1. SBCast. Ch2
  2. SBCast. Ch2 #062 エージェン..
2024-11-25 09:52

SBCast. Ch2 #062 エージェント 中村拓也さん/自己紹介・活動紹介

spotify apple_podcasts youtube

函館のジャンボさんこと中村拓也さんに、活動の内容等について紹介いただきました。 #NPO

サマリー

SBCast Ch2では、北海道の函館市に住む中村拓也さんが自己紹介をし、地域活動や観光に関する経験を語ります。彼の運営する団体や地域貢献活動についても触れられ、情報技術の普及に向けた取り組みが紹介されます。

中村拓也の自己紹介
高見知英
SIDE BEACH CITY.の今をお伝えする、SBCast. Ch2。
今回は、ジャンボさんをお招きしてお話をしていきたいと思います。
ジャンボさん、どうぞよろしくお願いいたします。
ジャンボ(中村拓也)
はい、ジャンボです。よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それでは、まず今回は自己紹介ということで、お願いできますでしょうか。
ジャンボ(中村拓也)
はい、今、北海道の函館市というところに住んでます。
本名は中村拓也と申します。
今ここに住んでるんですが、SIDE BEACH CITY.の関わりなんですけれども、
私大学で首都圏にいたので、その関係で仕事も関東でやってたんですけど、
そこのつながりでSBC.の方々ともお会いした。
SBC.になる前からお会いしてたんですが、
それで入らないかということで、お誘いいただいて加入しております。
ただ、その2、3年後には函館に戻るのが決まってしまったので、
今函館に住んでいるという状況です。
今何やってるかっていうと、もともとは観光の勉強をしてたんですけれども、
地元に戻りたい、もともと戻るあれだったということで。
それで結果、観光と情報の分野でやれることがあるんじゃないかということで、
パソコン周辺機器メーカーですね。
営業と技術の手伝いもやりつつ、その後も地域に入りたいなってことで、
コミュニティカフェを運営する会社に入って、
その後、一旦NPOの手伝いもしつつ、地元に戻り、
そこからは映像というかメディアのほうでテレビの音声照明マンの仕事をやったりとか、
それから今、現職で株式会社函館ラボラトリーというところにいるんですけれども、
そこでコワーキングスペースとロボットとプログラミングの教室ですね。
あとちょっとだけ地域実装ということで、地域に役立つもの開発の仕事をしているというところになります。
こんな感じですかね。
あとは、これは仕事の話でしたけど、他にはCode for Hakodateっていう団体を運営したりですね。
あとは最近だと、ITコミュニティはこだてIKAという、
函館っていうのは北海道の南のほうなんで、道南って言うんですけど、
その道南のIT企業の集まりで副代表をやってるという状況です。
他にもですね、開港5都市景観まちづくり会議っていう、
毎年開校したことし、横浜今年ありますが、横浜、神戸、長崎、新潟、函館、
毎年じゅんぐりじゅんぐりにそこを巡るという、
勉強会をそれぞれやる企画みたいなのがあるので、それにも参加はしていますというところです。
自己紹介としてはこんなとこですかね、まずざっと。
地域活動と参加団体
高見知英
そうですね。本当にジャンボさん、いろんなところで活躍されてるなっていうのを、
今回話を聞いても思います。
SBC.オープンマイクでも何度か出ていただいて、お話しいただいてますけれども、
本当に話すたびにやってることが増えてるなっていう感じが。
ジャンボ(中村拓也)
そうですね。また増えまして、はこだてIKAっていう団体なんですけど、
そこでやってるのは、NT函館っていうイベントをやり始めまして、今年の4月。
そうですね。もともとはニコニコ技術部っていうニコニコ動画で、
テクニカルなものを作っている人に貼られるタグで、ニコニコ技術部ってあるんですけど、
それのニコニコテックということでNTって取って、
オフ会というか、ちっちゃいコミケみたいな机並べて作品を展示して交流するみたいなイベントがあって、
それを函館でも、ニコニコ動画にも限らず、ニコテックじゃなくて最近は、
何か作ってみたってことで略をNTにしてるところも結構あって、うちもそうはしてるんですが、
