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2025-05-11 18:56

トレイルランの大会に出てきたよ

善光寺ラウンドトレイル20km、膝がやられた

サマリー

トレイルランの大会に参加し、初めての20キロレースを経験しています。長野県での多様なコースを走りながら、体のダメージや挑戦への気づきを得たことをシェアしています。

トレイルランの体験
本日も、車からお届けします。
えーっとですね、トレイルランの大会に出てきました。
トレイルランって山を走る、マラソンみたいな、マラソン、ロードレース。
ロードレースは道路ですけどね。山を走るレース。
長野県、長野全高寺の近くでやっている、20キロのレースですね。出てきました。
その帰り道というか、そのまま帰ろうとしたんですけど、ちょっと疲労感がすごいので、
えーっとね、長野県で泊まってから帰ろうかなって感じですね。
いやいやいや、初めてトレイルラン出て、結局20キロ走りきれないで、
14キロちょっとで、時間ももう切れなそうだったので、回収でした。
ちょっとね、これをやらないと分かんないなって感じでしたね。
山道登り下りとか坂も結構急な坂もあったり、
トレイルランって山とはいえ、走れるぐらいの斜度を走っていくイメージだったんですけど、
普通に手を使わないと登れないような斜面もあったりって感じで、
こういうコースなんだ、初めて出たんですけどね、トレイルランは。
途中道路が少しだけですね、全体の1割ぐらいかな、あるようなコースで、
登り下りが結構激しい。
自分がきついとは言ったけど、慣れている人からしたらちょうどいいレースなのかもしれないですね。
友達が別グループで出てて、そこの人とちょっと会ったんですけど、
ショートとロングがあって、ショートが8キロ、ロングが20キロですね、今回。
その人は、ショートにみんなで8キロでエントリーしてたんですけど、
20キロをショートだと思ってたらしいですね。
ロングって言ったら50キロ以上だと言ってました。
そんな感じで、トレイルラン慣れてる人っていうか、バリバリやってる人は多分そうなんですよね。
20キロって短いんですよね。
レースの苦労と発見
でもきつかったですね。
途中で足痛っちゃうし、足以外っていうか、
切っちゃう通り越すと、筋肉の付け根の腱の部分が痛くなってきたり。
きつかったんですけど、客観的に体のダメージってこういう風に変わっていくんだみたいな感覚がありましたね。
ちょっと前に練座しちゃって、スマボードで練座しちゃって、
それちょっと心配だったんですけど、ケーピングで結構ガッチガチ。
ガチガチでもないのは、テーピングで固めたらそれなりに大丈夫でしたね。
その影響で膝にダメージがあったのかどうかはちょっとわからないです。
単純に走り慣れてないからのダメージかもしれないですけど。
テーピングで本当に固めて、8キロぐらい、7、8キロぐらいまでは全然問題なく走れましたね。
7、8キロぐらいからきつくなって、足首もそうなんですけど、
釣りそうな感覚、ふくらはぎとかそうだし、だいたい足頭筋、ももの前の方が釣りそうな感じで、結構そこからきつかったですね。
だから、後半の7キロはめちゃくちゃつらいし遅かった。ほぼ歩き。
なんだけど、中間の足切りポイントがあるんですけど、そこは通過しちゃったんですよね。
後々聞いたら、そこでやっぱりリタイアしてる人が、タイム切れないだろうって人たちもみんなそこでリタイアするみたいですね。
初めてだったんで、その辺の感覚がよくわからなかった部分もあるけど。
足が釣り始めるんですよね。 水とか塩分とか電解質の問題ではあるんですけど、
そこを越えると、関節、人体なんだろうと思うんですけど、そういうところにダメージが行くようになる。
筋肉で多分受け止めきれないのは、人体にダメージが蓄積していくんですよね。
膝とか足首、膝、股関節ですね。
たぶんあとは、蹴り出しをすることによってふくらはぎを使ったり、股を使ったりっていう、
使う筋肉が偏り始めると、そこに負担がいってるんじゃないかなと思って、
意識する場所を股関節にしてみたり、足を股関節から引き上げたりすると、結構楽になったんですね。
楽になったっていうのは、しょうがないでしょう。
違う筋肉を使えたって感じですね。まだ走れそうだなっていう感覚がありました。
股関節から足を引き上げるんですね。
股を上げるんですね。
足つるのもそうなんですけど、体のダメージが結構きてる感覚はありましたね。
汗かいてるのに寒くなってくる。
