それが聞こえてきて若いイケメンの兄ちゃんが焼きそば焼いてたらレオくんって言ってみてほしい。
はい。男前を見つけたら。
ちなみにハッピーは何色ですか?
ハッピーは着てなくて。
着てないんだ。
私服でエプロンをしております。
あ、私服なの?
はい。
晒しとかは巻いてない?
巻きたいですよね。
似合いそう。
いや、似合うと思います。
似合いそうなあれですよ、みなさん。
祭り男って言われることもあるので。
ちょっとでもそれは残念かもしれない。
目のフィルターで祭り男の発表を聞いてください。
発表、ぜひ聞いてください。
お願いします。
そんなわけで、今日も業務に入っていきます。
入っていきましょう。
毎週さよなら生じの人事戦略。
ここは毎週のように退職者が出る架空の会社、毎週さよなら生じ。
会社側も働く側も長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか。
人事部の太田リエがインターン生のレオ君と、ああでもない、こうでもないと語り合いながら、より良い働き方を模索していく番組です。
はい。
お盆って一般的に会社もお休みになって、家族の時間とか、皆さん寄生されている方も多いのかなと思いますけど、
私もその20代の頃ってやっぱりそういうプライベートの時間よりもどっちかというと仕事を大事にというか、仕事中心で生きていたんだけど、
振り返ると年代ごとに、やっぱりちょうど良い働き方って全然違ったなと思ったりして。
ちょうど良い働き方。
いるんだけど、レオ君とかの本当にこれから社会に出ていくっていう感覚だと、ちょうど良い働き方ってどんな感じ?
これそうですね、今就活生も話したりするんで、めっちゃ考えたりするんですけど、働いてみたことないから分かんないよなっていう大きい視点に落ちますね、いつも。
でもなんか私も就活生のサポートとかをすることもあったりして、
割と休みをしっかり欲しいとか残業が少ないほうがいいっていう学生さんも多いかなというイメージなんですけど。
めちゃくちゃ多いですね、それは確かに。
私なんか時代なんでしょうけど、そんなの全然考えたことなかったっていう、性格とかもある時代なのかなどうなんですかね。
ちょうど良い働き方って何だろうって、ちょっとふと思ってみたりしたんですけど。
リーさんは就活当時に振り返った時にその視点がなかった。
いやなかった、本当にあのそれこそちょうどいい、そうだね、働きたいって感じだった。
働きたいが来るんですね。
それは何で働きたいってなってたんですか。
なんか多分何者でもない自分が、なんか物足りなかったというか足りない感じがしてたのかな、今思うと。
そこを何か埋めるというか、確立させるために仕事を頑張りたいって感じですかね。
だからこの遊びも仕事もバランスよくとかは全く考えてなくて、周りもそうだったのかな、もしかすると。
ありえますね。
なんかちょうど就職氷河期世代っていうのはいつぐらいになるんですかね。
1900、これ間違えてたらすごい。
怒られますね調べますね。
いや自分の年代もすごい上になっちゃうかなと思う。
そうそう幅広いかもしれないんですけど、そんなにこう仕事が今みたいに売り手市場では全然なかったっていうのはそれもあるのかな。
1970年ぐらいから1980年ぐらい、ちょっとぼやっとさせておきますね。
それねだいぶ、それだと私も今50か60ぐらいになっちゃうかも。
あれちょっと待って、話ちょっとでも、もうちょっと広いかもですね。
40歳ぐらいから50歳ぐらいの幅の方、年代の方がちょうど氷河期世代だったってことを聞いて。
そうですね氷河期世代の方っていうとなんかまあすごいジェネレーションギャップを感じたりは僕は勝手にしてるんですけど。
より就職することに貪欲だったのかなとかは思いましたね。今のこと比べて。
逆にレオ君のお父様世代とかそういうぐらいの方が近いぐらいの。
お父さんとかがどういう働き方してたかって子供ながらに見てました?
