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2025-08-15 21:54

#89 高輪SAUNASで五感を解き放つ!!究極のサウナリトリート| ゲスト:タナカカツキさん

ゲスト:タナカカツキさん

人気マンガ『サ道』の原作者で「日本サウナ・スパ協会」が公式に任命する

日本でただ一人の「サウナ大使」という肩書きを持つ。

渋谷の桜ヶ丘に本格的な都市型サウナ施設「渋谷SAUNAS」、

年末にオープン予定の「高輪SAUNAS」の総合プロデュースを手掛ける。


【今週のテーマ】

・ 「委ねる贅沢」15分間、何も考えずに過ごすサウナ体験

・設計から違う!特化型サウナの挑戦

・健康志向とリアル体験が生む新しい価値



【お便り募集中 / 細かすぎても良い、サウナの喜び!! 】

皆さんが考えるサウナで出会った小さな喜びをお送りください!!

番組概要欄のフォームからお願いします!!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠みんなでサウナ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

ドラマ「サ道」のプロデューサー五箇公貴さんを中心に、地元東京都北区で日本版公衆サウナ= 「コミュニティサウナ」を実現するためのプロジェクトが動き出します!

▼しぶさわくんFM公式サイト

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サマリー

このエピソードでは、タナカカツキさんが高輪SAUNASでの独自のリトリートプログラムについて語ります。彼は五感を解き放つためのさまざまなサウナ体験や、香り、音楽、リチュアルの重要性を解説し、日本で新しいサウナ文化を育てる方法を探ります。また、高輪SAUNASの魅力やサウナがもたらす感情的な効果についても考察しています。サウナの経験が健康やメンタルヘルスに与える影響や、新たな働き方やライフスタイルへの移行についても触れています。

