ゴミ問題の背景
はい、どうもどうもどうも。 こんばんは、こんばんはです、今の時間は。
今回、ゲスト回、コラボ回です。
たまに登場するモンスタークリフ株式会社佐藤敦さん。 ちょっとゴミ問題について対談させてもらいました。
向こうがやってるメディアで先に配信してるんですけど、 その直後にぐらいに配信してます。
ゴミ問題ということで、山というか築地とかある白馬に住んでる方なので、
雪解けのタイミングとともにね、雪に埋もれたゴミがめっちゃ出てくるポイントが何個かあるらしいんですよ。
そういうところの清掃活動を年に何回かやってるってことで、
僕は下田のライスセミグラムでやっぱり清掃活動、ビーチクリーンみたいなのをいろんなところでやったりしてるので、
それを考えたコラボ回ということで、その辺のお話をしてます。
ではでは、この後お聞きください。どうぞ。
いらっしゃいませ。
よろしくお願いいたします。
今日早速なんだけど、雪解けてきてるじゃん、白馬の。
で、ちょうどこの時に自分ゴミ拾いの活動してるので、
でも3年経過して雪解けとともにゴミが出てくる。ビリビリ取ります。全然大丈夫です。
で、佐藤氏もライフセーバーとして下田で活躍されてる中で、 海のゴミ拾い活動してるじゃん。
そうですね。
僕は山でのゴミ拾い活動をしてて、
ゴミって山から流れて海に行くから、うちらってつながってるんだよね、活動。
そうです。つながってます。
遠く離れていてもつながっているんじゃないかってことで、
海のゴミ問題、山のゴミ問題っていうのを共有して、
少しでもゴミに関心がある人が増えたらいいなって思いで、
今日放送していきたいと思います。よろしくお願いします。
簡単にちょっと自己紹介と。
自己紹介って何回このメディア出てるんだ。
自己紹介と海での活動ってどんなことやってるのかな。
いや、このメディアは、スノーボード関係の自己紹介はしたことあったけど、
なかなか海関係してなかった。
特定比喩利活動法人って、NPOの下田ライフセービングクラブ、
伊豆の下田市で活動してる、そこの理事長やってます、実は。
そうなんです。
よっ、理事長。
ライフセービングクラブって海水浴場で監視とかもしてるんですけど、
意外とうちのクラブ歴史古くて、46年?47年目ですね、今年。
え、何代目の理事長なんだろう。
何代目かね、数えんじゅうぐらいかな。
すごい。
もともと監視ももちろんやってたんだけど、
ゴミ拾いっていうのも活動のスタートだった。うちの団体は。
なんでかって言うと、いきなり海水浴場監視やりますって言ってたんですよ。
当時は逆にけむたがられる時代だったから。
一緒に海岸の美観をしつつ、監視もしますよっていうのが始まりだった。
本当にゴミ拾いスタートっていう団体。
で、ゴミ拾いに関してもすごく歴史があるわけよね。
あるね。
それはちょっといろいろ聞きたいな。
そういう団体です。
で、どういう活動は、ゴミ拾いで言うと年に何回とか。
年間の通じての活動っていうのは、ゴミ拾いに関しては本当夏だけ。
っていうのが、下田って本当ゴミ拾いしてる人たちがたくさんいて、ビーチクリーンね。
サーフショップもいっぱいあって、それぞれのサーフショップとか団体で、
毎月この日に、たとえば第二日曜日とか待ってて、
ライフセーバーとしてはそういうのに参加してる感じ。日頃は。
海水浴場がだいたい7月、8月で2ヶ月ぐらいあるんだけど、
その期間に海水浴に来たお客さんたちに一緒に呼びかけて、
午前中だったりお昼だったり午後だったり、
時間はちょっと場所によってバラバラなんだけど、
放送を入れて、身の回りのゴミを集めてきてください。
そしたら私たち回収しますんで。
ちょっとイベント的なビーチクリーンとは違って、
毎日やってる。海水浴場でやってる。
すごい毎日。毎日ゴミが来るってことでしょ?
来るね、来る来る。
それが山と違うかもしれない。
拾っちゃえばそうか、拾っちゃえば。
そう、で、白馬だけで言うと、
結局山のゴミって山の上から流れてくるゴミだから、
ひととりそこを綺麗にしたら、
ゴミって一旦なくなるみたいな感じあるじゃん。
確かに確かに。
海ってあらゆる方向から流れてくるからってこと?
