1. みんなでサウナ
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2024-05-31 24:44

#6-2 ゲスト:『サ道』原作者・タナカカツキさん/大使流サウナの入り方

ゲスト:タナカカツキさん

マンガ『サ道』の作者で「日本サウナ・スパ協会」が公式に任命する

日本でただ一人の「サウナ大使」という肩書きを持つ。

渋谷の桜ヶ丘に本格的な都市型サウナ施設「渋谷SUNAS」の総合プロデュースを手掛ける。


【今週のテーマ】

・大使の生活ルーティン

・サウナは人間の覚醒を促す

・大使にとって「ととのう」とは?

・サウナではダラダラしない

・「普段の生活が整理されること」の重要性

・サウナは一時の気休めではない

・休息を持続させよう


ドラマ「サ道」のプロデューサー五箇公貴さんを中心に、地元東京都北区で日本版公衆サウナ= 「コミュニティサウナ」を実現するためのプロジェクトが動き出します!


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00:05
みんなでサウナ!
ということで、もう最初からいきなり直下型の井戸を掘ってますけどね。
そうですね。もう真下に掘り進んでますからね、今。
掘り進んでますね。ちょっと学ぶことが多くてね。
そうなんですよね。
非常に勉強になるというか。
サウナの入り方も、なんか自分とは違うなっていう感じなので、
だから新しいサウナの入り方を今聞けてるなって思って。
なるほど。神みたいなところに行ってた。
そう。もうなんか領域が神レベルの。
そこについていけるかっていうね。
そうなんです。本当に。
で、その一本目に関しては、自分がいろいろと好きだった仕事だとか、
ほんとやりたいっていうものがどうしても義務になっていったりとか、
集中するがあんまり一つの考えにこだわりすぎてしまったりして、
周りが見えなくなるっていうことに対して、本来自分はどうだったんだ?
ほんとはその、やらなきゃいけないことからやりたいことを優先するという、
その思考のチェンジみたいなことがサウナによって起こり得る。
それによって生活が良くなるみたいなことをお伺いしてきたと思うんですけど。
はい。
じゃあ実際どういうふうにやらなきゃいけないから、
ほんと本来好きだったみたいなこと、サウナに入ってどういうふうに思ったんですか?
えっと、私もサウナ最初、サウナ面白いなと思ったときに、
どんなやっぱ施設さんがあって、どんな楽しみがあるんだろうみたいな、
どんなサウナ室があって、どんな水風呂があるんだろうっていうことに、
やっぱり最初は興味ある。
で、いろんな施設に足を運ばせていただいて、
お店ごとにいろいろあるなって思って、
それこそもう国内から出て、
世界のね、フィンランドやドイツ、バルト3国、アジア圏、
いろんなこうサウナを楽しませていただいて、
で、だんだん、その施設だったりその国だったり、
それはそれで面白いけど、
一通りちょっともういいかなみたいな地域がやっぱりあって、
全部その世界中のところに行き尽くした?
いや、世界中は行けてないんですけど、
施設さんへの興味っていうのがやっぱりどんどんどんどんやっぱり、
どこの施設がどういいとか、なんかどうでもやっぱりどんどん良くなってくる。
それよりも今自分の暮らしの中にどうやってサウナを取り込もうかなっていうことに興味があって、
で、サウナをきっかけに暮らし全体に興味が出てきたんです。
それが先ほどのお話だったと思うんですね。
それからやっぱり日常化していくサウナを。
で、今私はサウナをどこに取り入れたらいいのか、
最初は朝入ってみたりね。夜中入ってみたり。
03:03
1日何セットかやっちゃってみたりね。
朝入って、昼にも入って、夜にも入る。
いろいろ自分の体で実験してた。
で、今もうここを何年間かずっと固定されてるのは、
もう同じ施設です。
行くのは家から一番近い場所。
そこが生き返りしやすいし、
そこはジムのサウナなんですよ。
で、全然良くないんですよね、サウナからすると。
まずはもうサウナ室が乾燥もしてますし、
まあ匂いもちょっとまあ、はっきり言うと臭い。
