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2025-08-01 20:39

#87 変わるサウナ、変わらないルーティン。 『サ道』原作者と1年ぶりの再会トーク| ゲスト:タナカカツキさん

ゲスト:タナカカツキさん

人気マンガ『サ道』の原作者で「日本サウナ・スパ協会」が公式に任命する

日本でただ一人の「サウナ大使」という肩書きを持つ。

渋谷の桜ヶ丘に本格的な都市型サウナ施設「渋谷SAUNAS」、

年末にオープン予定の「高輪SAUNAS」の総合プロデュースを手掛ける。


【今週のテーマ】

・マンガ『サ道』から10年。ルーティンを続けるために

・続けるために途中で止めるのが鍵。タナカカツキの仕事術

・サウナは 「熱けりゃいい」を卒業。朝ウナまで始めたアシスタント土井の1年



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ドラマ「サ道」のプロデューサー五箇公貴さんを中心に、地元東京都北区で日本版公衆サウナ= 「コミュニティサウナ」を実現するためのプロジェクトが動き出します!

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サマリー

サウナの文化とルーティンの変化について、タナカカツキさんが1年ぶりに登場し、自身のサウナ体験や生活スタイルについて語っています。サウナがもたらす効果や日常生活でのサウナの位置づけについても考察されています。このエピソードでは、タナカカツキさんとの再会を通じて、サウナの変化とルーティンについて語られています。彼はサウナの環境が向上していることや、訪れる時間帯の変化など、最近のサウナ体験をシェアし、地域ならではの独創性についても触れています。

