高見知英 山口良介 {openStarringSelector = false;})" wire:loading.class.remove="cursor-pointer" wire:loading.class="cursor-wait" aria-label="出演者を紐付ける"> 高見知英 {openStarringSelector = false;})" wire:loading.class.remove="cursor-pointer" wire:loading.class="cursor-wait" aria-label="出演者を紐付ける"> 山口良介 メールマガジンと大人と子どもとデジタル 高見知英 SIDE BEACH CITY.の今をお伝えするSBCast. Ch2。今回は前回に引き続きまして、メールマガジンについてのお話ししていければと思います。 山口良介 その他ですね、メールマガジンではですね、実は他にもちょっと企画がありまして、SIDE BEACH CITY.の今というような形でですね、新しいコーナーがあるんですよね。 そこを高見さんがですね、いろいろとSIDE BEACH CITY.でやっていくことみたいなことを書いて、そこをちょっとお聞きしていってもよろしいですかね。 高見知英 はい。まずはそうですね、こちらのほうでSIDE BEACH CITY.で活動している内容、まだ動いていないものもいくつかありますけれども、ご紹介していければと思います。 まずは一つ目が大人と子どもとデジタル。大人と子どもがよりうまくデジタルに関わる方法を模索していくという取り組みを現在検討しています。 例えばゲームについてですか。ゲームは今は本当に金銭支払のタイミングが非常に変化しています。 最初に購入時に払ってそれっきりというゲームもありますが、例えばゲームの途中にこれこれこういうコンテンツを買うならばお金払ってください。 あとはこれこれこういうようなもので継続してお金を払ってください。そういうような形でいろんなパターンのお金の支払い方があります。 だからこそ今やプレイする本人だけが知っていればいいというものではなくなっています。 またインターネットについてもそうです。インターネットの情報と子どもはどう関わっていけばいいのか。 もちろんこれら禁止するのは確かに簡単かもしれません。でもいつか子どもはインターネットに目を向けていくことになると思います。 それが小学生なのか中学生なのか高校生なのかその先なのかは分かりませんが、いずれにせよどこかでインターネットの世界を見ていくことでしょう。 その時にトラブルを最小限に抑えるためにも緩やかなインターネットデビューが必要だと私高見は考えています。 なので様々なデジタル機器と子ども、そしてその親、周りの人々がどうデジタル機器と関わっていけばいいのかを考えて実践する取り組みを現在検討しています。 山口良介 そうですね。これプログラミングとか何とかいう場合、これを最初に皆さんやったほうがいいんじゃないかと思いますよね。 高見知英 そうですね。でもいろいろと必要なところは多いんじゃないのかなというふうに思います。 やっぱりプログラミングの授業とか、高校とか中学でも現在こういうようなインターネットに関する授業って増えてはいますけれども、やはり子どもだけが学べばいいっていうものでは残念ながらないんですよね、やっぱりこういうものって。 だから大人もある程度その関わり方とか距離感を学ぶための情報源が必要になるのかなというふうに思っています。 山口良介 ありがとうございます。何か他にもありますよね。 AIの活用と情報交換 高見知英 はい。AIの活用についてですね。現在はChatGPTやMicrosoft Copilot、Claudeなどなど本当に今様々なAIツールが普及してきています。 これらのツール、使う人と使わない人、すごく分かれているのではないのかなっていうのを見て最近感じます。 これらのツールを使っている人は増える一方、それらのノウハウ、どういうふうに使えばいいよとか、どういうときに気をつければいいよというような情報ってあまり発信されていないと思うんですね。 なので、これらテクノロジーに近い立場の人は自分たちの会話の中で自然と情報交換ができる一方、そうでない人の身の回りにはなかなか情報が集まらず、AIに触れることすらかなわないというような状況があるのではないかと思います。 その状況を少し、もう少し平均化していろいろな人がAIに関する話題を、AIに関する活動を集めて話し合う場っていうのを作れないかなと私高見は今思っています。 