全く違いますよね。
たぶんキャンプ行って先輩に教わって、その流れで来てるみたいな。
ドラマとか見てきてる雰囲気がないんですよ。
そうですね。
確かに文脈が全然違うっていう感じしますし、
なんかこの間も、今ドラマ撮影してるんですけど、
最近サウナの話をするのが、ちょっと恥ずかしいなと思う瞬間があって。
若い俳優さんとか、それこそほんと若い男性の俳優さん中に、
めちゃめちゃみんなだいたい10人いたら9人サウナで。
いやそうですよね、俳優のサウナが特にね。
そうですよ、それで聞くのが恥ずかしいんですよ。
なぜなら、割と一緒にやってるスタッフ多いので、
こいつまたサウナの話してるよって現場で思われてるだろうなって最近思うようになって、
関係なくても、自分から言ってなくても、
趣味とかなんですか、いやサウナハマってんですよって言われると、
こっちも聞き返さないといけないから、どこ行ってんですかってなると話が弾むじゃないですか。
それを大勢のスタッフの前でやるのが恥ずかしいっていう。
あいつサウナの番組やってるし、サウナのドラマ作ってるし、やっぱりサウナの話しとるわってことですよね。
何年もやってると、それこそ佐藤のスタッフもずっと何年もやってるスタッフもいるんで、
そういうことがあって非常に恥ずかしいなと思ったっていう。
それはもう覚悟してくださいって。
もちろん同じことも聞かれるやろうしね。
なんか最近急に、あれこれ全員聞いてるなっていうふうに思って。
なぜかそう思って。
サウナ思春期みたいなやつですかね。
サウナ思春期ですかね。
あと返された答え、返答にもよるからね。
そんなマニアックな施設行ったの?とかなると、聞き捨てなんとかなるんで。
なりますよね。
止められないですよね。
そうなんですよ。
その進めた施設を次の撮影日に行ってきたんですよ。最高でしたって言われたら止まらないじゃないですか。
止まらないですよね。止まらない。
じゃあどこの施設に行きます次っていうこと言われたら嬉しい。
嬉しいしそれをまたね、ハスで見てたらね、何またのんきにサウナの話またしとるわって。
なっちゃうし。
何が言いたかったかというと、そのぐらい会う現場で撮影してても若い子に会う若い会員さんが
みんな若い子が行く。むしろおっさんのスタッフよりも若い子の子がサウナの話をしてすぐ帰ってくるっていう。
すぐ帰ってきます。
だからそれが渋谷サウナスでもそうなんだろうと思って。
そうですそうです。
ということで高輪サウナスどうでしょうかっていう。
じゃあ3年を経て高輪ゲートウェイ、駅直結のサウナ施設が2025年の暮れかもしかして来年か、冬。
とりあえず冬って言ってるんですけど、ちょっとどうなるかわからないんでね。
いろいろ建築の工期がすごい伸びてますね。
そうなんですよ。やっぱビル全体のことなんで、どうしようもないこともきっと起こるんでしょうっていうことで
今冬っていう風にさせていただいてるんですが、その準備をずっと。
まずはですね、渋谷サウナスで経験してきたことっていうのをさらに活かしたいということで
渋谷サウナスではまずすごいね、先ほどはタトゥーの問題、迷ったっていうところがありますけど
もう一つ迷ってたのが当時、どんなプログラムをやるかなんですよ。
渋谷サウナスはエンタメアレジャーサウナとは少し距離を置いて
フィンランドを中心とした城下型の一人で行って静かにサウナを楽しむ。
脳疲労をデトックスしていただく。
なので静かな空間で、綺麗な空間でっていうのを目指したんですね、最初は。
そこでやるプログラムっていうのをアウフグースっていうのを入れていいのかっていうね。
ここちょっと迷ったところなんですよ。
アウフグースっていうのはやっぱりどちらかというと
施術者の方がですね、サウナシスを管理をしながらですね、タオルでちょっと技芸を披露するっていうところなんで
どうしてもそれは拍手が起こったりテンションが上がったり
そういうプログラムっていうのを積極的に渋谷サウナスはやっていくのかっていうね。
そこをすごい迷ったところがあったんですよね。
でもやるってなって、今でもアウフグース非常にやっぱり人気で
もう予約がなかなか取れなかったり、行っても枠がなかったりね。
非常に人気のコンテンツになったんですが
やってみて思ったのがやはりマスターがサウナシスに入って
サウナの空間を最適化してくれるっていうのは
非常にやっぱりサウナの楽しみ方として浄化につながるなって思ったんですよね。
やっぱり最初は特に若い方は何分入っていいかわからへんと思う。