サウナ体験の重要性
みんなでサウナ!
はい、タナカカツキのみんなでサウナ!
はい、今回はですね、ゲストにしぶさわくんFMのドイさんで来ていただいて、
ドラマ作動のね、プロデューサー五香さん来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あのね、こうなるでしょ?こうなっちゃうね。
気がついたら、あのね、もう簡単に身を委ねてましたね。
委ねてましたね。本当に。
あのね、委ねないで。
どういうね、そのリトリートとかリトライのプログラムがあるかっていうのをね、ぜひ聞きたいなということで。
まずあれですね、リトリートっていう言葉自体、あんまりね、
そうですね、馴染みがないかも。
そんな使う馴染みないですよね。
ヨーロッパのサウナ施設に行くと、そのリトリートっていうね、
サウナ室の中でいろいろやるプログラムのことを言いまして、
例えばですね、新鮮な季節の生の植物を使って、
サウナ室を植物の周りにロールをしましてですね、
その植物を通った香りをね、楽しんでいただくっていうようなものだったり、
フレッシュな植物を使ったり、ドライを使ったりね、
あるいは普通にエッセンシャルオイルでアウトブースをすることもありますし、
あるいはですね、サウンドバスっていうね、言い方とかもされてますけれども、
音だけを楽しむサウナ室で、
ちょっと瞑想の時間を楽しむ、あるいはヨガとかね、
サウナ室内でやるサウナプログラムのことをリトリートとか、
あるいはリチュアルとかね、
リチュアルっていうのはもうちょっと儀式的な感じでしょうかね、ニュアンスとしては。
なのでこのリトリートっていうのを展開していきたいなっていうのが、
高縄サウナスの今回の試みなんですね。
五感を刺激するプログラム
ご夫婦さんとかどう?そういう話を聞いて。
ちょっと難しそうだなとか思ったりする?
あんまりピンとこないですかね。
ピンときてないですね、まだ。
でも面白そうだなっていうふわっとした想像になっちゃってますね。
仰ぐ方法も、例えば日本だとタオルをね、使われますが、
あるいは内輪を使われるところもね、まだあったり、
向こうもかなり大きな扇を使って、
サウナ室内の空気の帯流をゆっくりと回転させるっていうね、
あんまり一人一人仰いだりっていう、
そのタオル芸もなく、
ただこのサウナ室を最適化するために、
そしていい香りを全体的にお届けするために、
ゆっくりと風を送るっていう、
これ大きな扇を使ったりね、されるんですよね。
香りもですね、いろんな抽出法がありまして、
エッセンシャルオイルから本当の植物を使う場合ね、
あるいはですね、スモーク、お香ですよね。
それをちょっと焼いた香りを楽しんだりですね。
あるいはですね、植物を漬け込んだ、
インフュージョンという言い方しますが、
その漬け込んだエキスをですね、ロールして、
この空間を彩り豊かな香りを楽しむっていうような、
いろんなやり方があるんですね。
それの組み合わせだったりね。
あるいはそこにヨガや瞑想とかね、
いろいろ組み合わさってプログラムがあるわけですね。
そのリトリートっていうのが、あまりまだ日本人に馴染みないんですが、
これめちゃめちゃいいんですよ。
良さそう、本当に。
何がいいんですか?
やっぱりね、自分で考えないっていうのがいいです。
これもうちょっと言いますと、
やっぱり普段、自分の生活からサウナ施設においてさえ、
自己コントロールしてますよね、すべて。
今日1日起きるのから会社でも、例えば家帰ってからでも、
ずっと自分で考えて行動してますよね。
昔より今の方がもっと考えないといけないですよね。
現実とバーチャルの世界は2つありますからね。
そうですよね。
で、サウナ施設に行ったとて、
さあ自分の体に聞いて、そろそろ水風呂かなとかね、
ずっと自己コントロールなんですよ。
でもお湯に浸かってる間とかね、
サウナに入ってる間は、
自己コントロールからちょっと解放されたいなっていう欲求があるんですよね。
そこにマスターがやってきてね、
ちょっと体調なんか見ていただいて、
どういう人か目の前の人をちゃんと目で見ていただいて、
どんな風を送るかっていう、
その人個別に最適化されたケアを受けれる。
本当ですか。
それでもそんなにたくさんの人に。
たくさんだったら難しいかもしれないですが、
今回は若い人が多いなとかね、
今回は女性が多いなとか、いろいろあると思うんですよ。
それによってマスターは香りを変えたりね、
振る舞いを変えますから。
なんか雰囲気的に熱いのが好みだなっていうところもあったりしますよね。