なので、そのための取り組み、皆さんで考えていきませんか?ということで考えております。 山口良介 そうですね。これに関しては、たぶんデジタルデバイドみたいなものとも関係してくるかなというふうに思ってます。 AIはね、たぶん現役で働いてる方々、それから若い方々はね、たぶんAIか、AIネイティブみたいな感じでいくと思うんですけども、 そうじゃない方々との格差みたいなものは埋めていく必要があるかなというふうに私も思います。 高見知英 ありがとうございます。あとはもう一つ、もしものときのデジタルデータの扱いについてというのも考えていければいいかなというふうに思います。 やはりここ最近、特に高齢者の活動の中で、終活というようなものっていうのは触れられていますし、やっぱりもし自分の目に何かがあったとき、 インターネットの中に置いた自分のデータどうするのっていうのって、結構実はいろいろなサービス、こういうときにはこういうふうな取り組みがありますよっていうのがあるんですけれども、 たぶんこれって意外と知られてないのかな。その他にもインターネットのサービスの一部が使えなくなったとき、スマートフォンが壊れてしまったとき、 そういうときのデータの扱いっていうのは考えたことって皆さんあるでしょうか。 データっていうのはどこに保存されているのかを把握したり、自分の身に何かあったときに家族がデータにアクセスできるようにする仕組みを考えたり、 複数のサービスの存在を知って状況に応じてサービスを選べるようにしたり、 このように不測の事態が起こったときやもしものことがあったときにデータに対してやれることっていうのはたくさんあると思う。 デジタルデータの扱いとシステム開発 高見知英 そのような情報をよく共有して、どういうふうな情報があるのか整理して発信していく。 これもSIDE BEACH CITY.の務めではないのかなと思っています。 もしご興味ありの方はこちらについてもお声かけていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 山口良介 そうですね。やっぱり一番多いのがスマートフォンが壊れてしまったりとか、新しくするときにデータがそもそもどこに行っちゃってるのかとか、 どうやって移せばいいのかっていうのは結構わからない人ってまだまだいますんで、そこら辺も先ほど言ったデジタルデバイドにも関連してくるかなっていうのもありますし、 あとはバックアップってそもそも取ってますかみたいな、そういったところも本当は日々意識してやることなのかなというふうに思います。 高見知英 ありがとうございます。 そのほか、SIDE BEACH CITY.では様々なシステム、内部で行われているツールの制作等も行っています。 例えばメールマガジンに関するツールの制作ですとか、あとはSBCast.の動画版、こちらYouTubeにSBCast.公開されてますけども、 そちらを見ていらっしゃる方はボリュームメーターなどの表示されていることもお気づきになられている方もいらっしゃると思います。 このようにSBCast.を動画にするためのプログラムをこちらで用意しようかなと考えています。 そのほか、SBCast.を今まで様々な方をご紹介してきました。 そのような方々が現在どのあたりで活動しているのかっていうのを簡単に見られるゲストマップを作成できればという試みもあります。 これらのアプリケーションの開発ですとか、システムの運用についてもできる方がいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けいただければと思います。 山口良介 ぜひ興味がある方は、そういったちょっとしたテクニカルなところ、プログラマブルなところみたいなのも学べたりするので、 ぜひ興味ある人は参加をしていただきたいなというふうに思っています。ありがとうございます。 高見知英 このような形でSIDE BEACH CITY.はメールマガジンという形で、大体2ヶ月に1回活動の内容とかをまとめてご紹介しています。 詳細なところはこちらについてはSIDE BEACH CITY.に加入いただければこのメールマガジンをお送りいたしますので、 興味がある方はエージェントとしてや会員として登録いただければと思います。 山口良介 はい、ぜひよろしくお願いします。 高見知英 はい、よろしくお願いいたします。 それでは今回のSBCast.チャンネル2ご紹介、今回で終わりにしていきたいと思います。 どうもありがとうございました。 山口良介 はい、ありがとうございました。 高見知英 ありがとうございました。