じ用語が使われてるってものもありますけれども、全然そうじゃなくて新しく用語が作られたものなんかもありますしね。そういうのを実際に知って、あとはカメラの運用の仕方も知って、今までのコンパクトデジカメとかとは違う使い方しなきゃいけないシーンとかもありますし、そういうのもお話しされたんですね。
山口良介
そうですね。特に画素数とかってスマホの容量とかにも関係してきたりするので、不必要に高い画素で撮っていてすぐいっぱいになっちゃうみたいなこともあったりするので、そういったことにも関係してくるかなということでお話しさせていただきました。
高見知英
そうですね。やっぱり今までのカメラだとその辺の計算って全部カメラ側がやってくれたので、結構案外意識せずに聞かれたっていうケースも多かったと思います。そうもいかないですけどね、スマートフォンの場合はね。
山口良介
すぐいっぱいになっちゃって捨てなきゃいけないとか、じゃあバックアップはどうするのかとか、そこまで話はできなかったんですけど、そういったことにもついているかなっていうことですね。
あとですね、すいません、みどりアートパークからですね、こういった私どもの活動とですね、アートパークの宣伝にちょっとでも寄与しているかなということで、実は感謝状をいただきました。
スマホ写真講座の実施
山口良介
みどりアートパークの発展に多大なる貢献をされました。その功績をたたえ、ここに深く感謝の意を表しますというですね、ちょっとこれ音声のみなんでね、感謝状は実際にお見せできないんですけれども、館長のですね、岡部さんから実は感謝状が届いております。
こういった私どもの活動はですね、こういった施設の集客というか、少しでもアピールになればなっていうこともあったので、こういったこともいただけたのは非常に嬉しいことだなというふうに思っています。
ここでね、紹介させていただきます。ありがとうございます。
高見知英
そうですね。やっぱりみどりアートパークに今まで関わっている人とは違う層の人たちにも届いたということで。
そういう意味でも、ほんとにみどりアートパーク自体の活動の幅、告知の幅が広がったというところでもいいのかなって思います。
そのほか、今年についても、うちのSIDE BEACH CITY.は年度末が6月に設定されているので、今回総会等も行っていましたね。
山口良介
そうですね。私ども、いわゆる年度の期間が6月末まで、7月1日から次の年度が始まるというふうになっておりますので、いわゆる決算を迎えたのが、確定申告が終わったのが2ヶ月後なので、8月ですと。
その後ですね、NPO法人は一般的には年度が終わってから3ヶ月以内に総会を開いて報告をして、横浜市の方にも活動内容とか、NPOの現状ですね、今の会員数とかそういったことを申告するというようなプロセスがあります。
株式会社とかはね、自社で行って、自社内ですべての株式を公開しているような会社は別ですけれども、普通の会社は株主総会というのを打ち打ちでやって、特に公開する義務はないので、そういったことはやってるかと思うんですが、NPOはですね、総会を行った後、横浜市の方に届出をしなければいけないというようなことになっております。
これは横浜市は市でやっていて、他の自治体だと市長とか県が管轄してるとか、そういった場所もあるかと思います。
なので必ずNPOは、おそらくどこかの自治体にそういったことをやるというふうに義務付けられるかなと思います。
高見知英
そうですね。
こちらのそのほかにも、活動のまとめという意味でもいろいろ報告資料もありました。
こちらについて詳しくは動画のほうがございますので、見ていただければいいかなと。
興味ある方は見ていただけるといいかなと思います。
山口良介
そうですね。
基本的には内閣府のNPOの報告書がアップされて公開されているサイトがございますので、
そこを見れば、実は誰でも私どもの活動報告が見れるという仕組みになっておりますので、
興味のある方はちょっと調べてみると、他のNPOも全部見れますので、
どんなNPOがどんな活動をしてるのかというのが、本当に開かれた形で公開されているので、見てみてください。
高見知英
そのほかの活動等にもございますが、そちらについてはまた後ほどご案内できればと思います。
NPOとしての活動報告
高見知英
ということで、今回はSIDE BEACH CITY.のこれまでの活動についてお話をさせていただきました。
山口さんどうもありがとうございました。
山口良介
はい、どうもありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。