タナカカツキさんのサウナ体験
みんなでサウナ。
はい、というわけで、みんなでサウナなんですけども。
はい。ニコニコした地方表情で見つめておりますが。
ちょっとね、今、ぼーっとしちゃったよ。
今日ね、朝、虹起きだったんですよ。
虹起きで、何かの大市場に撮影で行って、暑い中帰ってきて、
だけど、たぶんその疲れが吹っ飛ぶようなゲストをご紹介します。
1年ぶりのご登場、タナカカツキさんです。
はい、よろしくお願いします。漫画家のタナカカツキと申します。
お願いします。
岡さん、虹って、夜の虹なのか、昼の虹なのか?
この話。
そこはね、入りからですけども。
そうですね。
そこ重要だと思うんでね。
虹は僕の中では一応、夜かなっていう感じなんですよ。
ああ、そうです。それが正しい虹。
夜中。
カツキさん的にはどうなんですか?
うーんと、そろそろ起きる。
そろそろ起きる。
そろそろ体が勝手に、そろそろ活動時間かな、みたいな準備を細胞がし始める時ですよね。
前回いらっしゃっている時に、4時でしたっけ?
そうですね。今は気象は3時半になりましたけど、4時から活動するため。
早い。とても早い。
でも3時半も止めてるんですよ。早くならないように。
止めてるんですか?
はい。だから2時とかに目が覚めちゃうんで。
だからまずいと思って。2時に目が覚めたとて、布団の中には3時半までがっつり頑張っている。
ショートスリーパーなんじゃないですか?
いや、そんなことないです。
そうなのかと思ってました。
寝るのが早いだけだから。
その分めっちゃ早く寝てる。
そうですよ。つまりそうです。早寝ってだけなんでね。
早寝早起き。
9時くらいでしたっけ?
そうですね。だいたい9時くらいにもうだらしない感じで寝ていってしまいますよね。
皆さん起きてるからなんですよ。つまりはね。
夜まで起きてるから。
ルーティンの変化
夜まで起きてらっしゃるでしょ。
起きてますね。
もう夜がないですか?私。
そうですよね。
ほぼない。
そうかそうか。懐かしいね。
懐かしいです。本当に思い出してきました。
本当にありがとうございます。
だから繰り返しそんな話もさせていただけたらなと思います。しつこく。
本当にその1年ぶりなんですけれども。
うちの同意さんがですね。結構1年前から比べると、すごいいろいろサウナに対して本当に行ってるっていうか。
そうですよね。1年ね。
めっちゃ行ってますね。
めっちゃ行ってらっしゃる。
ゲストさんによって、なんか睡眠だったりとか、あとサウナの入り方とか、いろいろ聞いたじゃないですか。
それによって私もちょっとずつ変わってきたりとかしました。
少しずつね。
少しずつ。
ご自身で試したりね。
でも克樹さんほどのルーティンの作成はまだでききってないっていう。
特に若い方はですね。夜に用事入るのは当たり前でしょ。
そうですよね。
入っちゃいますね。
そうじゃないですか。やっぱね、年齢とともにだと思うんですよ。
あとやっぱり職業柄っていうのもあると思うんですよね。
私なんかも家にずっといるわけですから。
漫画とかですからね。自分で自由聞くじゃないですか。
一人でやってるとか、そういう環境があってのことなんでね。
夜のお誘いもないからってことです。つまりは。
じゃあ1年で結構そんな変わりはなく、同じルーティンを続けていらっしゃるっていう。
変わらないですね。
あれやってるんですか?朝からメタバースの。
あれは修正させてください。朝からはやらないって。
あれ夕方4時5時とかじゃん。
夕方。朝5時からやらないか。メタバースの。
前回も私朝だと勘違いして、夕方かって話をしてたんですよね。
時間割に確かあの辺入ったな。夕方の4時5時って感じで。
ちょっと詳しく言いますとVRでね。VR空間で知り合いと卓球してるってことですね。
それが唯一1日の中の激しい運動でね。
そういうことをずっと今もまだやってます。
本当ですか?すごくないですか?1年続く。
いやいや1年どころじゃないですよ。もう4,5年毎日続いてるんで。相当なことになってますよ今。
観客いないのがおかしいぐらいの腕っぷし。
見てみたい。お互いそうですよね。
お互いそうですから。
それを今後のゴーグル付けで定点で撮っていただいていいですか?
確かに。あの見ともないですよ。
おっさんが狭い部屋で。
それ面白いそうだから。
トーナメント戦とか出てますからね。世界に。
いやでもすごい見てみたいですね。そのカチキさんがやってるところ。
見ともないだけですから。
相変わらず4時からスタート8時間12時まで。
そうですね。だいたい昼までには今日の1日のお仕事とかやるべきことは全て終えて、そこからサウナ施設へ行ってっていうようなルーティンですね。
サウナスの仕事とかそれこそ高縄サウナスのこととかも関わられてるんですか。
サウナのそういう打ち合わせだとかっていうのはどっちに入ってくるんですか?仕事に入ってくるのか。
いや打ち合わせもこれ楽しいじゃないですか。楽しいですね。
これもう仕事に入れたら申し訳ないでしょ。
そうですね。
それでダメやなって思うんですよ。
サウナスの会議なんかもですね。
あれも私にとってはもうほぼ遊びに近い。
それはね責任感を持ってやらせてもらってますけどね。
お客さんあってのことですからね。
やっぱりあの時間っていうのは本当に楽しいんだよね。
午後にですね。
午前になぜ集中してやってるのかっていうと一人だからなんですよ。
一人っていうのは他人のエネルギーちょっと利用できないんですよ。
サウナと漫画の関係
今これは3人のグルーブで疲れてても元気になるでしょ。
そうですね。互いの相互作用というか。
そうですね。相互的に交換があるわけですよ。
でも一人って誰とも交換できないんですよね。
確かに。
もう自分しかいないんで自分のご機嫌を取るしかないじゃないですか。
みんな機嫌なんか取ってられないですよ。