もうめちゃくちゃ見てましたよ。
結構そのワークライフバランス型だったのか。
全然全然。
やっぱりそうですよね仕事。
お父さん朝の7時に出てから夜の12時ぐらいまで帰ってこないみたいな。
結構ガッツリ管理職もやってるからね。
そのマネジメントもしながら部下の面倒も見ながらほとんど帰ってこない。
自分が起きてる時間にほとんど帰ってこなかったんですけど。
そうですね今もちょっと働き方改革があったりいろいろ変わったりはするけど
基本的に土曜日も土日どっちかいないことの方が多かったので。
僕は普通のお父さんの姿を見てるのでバランスって何なんだろうみたいなことは思ったりしますね。
そういうお父さんの働き方を見て自分も頑張ろうって思えるのか
自分はもうちょっと別物としてやっぱり生活も自分の生活も大事にしたいよなっていう時代の流れもあると思うけど。
僕は当たり前の基準がそこなんだなと思って。
働くってそういうことなんだって思って就活してたんで。
逆にあれ思ったより休みってあるんだって思ってる感じなのかもしれないですね。
ちょっとお父さんの話ばかりであれだけど年代が変わって今の時代になってもやっぱりそういう働き方お父さんはされてるって感じ。
そうですねもう本当にお父さんが僕の小さい頃からずっと長く働くことをやってたので
今やっとちょっと平日時間ができてきてるみたいな逆に言ってたので。
でもじゃあモデルが一番身近なモデルがそういうバリバリバリ働くっていうのがあるからそんなにちょうどいい働き方って何なんだろうね。
僕そうですね。別にちょうどいいって人それぞれ違う角度だと思ってるんですけど
個人的には平日しっかり頑張って休日に休みの時に仕事考えなくてもいいぐらいスパッとメリハリがある方が向いてるのかなーとかは思ったりをしたんですけど。
じゃあレオ君にとってのちょうどいいはやる時はもうガッとやる。休む時はもうガッと休むみたいな。
そうですねそれが向いてるのかなと思いつつ今ボランティアやってると毎日情報が毎日毎日一週間に休みとかは別にないので
ぬるーっと入ってぬるーっとやってやってやってってことがあるので
意外とできんじゃねみたいなところは僕タフな方だと思うんで。
そうですね。
いけるのかなと思ったりするので結構これ今日のテーマ迷いますね。
逆にじゃあそのもっと将来自分が家庭を持ってとかそういうところのイメージとかってあったりする?
今のところ一人身だからこそこの考えなのかなとかはあるので
外付けの条件。結婚した子供ができたっていう新しい外部要員ができてから僕の働き方がちょうどいいところを探しに行くのかなっていう角度ではありますね今のところ。
実際にそこにまだ行ってないから何とももう想像でしかないと思うんだけど
そういうお父さんを見てたからこそ自分も子供にそういう背中を見せたいのか
逆に子供との時間はやっぱりとっていきたいようなのかっていうとどんな
そうですね子供にどういう背中を見せたいかはちょっと考えたことなかったんですけど
でもなんかちゃんと時間を作るのとお金を稼ぐのを両立できるといいので
そこはこれからバランスを取るとしか回答ができなそうですね。
そうだね。でもじゃあ今の見えてる景色としては一人身でもバリバリ時間は自分で使えるってなるとちょうどいい働き方って今思うのはどんな
今思うのはプライベートが圧縮されすぎないことかなとは思ったり
プライベートが圧縮されすぎない
他の学生と話してても思うんですけど
じゃあなんで休みが欲しいのってなった時にお仕活をしたいとか趣味の時間に投じたい
仕事がそもそもメインじゃないって考える子が多いと思うんですね
実際今出てますし
多分どうなるのかなプライベートと仕事っていう観点のウエイトが年代によって認識が結構
人それぞれな上でマストとされてた仕事のウエイトっていう部分が
今僕たちでいう20代より下の世代とかはちょっとずつ仕事のウエイトより仕事50プライベート50だったのが
プライベート70仕事30ぐらいの認識になってるのかもしれないですね
確かに私今多いと思ったのが仕事がメインじゃないっていうのが意外と
はぁと思いました
そこの認識のズレって例えば職場とかでもっとやれっていう空気感と
それもねわからないねそのお仕事してる子はやっぱり20代でもプライベートと仕事の両立を重視するし
やりがいよりっていうのはあるんですかね
まあでも人と一緒に暮らすってなったら自ずと安定は求めないといけないのかなって今聞いてて思いましたね