むっちゃ臭いんですよね、入った瞬間。
みんなジムで汗かいてきてるからってことですか?
じゃなくて普通の施設ですか?
いや、えっとね、まずタオル引いてないですよね。
ジムのサウナ。
そういうとこ多いですね。
だから汗が完全に木に染みてる状態ですよね。
サウナ施設はタオル敷いてくれてます。
そうですね、それで掃除もしますからね。
換気も割とつまみにするじゃないですか。
ジムが掃除してないというわけではないけど、
やっぱり生存レベルは全然違うと思うんですよね。
木もやっぱり痛みが早いんですよ、ジムのサウナって。
なんですかね、ギザギザしてますよね。
やっぱりすぐにギザギザして、ザラザラして、
で、真っ黒になってくるんですよ。
下にタオル引いて暑い歩くのがメモリー。
木もすぐに剃ってくるんですよ。
そういうとこ多いよな、ジムのサウナ。
すぐに修繕ができないですよ。
すごい中心ですもんね。
そうなんですよ。
決してサウナ好きが来てるわけじゃないので、
タオルが思いっきり絞ってますから、
そのサウナ室で。
びしゃびしゃーって絞ってるんでね。
劣悪な環境です。
水風呂もはっきり言ってむちゃぬるいですよね。
水道水でチラーナスみたいな。
水道水、チラーナス、これもうほぼクールやな。
そこにサウナ上がりの人がバンバン入ってくるんで、
温度も水道水よりも高いんですよね。
全然良くない。
休憩所もないですよ、ジムのサウナって。
そこら辺の椅子に座ってちょっとぼーっとするぐらい。
椅子もうちはないですね。
ないんですね。
ヘリですか?
ヘリですね。
ヘリ?
浴槽のヘリ?
ヘリ、そうなんですよ。
ただそこに張り紙があって、浴槽の縁に座らないでくださいって書いてあるんですよ。
残り座るんですか?
そうなんです。
じゃあもう整う場所ないんですか?
場所ないんですよ。
それぐらい劣悪なんですよ。
そこでなんとか工夫をしてね、
日々やり過ごしてるんです。
生活の知恵ですね。
そこに私は毎日行ってます。
それも同じ時間に行ってます。
同じ時間に?
同じ時間っていうのは具体的に言いますと、
私夕食の時間は6時半って決まっちゃってるので、
06:03
4時に行きます。
5時から1時間でVR卓球を2年間やり続けてるんですよ。
VR卓球?
そうですね。ヘッドマウントディスプレイみたいなのをして、
楽しそう。
その仮想空間で卓球をしますけど、
めっちゃいい時間。
すっごいからこの卓球のリアリティが。
もう本当にゲームの卓球みたいなのじゃないですよ。
ガチみたいな感じ?
本当に卓球が上手な人がちゃんと勝つ。
それをやったことによって本当の卓球が上手くなったりするってことは?
いや、確実になると思いますよ。
やってないけど確実に上手くなると思います。
それは本当にリアルだから。
それはちょっと置いといて、
それ1時間やるんですよね。毎日。
その前にジムのお皿に行くんで、
4時前ぐらいにジムのお皿に。
1時間もいないと思います。
そうなんですね。
2セットぐらいですか?
そうですね。2、3セットですよね。やるとしても。
ジムスルーでサウナに行くってことですか?
もちろんそうですね。
昔はですね、ジムスルー珍しかったと思うんですよ。
フロアが違うんですよね。
もう浴室っていうのは、
スポーツジムは6階まであるんですよ。
上のフロアはランニングとかね。
一番上はゴルフの打ちっぱなしがあるみたいな。
浴室は地下なんですよ。
なので私はもう受付通ったらすぐに地下。
するとね、最近そういう人が増えたので、
ジムの中にアクアコースっていうのができて、
そのアクアコースっていうのは地下にはプールもあるんですよ。
湯船もある。
なのでアクアコースっていうのは、
もうジムやんない。
直水の人のコースがちょうど去年くらいできた。
めっちゃありがたいですね。
昔でもうちの近くのジムに、
風呂だけ入りに行くっておじさんがいましたよ。
風呂簡易って言われてた。
要は銭湯に30日行くよりちょっと安くて、
月契約で。
それで銭湯よりもサウナもあるし綺麗だっていうので、
風呂簡易っておじさんが言ったらそういうことです。
アクアコースの風呂簡易。
なおかつ自分の家から一番近いところがジムだとしたら、
そこがいいですもんね。
そうなるよね。