そこにちょっと任せると。
ただそういうこともしますが、
マスターはこのサウナ室はこういう状態が私の理想だって思っているマスターもいらっしゃるわけですよ。
皆さんにこのプログラムを楽しんでって。
なのでしばらくはあなたの時間をお借りして、
私に全てちょっと委ねてくださいと。
15分間むちゃくちゃ気持ちよくサウナ室を楽しんでいただくんで、
その後は自由に水風呂入ってくれ。
15分間だけ私にくださいって言ってやるんですよ。
これがね、一回それちょっと体験しちゃうとですね、
なんかもっとこういうのを見たいなとかやりたいなとか、
参加したいなとかちょっとなってくるっていうかね。
それはそのサウナマスターですね。
新しいサウナ文化の創造
独自にプログラムをそれぞれ持っているみたいな感じのイメージなんですか?
えっと、そうなるのは理想ですけれども、
やっぱり安全面とかもありますし、
それなりの知見を持って、
熟練したスタッフでないと、
やっぱりそれを勝手にやったらね、
何がちょっと起こるかわからないんで、
蒸気のコントロールとか、
そういう基本的なことは全部マスターしていただいてね。
なんかこう各々自分が得意とする施術をしていただけたらいいなと思いますが、
そのプログラムも今かなり定型っていうか、
サウンドリトリートやったらこんな感じであるなっていうのは、
なんとなくヨーロッパで出来上がってきてまして、
一応それにまずはちょっと準じてみるっていうところからスタートしようかなと思ってます。
サウンドリトリートはどういう、
例えばシルダーサウナスだとか、
徳瀬さんプロデュースしたサウンドサウナとか。
そうですね、サウンドサウナ。
あったと思うんですけど、またそれとは違う。
そうですね、それとは違ってですね、
一旦サウナスで流れてる音は止めていただいて、
そこに例えばチベットの民俗楽器を持ち込んで、
生楽器ですよね。
そこでマスターが演奏する。
演奏、音を聴いていただいて、
音にちょっと集中していただいて、
音をきっかけに感覚を開いていただく。
そこで同時にちょっとお香なんかで香りも、
そして風もゆっくりと回転させて、
蒸気も楽しんでいただく。
ほとんど五感にアクセスするような施術になりますね。
それね、かなりやっぱ気持ちいいです。
良さそうです。
委ねたい。
そう、委ねたいです。やってもらいたい。
で、サウナ室内で飲み物が配られたり、
あるいはスクラブをやるプログラムがあったりですね。
皆さんにスクラブが配られて、
マスターがその付け方を言ったり。
例えば季節のフルーツだったり、
蜂蜜だったり。
蜂蜜がかなりスタンダードですけれども。
蜂蜜やりました。
やりましたか。
こいつでやりました。
そうなの?やったことない。
ちっちゃい小鉢が配られているみんなに。
全員に。
全員に配られて、それで塗って、
その小鉢返したらそこからアウグルススタイル。
そうです。
すごい。めっちゃ良くないですか。
すごい良い。
めっちゃ良い。
ツルツルになって。
ツルツルになりますね。
そんなことやってくれるんですか。
すごいびっくりした。こんなに初めてだわ。
ないじゃないですか。日本国内。
ないです。ないです。
やっぱりヨーロッパでは蜂蜜使うというのはかなりスタンダードなんですが、
やっぱり日本で蜂蜜をサウナシスで使えるような、
サウナシスがそもそもなかなかないです。
なのでそういう蜂蜜を使っても、
いろんなスクラブを使っても、
配管のことがありますから、
それに特化したサウナシスをちゃんとつらえることなんですよね。
それでないとそういうプログラムもやっぱりできない。
そうか。詰まっちゃうし。
そうです。
プログラムやリトリートが終われば、
ちゃんと水で全部サウナシスを一斉にクリーンアップできるような意思とかね。
勾配があって水がちゃんと流れるとかね。
そういったこともリトリートに特化したサウナシスっていうところで、
設計から始まりましたね。
すごい。
ちょっと鳥肌立ちました。
そんな設計からもうまるで今までのサウナとは違うような。
思想だね、思想。
じゃあ瞑想のプログラムとかもあるんですか?
ありますね。
瞑想とか、例えば針とか漢方とか。
針もあるんですか?
そういうところがいろいろあります。
やりたい。
もちろんサウナ室内で針やるんじゃありません。
それは分かった。
マッサージみたいな、
サウナをマッサージするじゃないですか。
そういう感じですね。
そのプログラム受けてやりたいです。
針とかもやって。
そうですね。
めっちゃ良さそう。
そういうプログラムから考えていくっていうことをやらせていただいたんですね。
