1. 『毎週さよなら商事』の人事戦略
  2. 008.学生も会社も幸せになるた..
2025-07-25 25:59

008.学生も会社も幸せになるための採用活動?!とは

学生も会社も幸せになるための採用活動?!とは

ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社『毎週さよなら商事』。 会社側も、働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか?

来年から新卒採用が始まることになった「毎週さよなら商事」。 辞めたくならない会社として採用活動をしないとだけれど、学生も企業も幸せになるにはどうしたらいいのでしょうか? ぜひ、最後までお聴きください。

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🎧『毎週さよなら商事』の人事戦略とは?

ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社『毎週さよなら商事』。 会社側も、働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか? 人事部の大田理英が、インターン生のれおくんと、「あーでもない、こーでもない」と語り合いながら、 より良い働き方を模索していく番組です。

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🎧今週の『毎週さよなら商事』の人事戦略は?🎧

毎週のように人が辞めていく架空の会社『毎週さよなら商事』。 今週は、どんな退職理由でさよなら商事にさよならしていくのか? 人事部の大田理英とインターン生のれお君が、より良い会社にするための取り組み方などを語り合います。 ぜひ、最後までお聴きください。

【注目のトピック】
  • 抽象的な言葉こそ会社として具体的な定義付けを!
  • 大学4年生は社会人の0学期?
  • インターンシップを考えるインターンシップ?!
  • 面接が関係作りになるのがベスト◎
  • 社会人の人にアドバイスをもらいに行った。
  • 確かめないと答えが合ってるかはわからない!
  • 面接の与える印象も大事
  • お互いの状況を素直に話せることが1番いい!

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👤大田 理英プロフィール👤

美術大学で空間デザインを学び、「時間」や「空間」を演出する面白さを知ったのち、やがて目に見える演出だけでなく、そこに集う人々の「心」そのものに影響を与えられるようになりたいと考えるようになる。社会に出てからは営業職や接客業を通じて、人に喜んでもらえる嬉しさを知る一方で、結婚・出産を機に働き方に悩み、40代で会社員生活に一区切りをつける。 キャリアの再構築の中で、自分にとって大切なものを大切にし、自分自身の「心」に向き合って進むことの大切さに改めて気づく。同時期に出会ったビジネスボードゲーム「THINGi®」を通じて、自己理解を深めるワークショップを60回以上開催。また、国家資格キャリアコンサルタントを取得し、学生・会社員・主婦・起業家など、300名以上の多様な働き方を支援してきた。 現在は、「個人」と「組織」の間にある“目には見えないけれど大切なもの”に本格的に向き合うべく、企業内のキャリア面談や研修にも領域を広げている。HearthWorks代表。埼玉県在住。夫・小学生の息子・愛犬と暮らす。

HP:https://hearthworks.jp/

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👤れおプロフィール👤

大阪在住の現役大学生。 昔サッカーをやっていたらしい。

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

学生の就職活動と企業の採用活動に焦点を当て、両者が幸せになるための方法を探ります。インターンシップを通じて社会経験を積み、企業側の魅力を効果的に伝える手法について議論しています。このエピソードでは、学生と企業が共に幸せになるための採用活動の重要性が論じられています。特に、面接におけるコミュニケーションとフィードバックの効果が強調され、良好な関係の重要性について説かれています。