するとそこのジムに行って、
その中の振る舞いももう自分は決めちゃってるんで。
ロッカーの場所とかも?
ロッカーの場所はね、さすがに空いてる空いてないので、
なんとなく決めてます。
ここの場所っていうのを決めてますけれどもね。
09:00
でも銅線も一緒なんで、
その間何にも決めることがないんですよ。
そっか。
なので決めるっていうリソースは全部自分のことっていうか、
例えばその日はアイデアを作りたいのであれば出したいのであれば、
アイデアに全部そこに注ぎ込むっていうね、
ことができるっていうルーティンにすると、
まあちょっと楽なわけですよね。
で、なんかこれ面白いなと思うんですけど、
何か物事を決めるっていうエネルギーや能力っていうのは、
1日の中になんとなく決まってるらしいんですよね。
可能な選択するエネルギー。
AとBどっちする?Cどっちする?っていうのって、
1日の中で何回かって決まってるらしいですよね。
午後っていうのはどんどんやっぱり鈍り出すわけですよね。
なので判断力がつかなくなるんですよね。
なので夜は流されちゃうんですよ。判断力がないんで。
永遠と同じことをやってたりね。
それこそもう夜にスマホを開いたら、
永遠と言っちゃうみたいな。
判断力がない状態ですよね。
スマホとかのヤバさって、
ひたすら反復することの気持ちよさみたいなのあるじゃないですか。
それがトランス状態になってくるから、
何かを考えている余地を与えない気持ちよさ、中毒性っていうか。
でもあれって本当に気持ちいいかなってことですよね。
気持ちよくさせられてないっていう。
誰かの仕組みに乗っかってないっていう感じなんですよ。
乗せられてるかもしれないですね。
乗せられてますよね。
ということはその時間って自分の本当の人生かなってなるんですよね。
人の人生やってないってなるんですよ。
それが悪いとかじゃないですよ。
その心地よさも乗っかる気持ちよさもあるけど、
でも自分のやりたいことを抑えてまで、
人が考えた仕組みの中に過ごすってね、
まあまあ限度があるだろうってね。
そんな20時間ずっと自分は置き去りにして、
人の世界で作られた世界の中に生きるってね。
VR卓球1時間やってる人間が何を読んだっていうのはない。
VR卓球1時間やると決めてやるのは非常に能動的な作業じゃないですか。
まあそうですね。
やらされてるという感じじゃないですかね。
あのね、1時間は限界なんですよ、体の。
あ、そうなんですかね。
そんな結構体を動かしながらやると。
そんなっていうか、床がびっしょびしょなんですよ。
一つ僕さっきから気になってたんですけどね。
床がびっしょびしょになるまでやる前にサウナ入ってるでしょ。
はい、入ってます。
その後もう1回お風呂入んなきゃいけなくないですか。
いや、だから2回入ってます。
そうなんですか。
いや、もちろんもちろん。
お風呂はお風呂で入ってます。
別なんですね、そこは。
全然別ですよね。
で、まあサウナもお風呂みたいなもんじゃないですか。
12:00
お風呂に2回入れるなんてね。
こりゃあいいですよ、もう。
そんな最高なことはないと。
どんどんそれもね、機嫌よくもなるし。
で、楽しいしね、お風呂の時間なんていうのはね。
楽しいことが増えていいんじゃないかなって思いますね。
で、それはやっぱり無駄でしんどいことっていうのを
やっぱり惰性でやってたなっていうことにやっぱり気づいちゃったっていうね。
そのさっきの人のシステムもそうですよね。
なんかね、ちょっと目覚めちゃうわけですよね。
そこがやっぱり持ってるとサウナの醍醐味。
今目覚めちゃうって話出ましたけど。
言葉出ちゃう。
やっぱり覚醒なんですよ。
覚醒こそやっぱりサウナの醍醐味なんですよね。
もうちょっとサウナに近づけてお話させていただくのであればね。
いろんなサウナの楽しみ方あって、もちろんどれも否定するわけじゃないですけど
私の好みの過ごし方っていうのがあって
サウナ行って全然ダラダラしたくないですよ。
もうダメ人間になるって面白さありますよね、サウナに行くと。
すごくありますね。
ですよね。
全然そうなりたくなくなってきて、だんだん。
もともとはそういう思考もあったんですか?
もちろんもちろん。
