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2025-11-17 10:15

SBCast. Ch2 #113 正会員 島田効太朗さん/Code for Hodogayaとはなんなのか

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今回は島田効太朗さんに、SIDE BEACH CITY.の関連団体であるCode for Hodogayaについてお話しいただきました。 #NPO

サマリー

このエピソードで、島田効太朗さんはCode for Hodogayaという団体の活動内容を紹介しています。地域貢献を目指し、ICTやITを活用した教育や開発イベントへの取り組みについて語っています。

Code for Hodogayaの紹介
高見知英
SIDE BEACH CITY.の内部をお知らせする、SBCast. Ch2、今回はCode for Hodogayaという団体として内部で活動している団体があるのですが、そちらのCode for Hodogayaについてということでお話ができればと思いまして、今回Code for Hodogayaで活動している島田さんにお越しいただきました。島田さんどうぞよろしくお願いいたします。
島田効太朗
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それではまずCode for Hodogayaというものについて、大まかにどういうことをやっているんだとか、どういうようなことを今実現しているんだというようなことを中心にお話をいただけますでしょうか。
島田効太朗
はい、Code for Hodogayaは横浜の保土ケ谷区を中心にICT、ITとグリーン、自然ですね、を活用して地域の皆様に貢献できる、例えばIT教育だとか、新しいもの開発だとか、イベントを開いてITの普及をしたりだとか、そういったところをメインに活動をしております。
はい、保土ケ谷とついてるんですけども、横浜の管内とかも含め、たまにはですね、東京の両国の方まで行ってですね、もくもく会というですね、みんなで各自いろんな公開できるプロジェクト、作業中のプロジェクトを持ってきて、温泉とかですね、温泉の共有ルームとかで集まって開発をみんなで交談しながら成果を上げていこうというようなことを、
やったりする、このもくもく会を中心にしたりだとか、ハッカソン、この間はNASAのハッカソンを運営して、新しいITの人材に賞をあげてモチベーションを上げるような、そういったようなITを支援するような団体になっております。
高見知英
なるほど、そうですね、ITを支援する団体ということで活動されているということですが、具体的にどんな形で、例えばハッカソンでやっている内容はどんなものだとか、実際に何かその他のワークでやっているようなことがあればどういうようなものだとか、既存のものをどんなものを作ったんだとか、そういうような何かあればお伺いできますでしょうか。
島田効太朗
基本的に2つあります。先ほど申し上げた通り、自分たちがやっているもくもく会というプログラミング、皆さんももくもく会あるんですけど、保土ケ谷のもくもく会として、エンジニアとかプロデューサーとか集まって、新しいアイディアとかを生み出す会と、
ハッキングマラソンというんですかね。プログラミングを2日間でお題に乗って仕上げていくという回をやっておりまして、1つ目から説明します。
この保土ケ谷のもくもく会につきましては、具体的には、例えば今年の夏だと、江戸遊という両国にある温泉のシェアスペースの1部屋を借りまして、そこで皆さん、ITのエンジニアの方が多かったんですけども、パソコンを持ち寄って自分たちのやっているプロジェクトを発表します。
こういったものを作りたい。例えば、ものが上に登っていくシミュレーションをしたいだとか、地図アプリを作ってみたいだとか、現在どこにいるかっていうGPSみたいなアプリを作りたいだとか、
そういった方々が集まってコーディングをやっていく方と、もう1つはそういったアイディアを作ってシェアしたいなと思うけど、みんなどう思うっていうアイディアを集める機会みたいな。
先頭のコワーキングスペースっていう珍しいところで借りて、みんなでお風呂に入った後に浴衣みたいなのを着ながら、茶舞台みたいなところの上でゴングのことをやっていました。
あとは成果発表会をして、できたこと、できなかったこと、これからやりたいことみたいなのを発表して、それで5時になったら、大体1時に開始して、同日の1時に開始して、5時くらいに解散。
4時間くらい集中してやっていくような会になっています。
高見知英
実際、例えば地図を表示するアプリですとか、そういうのも結構作られてるってことですけども、こういうのって、例えば横浜とか保土ケ谷とか、あるいは海上東京とか、そういう場所に何か関わるものだったりするんでしょうか。
そうではなくても、あくまでそれぞれの人がやりたいことについてやってるっていう感じになるんでしょうか。
島田効太朗
そうですね。基本的にはそれぞれの人がやりたいことをやっています。参加メンバーがみんな横浜出身の方だったりだとか、元保土ケ谷出身の方だったりとかしますので。
そうですね。人がやの地域活動に貢献するプログラミングを一部、例えばAIを使ってそれをガイドするようなアプリを作ったりするんですけど、基本的には自由ですね。
なるべくなら地域貢献につながるような具体的なものまで仕上げたいんですけど、4時間しかないので、基本的に動くのか動かないのか、それからどう展開していくのか、動くのか動かないのかっていうところで、最初つまずいちゃう方が結構多いので。
そこの技術的アドバイスだとか相談だとか、なかなか土日のフリーなときにできないのに集まったチャンスを生かして、開発をガンガン進めちゃうというような感じです。
はい。感じでよく動いてると思います。結果も結構出てますね。
高見知英
そうですね。基本的にはそのような相談をできる場所、そして一緒に何か開発に取り組める場所というような思いが一番強いという感じになるんですね。
参加者の交流と発展
島田効太朗
はい。もうレベルは問わずで、Python今から始めたんですけどとか、そもそもコーディング分からないんですけど、どういう風に作ったらいいかとか、
本当にかなり作り込んでいて、フロントエンドで画面を見せる画面でこういうシミュレーションが動かないんだけど、これを動かすにはどうしたらいいみたいなところを、
僕も結構いろいろ、18年以上システムエンジニアリングの場に携わっていたので、こうしよう、こういう風にやってみようって言ったらいいんじゃないのみたいなアドバイスをやりながら、
実際に両国のレストランで、「あ、できたー!」っていうのをお話したりとか、技術サポートもしますんで、成果につなげられるように。
みんながつながるわけではないんですけど、必ず進歩はありますので、やってます。
高見知英
ちなみにこの4時間で実際に開発に取り組まれているという話でしたけれども、
このもくもく会の会場以外の場所で何らかの形で関わり合いをお互いに持っているとか、そういうのはあるんでしょうか。
島田効太朗
もくもく会以外での関わり合いはですね、共通するメッセンジャーのチャンネルがあって、その中で私新しいメタバースの空間を作りましたとか、
今こういう会に参加してるけど、Code for Hodogayaも参加できますよね、とかあります。シェアしてます。
高見知英
そうなんですね。
それでは、まずは本当にこういうような形でCode for Hodogayaというような団体、活動をしています。
Code for Hodogayaは実際のウェブサイト等でも参加の情報がチェックできるので、そこから見ていってほしいというような形になるんですよね。
島田効太朗
ありがとうございます。
高見知英
こちらの概要欄等にも記載がございますので、興味ある方は見ていただければと思います。
島田効太朗
参加者の技術レベルとか、そういうのは全然問いませんので。
僕らもゼロからUnityというツールを使って昔、VR空間を3人ぐらい、4人ぐらいで一生懸命立ち上げた。
ようやく動いたっていう記憶があって。
それからみんないろんなことをやり始めたというのがあります。
ぜひぜひ聞いてください。
高見知英
それではまずは今回はこのぐらいでということで、一旦ここでCode for Hodogayaについてお話し終わりにしていきたいと思います。
島田さんどうもありがとうございました。
島田効太朗
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
島田効太朗
ありがとうございます。
10:15

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