1. SBCast. Ch2
  2. SBCast. Ch2 #015 理事 高見知..
2024-01-01 09:26

SBCast. Ch2 #015 理事 高見知英/自己紹介・活動紹介

1 Mention spotify apple_podcasts youtube

いつもSBCast. Ch2のパーソナリティーを行っている、私高見の活動内容を紹介いたします。 #NPO

サマリー

高見知英がSBCast. Ch2に登場し、自己紹介と自身の活動を通じてプログラミングの重要性について語っています。彼女はSIDE BEACH CITYでの活動を中心に、地域におけるプログラマーの役割やICTの活用促進についても触れています。

高見知英の自己紹介
高見知英
皆さま、あけましておめでとうございます。
Hiromi Mandai
おめでとうございます。
高見知英
本日は年明け1回目ということで、
いつもこちら、SBCast. Ch2のパーソナリティとしてお話をしている私、高見が、
いろいろお話をしていこうということで、
いつもはSBC.オープンマイクのハマラブSIDE BEACH チャンネルなどでご活躍いただいている
まんだいひろみさんにお越しいただいて、いろいろお話をしていければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
Hiromi Mandai
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今日は私の方が聞き手ということですね。
高見知英
はい。よろしくお願いします。
Hiromi Mandai
じゃあ、まず簡単に自己紹介の方からお願いしましょうか。
高見知英
はい。まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.理事の高見知英と申します。よろしくお願いします。
はい。SIDE BEACH CITYの方では、ややITの強めのこと全般ということで、
プログラミングで何かツールを作ったりとか、あとはプログラミングの講習、講師などをやったりとか、
あとは配信ですかね、オンライン配信の活動をしたいというような方のサポート。
こういうふうにやれば配信ができますよとか、場合によっては裏方をこちらでやるということもありますけども、そういうようなことをやったり、
あとはSBCast.やSBC.オープンマイク、このSBCast.チャンネル2などですね、
こちらのイベントの配信やそれに関するツールの作成、あとはブログコラムの作成などを行っております。
Hiromi Mandai
本当にいつもいろんなことをやられてて、非常に忙しいですよね。
高見知英
そうですね。フリーランスで一応プログラミングの仕事もやっているので、
それをうまく混ぜ合わせながらやっているという感じにはなります。
Hiromi Mandai
SBC.での活動もそうですけども、自分のお仕事としてもいろいろやってらっしゃると思うんですけども、
高見知英
だいたいやっぱり同じようなことをやられてる感じですか?
そうですね。プログラミングの受託での開発とか、あとは書籍の作成とかですね。
ちょうど去年の末にも一冊発売させていただきましたけれども、
プログラミングとかツールの運用活用とかそういうようなことに関する本を書いております。
Hiromi Mandai
せっかくだったら本のタイトルを教えてください。
高見知英
よく分かるPower Automate ルーチン作業の自動化を成功させる方法 という本でございます。
こちらはAmazonとかヨドバシカメラとかでもいろんなところで売ってますので、
ぜひサイトのほうでも、それぞれのお店のほうでも探してみてください。
地域とプログラミングの重要性
Hiromi Mandai
ありがとうございます。
次、いっちゃっていいですか?
お願いします。
特に今年もそうなんですけども、SBC.だったりとかって何を目的でいろいろないつも活動されてるとか、
今年1年どんな感じで活動したりとか、そういった目的みたいなお話いただければなと思うんですけど。
高見知英
そうですね。やっぱり一番は、プログラマーが地域にいていい場を作ることというところでしょうか。
やっぱり今プログラマーって地域にいる場ってあんまりないと思うんですよね。
地域にそういう人がいて、お話ができるかっていうと、やっぱり話が全然合わないし、
一緒に活動しようって言ったら、共通言語も全然ないので、話が全然変なとこで食い違っちゃうなっていうことが起こってしまう。
だから結局居場所がなくて地域に関わりようがないというような状況にあるのかなと思います。
実際やっぱりこれは他の方の感覚なので確実にデータとしてそうだってものはないんですけども、
やっぱり日本ってプログラマーが地域に関わっている割合がすごい少ないんじゃないのって言われているところでもあるので、