夏休みと学生の活動
お疲れ様です、りえさん。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
そろそろね、夏休みですよ。
いや、ほんとだ。あ、お子さん夏休み、そろそろですかね、もしかして。
そう、ちょうど修行式で、明日から夏休みです。
え、何するんですか、お子さん、夏休み、あります?
最近ね、もう8月20何日、地域によって違うかもだけど、8月中にもう修行式なので、ちょうど1ヶ月なんですけど。
あ、1ヶ月なんだ。
うーん、まあでも、それこそサッカーの合宿行ったり、このね、暑い中、行ってました?
いや、行ってました。お母さんもよくついてきてくれて。
そう。
ありましたね。
りえさん、ついてきます?
そうなんですよ、正午なので、ついていけるのもあと2年かと思って、今年は2泊がっつりついていこうかなと思って。
いいっすね。え、多分、子供覚えてくれてますよ。
覚えてます?
お母さん来てくれたなって、今僕も覚えてたんで。
へー。
まあ、残り2年なら、やっぱり行ってあげてほしいなって、サッカー少年だって僕は思いますね。
あ、よかった。そう、ちょっとね、1日仕事して、1日だけ行こうかなとか思ってたんですけど。
うんうん。いいっすね。
そっかそっか、覚えてるって言われちゃうとね。中学生行くとあんまり親はついてこない?
まあ、僕クラブチームだったんで、ついてきてくれながらも、まあちょっとあれですかね、クラブだからついてくる距離は、1日の試合とか見に来てくれたらすごい覚えてて感謝してるんですけど。
へー。
そこら辺の話もまた聞きたい。クラブチームと部活問題あるよね。
ありますよね。大変ですよね。
聞きたい。
もう大学生、そう、ずっと夏休みなんで。
そう、あ、そっか、もう夏休みなんだね、大学生はね。
採用活動の重要性
まあ、人生の夏休み、最後の夏休みって言いますもんね。
そうですね、確かに。では、そろそろ今日も業務に戻りますか。
戻りましょう。
毎週さよなら生じの人事戦略。
ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社、毎週さよなら生じ。
会社側も働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか。
人事部のオタリエが、インターン生のレオ君と、ああでもない、こうでもないと語り合いながら、より良い働き方を模索していく番組です。
そういえば、来年から新卒採用をやるらしいですね。毎週さよなら生じ。
そう、そうなっちゃったの。
そうなんだ。
そう、だからね、ちゃんと辞めたくならない会社として採用活動をしないと、という感じだよね。
うん、確かにな。僕も今インターンシップ生としてはしているんですけど、就職活動をしないとなって感じですもんね。
ちょうど夏、夏といえば夏休み、小学生中学生夏休みだけど、大学3、どのぐらい、インターンシップ調べ出す。
僕今4年生で、就職活動をしないとなって思ったのは去年の話なんですけど、やっぱりそうですね、この時期は夏インターンっていうのがありましたね、そういえば。
ねえ、レオ君はいくつもインターンなど行ってた?
15、6くらいは。
それ平均多い方?
ちょっと多い方でしたね、同じ大学だと。
それどうやって、とはいえ山ほどあると思うんだけど、1日から長期まで、どうやって選んでたの?
なんかいろんなありましたね。
いわゆる自己分析ってやつを過去の経験から洗い出してみたり、他の人、社会人の人にこんな過去があるんですけど、どういう業界合うんですかねみたいなのをいろんな人にOB訪問みたいなの聞きに行ってディスカッションして。
すごいね、それは何月?3年生の何月頃?
3年生の6月、もう結構始めるのが早かったんですよ。
年の2月にビビって始めて、説明会に行き始めて、それでもやっぱり説明会聞くだけじゃわかんないんですよ、会社の人なんか。
だから、なんかそれでOB訪問のアプリがあったり、実際説明会イベントに行けるものがあったんで、そこに参加して社会人の声を聞くみたいなとこめっちゃやってましたね、この時期は。