もちろん海水浴場やってるから、
そこで捨ててっちゃう。ポイ捨てのゴミもたくさんあるけど、
漂流ゴミもたくさんある。
特に風吹きとか台風の後とかっていうのはものすごいゴミっていうし。
で、なくなるってことはないんだ、海のゴミっていうのは。
下田のゴミっていうのは。
砂浜だけに関して言えば、
天気が安定していれば綺麗なときもあるけど、
ちょっと荒れるとまた流れ着いてきたりって感じだよね。
そうか、砂浜と海の。
海の中は、中のゴミっていうのもあるけど。
なるほどね。
海から風が吹くときは結構やっぱりゴミが流れ着いてくるよね、いろんなゴミが。
なるほど。
山の方は、自分は年に3,4回ゴミ拾いイベントをやっていて、
で、第1回目はこの雪どけが一番ゴミがやっぱり出るんだよね。
雪の中に捨てられたゴミが溶けて。
なんだけど、第2回目が夏とかなんだけど、
姫川にダムがあるじゃん。
あそこの水位が下がったタイミングで、
地域の方も含めて、うちらのボランティアも含めて、
ゴミ拾いセースをするっていうのをやってるんだけど、
地域とのつながり
氷結とかめっちゃ多いのよ。
寒。
そう。
白馬の上流のほうで、イベントで、
なんか捨てられたようなものが川で流れて、
ダムのほうまで下流まで来ちゃうんだけど。
ほぼそういう人が捨てたゴミって意味ですよね。直接的に。
そんな感じはするよね。
ゴミの感じからすると。
そう。
で、ちょっと活動をやってて、すごくなるほどなと思ったことがあって、
その下流に溜まっちゃうわけね。上流のゴミが下流に。
で、下流にも住んでる地区の方がいるのね。
この方たちっていうのは、観光業に携わっている方が少なくて、
田んぼとかで生計を立てている方なんだけど、
その人たちと関係ないようなところからのゴミが来ることに長年悩まされてたんだって。
そう。だから佐藤さんがそれをオープンにしてくれて嬉しいですっておっしゃってくれた。
なるほど。
もっと知ってほしかったんだって。
なるほどなあっていう。
中部電力、行政、ボランティアスタッフ、地区の方が一緒になって、
村長にも来ていただいたりとかしてやるという。
そうですよね。やっぱり関心を持ってもらうっていうのが、
かなりゴミ問題に関しては大事で。
なんか下田も東向きの海で、太平洋ですよね。
下田で出したゴミっていうよりは、もっと関東のほうで出たようなゴミっていうのがすごい流れてる。
丹沢のほうで狩猟の時期になると、狩猟で使ったような薬莢、タマノン、あれとかが流れてる。
明らかにそっちのほうの地名が入った看板とかも流れてくるし。
あらゆる方向から。
台風とか大雨とかがあった後に、そういうのがしばらくすると流れてくる。
なるほど。
それってさ、俺らと関係ないとこから来たのにふざけんなってなんないの?
なんないことはないけど、なんだろうな。
そういうもんだと思ってるよね、みんなも。海つながってるし。
もっと広く言えば海外のピーリックとか韓国のラベルが入ったものとかも流れてくるし。
なるほどね。
日本列島がぐるっと回って流れてきてる。
結局白馬のさ、さっきの姫川のダムも絶対通過してるじゃん。日本海に出てるじゃん。
結局海のほうの人たちに拾ってもらったりしてるから絶対つながってるんだよね。
つながってる。
日本海のほうが海流、海の水の流れの関係でたまりやすいポイントがいくつかあって、
長崎の津島とか、あと沖縄の石垣沼とか、
そういうところがめちゃくちゃゴミが集中して流れてくるんだって。
そこに住んでる人たちが出す以上のゴミが流れてきてるんだけど、
そのゴミ処理ってその自治体がやらなきゃいけない。
なるほどね。お金もかかると。
そう。かかって問題もあるよね。
結局そこは誰が出すのかっていう問題もあるしね。
なるほどね。
ゴミ清掃して広い活動してると原料も考えなきゃダメだよっていう人いるんだよね。
ゴミゼロみたいなことですか。
それって言われても難しいなと思ってて。
特に民間というよりも個人の活動に近い活動をしてるから難しいですよね。
そう。どちらかというと、ゴミに関心を持ってもらう人を増やしたほうがいいかなっていう感じなのね。