多分まだやりがいとか自分らしさモラトリアム的なことを言えるのって
まだ一人責任が一人一人身の時だけだと僕は思ってて
やっぱり彼女が妻になって妻との子供ができてってなった場合に
2人3人4人って責任が増える中でそんなことは言ってられないんじゃないかなっていう
学生ながらの視点はちょっと出てきたりとかは
確かになんか見えるものが大事にするものが変わってはきそう
ですね
感じは確かにな私もそのさっきねそういう働き方とか
あまり考えたことなかったって言ったんですけどそういうのを考えて転職したのが29とかだったなーって今思いましたね
やっぱりこのそうそうとかあと体力このままそのこの働き方でずっとはいけないなとか
なるほどそういうのは逆に言うとでも20代はそういう体力とか
家庭の責任感とかを考えずに突っ走れる年代でもあるってことだよね逆に言うとね
そうだ使えるうちに使っとかないとガス欠になっちゃいますもんね何でも
そうだね見えてる景色が違うというのはそりゃそうだっていう感じではあるけどやっぱりその年代ごとに頑張れる
資源っていうのその時間的なあれもあるしいろいろ見えてくるものは変わってくるのかなっていう感じですよね
責任感と現実的な視点みたいなことですかね
そうね仕事は自己実現なのか生活の手段なのかみたいな意見もあったりはしますが
今のところはもう生活の手段というよりもこれはあれですね年代じゃなくて考え方なのかな
触れてきた考え方じゃないですかこれまで
もちろんね稼がないと生活できないっていう生活の手段ではあるけど
自分の何かやりがいみたいなのは見つけていきたいよね
僕自身の仕事の捉え方みたいな観点はまだ未熟かもしれないんですけど
得意だし求められるからやる仕事がお金をもらえるから頑張れるになればいいので別に
自己実現とかもあんまり考えたことはないし安定のためにってこともあんまりないかな
仕事してないんで何とも言えないんですけど
いやいやいやでもちょっと待って自己実現でも生活安定でもなく
だからこれは何だろうね
需要があるからやるですね
自分も供給できるし相手に需要もあるからやって喜ばれるなら本望だなっていう
すごい割とじゃあそこらへんはその冷静にというか客観的に仕事を捉えてるっていう
そうです苦手なことしたくないんで
自分が楽で前も言ってたみたいに強み
自然とやれることを世の中に提供してそれがお金になっていけば
だからそう考えると何だろう自己実現でもなくて生活の手段でもないと一言で言うと
これでちょっと今日締めようレオ君にとって仕事とは
そうですね仕事とはこれめちゃくちゃ難しいなとか思うんですけど
でもなんか独特ではないのかななんかすごく冷静に世の中に求められることと
自分が提供できるものをバッチさせて循環させていくみたいなイメージなんですかね
できることを見極めるみたいな観点ですかね
ちょっと今日は不安だ
面白いでもなんかその自己実現でもなく生活の手段でもなくその三つ目の何かってことですね
そうですね三つ目の何かぐらいが一番ちょうどいい
三つ目の何かですね仕事とはレオ君にとって
これずっと言ってますもんねレオ君ね
別に今やってるアルバイトもお金が欲しいからやってるよりは
面白い経験ができるからやるぐらいのスタンスが多分自己実現とかやりがいになるかもしれないですね
面白くないとやりたくないんで
面白い確かにやってること全部面白そうなそのテキ屋の話も
儲けたいからテキ屋とかじゃないもんねきっとね
人と関われるからとか手段があるから場所を提供してもらえるからそこでやれるからみたいなところですかね
焼きそばを焼ける自分になりたいからとかでもないもんねきっとね
全然ないですね全然ないって言ったらあれですけど
なんか上手くなりたい自ずとうまくなりたいは思うので
そこで得た経験が今後ロー横にいかせるのかなずらしていかせるのかなみたいなのも考えますね
なるほどなちょっとじゃあその3つ目の何かをまた今後時間をかけて聞かせてください
間違いないありがとうございます今日も
ありがとうございます今週も最後までお聞きいただきありがとうございました
ありがとうございました番組ではあなたからの相談や質問ファンレターなどをお待ちしております
説明欄にお便りフォームを用意しておりますのでどしどしお寄せください
来週は見心地はいいでも物足りないぬるま湯職場vsチャレンジ職場というテーマでお話ししてみたいと思います
番組をフォローして必ず聞いてくださいね
それでは今週はこのへんでさようなら