疲れてる時とかね。やる気ない時とか。
なので時間管理してるんですよね。
この時間だったらもう何も意見は申しませんと。
ただやるだけってね。
これが最初はめんどくさいんですけどだんだん体が慣れてくるんですよね。
なので気持ちがなくても筆は進むという状態になるんで。
それは元に戻れないですよ。
新しい仕事って使うのも違うじゃないですか。
そうですね。
その場合もそのやり方で乗り越えられるんですか。
だから最初新しい仕事は負荷がかかりますよね。
なので時間を20分以上やらないようにしてるんですよね。
全部20分刻みです。
漆筆もそうですね。
もう20分やったら少々はできるんですよ。
やりだしたらちょっと止まらなくなるんですよね。
どっちかっていうと止めるほうがめんどくさいんですよ。
今乗ってきたのにって思っちゃうんでね。
でも止めるっていうような癖も出てくる。
もう当然途中で止める。自然と止めて。
自然と止めるとパソコンを立ち上げる時のみたいな感じで
普通だとちょっと時間がかかるじゃないですか。
パッと立ち上がったり。他のことやってきました。
今やってる仕事に戻った3個目ぐらい。
1時間ぐらいして戻ってきて、その続きやる時に
すぐ思い出したりする時間とかは短くなってったりするんですか。
どんどん短いというか、途中でいやいや止めてるんで。
乗り出した時に止めてるんで、続きが楽しいというか。
でもその間に違うことやるじゃないですか。
やりますね。
その間にその続きが楽しいじゃなくて
別のことが楽しくなってしまうということも。
いや、そりゃそうです。別のことが楽しくなるんですよ。
でもそれも途中で止めないとダメですよね。
だから途中で止める案件ばっかりになるんですよ。
20分にすると。
なるほど。
でも全部途中乗ってきた時覚えてるんで、やりやすくなるんですよね。
位置から立ち上げないんで。
再開するたびに面白いところから入れるってことですね。
そうですよね。
なるほど。
でも全部はそんなにうまくいかないですよ。
どうしたって気分とかもありますからね。
その時は抗わず休むっていうことをやってたんですけど、
休むほうがめんどくさくなるんですよ。
なるほど。
どうせ午後から休むんで。
それよりかはいつもと同じことをしてるほうが体にあんまり負荷がかからないっていうね。
脳も負荷がかからない。
これは本当にね、この話を聞いて、前回。
その前に今日はそんな日。
今日もまたそんな日。
両方読んで。
漫画です。
あれを答えるごとに読んで、かつきさんと話して。
いいなって思うんですけど、うまくいかないんだよなっていう。
でもやるんです。
でもやる。
ちょっとずつコツのようなものを掴んできたかもなって。
今日は一個新しく、途中で辞めたことによる立ち上がりの大変さっていうのはどれだけあるかっていうのはすごく気になってたの。
これが全部途中だから始めやすいっていうのが発見でした。
新鮮な気持ちで途中から入るんで。
また立ち上がってるんですよね、気分が。
新しい感じで。
だからやりやすいんですが、ただこの番組、サウナでしょ?
まったくその感じにならないのが素晴らしいですね。
ちょいちょいあるんですよ。
自由。
ちょいちょいありますね、これは。
あるんですね。
でもつながる話ですからね、サウナとね。
それこそだから今の話でいうと、渋谷サウナスの話。
渋谷サウナス。
高輪にも行きますけど。
高輪サウナス、準備させていただいてるんですけど。
最近。
山崎さんがサウナにおいて、ちょっと変化とか。
それこそ漫画佐藤が出てから10年。
そうですね。漫画が2015年でスタートなんで。
書籍が出てからもう14年ですよね。
そうですね。
僕が映像化させていただいてから2019年、それから6年。
結構サウナ、取り巻き環境も変わって。
変わりましたね。
遺産も変わったでしょ。
どうしたの?2015年って何されてたんですか?
2015年って10年前ですね。
10年前は高校3年生か。
部活してましたね。
部活してた。
そんなサウナに行くと絶対思ってないですよ。
思ってなかったです、その時は。
もうサウナにも目覚めてもないので。
サウナっていうこともあんま知らなかったです。
親が入ってる。
ご両親は入られてたんですね?
母が入ってて、サウナで体温めるみたいなやつは一回一緒に入ったことがあって。
汗かいてね。
苦しいみたいな。
全然気づかず。
なので今が衝撃です。
サウナの環境の変化
こんなことになってるのが。
でもお母さんは結構入ってた?
入ってましたね。
血があるのかもしれないですね。
血ひいてるかもしれない。
そうですね。
ありますね、本当に。
私もやっぱり昔ほどはいろんなサウナ行かなくなったんですが、たまに行くと大体いいですよね。
そうですね。
なんかいいストーブ入ってるし、ロールできるのは当たり前だったりしてるんで。
あと銭湯とかもやっぱり経営者の人たちがサウナを使ってお客さんを呼び込もうとしている。
ムードを感じますね。
ムードを感じるから銭湯のサウナの環境も良くなっているんで、
結構サウナ施設が混んでるときに銭湯の方が空いてる場合もあったりするんで、
そういう両方、銭湯もサウナ専用施設も全体的に底上げされてるから、
どこ行ってもある程度はクオリティ高いっていうのは本当に思いますね。
そうですよね。
なんか土居さんも多分入り方1年で変わったっておっしゃってましたけど、
必ず散らがなきゃダメだみたいなこととか昔思ってたなと思いながら、
別にそんなことなくてもいいなって思ったりとか、
なんかそういう変化っていうのはすごいあるし。
温度とかも高ければ高いほど良いってずっと思ってたんですけど、
最近は低めの温度でも長く入って、
水風呂も冷たすぎるよりも15度以上ある方が入りやすいっていう感じの体に変わってきたりとか、
そういうのもありました。