ダメ人間になってる姿を見るのも楽しいし。
楽しいじゃないですか。
カンナイギがもう半分脱ぎかけるおじさんとかいるでしょ。
肩出てる人でしょ。
肩も出てて、寝ちゃいけないところで寝てるおじさんとか。
そういうのを見るのもいいし。
あれで癒されるとこって結構元気がしますよ。
めちゃめちゃありますよ。
こうなってもいいんだ。
自分がそうなった時に、よし俺も慣れたっていうね。
そういう楽しみもあって。
あのダメ人間コースっていうの大好きだったんですけど、
どんどんサウナに行き始めると、
普段からそんなに疲れなくなってきたんですよ。
脳疲労があって、体も心も疲れたから、あれが良かったんですよ。
ダメ人間になるぐらい疲れてたんですよね。
おじさんもあるそういうダメ人間?
ダメ人間ありますね。
気回らないんですよね、何にも。
ダメ人間になってることの方が多いかもしれないですね。
ダメ人間になることによって、自分の1日のバランスをとってたんだな。
じゃあ今それでとってるのかもしれない。
疲れてる。
脳疲労っていうのがあんまりしなくなると、
1日機嫌よく過ごせるようになると、ダメ人間にならなくても良くなって、
それよりも何か気づいちゃったり、
こんなこと思ったことなかったけどやってみようっていうね、
力が湧く方が面白くなってきたんですよ。
ダメ人間よりもね。
もう整う時間とかもほとんどないって感じですか?
いや、整うの話。
15:01
これでも面白いね。
意外とサウナ大使をゲストに迎えながら、「整う」ってワードほぼこれまで出てない。
出なかったです。
だからこそ、あれどういうことってなってるんですよ。
それがめちゃめちゃ新鮮なリアクションっていうか、
僕なんかはかつくさんとお話してるし、著作も読ませていただいてるからあれだけど、
あれって思ってるでしょ?
あれって整うという言葉を広めてる人だよねってなってる。
整うが今まで出てこない2話目の終盤にかかってるところでね。
ようやく出ましたけど。
ただやっぱりサウナに行って気持ちいいとかね、
そういうのはもちろんあって、
情報が剥がれていく楽しさとかね、
そういうのはやっぱりあって、互換が満たされる時間はもちろんあるんですけれども、
それだけだったらやっぱりサウナもったいないなと思うんですよ。
やっぱりサウナに行ったら休息っていうのは大事だけど、
やっぱり力が湧くっていう。
サウナに行ったら、行く前よりも自分が意欲的であるっていう方が、
やっぱりいいなと思い出して。
そうですね。
ちょっとさ、だからさ、フェーズが違うよね。
そうですね。
サウナに対するイメージと体感とか感じ方のフェーズが多分、
さつきさんちょっとステージが何個かっていうか。
そうですね。きっと。
土居さんがお伺いしていくことの一つはさ、
整うっていうことを大使はやっているのかみたいな。
そうですね。
それで言うとね、やっぱり整うっていい言葉だなって私、
今までやっぱり思うんですよ。
本当ですね。
でね、整うってね、私最初はサウナでやっぱりすごく心地よくなって、
静かな心になって広がっていくような状態ね。
そういうのがやっぱり整うだなと思ってたんですけど、
だんだんその生活も変えにみて、
普段の暮らし方がどんどん整理されていく。
ここがやっぱり整うの醍醐味かなって思うんですよね。
すごい。
サウナだけのことじゃないぞと。
これで自分の暮らしとか未来を作るっていうことにまでやっぱり及んでいく。
なるほど。
それはサウナはやっぱりそれぐらいのポテンシャルがあるっていうことにやっぱり気づき出すんですよね。
サウナのじゃあ、今一番の醍醐味は私は何かっていうと、
先ほどお話したやっぱり覚醒なんです。
覚醒にあるなって思うんですよね。
なので、じゃあ普段私たちはどんな時に覚醒するかなんですよね。
そうですね。
なんかね、やっぱりね、ダラダラしすぎないことかなって思います。
そうですね。
ダラダラしているっていうのはダラダラすることもとっても必要で、
それはやっぱり疲れている。
疲れているっていうのとダラダラ、ぼんやりするっていうのはやっぱりセットで。
だんだん機嫌が良くなって快適な時間が増えていけば、
力がみなぎるっていう方向にどんどんサウナの楽しみがシフトしていく。
18:03