なるほど、でも逆に言うとこのさよなら障子でさ、新卒採用をやる時に、会社説明会じゃよくわからないっていうところ、どうしたらわかってもらえたり魅力に感じてもらえたりするんだろうね。
そうですよね。強いとこはどこなんですかね、会社として魅力みたいな。
会社として、やっぱり安定性と、古い会社なので、そういう基盤みたいなのはしっかりあるかなっていうところと、事業の分野が広いっていうところですかね。
ですよね、それを就活生がその情報をパッと見て判断できるかは結構大事じゃないですか。
安定性って、就活生はパッと抽象的な安定性って言葉に引っかかりつつも、なんか私が思う安定性じゃないんだよねっていう子結構いてて。
なんかどういう面での安定があるよ。それは基盤があるからこそのチャレンジできる風土が安定なのか、それとも福利構成的な面で暮らしがすごい住宅手当が出てて払う金額面部分で安定性なのかって結構違うじゃないですか。
そうだね、前も話したけど、成長できるっていう意味で自分のスキルを身につけられるから安定っていう考え方もあるもんね、逆に。
定義がやっぱりぼやーっとしてるけどやっぱり人それぞれ違うから、安定って出すならもうちょい具体的な定義決めを会社でできてて、それを打ち出してる方が多分その安定いいよねってなってくれる子が会社に来てくれるんじゃないかなとかは思ったりしますけどね。
これはでも大事だね、いやもうほんとレオくんの意見を聞きながら聞いていかなきゃだけど、でもじゃあ逆にレオくんはどうしてインターンに来てくれたんだろう。
インターンですか。やっぱりそうですね、僕4年生で最後の1年何しようってなった時に、やっぱりゼロ学期、社会人のゼロ学期だなーって社会人からやっぱちょっと教わった部分があって。
僕就職先は一応決まってたりはするんですけど、そこに対して今遊んでばっかで、じゃあ仕事始まるよ、週5回8時間出ないといけないよっていう学生と社会人のギャップを食らうのがすごい怖くて。
今ちょっとずつ体を慣らそうと思って、さよなら少女のインターンシップに来させてもらって勉強、社会勉強しながら頑張っていこうかなって思ってる背景がありますね。
そういうだから社会経験を学べる、それはどこの会社に行ってもそうなのか、魅力をね、インターンシップも考えていく中で魅力を打ち出していきたいなと思うけど、今まで実際に参加して印象に残ったインターンとか人から聞いて、ちょっと他と違って面白そうっていうのはありましたか?
全然たくさんありましたよ。
えーどんな?
僕がいくつかあるんですけど、一番面白いし楽しくて、この会社行きたいなって思えたのは、人材研修の会社の実際に研修を受けるのがすごい面白くて。
その会社がやってる研修を受けさせてもらえる。
そうです。リーダーシップ研修。リーダーとは何かをディスカッションしようみたいなところが面白くて。
僕はすごいディスカッションが好きなんで、いろんな話が出るのは好きな部分はあってのことなんですけど、やっぱり一番採用されてるなって思いながらピリピリしてインターンしたわけじゃなくて、
あ、この研修今自分にも役立ってるから、これって自分が働くってなった時に会社として提供するのに、あ、俺これいいと思ってるから教えるんですって言えるなと思って。
そんな背景があって、その人材研修の会社のインターンは素敵だな、ちょっとこの会社行きたいなって思いましたね。
実際その会社側からしても、自分のところの商品サービスを知ってもらった上で受けてもらえるからそのミスマッチが減るっていう利点もあるよね。お互いに。
ぶっちゃけむずいですけど、その会社は人材研修の会社だったんで分かりやすかったんですけど、他だと、なんか不動産のビルの管理の会社のインターンシップに行った時に、実際にテナントさんと僕たちがその会社の社員になりきって、
大きいビルのテナントさんと交渉するみたいなところがあって。テナントさんを本当に社員さんのA社っていう社員さんの人を連れてきてくれて、実はこの人働いてる人だよみたいな。うちの社員じゃ、そのインターンの社員じゃなくて、別の会社で働いてる本当にある企業の社員さんだよってところを後で教えてもらって。