今何種類ぐらいプログラムあるんですか?
どれが生き残って、どれが没になるかちょっとまだ分からないので。
そうなんですね。
例えば日本人に合うかどうかもやっぱりいろいろあると思うんですよね。
あるいはリトリード自体はいいけれども、
それをできる施術者がまだ育たないとか。
そういうことすごいやっぱりあるんですね。
でも今数だけでいくと50ぐらいありますね。
すごい。
一回渋谷サウナ室でそれをテストしていろいろやってたりもするんですか?
そうですね。テストはしてます。
今もゲリラでやってたりしてますね。
ただスクラブとかはやっぱりまだできないんで。
施設の問題があって。
施設のありますから。
でも簡単なサウナプログラム、リトリードは今もやったりしてますね。
サウンドとかはもう曜日、各週とかでもやってますね。
でも本当にそれを突き詰めていくと、
そのプログラムを待ってるサウナマスターにお客さんが来そうですよね。
そうですね。
確かに。
それもありますし、来ていただいた方がやっぱりスタッフがいることによる
リラックスっていうのが生まれるっていうか。
やっぱり信頼関係っていうのもありますから。
やっぱり最初、自分がサウナどうやって楽しんでいったかがわからない方っていうのは
非常に何かいいのかなと思うんですね。
高輪SAUNASの魅力
あとね、ここで働きたいって思ってくれるかなっていうのもあります。
人では不足してるっていうのは全体的に。
全体的にそうですか。
だと思います。
なおさらこういう仕事をしたいっていう人を作っていきたいなっていうこともありまして。
ただのスタッフじゃなくて、そのスタッフが輝いてる姿っていうね。
そういうのを共有していただけたらなって思いますね。
だいぶサウナ施設で働いてるスタッフも若返ってるっていうか。
いや、めちゃめちゃ若いですよね。
そういうことか。
あとやっぱり自分がどういう仕事を選んでいこうかなってなった時に
人間にやっていきたいなっていう。
そういうムードも起こってるのかなって思うんですよ。
やっぱりデスクワークっていうのが中心の時代が今もそうですけれども。
そういうところからだんだん自分の仕事、自分の身を置くところっていうのは
もうちょっと生の現場がいいかなっていうね。
現場が楽しいっていう空気にももしかしてなってるのかなって思ったりしますね。
若干その揺り戻しみたいのは多分あるのかもしれないなっていう気もしますよね。
あとやっぱり目の前の人が笑顔になったり元気になったりする。
目の当たりにするのがやっぱり恩欲なんで。
そうですよね。
それは本当に一番いいところっていう。
僕もドラマ作動をやって感じたのが一番そこで。
作動を通じて見てサウナに行き
こんだけ自分は救われたり健康になりましたって言われるっていうことに
携われることの喜びっていうのが。
本当にある。
それがね、ダイレクトなお客さんから言われるっていうのは一番喜びだしね。
そういう仕事ないもんね。
なかなかないですよね。
そうですよね。
だからもうサウナ室内っていうのは結構ね特別な環境にあると思うんですよ。
普通の職場ではなくて、やっぱり温度が高い。
そして血流が回って。
こういう時っていうのは結構ね感情もずいぶん普段の感情と変わってくるんですよね。
やっぱ血流があって心拍数があるとですね。
やっぱこの感情もですねちょっとカタルシス効果みたいなのがありまして。
やっぱ昨今昭和運営が人気だっていうのもそういうところがあると思うんですよね。
なんか普通の例えばお芝居見てもちょっと1.2から1.5倍ぐらい面白い。
なんかこう感極まる瞬間があるっていうね。
ああいうのも心拍数が高いとか血がめぐってるとかあるいは裸であるっていうね。
裸でその目の前の人間があんなに灼熱のサウナ室でね。
目の前で顔真っ赤にして自分に風を送ってる姿っていうのはねものすごいエネルギーがきます。
これやっぱり明日も生きていくぞっていうね意欲が立ち上がるんだよね。
高校野球みたいなもんですね。
高校野球をちゃんと現場であの真夏の暑さで見るとやっぱり感情的なカタルシスがある。
毎年行く人いるじゃないですか。
いややっぱりスポーツ観戦そうだと思いますよ。
マラソンランナーをね、生で見る。
なんか同じ環境で同じやっぱり身体を持った人形を生で見るっていうのはね、あの感度っていうのがあります。
そういう感度があるのがやっぱりサウナ施設なんで。
それ自体がですね、一番おいしいところかなって私はやっぱり思ってて。
そこで働けるっていう喜びとかですね。
独特なエネルギーの注入がサウナ施設にはあるのかなって思って。