ってなると普段どんな時にそれなるかっていうと、
私の場合、昔はやっぱりそれは文化だったんですよ。
音楽聴いたりね、本を読んだり、映画を見た時に力が湧いて自分の世界が広がって、
文化に触れた時に自分が成長したり変わったりアップデートした経験があるんですよ。
この感じはサウナに求めていいなって今は思ってるんですよ。
それすごい面白いなと思うんですけど、
僕もいい映画とか見た時とか、
うわ、これめちゃめちゃ自分にとって勉強になるし、
なんか満たされますよね。
満たされるじゃない。それでよし頑張ろうって気になるっていう、
あの感じとかっていいですよね。
そういういい映画見た時ってね、本当に心が満たされて、
自分の考えが狭かったなとか、世界広がったなって思うじゃないですか。
あの感じ大好きなんですよ。
それがやっぱり自分の中では文化だったんだけども、
それが徐々にやっぱり今はサウナになってる。
サウナってやっぱりダラダラしすぎたらそういう気持ちにならないですよ。
気休めになっちゃうサウナが。
ダラダラしすぎると。
気休め。
例えば今の皆さんがイメージされるサウナって、
スーパー銭湯のサウナで、
そこにはなんか漫画読み放題のコーナーがあり、
サウナ室にはやっぱりテレビがあり、
なんかやっぱり自分の暮らしに足し算のように何かエンタメを放り込まれてるっていう感覚。
サウナのイメージ。
でも昨今のサウナは、
急速に特化したサウナが出始めた。
それがフィンランド式のサウナだったりすると思うんですよ。
ちょっと薄暗くて、
テレビもなくて、
なんなら静寂を楽しんで、
ひとときゆっくりエンタメをちょっと忘れてね、
ちょっと瞑想のように楽しんでください、
っていうサウナが出始めたと思うんですよね。
個室サウナとかもそうですよね。
そうですね。
それは主に自分のリフレッシュに使われてると思うんですよ。
でもそのリフレッシュっていうのはね、
明日の生活で続くようなリフレッシュだったらいいと思うんですが、
一時の気休めだと、
また昨日の間違った自分のスタイルをもう一回やっちゃうことになるんですよ。
だってそれはサウナに行っても気休めにしかなってないから。
だらだらしたら、ただの休んだってことだけになっちゃう。
それはもう非常にもったいないなと思うんですよね。
21:00
その日はいいかもしれないが、
継続的に自分にとっての変化が継続しないってことですね。
そうです。
持続的にリラックスを目的にするのであれば、
それが持続的であるかっていうことが重要だと思うんですよ。
次の日も元気で、その次の日も自分は元気で。
っていうことでないと、もったいないなと思うんですよ。
ただソファーでスマホ見てるのと一緒、気休めだから。
確かに。
なんか通勤中パズルゲームしてるのと一緒。
脳は一つも休んでないよっていうこと。
だから脳を本当に持続的に休めて、
常に気持ちも心も意欲的である。
っていうのがやっぱりサグナの良さなので。
そこでやっぱりダラダラしてたら私はもったいないと思うんですよ。
って今は思うようになりましたね。
むしろ時間が短くなっていってる。
どんどん短くなってきてますよね。
あの時間がなくなりました。
何やってる時間か分かんない時間みたいな。
だったら家で寝たほうがいいと思うんですよ。
ざわつきの中でダラダラしてるよりは、
あんな情報だらけじゃないですか、あそこも。
音も鳴ってて光もあって。
サウナの休憩スペース。
休憩スペース。
人の動きもあって。
休めてますかってことですよ。
めちゃめちゃストイックだよね。
めっちゃストイックですね。
もう私ダラッタラやってましたよ、今まで。
すごいね。
かずきさんが実践されてる、
今日はそんなに、朝4時に起きて、
ルーティンされているっていう。
それが正しいか分かんないですよ。
まだ自分も実験してるっていうね。
そのサウナが必ず4時から5時まで、
夕方あるっていうところの逆算として、
起点として朝4時に起きて生活されているっていう話を
次聞いてみようかなと思うんですけど。
ということで。
お願いします。
ありがとうございました。
24:44

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