その社員さんは知ってたんですか?こっち側はインターン生だと。
そうですそうです。協力してもらって。
すごいですね、それは。
その人にフィードバックもらえたのが、社会人から見てもこういう感じでよかったんだって後で思えたんで、それすごい素敵だなってことはありました。本気度が高かったんで。
なるほどね。そういう経験を踏まえてさ、じゃあさよなら生辞でなんかインターン考えたいんだけど、なんか面白いアイディアありますか?
えー、そうですね。初めて新卒採用するんですよね。
そうなんです。
それこそディスカッションな場を用意するとかどうですか?
おー、ディスカッション。
だから、実際採用困ってるじゃないですか。
採用困ってます。
採用困ってますよね。だから採用困ってるけど、うちこういうところいいところあるんだよね。学生同士でディスカッションしないみたいな。
あ、さよなら生辞のいいところをディスカッションしてもらうってことですか?
とか、たぶんさよなら生辞のインターンシップを練るインターン。
練るインターンシップ?インターンシップを考えるインターンシップ?
そう、インターンシップみたいな。珍しいじゃないですか。
珍しい。
たぶん就活生も、なんでこれインターン俺たちさせられてるのみたいな。企業ってインターンってどんな意図で作ってるのとかがわかるから、たぶん他のところでも生きてくる。
採用ここで困ってるから営業のワークを取り入れて、営業の視点が見たいんだとか。
やっぱり会社も困ってるんだって思えたら、就活生もちょっと楽になるし、そのこと素直に話してくれた会社って、ちょっと俺助けたいかもって思えるかもしれないじゃないですか。
ディスカッションの提案
向井 でも実際そうなんだよね、本来というか。全部、面接もお互いにジャッジし合うみたいな場になりがちだけど、でも本当は関係づくりというか、そういう場になるのがベストかなとは思ってるんですけどね。
レオ そうです。ジャッジするのはもちろん必要だと思うんですよ。でも、なんかどうしてもあなたと私的々みたいな状況に就活生は受け取りがちで、なんかこれ話してどう思われるかなビクビクしちゃって話すのが、僕も就活生時代すごいあって。
向井 得意そうだけど、レオ君は。
レオ めっちゃ緊張するんですよ。
向井 緊張するんですか。
レオ いや本当にガチガチで、なんかこれ話さないと受からないって思うと、僕自由にアイデアを出すところがすごい得意なので、なんかやることをめっちゃ決められちゃうと、めっちゃ固まっちゃうんですよ。
向井 へー面白いね。
レオ いや本当に。パソコンで固まる時あるじゃないですか。
向井 はいはい。
レオ あんな感じで僕も固まっちゃって、面接中に。
向井 なるほど。だから本当にさっき言ったみたいにディスカッションみたいなテーマだけ与えられて自由に話せるみたいな方がレオ君は得意というか。
レオ ですね。なんかグループワークとかあったんですけど、30回近くいろんな会社行ってみたんですけど落ちたことなくて。
向井 すごいね。
レオ なんか多分自然体なんですよ。
向井 そっかでもそれ自然体で言っちゃうと、俺どうすればいいんだろうって人がいるかもしれないですけど、なんかコツとかもし言えるとしたらありますか?
レオ そうですね。僕もなんか最初言っていいのかなって思うことがたくさんあったんですけど、それを会社の人にそれは言っていいんだよみたいな。
ちゃんと社会人の目線でアドバイスをもらいに行ったから、前の話にも繋がるところはあるんですけど、これ言っていいのかなって思ったら、その面接を受けたいA社の人に聞くのは大事なんですけど、
それ以外に働いてる社会人の人にアドバイスをもらいに行く、確かめることをしたのが僕は自由にやれたきっかけだったのかなって思いました。
向井 でもじゃあこれをたまたま聞いてくださってる今就活、これから就活をする人とかが、社会人一歩手前のレオ君にそういうそれ言っていいんだよっていう言葉で背中を押してもらえるかもしれないね。
そうですね、僕も学生なんで確実に合ってるよとは言えないけど、背中を押してあげたいんで、めっちゃ必死にやってます今。後輩の支援とかも。
うわ面接これ多分自分的にはいいと思うけど、会社の人どう思うんだろうと思ったら、お世話になってたキャリアアドバイザーの人とかに、この子こう困ってるんですけど、僕こうアドバイスしたんですけどいけてますかねみたいな。
向井 素晴らしいねそういうの確認するの。
本当にじゃあそこ悩むよねみたいな。キャリアアドバイザーの人もわかってくれるし、それを意見を下ろしていったりっていうのは僕がちゃんとできることなんでやってるって感じですかね。
向井 じゃあなんかその学生というか、今就活されてる方の支援の面接の練習とかもしてあげてるって感じなんですか?
まあしますね。限界感じますけどね。
向井 えーでもまさに経験、受ける側としてすごい経験したことをフィードバックできますもんね。
面接の重要性
受けたからみんな取ってあげたくなっちゃうんですよやっぱり。これも多分採用の困るところだなと思って。
向井 ポイントね。
まあでもどんな基準があるよとかをちゃんと一方通行じゃなくて知りに行くのはすごい面接、就活で大事だなって思いましたね。
向井 知りに行く。
自分は面接官にこう思われてるかもしれないと留めるんじゃない。それをちゃんと確かめて、前めっちゃ繋がっちゃうんですけど。
確かめないと答えって合ってるかわかんないからずっと迷走するんですよ。そこでこけてもったいなすぎて。
向井 面接官に確認しちゃうってことですか?
まあ本気じゃなかったら、面接練習で受けるみたいなところ学生はやっぱり特にあって、その時に、なんか今すごい緊張するんですけど、面接って実際どうでしたかみたいな。
向井 聞いてしまう。
聞いてしまってましたね。もっとよくなりたいんですけど、何々さんならどうしましたかねみたいな。
向井 最後の質問の場とかで聞いてしまうって感じですか。
一般的にあんま良くないって言われてるんですけど、僕は別に就職もしたかったんですけど、話ができない、下手くそなのが悔しくて。
なんか確かめてましたね。そこですごいいいフィードバックくれた会社があって、そこでめっちゃ行ってみたいなと思って先行めっちゃ乗ったとこもあったんで。
向井 逆にそのフィードバックでいいものをもらえたところの会社の評価が上がったっていうことですか。
まあそうですね。僕フィードバックが一番会社で重要視してた点だったんで。そこもまあ嫌な言い方ですけど、どんなフィードバックくれるんだろうなワクワクしながら聞いて、
この人めっちゃ刺さるフィードバックくれるから、この人がいる会社なら多分行ってももらえるんじゃないかなとか仮説は立ちって言ってました。
採用活動のギャップ
向井 すごい。でもそれって結局入ってからの会社とのコミュニケーション、どんなコミュニケーションができる会社なのかっていうところにつながってくるもんね。
ですね。一旦人事さんでちょっと判断させていただいてたというか、教えていただいてたというかみたいな形ではありましたけどね。
向井 なるほど。逆にそのさっきのインターンシップとかでめちゃくちゃいいなと思ったけど、面接で冷めたみたいなこともあったりした?
ありましたね。
向井 ある?
そうですね。それこそ、インターンシップの時は若い社員さんたちが中心となってインターンのワークをしてくれたんですけど、面接にいざ臨んだらやっぱり部長クラスの方が急にバッと出てきて
向井 いきなり。
いきなり。結構年配の方?4、50代の方かな?面接された時に、あれなんか会社のインターンで言ってた雰囲気と面接での話してる雰囲気違うなみたいな。
向井 なるほど。
結構インターンシップだったらわきあいあいとしてたのに、面接だったらちょっと高圧的だなみたいな。
向井 それはちょっと問題だね。
いやでも、たぶん会社だからその人たちは相手にするんだよって意図も多分あったと思うんですけど、僕はそこにギャップを感じてしまったんで、これ向いてなかったんや、冷めたなみたいなのはありましたね。
向井 それは実際にありそうですね。だからその会社の採用としてのブランディングというかそういうのがちょっと整ってなかったかなっていう感じですよね。
いやでも、さよなら障子としてはちょっと耳の痛い話なので、しっかり考えていきたいですね。
でもやっぱり同級生と面接の話をよくするんですけど、面接官の印象の話って結構めちゃくちゃ出ますね。
向井 確かに。私も聞きますね、それは。
それは聞きますね。
向井 そんなに気持ちが乗ってなくて面接に行っても、その面接官の方の質問に対するすごく的確な答えとか、その温かい雰囲気とか、そういうのですごく志望度が上がったっていう話は結構聞きますよね。
聞きますよね。
向井 面接官、重要ですね。
そこなんじゃないんですかね。さよなら障子のやっぱり人間関係がいいっていう良さを出すなら、面接の与える印象とかも意識があれば、この会社ちょっと知らなかったけどいいじゃんってなるかもしれないですね。
向井 そうですね。でもそれでいいじゃんって思ってもらって、実際入ったら違うじゃんって思われないようにしないとだよね。
そうですよね。そこはたぶん人事さんのご意向ってあるじゃないですか、いろいろ。これは喋れないみたいな。会社のルールだから喋れないけど、伝え方を変えて教えてあげるとかはできるのかなできないのかなみたいな毎度思ってますね。会社都合ってどうしてもあるから。
向井 そうね。でもやっぱりなんかとはいえ入ってからあまりにギャップを感じるとそれはお互いにとって幸せじゃない気がするから、やっぱり採用も頑張っていきつつ、今ある環境も良くしていきたいよね。やっぱりフードとして。
そうです。でも前提ミスマッチを防ぐなら、やっぱりお互いの状況は素直に話すとほうが、ぶっちゃけたぶん一番良くて。今できてないのって会社が採用したくて、じゃあどう魅力的に映るかなって必死に考えた末、いい部分をすごい出しちゃって、学生がギャップに感じるかもしれないところをちょっとうやむやにしちゃう。
学生と企業の対話
学生もそこを確かめずに、これうやむやなんかなって思ってても聞かないから入った時にギャップ感じると思うんですよ。
向井 なるほど。
さよなら障子は僕の意見なんですけど、じゃあそこをなるべくうやむやにする部分をなしにする代わりに学生のところをちゃんと深掘りして聞くよみたいな。
向井 なるほどね。だからさよなら障子で言うと、実はちょっと古臭い体質ですよみたいなこともね、言っとかないとってことですね。
具体的にどんなところかですよね。
向井 ちょっとそこら辺もまた進めていきましょうか。
今日は。
ディスカッション必要ですね。
向井 ね。学生も会社も幸せになるための採用活動とはっていうテーマだったんですけど、まとめるとレオくんどんな感じでしょう。
難しいね。
まあまとめると、これ学生も企業もっていう観点でいいですかね。
向井 学生も企業も幸せになるための採用活動。
めっちゃざっくりまとめると、腹割って話すっていう覚悟を決めるですかね。
うん、思いました。やっぱり対話。対話だね。
そうですね。
きれいごとだけじゃなくてお互いに。
そうですね。対話が動かしますもんね、人を。
ね。そういう面接ができるといいよね、本当は。
いいですね、本当に。
うん。そんなことをまたちょっと今日は時間がかなり長くなってしまいましたが、また採用の話もしていきましょう。
していきましょう。
はい。今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。番組ではあなたからの相談や質問、ファンレターなどをお待ちしております。説明欄にお便りフォームを用意しておりますので、どしどしお寄せください。
はい。ちなみに再来週の第10回の放送では、皆さまからいただいたご意見箱を元に開封してお話ししていきたいと思っておりますので、ぜひご意見、感想などお待ちしております。
お待ちしております。
はい。来週は、あのとき辞めなくてよかった?私たちのキャリアの分岐点というテーマでお送りしますので、番組をフォローして必ず聞いてください。
聞いてください。
それでは今週はこの辺で。
さようなら。
さようなら。
25:59

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