そういうプログラムっていうのはやっぱりこれから来るのかなって思いますね。
サウナとメンタルヘルス
やっぱりスポーツ観戦と似てると思いますよ。
全然下火にならないじゃないですか。
うん、ならないですね。
ずっとありますよね。
スポーツの価値がどんどん上がってきてるんじゃないですか。
そうですね、今どんどん上がってますし。
やっぱり人間が何かやるっていうことにやっぱり価値がこれからどんどん出ていくんじゃないかと思いますね。
そこに嘘はないですからね。
そうですね。
それこそAIとか、やっぱりネットの世界って嘘か本当か分からないものだらけだし。
そういう観点からしても、中で自分が体感したことに嘘はないし。
そうなんですよね。
それはすごいあるなっていうと、リトリートとかに関してっていうのも、
アフグースとまた別のレクトルの盛り上がり方というか、進化をしそうな気がしますね。
なんかやっぱり整うっていう言葉っていうのは、身体の変容のことを主にやっぱり言ってたと思うんですよね。
で、整うっていうことからこのメンタルが調律されるっていうのはもちろんあるんですけれども、
このメンタルヘルスっていうところにもうちょっと特化させたサウナの楽しみ方っていうのがやっぱりこれからなのかなと思ったりするんですよね。
人間のやっぱり施術っていうのはかなりきますね。
それの多分王様のウィスキングみたいなことだと思うんですよ。
あれはもう本当に暗がりで一対一ですからね。
それを90分ぐらいやられるわけですから。
ちょっとやっぱり感情に来ちゃいますよね。
だって自分のためだけにその人はこんなすごい暑い中やるわけですからね。
非日常の、それもやっぱりケアの原型がやっぱりそこにあると思う。
そういうのはやっぱり受けていただきたいですよね。
で、やる側も多分興味出てくると思うんですよ。
人にやっぱりケアしたい。
それはね、でもこの間も話したんですけど、土居さんとか含めて健康っていうことをすごい大事にしてる。
例えば酒をあんま飲まないってこともそうだし、サウナ行くってこともそうだけど、
健康であること、信じられるものとしてあげてるの面白いなって思いますね。
我々が若い時って、若い人は夜まで起きて健康でいること。
なんか不健康がステータスでしたね、我々の時は。
今は違うよね。
今はだいぶ若い人も健康に気を使ってるというか。
早寝早起きのミュージシャンとかいますからね。
それは同時にテクノロジーの進化があると思うんですよ。
テクノロジーがここまで進化したっていう背景があるので、やっぱり気持ちが身体の方に来たのかなと思うんですよね。
もういいんじゃないってなってる。
特にちょっとトゥーマッチみたいになってますし。
もう大体テクノロジーで何でもできるでしょっていうことになってきた時に。
買い物すらも歩かないですかね。
午前中注文したらもう午後に来るとかね。
どんどんそういう時間になるわけですよね。
それはほっといてなることはほっといてなってくれてたらいいと思うんですよ。
それは便利になったりするのはもう結構なことなんでね。
じゃあ本当のリアルっていうのはどういうことかっていうと、自然物である自分の人間の身体っていうことになってきますからね。
そっちに若い子もやっぱりなってきたのかな。
特にヨーロッパあたりの若い人は健康意識高いですからね。
これはやっぱり日本にもやってくるのかなと思うんですよね。
確実にやってきてる感じがするけど、スピードが速かったことが前であるということが。
そうでもないようになってきてるのが、ここ最近なような気がする。
苦労がある方がやっぱり満足感があるっていうね。
新しいライフスタイルの模索
自分で巻き終わって入るサウナ室とか、やっぱりそうなってくるのかなと思いますね。
そうなったらやっぱ満足度っていうかね、充足感が違いますよね。
だからそれもやっぱりメンタルの方にやってきたのかなっていうね。
そこからメンタルの方にやってきた。
要は何か苦労をすることによってメンタルの方に来たというような話が結構僕は面白いなと思っている。
そのあたりをもうちょっと掘り下げて。
行きますか。行きますか、そこ。地味ですよ。
トークの内容が内容的にね。
どんどん細く深く自然状みたいになってくる。
おじさんがね、おじさんがどんどん奥へどんどん細くなってきて。
聞くことができない話なんでね。
思想的な話に。
聞かせてください。
聞きたいと思います。
お願いします。
よろしくお願いします。
21:54

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