そこを超えると、筋肉の付け根の部分、一番痛くなったのが、膝の両脇、両側っていうのかな。
膝の上の部分、ももの下、膝頭の上の脇、両脇がものすごく痛くなった。
それが一番辛くて、もうちょっとずつしか進めなかったですね。
下りでダメージもきましたね。
思考の面で言うと、頭の考え、脳内の面で言うと、
僕より年配の方もいっぱいいるし、女性の方もいっぱいいるような感じなんですけど、
慣れてるからなのか、慣れてる経験があるのか。
正直僕も全然練習しないで臨んじゃったし。
そういう方々、サクサク走っているのって、すごいなって思いました。
すごいなっていうか、逆に何も気にしなくなった。
自分との戦いみたいな感じが、よくありましたね。
途中、100キロくらいとはいえ走れるかなって感じもあったけど、
13キロくらいのところの足切りポイントの後の、
ちょっと下りが長く続くところで、完全に心が欠けたというか。
とはいえ、制限時間がそこから1時間くらいだったのかな。
制限時間がもっとあれば、ゆっくりでも行こうっていう気はあったと思うんですけど、
制限時間もあったし、迷惑かけちゃいけないしね。
そこで思ったのが、チャレンジすることはいいと思うんですよ。
身の丈に合ったチャレンジをしないと怪我するし、人に迷惑をかけるかもしれない。
ちゃんと準備してチャレンジ。
何でもそうですけど、何も考えずに飛び込んで結果を出す人いるじゃないですか。
あれはレアケースなんで、ちゃんと準備をするってことですね。
学んだこと。
その目標、たぶんね、チャレンジに関して2種類の人がいると思うんですね。
達成を前提、達成することを目標としたチャレンジをすること。
やるからには結果を出すタイプの人ですね。
単純に経験としてチャレンジする人。
2種類がいるなってことを考えながら走ってたわけなんですけど。
そうだな、自分は校舎の考え方だったんですよね。
達成したいなとは思ったけど、
今回に関してはできると思ってた。
意外と。
年座もあったから、言い訳要素がたくさんあるんですけど。
学びと感想
経験としてインプットしたい人と、チャレンジ達成したい人。
チャレンジイコールアウトプット。
達成ってのはアウトプットなので、結果に結びつけていきたい。
チャレンジはあくまでも他の経験に生かすためのインプットというタイプに分かれるかな。
昔から校舎な感じがしますね。
一回経験しておきたいみたいな感じですね。
結構何でも当てはまりそうだな、それって。
経験しておきたいっていうのがあるかも。
経験してどうかっていうと、超きつかったですよね。きつかった。
やらないとわかんない。マジで。
一時情報として体験しないとわからないです、このトレイルランというのは。
数字だけで20キロ山を走るというだけじゃわからないですよ、これは。
レース終わった後にトレイルランをやっている友達に行ったら、数字だけじゃわからないよね。
わからないですよね。
その他にもいろいろなことがありましたよ。発見が。細かい発見がありますよね。
トレイルランシューズっていうのは走りやすいですね。
山は滑らないし。
ラスボルティバっていうメーカーのトレイルランシューズを買ったんですよ。
結構軽いやつ。
見た目の色も好きだったんで、ちょっとたまたま入った店にあったんで。
色が好きだったのもいいし、汗ドロドロになりましたけど。
レース中に感じたことをいろいろアウトプットして記録で残しておきたくて。
投稿してるんですけど。
何考えたっけな。何とも言えんな。
目標を達成の話でしょ。一時をゴールしてる話でしょ。
あ、そうそうそうそう。
そもそもなんで出たか、みたいなのがあるんですけど。
トレイルランの企画があるんですよ。
そのトレイルランの企画とかって自分がやらないとわからないですよ。
なんか工夫、コースの工夫とか。
オペレーションまでは想像つかないけど、
見るべき頃と体験できることはしてきたかなみたいな。
感想はしなかったけど。
本当に今は足が痛いよ。足が痛いです。
途中の薬局やってしっかり買って張ってやってますけど。
気持ちいいですね。
帰りに温泉行って、温泉もちょろっと入ったんですけど、水風呂入ってましたね。
アイスバスみたいな感じだったですね。
結構長い尺で今日は話してますね、トレイルランの話。
なんかネタがあるのでお話しますね。
ビデオポッドキャストにしてやがったですね。
ネタがあって。
今日はね、ビデオポッドキャストでこんな感じで。
一旦終わりますか。ありがとうございました。
18:56

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