もともとそういったノリが源流にあるイベントなんかもやり始めたところですね。
これはもう14年前ぐらいに大垣で、オライリーっていう技術書の会社が、
当時はMake Ogaki Meetingだったかな、っていう名前でやってたんですけど、
これ見て、函館でもできないかなってずっと思ってたんですけど、
やっと仲間が見つかり、開催までこぎつけたと。14年かかりましたね。
結構面白いですよ。
高見知英
そうですね。自分も金沢のほうとか、NTの金沢っていうのの話は聞いてますけども、
すごくいろいろやってて面白そうだなって話は聞いていますね。
技術と地域のつながり
高見知英
そこまでやられてるのは、本当に自分の理想の形がどんどん実現していってる感じがして、
とてもいいな、楽しくやってるなって思っています。
本当にお忙しいところではあるかと思いますけれども、
そこは気持ちはすごくテンション上げられる状態ではあると思うので、
そこはいいなというふうに思います。
ジャンボ(中村拓也)
まあ、巻き込まれることも多いですけどね。
でも、面白いものしか乗っからないので。
本当にこの週末は土日で、北海道プログラミングコンテストっていうのもあって、
そこのスタッフもやってきたんですけども、
珍しく札幌のイベントの手伝いなんで、結構新鮮でしたけども、
心はいつまでも函館にはあるんですが、っていうところも。
高見知英
本当、このうちの芯がしっかりしてるところってのは、すごく話を聞いてて感じるところです。
ジャンボ(中村拓也)
そうですか。
高見知英
そうですね。
SIDE BEACH CITY.で何かやりたいなとか、そういうところってあったりするんでしょうね。
すべて結構実現できてるような気がするんですけど。
ジャンボ(中村拓也)
そうですね。ただ、もともとのSIDE BEACH CITY.って、
目の前にある課題を解決していこうっていう、エージェントの集まりだと思って入ってはいたので、
そこらへんを、Code for Hakodateも感じましたけど、
やっぱりみんな大きな方向は一緒なんだけど、
細かいところで言うと、気持ちが上がるところとそうじゃないところが結構あって、
そこがたまたま合う。
なんか上手く狙っては乗らないなと思ってて。
そこが上手く乗る瞬間みたいなのを、常にこだしこだしでみんな出し合ってみたいなことができればいい。
でもこれって具体的なことじゃないですけどね。
具体的にSIDE BEACH CITY.でやりたいことって言ったら……。
そうだなあ。
これはSIDE BEACH CITY.に関わらず、
SIDE BEACH CITY.も開港5都市景観まちづくり会議の構成団体に入ってると思うんですけど、
5都市つながりってことでもうちょっとできれば面白いですよね。
あとは横浜の地域、それぞれみんな持ってるテーマが面白くて幅広いんですよね。
例えば高見さんだったら、地域にITを広めていくっていう立ち位置でやってると思うんですけど、
今そういう意味では、僕も木古内町っていう北海道新幹線が最初に止まるところですね、本州から。
そこの町でICT支援員っていうのも始めたんですけど、
まさに地域なんですよ。
先生たちも地域で普段すごく忙しくして、あれもやれこれもやれってやることが今増えてる中で、
どうやって技術研鑽していくのか、みたいなね、そういうところ。
まあでもやっぱ開港5都市じゃないですか。
他としての連携とかノウハウの共有ができるってところから、やれればいいんじゃねえかなって。
高見知英
特にやっぱり、今の時代、本当にインターネットを使えばいろんな情報やりとりできますし、
もっとつながることってできるんじゃないかなっていうふうに思います。
だからこそやっぱり、お互いのいいところをよりよく発揮できるような、
そんな仕組みは考えていきたいですね。
ジャンボ(中村拓也)
そうですね。
高見知英
またこちらの実際にもう少し詳しい活動内容についてはまた後ほど伺っていければと思います。
今回は中村拓也さん、ジャンボさんにお越しいただきました。
どうもありがとうございました。
ジャンボ(中村拓也)
はい、ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
ジャンボ(中村拓也)
はい、ありがとうございました。
09:52

コメント

スクロール