で、ちょっと次の後半のテーマが、ゴミに関心、保育施設とかのゴミに対して
関心を持ってもらう人を増やすにはどうしたらいいかなっていうところのディスカッションしたいと。
まずちょっと自分から言うと、
サンサンパークってあるじゃない。車柵の聖地、白馬の。
あそこトイレもあるんだけど、
あそこってその近くに住む地区、約10世帯の人が毎日掃除してるのね、あそこ。
ゴミ問題の現状と関心
その現実ってみんな知らないのよ。
トイレも当番制で毎日掃除されてるの。それ民間でね。行政じゃなくて。
あ、住んでる人で。
集落で。
そう。集落の人でやっていて。
けどその集落の人は、使ってもらうことは全然苦じゃなくて、
そこにネガティブな要素はなくて。
ただその現実をもっと知ってもらう必要があると思うんだよね。
これを知ってもらうと、だからいつも綺麗なんだとか、綺麗に使わなきゃいけないってなるじゃん。
そういうのが一個大切なんじゃないかなと。
関心を増やすにはっていう。
で、自分でゴミイベント企画してて、サトシはどうかわかんないけど、
毎月1日はゴミゼロの日とか行って松川に集合する。これあんまり好きじゃないのよ。
なんかやっぱりその裏側の背景、さっき言ったところがちゃんと伝えれるようなゴミ清掃をしたいのね。
できたら、理想はね。
関心を持ってもらってね。
毎月1日はゴミゼロの日っていうのも関心があるのかもしれないけど、
ゴミそのものに関心を持ってもらうにはっていう。
なんか自分の知り合いとかがやってるのだと、
その人はバーベキューが大好きなんですよ、まず。
ビーチクリーンの取り組みと協力
で、バーベキューをやりますと。
誰でもいいから来てくださいって、本当に50人ぐらい集めて。
友達の友達も連れてきてくれたんですよ。50人ぐらい集めて。
でもそのバーベキューのお昼ぐらいスタートなんですけど、
午前中はみんなでビーチクリーンをしますみたいな感じで。
みんな目的はバーベキューなんだけど、
まあ30分とか1時間ぐらいはビーチクリーンを見ます。
なるほど。
そうか。
よくサーフィン、サーファーの人にワンハンドなんとかっていう取り組みがある。
あれはどういう取り組みなの?
あれはサーフィンして海から上がってきたときに、
サーフボード片手に抱えてるじゃないですか。
で、もう片方の手に収まるぐらいのゴミを拾って、海から上がっていく。
なるほど。
みたいな。
そういうアクション。
じゃあ白馬で言うとさ、
登山してる人が1人1個だけゴミを拾って帰ってきてくださいって言ったら、
かなり減るような気がするよね。
そうかね。登山は両手空いてるからね。
コンビニの袋いっぱいとかでもね、できるといいかもしれないね。
そういった意味での関心の興味を持ってもらう方法か。
登山って、ゴミたまに見かけるよね。登山しててもね。
ああ、両手空いてたね。
なんとなく。
あのゴミってさ、飛んでくるゴミって少ないと思ってて、
やっぱり雪山のときとか夏山の登山とかだよね。
そこが海と違う?
山には流れつかない感じがしますよね。
そうそうそう。
ただ山のゴミゼロ活動と海のゴミゼロ活動ってすごいなと思ってて、
こっちは、やっぱり白馬で捨てた人のゴミを拾ってるんだよね。
拾えばきれいになるのよ、一回。
けど海って多分漂流物があるから。
そうそう。それって結構、自分も結構頭が悩ましてるとこで。
自分があんま好きじゃないのは、子供たちにビーチクリーンさせて、
なんかいいことしたみたいな感じになるんだけど、
自分子供だったら、拾っても拾ってもなくなってるじゃんって思うと思うんだよね。
それってさ、結構無力感につながるし、あんま良くないと思ってて。
だからもうちょっと、ゴミ拾いっていうよりも楽しかったりする、
インセンティブじゃないけど、そっちの要素が欲しいと思うね。
確かに。
それはうちのクラブでやってる取り組みとかの話ですよね。
うちはね、スポンサーがついてるんですよ。
SIPSってアパレルの会社なんですけど、そこが協力してくれて、
そこも30年ぐらいずっとサポートしてくれたんだけど。