でも最初はね、熱いのとか冷たいのとかいっちゃいますよね。
いっちゃいますね。
なんか最初はこんな熱いところ、
で、さらにアウフグースがあって、
めちゃめちゃ熱いの耐えた自分みたいなね、
そういうご褒美ってあるじゃないですか。
でもやっぱ気づいてくるんですよね、だんだん。
体の中温まってねえなっていうね。
表面熱いみたいな感じで。
そう、表面が熱いだけだなって。
で、だんだんやっぱり下段とかで、
もう入った瞬間足元寒いぐらいの方が結構結果良かったりするんで、
だんだんやっぱりぬるいサウナが好きになる。
全速力ではね、毎日走れないってことですね。
穏やかなんかね、結局体に負荷があんまりかからなくて楽しめるものなんでね。
日常化することにより高負荷なものじゃなくて、
良いっていうのを求めていくっていうのが年にはかなってそうですね。
新しいサウナ体験
安全足ね。
そうですよね。月に1回とかたまに行っている時はそういうこともありましたがっていう。
特にね、回数も増えてるしね。
そうですね、回数も増えて。
主に夜なんですね、お仕事終わって。
それだったんですけど、最近朝入るのめっちゃ好きで、
旅行の時とかは必ずサウナ付き予約してるんですけど、
もう絶対朝サウナ入ってから活動するとか、
あとこの前も土日なんですけど、朝入ってから友達と遊びに行くみたいな。
前だったらありえないんですよ。全部落としちゃう。
落としちゃうから。女性だと結構大変なんで。
もう夜行ったくでしょうって思ってたんですけど、
もう全然その後の自分の体の調子が違うので。
違いますよね。
そっちの方がいいなって思い始めました、最近。
気分もね、全然違いますからね。
めっちゃフレッシュな気持ちで活動できるっていう。
どうですか?
いやー、なんかちょっともう、やっぱり1年やられてて、
相当やっぱサウナのプロフェッショナルの方とおしゃべりなさって、
知見がたまり、経験もたまりね、ずいぶん変わってきたなって。
もうプロになりましたよね。
いやいや、もう本当にありがたいです、本当に。
本当に嬉しい。
でも本当に毎回刺激もらってるんで、
生かしたいなって気持ちになりますよね。
ゲストさんのお話聞くと。
これ今から取り入れられるじゃんってなるんで、
すごい楽しいです。
だって沖縄とか行ってたしね。
そうなんですよ。
そこのアネッタイサウナって言ったことあるんですけど、
そこ2回目で、1回目の時は雨も降ってたこともあるんですけど、
人がすごい少なくて貸切みたいな感じだったんですけど、
この前行った時にすごい人がいっぱいいて、
それこそフィンランドサウナみたいな、
もうお客さん同士で話したりとか、
なんならその中にアウフグースの葉っぱみたいなのが置いてあって、
やりたい人みたいな感じで言ってくれてる人がいて、
え、何これめっちゃ楽しいじゃんっていう経験もさせてもらって。
ウィスクですか?
ウィスクです。
ウィスクですね。
すごい楽しかったなっていう、
そういうサウナも結構行くようになりました。
なんかね、だからやっぱり施設の設備っていうのがそこまで整ってくると、
そこの差がなくなってくることにより、
何を体験するかみたいな、今の話じゃないですけど、
提供されるものとかが重要になってくるんですかね。
そうですよね。
だから例えば沖縄だったら、
沖縄にせっかく来ていただいて、
ここでしか体験できないっていうね、
ことを多分オーナーさんも考えていらっしゃいますでしょうからね。
沖縄に自生してる植物を使ったりね、
その環境を活かしたっていうね、
そういうところもたくさんやっぱり出てきましたので、
面白いですよね。
それが随分変わったなと思います。
いろんな工夫も楽しめますしね。
でもなんかこうゆっくりと、
スペックの競争みたいなのが、
徐々に落ち着いたのかなって思いますけれども、
あんまりもう皆さん、水風呂の温度とかね、
あんまり言わなくなってきたし、
地域化は地方ならではとか、
そのスタッフさんのムードとか、
そこにしかないようなもので、
要は独創性の出し合いみたいなのが今起こっているのかなってね、
思いますけれどもね。
大垣サウナとかね、
59年の佐渡オフロードで撮影させていただいて、
非常にママさんに素晴らしくいろいろ対応していただいて、
ママさんのシーン良かったでしたね。
本当にあれは良かったですね。
良かったです、あれは。
懐かしかったです、あの感じ。
いろいろお世話になったのに、
わざわざおはがきいただいたりとか。
もらってね、素晴らしいですね。
嬉しいですね、これ。
そういうのがあるからいいですね。
そうですね。
ああいうのも土地柄だったり、人情っていうか、
なかなか味わえない感じとかするなっていう。
地方は地方の良さはやっぱりあるんだなと思いますよね。
あとやっぱり面白いなと思うのが、
そのオーナーさんや施設さんのイメージで、
サウナ施設ごと変化させることができるっていうか、
成長させることができる。
あんまりないと思うんですよ。
そのオーナーさんの表現っていうのが現場に現れてて、
それをゲストが楽しむっていうので、
業界的にも珍しいなと思いますね。
そうですね。
だからお店を持つっていうことに憧れる方もやっぱり出てくるっていうのが、
地域の独創性
そういうところかなと思いますね。
そうですね。
やっぱり自分のこだわりの店を持ちたいとかね、
出てくるんだなと思いますね。
次はこの延長でサウナがどういうふうに変わってきたのかとか、
サウナスのことなどをちょっとお伺いできれば。
じゃあまたサウナの話していいってことですね。
お願いします。
ということでありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
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