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2025-12-01 08:29

SBCast. Ch2 #115 正会員 島田効太朗さん/Code for Hodogayaで実現したいこと

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今回は島田効太朗さんに、Code for Hodogayaで実現したいことについてお話を伺いました。 #NPO

サマリー

今回のエピソードでは、コード4保土ケ谷の島田さんが地域のICT教育とグリーン技術に関する活動を紹介します。島田さんは、メンバーの協力を通じてプログラミング教育やAI技術の重要性を強調し、持続可能な環境の実現を目指しています。

コード4保土ケ谷の活動
高見知英
SIDE BEACH CITY.の内部の活動をお知らせするSBCast. Ch2。
今回は、Code for Hodogayaという内部の団体についてお話を伺うということで、
島田さんにお越しいただきました。島田さんどうぞよろしくお願いいたします。
島田効太朗
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それでは、Code for Hodogayaで実現したいこと、
そのテーマでどのような活動を実現したいなというふうにお考えでしょうか。
島田効太朗
Code for Hodogayaで実現したいことは、ICTとグリーンの技術、
特に今、需要のあるそのICTおよびITの技術を使って、
教育をメインにしてですね、地域の方、およびCode for Hodogayaの参加者、
および関係者のグループの方に活躍してくれる、いただける場を作る、
あるいはチャンスを作るみたいなことを実現したいと思っております。
具体的に言うと、例えばITに関する教育だとかっていうのは、
前にもこのチャンネルに出させていただいたんですけども、
進めておりまして、実際私が笠井の方の専門学校に、
基本情報処理関係の講師を昨年やっておりました。
うちの会員の長谷川さんにも、昨年の生徒を引き継いで、
今年ですね、新たにカリキュラムを作っていただいて、
彼はITのシステムコンサルタントの有名な方なんですけども、
彼が僕の生徒を授業を受け持つということを今やっております。
そういうようなお仕事をいただいております。
そういったような、ITに関する仕事の受託だとか仕事の共有だとか、
そういったような連携で、みんながお金を稼いでいったりだとか、
2人で同時に何かの大会に参加して貯金をもらって、
それで活動費として当てていくようなことをやっていきたいと思ってます。
高見知英
なるほど、そうですね。
島田効太朗
いろんな手当たりによるITで稼いでいく団体みたいなのを、今までやっていなかったので、
収益だとか、運営費とか自費で払っていたものを、
なんとかうまく取ってきながら、新しい仕事を、
分かんないことがあったらみんなで助け合って回していくような環境を作りたいと思ってます。
プログラミング教育とAI
高見知英
そうですね。まずは本当に教育という立場、教育という分野でプログラミングを実際にやっていながら、
その中でそのプログラミングについての知識をまとめていくというようなこともやっていらっしゃる。
そのほか、自宅での開発ですとか、そのプロジェクトの共有ですとかもやられているんですね。
島田効太朗
そうですね。公開できる範囲のものとか、引っ張っても、
僕なんかフリーランスやってるんで、秘密保持契約書は遵守なので、
例えば事後になったもので使えそうなものとか、今後仕事に役立ちそうなツールだとか、
そういったものは共有してやっております。
またメンバーからも結構AIやってる方多くて、
森田さんとか、Geminiに関する知識とかかなり詳しい方とかいらっしゃるんで、
そこから吸収して、僕はGeminiで、フロントエンドで、
ただのサーバーでGeminiを使って質問を投げたら返せる、
画面までの機能を作ることができたので、ハッカソンとかにも役に立ちました。
高見知英
なるほど。そうですね。やっぱりプログラミングってつくづく、
やっぱり可搬性が高いと言いますか、
分野の知識を別のところに持ってっても使えることが多いと思いますので。
そうですね、まさしく。
別に秘密保持契約があるからとは言っても、
じゃあ持ち出せる情報がないかといって、
意外と他のところに持ち出せる情報ってあったりすると思うんだよなと思うんですけども、
そういうものを他のところで使うことによって、
より効率的に仕事を回していくとか、
そういうのはできるんじゃないかなというふうにとても思います。
島田効太朗
補足しますと、あと学校で去年やった資料は、
学校側にこれ公開して作ったやつ、使ってもいいですかってご質問したんですけども、
学校側からは島田さんが作ったPowerPointの資料だから公開してもいいよということで、
公開の許可をいただきましたので、
うちのCode for Hodogayaの、まだ公開してないんですけど、
にあるGitHubというですね、
全てのコードを入れたりとか保管したりとかする、
保管してそれをもとに開発するっていうようなサービスがあるんですけど、
その中に教材が全部入ってまして、
それを公開したいかなと思っております。
近々。
みんなが先生になれるように、メンバーが先生になれるようにっていうことで。
高見知英
本当にそういうような、学びのための、プログラミングを教える人が学ぶためのコンテンツって、
まだまだ本当に不足しているなというふうには思いますので、
そこがどんどん増えていくといいですね。
また本当に、今の時代になってはやっぱりAIも含めたプログラミングのやり方っていうのも、
すごく今大きく変わっている時代になっていると思いますので。
そういうようなものっていうのが実は必要だなというふうに思います。
島田効太朗
学校でやったときも、これはちょっとAIで調べてみてとか、
一部、例えばPythonでGoogle Colaboratoryというですね、
Googleが出してるとPythonテキストサイトがあるんですけど、そこはAIで作れます。
高見知英
やっぱりそういうような、実際に自分もAIを使ってプログラミングとかもやってはいますけども、
今まではこれ、たぶんプログラミングができるかないんだけどもちょっとしんどいなとか、
そういうふうに思っていたものも実現できるようになってきたっていう可能性はすごくあると思いますので、
やっぱりそういうようないろんな分野で、
プログラミングをちょっとやればなんとかなるかもっていうようなものが増えてきていると思いますし、
みなさんそういうような力を振るってもらえれば。
そして振るうための情報とか知識がどうしてもちょっと足りないなというふうに思うのであれば、
このCode for Hodogayaに関わっていただければいいなというところありますよね。
島田効太朗
はい、そうですね。ぜひメール、サイトから申し込みとか質問もできますので、
ぜひ申し上げてください。
高見知英
そうですね。ぜひこちらのCode for Hodogayaのサイト、ホームページを見ていただければと思います。
島田効太朗
ちょっと更新がまだ遅れてるんで、最新版を更新して、
新たにもくもく会もいつやろうかなっていうところを年末を模索してますんで、
またおいおいアナウンスしたいと思います。
高見知英
そうですね。
ぜひそちらのフォームも含めて、ご興味おありの方はCode for Hodogayaのサイトを見ていただければいいなと思います。
それではこの実現したいことというテーマはこのぐらいで大丈夫でしょうか。
島田効太朗
ありがとうございます。
高見知英
それではまずはこのCode for Hodogayaの実現をしていきたいことについて、
今回島田さんにお話を伺いました。
島田さんどうもありがとうございました。
島田効太朗
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
08:29

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