ゴミ拾いみんなに、その回数よく来てくれた人に呼びかけるって言ったでしょ。
で、来た人にノベルティみたいなのをあげるの。
ほんとにちょっとしたもんなんだけど。
お店で使うビニールバッグみたいな。
で、濡れたものを入れて、使いやすいんで使ってくださいみたいな。
それを1枚あげるだけなんだけど、それを毎年集めに来てる人とか。
で、なんかやってるから、ゴミ拾うんだって、みたいな感じで。
ほんとに関心がない人が、ビニール袋目的かどうかわかんないけど、
ちょっと拾ってきて、あ、これもらえるんですか?みたいな感じで。
なるほど。
そういうのいいよね。Tシャツとか非売品の。
イベント型じゃないから、ほんとに関心がない人たちもファン化する形で。
いろんな関心で持ってもらうような角度があるんだな。
あとやっぱり民間企業がサポートで入ってるってのは、
けっこう関心ない人に伝わるよね。
ゴミ拾いでの発見
環境団体が環境問題をやってても、それに関心がある人たちにしか伝わらない。
確かに。
今、3年前ぐらいからもう1社ついてくれて、
回収したゴミの中のペットボトルだけ分別にして、
それをその別の豊島っていう繊維の会社なんだけど、
そこの会社で再生繊維にする材料にして、
それをシープスがアパレル会社のライフステーマのユニフォームにしなおして、
それを着てるって自分から見せる。
面白いでしょ。
面白い。
それ白馬でもペットボトルからボードのトップシートを作ろうって。
そうそう。
そうすると、それこそ子供とかさ、そのペットボトルでこれできてんだよって。
確かに白馬だとそのゴミから何かできたってあんまり聞いたことないな。
当然その拾ったものが直接なってるかどうかっていうのは別の話だし、
それ使うとまたエネルギーがとかって話はまた別の話で。
関心持つ材料にはなるよね。話題性というか。
ちょっとその話変えていい?関心から変えて。
今までゴミ拾いの活動してきて、お宝みたいなのを見つけたことある。
ちょっと自分から言うと、2年前の姫川のダムを掃除したときに、
そこに初めてゴミ拾いイベントとしてメスを入れた企画だったのね。
そうすると何十年前のゴミとかが出てくるわけよ。初めてだから。
そこで40年前の白馬で作った牛乳の牛乳瓶が出てきたのよ。
今ちょうどここに飾ってあるんだけど。
40年前の?
そう。これちょっとその記事に入れようかな。
そうすると白馬牛乳工場って書いてあるでしょ。
電話番号5桁じゃん。
そう。電話番号5桁で謎の赤ちゃんがハイハイしてるっていう。
こういうのが出てきたのよ。
かからねえ。
これを綺麗にして、これ超汚れてたんだけど、
地元のおじさんとかおばあちゃんとかに店に行ったの。
そうしたら超懐かしいとか言って。
へえ。すごいわ、確かに。
そういうお宝とか、これちょっとヤバいものとか。
循環してるからやっぱ、そういう意味ではないけど。
ちょっとヤバいものってある?
なんかね、本当かどうかわかんないけど、
分厚いプラスチックの部品が流れついたの。
超分厚いの。15センチくらい厚い?
ちょっと円筒系の?
なんだろうって言ってたの。
ちょっとなんか、魚雷の一部じゃねえかって言ってる人がいて、
本当かわかんないよ。
とか、そういう何の部品かわかんないやつがあるの。
なんか弥生が言ってたんだっけな、
海で遊んでたんだっけな、
でかいペットボトルの中にすごい注射器入ってたの。
あれあるよ、メッセージがボトル。
マジ?
ボトルの中にメッセージ入ってたの。
え?それでどうしたの?
それね、拾ったのは別の人で、
お店やってる人で、お店のアカウントでこれ拾いましたって。
日本じゃないでしょ?
日本だったよ。
日本語なの?
早山とかあっちの方だった気がする。
何年くらい前のメッセージ?
結構最近だった。
やべえ、それはもう流さないと。流し返さないと。
そう。
これ初めて拾ったとか言ってすごい喜んでた。
へえ。
とか、やばいものもあるね。
仮説トイレとか流れてたことあるしね。
マジ?
どういうことなんだろうな。
なんか、コバンとか流れてきたケースってあるのかな?
コバン?
なんかもうすごいお宝。
価値のあるね、これね。
ほんま、砂浜にお金が落ちてるとか揺れ出るんだったらたくさんあるけど。
漂流物ね。
かなり脱線してるけど話。
なんかさ、今回もう雪どけでまた企画をしようと思ってますと。
そこで何人集まるかわからないんだけど、いつも毎年40名ぐらい集まる。
去年あれ行きましたよ、スキー場の終わった後の。
Tシャツもらえるやつ。
もう一個今思い出したわ。
ゴミ清掃をしてる中で、去年かな、どこにゴミが落ちてるかっていうのをパトロールして企画するんだけど、
ゴミが落ちてる場所っていうのがなんとなくわかる。
ゴミ問題の現状
それ面白い傾向が出てて、白馬の入り口と出口まず。
おたりから来て入ったところと白馬の出口がある。
あと草が出てないところが意外とゴミが多い。
いや捨てやすいんだろうね。
ポイ捨てだね、やっぱだから。
あと大秘所。
ああ、大秘所の話は聞きましたね。ゴミがすごい。
道路を国道のちょっと休憩スペースっていうのを。
チェーン着達所みたいなところに。
あそこのゴミとかすごいよ。
止めやすいというか。
なんか車から捨ててるんですかね。
ポイ捨てしちゃうんでしょうね。
あと気をつけないといけないのがモンクリの周り。
モンクリのゴミが吹っ飛んでるケースがあるから、
あんまりいろいろパトロールして、お前のとこ汚ねえじゃんってならないようにしないといけない。
それさ、もう傾向としてわかってるでしょ。そこにゴミがある。
そこにゴミ箱置いたらどうなんだろうね。
確かに。確かに。
そこに捨てるのかな。
でも超でかいゴミ箱で、
高速道路でたまに小銭入れるバケットみたいなのがでかいの。
あんぐらいでかい。あれ小銭に対してめっちゃでかくねっていう。
ゴミに対して超でかいトラックのうちの裏側みたいな。
投げ入れる。ポイ捨て専用ゴミ箱。
だって堆肥所なんて結局、たぶん止めて投げ捨ててるのは間違いないから。
超巨大な。
解体現場とかに置いてあるようなやつ。
そうだ。そういう対策ぐらいしかできないよね。
あと何かあんのかな。減量させる方法っていう。
減量方法。
もう一個博馬のデータだと、家庭ゴミと事業ゴミがあるじゃん。
家庭ゴミって年々減ってきてるんだって、ちょっとずつ。
人口が減ってるからかね。
かな。で、事業ゴミが増えてるんだって。
ポイ捨てじゃなくてね。ゴミ全体のね。
なんでなんだ。事業者が増えてる。
あと海外と比べると日本ってゴミ箱がめっちゃ少ないじゃん。
だって博馬の駅前にもゴミ箱一個もないからね。
だからみんなコンビニに持ち込めたりしちゃうんだよね。サービスエリアとかに。
か、ポイ捨てになっちゃうんだ。
ゴミへの関心を高める
一緒にポートランド行ったときさ、50m間隔ごとにゴミ箱があって、
ゴミ箱も地元のアーティストがアートで作品作りしてたじゃん。
そうですね。確かにあったあった。
あれとかもそこもちょっと違うっていうのはあるよね。
コンビニの人も大変だと思うよ、あれ。
すっごいゴミ出てると思うよ。
今ね、ちょっと一昔前は外に置いてありましたもんね、ゴミ箱も。
今は中だもんね。
そこまで原料までいくとうちらわかんないけど。
イベント開催もやっぱり関心は低いかな。いいと思うけど。
そのゴミに対して関心を持ってもらうっていうのがテーマじゃん、うちらの。
今の時代ってやりやすいと思うんだよね、SNSあるから。
20年前だと、関心持ってもらうって言ってもすっごい難しかった話だと思う。
そうだね。SNSもないじゃん。
去年までやってたLINEオープンチャットを使って、
今やってたじゃん、観光客の人に関心をオープンチャットを通じて持ってもらう。
ああ、そうですよね。
だからそれもうち、うちの中でしたくて、
別の目的に遊びに来た人たちにオープンチャットで呼びかけて、
ちょっと時間くださいみたいな感じだよね。
で、そのゴミ拾いに来てくれた人が関心あるわけじゃないと思ってて、
さっきのサンサンパークの地域の方が清掃してる毎日やってる話とかを知ってもらうだけで、
関心になると思うんだよね。
あれにすごいいいねついたんだよ、オープンチャットが。
そうなんですねって。
定義に使わないとみたいな形で、自分の投稿にめっちゃいいねついたから、
それも関心を持ってもらうことなのかなって。
やりやすい時代なんだよ。
なんかまあ発信の方法は何でもいいけど、
いろんな人がいろんな形で発信していけばいいよね。
そうね。って言って15分くらいで終わらせる予定が30%になっちゃいます。
ということで、山のゴミは海につながっていたりもするので、
ぜひ今後とも連携しながら活動していきたいと思います。
ぜひ皆さんゴミに関心を持っていただいて、
可能だったらゴミ拾いイベントに参加。
だから自分が海のイベントに参加したり、逆でもいいかもしれないね。
今度行きます。
自分も今度行きます。
ということで皆さま本日もありがとうございました。
引き続き、佐藤寿司教育メディア、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございました。