1. 残業おわりの帰り道
  2. #012 大学1年生で内定をだす企..
2025-02-17 28:48

#012 大学1年生で内定をだす企業が出てきた就活の早期化について

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2月3週目は、就活の早期化について語り合ってみました🗣️

最近は大学1年生で就活を始めることも少なくなく、なんと大学1年生で内定を出す企業もあるとか…🫢


コロナ前 / ウィズコロナ / アフターコロナ、文系 / 理系、院卒 / 大卒 / 高卒などなど、人によって就活の形は異なりますが、皆さんにとって就活とはどんな思い出でしょうか?



♩BGM・Song title 『To a New City』 ©︎HarutamaMusic https://youtu.be/ZyGeasKSZAg?si=3YG4krnrAIZI6GzX

・Song title 『Ad-lib』 zukisuzuki https://youtu.be/KFBFXndQF10?si=iWKm2eslEeBotUkF

00:04
スピーカー 2
残業終わりの帰り道
このポッドキャストは、小学校で出会った秋と夏が大人になった今、
スピーカー 1
ライフスタイルや社会問題などについて、残業終わりにお話しする番組です。
お疲れさま。
スピーカー 2
お疲れさま。
スピーカー 1
私、今日定時で退社しました。
スピーカー 2
お!おめでたい。
スピーカー 1
ありがとう。夏めっちゃ遅かったね。
スピーカー 2
今日ね、遅かったね。
2時間半ぐらい。
疲れた。
ちょっと多かったね、やることが。
うん、そうだよね。
あ、そうそう、私、明日、なんか明日、退社でさ、夜。
あ、そうなんだ。
そう、で、明後日も上司との飲み会があって、だから、
明日、明後日残れないから、今日めっちゃやったんだ。
あ、それは大事。
そうそうそう。
ということで、本日のテーマは、生活の早期化です。
はい。
あきちゃんのほうが、就活は記憶に新しいよね。
スピーカー 1
そうだね。2020年に就活してたのかな、私。
スピーカー 2
いつぐらいから始めてた?
え、でも、その就活って定義が、まあ難しいんだけど、あれだよね、別にインターンはまた別なんだよね。
スピーカー 2
あ、いや、インターンも就活じゃない?
スピーカー 1
あ、ほんと?
スピーカー 2
じゃあ、大学院生のM1って言うんだけど、M1の夏からかな。
私はコロナ前の就活で、あきちゃんはコロナ禍の就活だから、全然違うね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
私は、なんかむしろ、コロナ禍を経て就活する人が羨ましいなって思うんだけど、
当時はなんか、やっぱオンラインっていうのが一般的ではなかったから、
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
旅費もめちゃくちゃお金かかって。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
あとはリモートとか、そういう企業もすごい珍しかったから、なかなかなくて。
スピーカー 1
でも、なんかそのコロナの前でリモートやってた会社ってすごいね。
スピーカー 2
だからすっごい少なくて、当時はね、リモートとかフレックスさえ。
東京に行きたかったけど、電車に乗るのが嫌だったから、
03:05
スピーカー 2
同時調べてたけど、超少ないし。
でも今だったらね、全然いっぱいあるから、それが羨ましいなって思う。
まあそうだよね。
でもコロナ禍はコロナ禍で、就活遅れたりとか大変なこともあるんでしょ?
スピーカー 1
うん、そうだね。
それこそ大学も行っちゃダメっていう時期もあったし、
スピーカー 2
なんかどうすればいいか分かんないまま、就活してたっていう感じもあったね。
スピーカー 1
ほんとにそのリモート就活1期生みたいな感じだもんね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
リモートはリモートで、ちょっとリアルって思うことはあって、時間の枠が公開されてるのよ。
だから、埋まってますってなったら、こんなに人いるんだとか思うのも嫌だった。
ほんとだね、焦るね。
しかも、建築学科の人たちなら分かるんだけど、
今までの作品作ってきた、まとめたポートフォリオみたいなのがみんな作るのね、就活に向けて。
スピーカー 2
それを作ってたわけだから、なんかリモートの画面で見せるっていうのも、なんかちょっと手こずるというか。
スピーカー 1
ほんとは実物を渡して、説明していくみたいな面接もあったりするから。
スピーカー 2
確かに。なんか就活の思い出っていうか、印象的なことある?
スピーカー 1
えー、もうなんかあんまりないんだよね。
スピーカー 2
あー、コロナね。
スピーカー 1
そうなの。でも、私それこそ、若干、がっつり建設っていうよりも、不動産かじってる建設業界に行きたくて。
で、それで、不動産ってやっぱり、分系も入ってくるわけだから、
スピーカー 2
まあ、たぶん立系だけの世界で就活しててもダメだなと思って、いろんなグループワークのトレーニングみたいな、してくれるところとか行ってたんだけど。
で、そこで出会った子が、ある航空会社、行きたいですっていう子だったのね。
スピーカー 1
だけど、その子と出会ったのは、それこそ夏とか秋で、実際、就活の時期になった途端、採用しませんみたいな、航空会社多かったから。
スピーカー 2
えー、そうかそうか、コロナで、そうだよね、だったね。
スピーカー 1
あの子、どうするんだろうって、ちょっと思ったんだよね。
06:00
スピーカー 1
でもなんか、すごい悲しくなった。一緒に頑張ってたのに、って思って。
スピーカー 2
確かに、そうだよね。
そっか、じゃあ、就活イベントとかは、別になかったのか、その時は。
スピーカー 1
そう、内定式もオンラインだったし、
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
そう、なんか、無機質というか、なんて言ったらいいのか分かんないけど、
そうね、本当にそれより前に準備してたこととかの方が、あんまり、いい思い出じゃないけど、結構残ってるかな。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
なんか、あれじゃない、インターンとか行くとさ、同じ人に会ったりとかなかった?違う会社で。
スピーカー 2
へー、いや、私、インターンほとんど行ってなかった。
あ、そうなんだ、そっかそっか。
うん。
もう、部活一筋みたいな学生生活だったから、
なるほど。
そうそうそう、全然ギリギリになって動き出したんだよね。
スピーカー 1
それが、いつだったの?
スピーカー 2
冬。3年生の冬。
しかも、どうしたらいいかも分かんないから、大学経由で、めっちゃいろんな企業が一気に説明してくれるよ、みたいなやつに、とりあえず行こうと思って。
で、知らないM1の先輩と2泊ぐらい、一緒の部屋で過ごした。
スピーカー 1
えー、すごいね。
そう。
そんなこともあるんだね。
スピーカー 2
そうね。
一時連説を先に地元で受けてて、でも次に進むためには、どっかで直接会社に来て説明会を受けないといけません、みたいな決まりがあったのね。
だから、東京に来て、よし、明日がそれの説明会だ、行こうと思って、夜ホテルでメール開いたら、お祈りメール来てて、その1回目の選考も受けてるからさ。
あー、はいはい。
そうそうそうそう。なんも予定がなくなってさ、そこで。
それで、めっちゃなえたりとかしてた。
いや、それはなえるね。
スピーカー 1
早期化ってさ、ちょっと調べてみたんだけどさ、もう大学3年生の春ぐらいから就活するって感じなのかな?
スピーカー 2
いや、大学、ほんとに一番早いところで言うと、大学1年生からやってる企業も最近増えてて。
スピーカー 1
あ、そう。見た?1年生でも泣いてもらう子。
そうなんだよ。そう。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 1
ちょっとなんか、大学の意味なしじゃないよね。
スピーカー 2
そうね。大学って、いろいろやりたいことあってさ、もちろんやるべきこともある。学科もあるけど、なんか遊びたいじゃん。旅行行ったり。
09:04
スピーカー 2
それで、1年生からさ、周りが就活やってたらさ、すごい焦るよね。
スピーカー 1
言ったらあれなんでしょ、早期化するっていうのは、少子化だから、早く有料な人材を取りたいってことなんだよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
遊びたいっていうのもあるし、あとはまださ、専門職とかじゃない限りさ、どの業界に入りたいかって、まだ絞りきれないじゃん。1年生とか絶対。
スピーカー 2
なのに、なんかその段階で就活させられるっていうのを、あと3年で価値観変わったらどうするんだろうね。
スピーカー 1
私から、私が見ると、やっぱ企業の王兵な決まりだなって思っちゃうんだけど、もうあれ先に優秀な子が欲しいみたいな。
スピーカー 2
なんか、都会と地方のギャップはもっと大きくなりそうだよね。
スピーカー 1
そうだよね。なんか、そのミスマッチとかってあるじゃん、やっぱり。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
その、そういうのを防ぐっていう方向には全然、働きかけない感じなんだね。
スピーカー 2
いや、でも、なんかその、星乗りドットとかも、早くからやってるのは、何回でも来て、この企業、企業理解をもっと深めてほしいみたいなのが目的で、
そのイベントに1年生のうちから来て、違うなと思ったら変えてほしいし、なんかそこを何回も何回も来て深めて、そのマッチした子を採用したいっていうのが目的だから。
スピーカー 1
まあ、それは全然いいんだけど、その1年生の時点で内定出す企業があるじゃん。
スピーカー 2
うんうん。でもなんか、そうね、多分ほとんど、どうなんだろうね、そこの塩梅はちょっとわかんないけどね、企業によると思うけど。
スピーカー 1
そう、大学1年生の時に内定出すって、まあまあチャレンジャーだよね。
スピーカー 2
星乗りドットとかはほとんど出せませんって言ってた。
その生半かな、なんだろう、とりあえず内定を持っておきたいみたいな子には絶対出さないって言ってた。
スピーカー 1
まあ、それはそうよね。
スピーカー 2
うん。そこをどう見抜くか難しそうだよね。
スピーカー 1
いや、難しそう。
スピーカー 2
内定自体も増えそうだよね。
うん。
私だったら絶対、大学1年生の時にもらった内定は辞退するわ。
スピーカー 1
いや、そうだよね。
スピーカー 2
ねえ、絶対変わる。
絶対変わる。もう恋人レベルで変わるって。
1年生で内定出すって、何を見て判断してんだろうね。
うん、ほんとに。
12:01
スピーカー 2
大学?
あ、ネームバリュー?
それはほんとになんか、かわいそう。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
不利な学生がいっぱい出てくるじゃん。
そう。
なんかさ、働いてから思うのが、ほんとに学歴じゃないよね、仕事できる人って。
そうだね。
スピーカー 1
勉強できる人と仕事できる人って、また違うよね。
スピーカー 2
違うよね。
もちろん、勉強できる人は資格いっぱい取れるけど、
なんか、それ仕事に活かせてるかどうかは、また別だよね。
スピーカー 1
持ってる、ただのオプションみたいな感じなだけで。
スピーカー 2
うんうん。
もちろん、全然、建築学科に行ったから、みんな建築系に進むって感じではないんだけど、
でも、やっぱり建築系に進む子は多くて、
そうだね。
スピーカー 1
なんか、そういう学科もあるけど、まあ、そういう学科がほとんどではないじゃん、やっぱ大学って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いろんな道があるのに、それを3年間いろいろ見てきて、
スピーカー 2
自分だったらここ行きたいなっていうのを決めて就職するっていうのが、いいのかなと思うけどね。
でも、まあ、柔軟になったって言えば、いいのか?
スピーカー 1
まあ、その、業界を知りたいって、こうからすると全然いいけどね。
指揮法とかさ、いろいろ本があるじゃん、会社の本。
そういうのからも情報を得られるわけだから、その1年生とかは、
で、業界を調べたいって子がいたら、まあ、先にそれを見てもいいんじゃないとは思う。
スピーカー 2
まあ、でも、早く決めたい子は早く動くし、どうでもない子は、別に今まで通りなんじゃないかな。
そうだね。ただ、それが本当に2極化というか、大きく差が開くんだろうね。
スピーカー 1
えー、やだー。ちょっと、大学名は言えないけど、
スピーカー 2
うん。
なんか、そのキャリアセンターのホームページとかにさ、
1年生から始める就活対策みたいのがあるよ。
なんか、
スピーカー 1
えーって、ちょっと思った。
ちょっと、大学も大学だね、これやっぱり。
スピーカー 2
大学、そうなの?
スピーカー 1
いや、やっぱりじゃないね、ごめん。
企業も企業で、やり方は汚いなと思うけど、大学も大学で汚いね。
やっぱ、学生を商品みたいな感じにしてるね。
15:02
スピーカー 2
たしかに、たしかに。
スピーカー 1
ねえ、だって、それで、私の大学からこの企業に就職しましたみたいな感じなんでしょう?
まあ、なんて言うんだろう、勉強頑張りましょうとか、それならなんかわかるけどね、大学だから。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あとはなんか、資格を取る講座はこちらですとか、それならいいんだけどさ、いきなり自己PRの、
なに、あの、訓練じゃなくて、なんだろう、書き方とか、そういうこと言われたら、ちょっとなえちゃうね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
で、それってもう、大学生活して、こういう人なんです、みたいな、なんかその、3年間学んで、とか言える人もいるわけじゃん。
スピーカー 2
なんか、早くやりたいことが決まってるってすごい、いいことじゃん。
スピーカー 1
うんうん。それは、決まってる子にとっては全然いいけどね。
スピーカー 2
決まってない子かなーってなるな。
それは微妙だよね。
スピーカー 1
やっぱ入所しないとさ、ほんと全部がわからないじゃん、会社の全部って。
スピーカー 2
わかんないわかんない。
スピーカー 1
そう、だから、思ってたのと違いましたっていうか、結構ザラに出てきそう。
スピーカー 2
でもさ、その、3年生で決めた子でも出てきそうじゃない?それは。
うん、出てくると思うけど。
スピーカー 1
みんなが就活してるから、あ、私もやらなきゃ、とりあえずここ受ける、もう内定もらったからいいや、遊ぼーって言って遊んで、
スピーカー 2
就職して、なにこれめっちゃブラックじゃんって言って、すぐ辞める子もいそう。
うん。それはちょっとなんか。
スピーカー 1
私の場合は業界が決まってたから全然、焦りがなかったんだろうけど、
業界が決められない子とかは多分焦るかなーって思う。
スピーカー 2
うん。私も業界が絞れなかったけど、でも、そこまで焦ってなかったのか。
スピーカー 1
もう卒業、それより卒業できるかとか、課題の方が不安だったから、就職のことであんまり悩んでなかったな。
スピーカー 2
まあでも、それで悩んでる大学生が今増えてるから、
そっかそっか。
私たちとやっぱ違うんだよ。
スピーカー 1
そう、え?
スピーカー 2
だからまあその、うつ病とかが増えちゃうんじゃないかっていう意見もあるよね。
なんか私はもっと早くから就活しとけばよかったって思ってるからさ、
その、なんかちょっとぐらい焦って、
やっとけばよかったなーって思うから、すごいいいなって思う。
スピーカー 1
ああ、そうなんだ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そんなに、なんか長ければ長いこと、やっぱ受験みたいな感じで疲れるからね。
18:03
スピーカー 1
そうそう、なんかそれで精神的に持たないって子が出てくるのがかわいそうだなとは思うね。
スピーカー 2
ああ、確かにしんどかったな。
業界から決まってない身からするとさ、本当に時間足りなくてさ。
スピーカー 1
ああ、そっか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もうそれは企業研究自分でするしかないもんな。
スピーカー 2
本とか雑誌とかで。
たぶんその、一般的に言われてる就活の大変さ、なんかES100社とか出しましたとか言う人もいるじゃん、やっぱ文系だと。
そういう経験はしてないからさ、わからないんだよね。
確かに、確かに。
スピーカー 1
たぶんその、
スピーカー 2
就活って結構文系寄りだよね。
そうそうそう。
そうかもしれない。
スピーカー 1
だからその、100社、まあまあES同じ項目だったら全然それを使い回す分にはいいけど、やっぱり死亡理由とかはね、いっしゃいっちゃ考えないといけないし。
スピーカー 2
だから就活について語れないのか。
スピーカー 1
うーん、というか、
スピーカー 2
我々は?
いや、語れないっていうよりも、そこに関しては本当わからないよね。
そうそうそう。経験がないから。
そう。
スピーカー 1
だからでも、もうその時点で私は無理だから、もう考えられない、気づいてないから、その期間はもっと考えられない。
スピーカー 2
あ、そっか。
スピーカー 1
かわいそう。
スピーカー 2
確かに。そう言われたらめっちゃかわいそうになった、今。
スピーカー 1
本当に企業の安心な、
スピーカー 2
本当だね。
スピーカー 1
うん、あれだと思うよ。
スピーカー 2
確かに。文系って考えたらめっちゃなんか苦しくなったわ、今。
無理だ。
スピーカー 1
文系の子と一緒の企業、受けたことももちろんあるから、
スピーカー 2
嬉しいね。
スピーカー 1
そう、有名な不動産とか、もう全然追い乗りよ。
めっちゃ多いもん、やっぱエントリー数が。
スピーカー 2
そうそうそう、私も、なんかそっか、そうだね、私の立場から話しちゃったわ。
うん。
私はなんか理系だけど、文系就職したくて、で、情報が全然なくて、すごい大変だったから、
もっと早くからそういう機会があればよかったなって思ったんだけど、
でも一応理系っていうその安心感みたいなのがあって、
スピーカー 1
その、紹介されたりさ、大学から、
スピーカー 2
ツテとかもあったりするわけじゃん。
だからまあ、最悪別に文系の職が全部落ちてもっていう、なんか安心感があったんだよ。
それがないって考えると、めっちゃきついわ。
うん、そうそう。
21:02
スピーカー 1
やっぱどうしても、もう仕事柄、なんかこう、仕事だからさ、私の場合は。
スピーカー 2
どうしてもさ、企業側寄りになっちゃう、考えが。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
いい時間でした。
私は知らないことに気づけた。
スピーカー 1
そう、なんかね、私一回その会社に入社して、面接のお手伝いはしたことあるのよ、一応。
終わった後に、上司たちの話とかを聞くと、
まあやっぱ優秀な子でも落ちるのよ。
というのもやっぱり、うちの会社にはちょっと合わないねって感じで落としてるから、
もう本当に、こればっかりは落ちてもなんだろうな、
スピーカー 2
実力がないとか、そういうので落ち込まないでほしいよね。
私が学生の時には知らなかった景色を見たって感じだったな。
スピーカー 1
ちなみに、あきちゃんの会社では、ざっくり言える範囲でいいんだけど、
スピーカー 2
どういう傾向の人が好まれるの?会うと思われるの?
スピーカー 1
えー、採用されてるなーって思うのは、
ちゃんと自分がやってきたかっていうのは、やっぱり見てたね、作品作りとか、そういうの。
スピーカー 2
やっぱ、その場しのげじゃダメだってことだね、就活の。
さっき言ってたのも、そういうこと?
この子は優秀だけど、っていうのは、そういうこと?
あー、なるほどね。
スピーカー 1
そう、というか、なんならうちに入ってもつまんないかもしれないなっていう感じだったね、どっちかというと。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
そうそうそう。
その子にとって興味がないかもしれない、だから辞めるかもしれないっていう理由で、たぶん外したんだと思う。
いろんなことをやってみたいっていうのも、結構受けはいい気はする。
でも、ただそれってね、マイナスに働くこともあるから、その、
本当に自分が思うことをちゃんと答えないと、入ってからきつくなるよっていうのはあるね。
スピーカー 2
実用的なアドバイス。
さきちゃんはちなみに、もうずっと働くつもりで入った?新卒のとき。
スピーカー 1
なんか、そういう覚悟を持って入社したわけではないんだけど、
スピーカー 2
ただ、絶対に数年以内に転職してやるぞっていう気持ちでもなかった。
なるほどね。
スピーカー 1
今も実際そんな感じで、いずれ転職してもいいかなーっていう気持ちでもある。
スピーカー 2
私は3年で、3年で辞めるって決めて入ったから、今。
スピーカー 1
え、でもさ、全然その、それも良くない?
スピーカー 2
うん。そう、そうなのかな。めちゃくちゃ偏ってたから。
スピーカー 1
人それぞれの人生で、1社目がめっちゃいいところで恵まれることもあるだろうけど、
24:04
スピーカー 1
本当に違うなーと思ったら、全然転職してね。
なんか、あんまり器用はないで欲しいね。
スピーカー 2
そうね。
私は今から真逆のことを言うけど、1社目は超大事だから。
本当に慎重に頑張って欲しい。
スピーカー 1
へー、そうなの?
収入とかはね、学前と違うっていうのは、確かにそう。
スピーカー 2
そう、収入とかで妥協して欲しくない。
やっぱりね、後から上げるって結構大変だから。
最初で上げとくのは、一番新卒で高いところに入るのがさ、一番もう障害年収上げやすいじゃん。
スピーカー 1
あー、そうなんだ。
私の会社そんなことないんだけどな。
なんか徐々に上がっていくことは上がっていくけど、
最初めっちゃ高かったかって言われたら、全然高くないよ。
スピーカー 2
あー、その、なんていうのかな。
企業の平均年収っていうので見たときに、
やっぱりその低いところに入っちゃうと、後から上げていくのはすごい大変だから。
スピーカー 1
あー、そっか。平均年収は確かになー。
スピーカー 2
そうそうそう。
うん。そこは妥協しないで欲しいし、ちゃんとチェックしといたほうがいいと思う。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
うん。
自分がこの会社に入ってどういう未来になるのかを、ちゃんと確認しといたほうがいいよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんか最後に、あきちゃんが今の会社に決めた、一番の決め手とかある?
スピーカー 1
あー、人、まともな人たちが多いなっていうのがすごく感じられた。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
っていうのがあって、そこに決めた。
スピーカー 2
私、今の会社、人がいいなと思って入って、蓋開けてみたら、超体育会系だった。
みんな何で決めるんだろうね、最終的に。
スピーカー 1
ね。もうそう、ほとんど私、直感みたいなところあるからな。
スピーカー 2
いや直感大事だよね。
直感で決めたな。
直感と、やっぱりその先行のスピード感かな。
スピーカー 1
その、コロナ。
スピーカー 2
あー、そうだね。
スピーカー 1
待たされたって言ったじゃん。
その会社とはやっぱり、ちょっとないなと思っちゃって、途中で辞退したんだけど、
今の会社は、そこまで待たさなかったっていうのもあって。
スピーカー 2
そうですね。直感と人の良さとスピード感。
そう。そこが、自分と合ってそうって思ったら、もう一回入ってみて、違ったと思えば、もう転職したらいいんだよ。
そうだね。あんまり気を、気を合わず。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
そういう感じかな。
スピーカー 1
すっごい長くなった。
スピーカー 2
じゃあ、次回は?
27:01
スピーカー 1
えっと、次回はですね、私の持ち寄りです。
あきの持ち寄りです。
やったー。
スピーカー 2
あきの持ち寄り。
スピーカー 1
ね。いいよね。
スピーカー 2
決まった?
スピーカー 1
決まった決まった。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
そうなの。
スピーカー 2
何だろう。
楽しみ。
スピーカー 1
持ち寄りってさ、その、聞く側は本当にちょっと気楽だよね。ウキウキって感じ。
スピーカー 2
うん。楽しみ。
そうだね。
何だろう。
ぜひ。
楽しみにしてまーす。
スピーカー 1
なんか気軽に議論できる内容だから、楽しみにしててね。
スピーカー 2
おー。議論。
スピーカー 1
ははは。議論。
ははは。議論って言うほど議論じゃないかもしれないけど。
スピーカー 2
楽しみにしてます。
はい。
じゃあ終わりますか。
はい。
28:48

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