すごくいっぱいありますよね。
だってこないだもんやっぱり行けなかったけど、物産ってすごかったらしいですよ。
見ました。
SNSで本当にすごいなと思って、こんなにブランドがあるんだっていう。
施設も昔だと、施設のサウナのアパレルなんかなかったし。
確認層のタオルみたいな。
タオルしかなかったじゃないですか。
それも施設もそうだし、サウナを楽しむためのギアみたいなのもそうだし、
それがなくてっていうのがあって、
それがやっぱりファッションになってて売れるっていうことになったのが、
分かるというか、になったのが2019とか18ぐらいですよね。
でもなんで最初女性の人に着せようと、そういうのを思ったんですか。
これはですね、やっぱり秋山大輔は、それこそ世の中の仕掛けをしていくプロでもあるんで。
そうかそうか。
だからどこに落ちないと、どこが使ってくれるとムーブメントになるっていうのは、
もうずっと分かってるわけですから。
そうか、ずっとマーケティングみたいな仕事を。
そうなんですよ。
そうすると絶対にやらなきゃいけないのは、女性たちが来てくれれば、
今度はそこに付随する男性たち経営者像みたいなところがドンと行くと、
風上をというか、ここの一点を抑えるとずらっと全部を取り込める。
へー、そうなんだ。
っていうのがやっぱり男の方だと経営者とか、ある程度影響力のある人たち。
女性っていうのがゴンと落とし込めると、それはムーブメントになりうるというか。
だから最初にファッションからいって、僕ら次は今度経営者層とか、
あと人から憧れられてる層にリーチしてくるわけなんですね。
だから最初に僕本作った時は、一流の経営者はなぜサウナに行くのかっていう。
別に一流の経営者はサウナに行ってるわけないんですよ、その時はまだね。
確かに。
全員行ってるわけじゃないけど、でもこういう人もいるよという感じで憧れられてる。
それこそヤフーの川部さんですとか、あとは本田直之さんという方たちですとか、
そういう人たちとサウナを楽しんでイベント化していったりとか、本にしていったりだとか、
っていう風になると今度一般的に落ちていくというか。
認知されていくというか。
っていうのを計画的に楽しんでやってた。
楽しんでやってる感じはすごいあるっていう。
特に親方は楽しみ担当っていう。
楽しみ担当。
でも親方のいろんな人巻き込んで楽しそうにサウナやってるっていうことが、
サウナの楽しさの限定な気がするっていうか、中核な気がするっていう。
僕もよく言うんですけど、自分の事務所とかにサウナ作ったって入ってみたら、
みんなにおややましい、いいですねとかって言われて思ったのが、やっぱり施設行って、
それでも施設にの方が全然行ってしまうのはなぜかって言ったら、みんな整ってるのを見るのが楽しい。
で、それを人に伝える、あそこのサウナめっちゃ良かったよとかって言うのが楽しいじゃないですか。
それを自で言ってるっていうか、それを世界中でやってるような気がするので、
なんかそれに引き込まれていく感じがしますよね。
そうか、それであけまさんとアパレルから始めて、
いろんな経営者の方とかにアプローチをしていくってところで、
最初はTT&Eという会社でどういうことをしたいなと思ってたんですか?
最初は、まずは領収書を切るところがない。
作って領収書を頂いてもないから、どこに入金させるこれっていうので、
じゃあ一緒に会社を作っちゃうかっていうので、
TT&Eという会社を整えでね、柱文字を取って整えで、
TT&Eという会社を作るわけですよね。
それもフィンランドで喋ってて、Tシャツから始めてみるかみたいな感じからスタートしたから。
それいいですね、そのすがるい感じが。
フランクな感じで始まる。
その後にイベント、いろいろぐるぐる遊んでたらコロナさんから連絡が来て、
コロナウィンターフェスっていうのをちょっとやりたいみたいな感じで、
サウナどうにかならないかということで、
ビールも美味しく飲める、冬の施策ということでやった。
その後に今度本を出版したり、雑誌とかにいろんなところに呼ばれるようになってやってたりっていう感じ。
その後は、それこそね、サウナシュランっていうのを11月11日に、
整えの日に今度ランキング、その時はほら先週も言ったけど、
浪流できる施設10校くらいしかない。
これどうしたら変わるんだろうっていう。
これなんかサウナだけで評価される、全部大型化していってたので、
先頭からスーパー先頭まで巨大施設ばっかりに人があって、
別にそこも浪流できるわけじゃない感じのものがあったから、
サウナだけで、日本の面白いサウナいっぱいあるじゃないですか。
あれでいいサウナってこういうところだよって教えてくれるところがなかったんで、
なったら、その時サウナ行きたいありましたけど、
サウナ行きたいって絶対に評価をしないじゃないですか。
僕らは逆に1位から11位までランキングつけちゃって、やっちゃったらいいんじゃない?
そのほうがニュースにはなるし。
確かにそうです。そこもちょっとマーケティング的な発想ですよね。
星3つとかのほうがやりやすいし、何十施設もバーッと並べて、
ここは星3つだってやったほうがいいんだけど、でもニュースにはなりづらい。
僕も最初それを順位つけるのってどうかなって思ってたんですけど、
やっぱり自分の本にも書いたんですけど、
イズバっていう九州のマーニャに取材に行ったときに、
あそこが一回火事で燃えたときに、
自分がもう一回再興する過程になったのが、サウナシュランで評価されたことっていう。
人を褒めるっていうことってすごい価値があるんだなって、
そういう話を聞いて思ったというか、
あれでやっぱりすごく頑張ろうと思う人もいる。
そうですよね。
あとはサウナが好きな人とかも、でも施設をそんな知らない人とかだと、
あれを見てここに旅行に行こうっていう。
そういうの私はあって嬉しいなって思います。
それで言うと、僕も大好きなラカンというとこも割と早めに。
そうですね。そこはフューチャーされてなかったんで。
サウナとしてはフューチャーされてなかったんですよ。
そうなんですか。
だからできたばっかりのときに、最近どこのサウナいいのって。
僕らって豪華さんね、人に会えば会うほど一番好きなサウナどこですかとか、
あの地域だったらどこですかってめちゃくちゃ聞かれてきてるわけですよ、この10年ぐらい。
そうですよね。
だけど毎回ここだ、あそこだ、ここだ、あそこだって答えてるとめっちゃ大変なんですよね。
大変ですよね。
だからそれが俺と秋山大介はめんどくさかったっていうのもあったんですよ。
それはちょっとわかる。
だからサウナ所なんて作っちゃって、ここが僕らで思うすごい素晴らしいサウナだよって、
教えとけばいいんじゃないっていうのもまたギャグとしてあって。
面白い。すごいすごい。
一番最初のほうはね。
それでサウナが発展するとこまでは言わないけど、
そうやってサウナだけでも頑張ればちっちゃかろうがでっかかろうが評価してくれるやつがいるんだみたいな風になったらいいなみたいな。
12位からはもうね、みんなおそぞにみたいな感じだからさ。
そうですよね。
1万4千件もあるんですからあれ。
1万4千件もある。
すごいですよね。
でもその後、サウナをプロデュースするっていうのはどのぐらいから始まった?
それがですね、2010、でもそれでも初めてすぐぐらいだったんですよ。
僕が一番最初は東ヤコマン性格っていうところのサウナ室のプロデュースに関わったんですよね。
そこは本当になんか湖がみんな見えるんですけど、湖も見えない。
どうやっても多分隣のホテルにはかなわない。