だからそういうようなものを、少しでもプログラマーが入りやすい場所にしていかなければいけないかなというふうに思います。
あとは、こちらのほうはいろんなところで活動してて、なんとなく気づいたこととしては、
やっぱりプログラミングを知ってる人と知ってない人の差が激しすぎる。
パソコンそのものもスマートフォンそのものもそうですね。
そういうのをメインに使ってる人はすごくよく知ってるんだけど、全然使ってない人はほとんど知らない。
その差をもう少し緩和させないといけないんじゃないのっていうふうに。
Hiromi Mandai
そしたらもっと地域だったりとかで、年代問わずにプログラミングだったりとか、
そういったものに触れる機会を増やしていく役割だったりとか、そういったことをやっていくって感じですかね。
高見知英
そうですね。本当に地域の人が、これは理事長の山口さんもよく言っていますけど、
ホームページで作ってって言われる。実際に作ったりっていうことはやっぱり簡単ですし、どこの会社もできることなんですけども。
ただ、その人たちが運用できるようにホームページを作ったり、運用できるような知識を一緒に教え合っていくっていうような仕組みを作るのは、
なかなか会社でできるレベルのものじゃなかったりするんですよね。
Hiromi Mandai
そうですね。
高見知英
それと同じで、プログラミングも作ってくださいって言われたら、はいじゃあ作りますっていうんじゃなくて、
ちょっとプログラミングの使い方とか作り方とかを教えて、一緒に作っていきましょうよっていうふうにお話ができる方向に持っていければいい。
やっぱりそれっていうのは、プログラミングって作るものって本当に生き物みたいなものなので、
いわゆるメンテナンスっていって、時々保守したり、ちゃんと動くよねって確認したりとかしなきゃいけない。
使ってる人の都合も変わっていくので、こういう機能欲しいんだけどとか、ちょっと文章変えたいんだけどっていうようなときに、
自分たちに全然知識がないんだったら毎回毎回お願いするしかない。
Hiromi Mandai
そうですね。
高見知英
でもそのときにその人がいるとは限らないし、いたとしてその人が応対できるかどうかもわからない。
だからそうじゃなくて、プログラミングの知識、ある程度は作ります。
作り方、活用の仕方とかその辺の仕方は皆さんに教えますので、一緒に作っていきましょう。
ちょっとぐらいだったらいじれるぐらいになりましょうよ、お互いにっていうような。
そんなことを話をしていければいいかなっていうふうに思ってます。
Hiromi Mandai
なるほど。わかりました。
ICTの利用促進
Hiromi Mandai
最後なんですけれども、今この番組聴いてくださっている方々にお願いしたいこと、こちらを聞いてみたいと思うんですが。
高見知英
こちらは去年の末のほうですね。
SBCast.のデジタルライフサポーターズネットというNPO法人さんのお話を伺ったんですけども、
そのときに話をされた内容ですごく記憶に残ってるのが、やっぱりITを主体的に使ってほしい。
ICTを主体的に使ってほしいっていうような話をされてて。
やっぱりそれが一番お願いしたいことかなと思いました。
皆さんパソコン、スマートフォン当然のことを持ってるのに、意外と使ってないことってすごく多いと思うんですよ。
それってパソコンでできるよってことを対面でやろうとしたり、
それってスマートフォンでできるよってことを他の人にお願いしてたり、
自分で手書きでなんとかするとかやってたり。
そうじゃなくて、本筋と関係ないところはパソコン、スマートフォンをもっとうまく使いましょうっていう。
本筋がアナログなことにしたいんだったら、そこはアナログにやりましょう。
だから全部をデジタル化すりゃいいってもんじゃなくて、
自分の要所要所のポイントポイントだけデジタル化していきましょう。
そしたらもっとお互い楽できますよねっていうような仕組みは考えられると思うんです。
だからそれを考えるために主体的に使う。
自分が使いたいと思って使う。
使いたいの度合いは人によって違うでしょうけども、
やっぱりそういうふうに使ってってほしいなっていうふうに自分は思います。
Hiromi Mandai
なるほど。わかりました。
ICTって名前だけ聞くと、なんだろうって思う方まだ多いと思うので、
その辺はもうちょっと身近に感じていただきたいなって感じですかね。
そうですね。
ありがとうございます。
他にもう言い残すことはないですか。
どうもありがとうございます。
そうしましたら今年2024年、
一発目のSBCast. Ch2は高見さんをお迎えしてお送りしました。
今年もいい年になりますように。
どうもありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
09:26

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール